現在の閲覧者数: 2009年11月の記事 - hatti元気の素 観劇 ミュージカル
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hatti (はっち)

Author:hatti (はっち)
石川禅さん応援中!
劇団四季・東宝ミュージカル・・・時には宝塚
観劇大好きなhattiです 

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石川禅さんのお仕事
石川禅さん
これからの予定

舞台******
ミュージカル
『カム フロム アウェイ』
2024年3月7日~29日
日生劇場
ニック役他

ミュージカル
『カム フロム アウェイ』
2024年4月4日~14日
skyシアターMBS
ニック役他

ミュージカル
『カム フロム アウェイ』
2024年4月19日~21日
愛知芸術劇場大ホール
ニック役他

ミュージカル
『カム フロム アウェイ』
2024年4月26日~28日
久留米シティプラザ 
ザ・グランドホール
ニック役他

ミュージカル
『カム フロム アウェイ』
2024年5月3日~4日(土)
熊本城ホール メインホール
ニック役他

ミュージカル
『カム フロム アウェイ』
2024年5月11日~12日
高崎芸術劇場 大劇場
ニック役他

石丸幹二 
オーケストラコンサート2024
石丸幹二
東京フィルハーモニー交響楽団
2024年6月21日(金)
会場:東京芸術劇場 コンサートホール
ゲスト出演

********
Netflix
「モンキー・キング」
声の出演
“竜王"役 吹替=石川禅
2023年 8月19日より配信開始

Netflix
『氷がすべてを隔てても』
声の出演
アイナー役=石川禅 (3/2より配信開始)

Netflix
『サンドマン』
声の出演
第6話 吹替=石川禅

コンサート*******
★『石川禅 6th ソロ・コンサート』
2021年3月20日~21日
よみうり大手町ホール
※公演延期 ※

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3月の観劇予定

■『モンスター・コールズ』
■『ウィリアムのウィリアムとウィリアムたち』
■『アナと雪の女王』
■『COME FROM AWAY』複数回
■『スウィニートッド』
■『リア王』
■『千と千尋の神隠し』
■『ライオン・キング』
■『メディア/イアソン』
■『美女と野獣』
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Designed by 石津 花

『ドリーミング』ミュージカル・セミナー

ドリーミングのイベント企画
ミュージカル・セミナー?

詳細不明 当日のお楽しみです。と
書いてある(笑) 
これはなにかやらされそう(爆)

観劇日がイベントの日と
日程が合ったので
あまり深く考えないで
申込みしたけれど、ちょっと
心配になったりしてね (笑)
連絡メールによると
上履き持参 やっぱりね!
バックステージ・ツアーも
上履き持参なんだよね
どうやらステージに上がるらしい

不安な いえいえ
楽しみな今日の日
観劇も終えて ロビーで待つ
再入場してイベントの開催です

役者さんもたくさん参加

会場をいくつかのグループに分けて
ドリーミングのカテコ・シーンを
演って見よう?!企画

え~~~~~~~~っ(笑)

歌練習 沼尾(光)せんせいの歌唱指導。
次はアンサンブルさんたちが分担して
グループ分けした参加者にそれぞれの
シーンの振り写し。

なんか動き早い~!
ソレらしい動きを真似してやる~(笑)

実際の舞台の上 位置をあわせ
動いてみる

全員でカテコ・シーンの再演ですよ~
グループごとにしあげて

音楽に合わせ照明もはいり・・
幕が下がり 準備OK
カテコそのままです

別グループは客席で見ながら
手拍子やら掛け声やらで
ノリがいいったら・・(笑)

全部のグループが終った時は
一際大きな歓声が会場に
湧き上がりましたよ~(笑)

と~てもテンションが上がる
イベントでした。
恥かしがらずに参加したもの勝ち!

明日の仕事に響かない程度に
頑張りましょう・・って言われたけど、

こんどは筋肉痛が 心配だわ~(笑)


『ドリーミング』11・1マチネ

秋劇場での公演、
『ドリーミング』

幸せを探そう~
幸せの青い鳥を・・・・

貧しい家の兄弟
チルチルとミチル。
二人の家のドアを叩くのは
お隣のお婆さん
お婆さんの家の娘の病気を
直す為 青い鳥を探してと
二人に頼みに来たのです。

二人は、光の精がくれた不思議な
ダイヤの付いた帽子の力で・・・・

犬のチロと猫のチレット
暴れ者の火の精やら
理屈っぽいくせに日和見の
パンの精やら いろいろな
見えなかった者たちが
見えてきます。(笑)

青い鳥を探す旅がはじまる。


本日のキャスト
チルチル・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大徳朋子
ミチル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 岸本美香
犬のチロー・・・・・・・・・・・・・・・ 田中彰孝
猫のチレット・・・・・・・・・・・・・ 林 香純
パン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 白瀬英典
火・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本城裕二
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 柏谷巴絵
牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 市村涼子
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 塩地 仁
光・隣の娘・・・・・・・・・・・・・・・・ 沼尾みゆき
ベリリューヌ/ベランゴー・・ 光川 愛
母親チル/夜の女王
/母の愛・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 白木美貴子
父親チル・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 田代隆秀
祖母・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 斉藤昭子
祖父/カシの大王
/時の老人・・・・・・・・・・・・・・・ 田島亨祐
アンサンブル
小原哲夫 深堀拓也 伊藤綾祐
嶋野達也 加藤進 沢樹陽聖
文永傑 小林嘉之 亀山翔太
沖田亘

桜小雪 細見佳代 宮尾有香
河内聡美 加藤あゆ美 山中由貴
脇野 綾弓 海野愛理 木許由梨
猪爪明子 松尾千歳 中村友香

未来の子どもたち
         (敬称略)



大徳・チルチル
少年役が多いですね~
『アンデルセン』でもそうでした
そんな雰囲気を感じさせる
彼女ですが
しかしほっそりとしましたねぇ
ちょっと心配なくらい・・

岸本・ミチル
可愛い女の子。
小柄なのもその役柄に合っていて
可愛らしい女の子

この作品には実際の子どもが
人数多く出演ですが、
その中に混じっても
違和感ないです(笑)

田中・犬のチロー
こちらも役に合ってる感じ。
台詞の間で笑わせるシーン
上手く笑いを取っています。

♪人間は味方だ!が
チロの基本姿勢(笑)
人懐こさが魅力の犬のチローです。


林・猫のチレット
猫のようにしなやかに
わがままに、自由に
ちょっとずる賢く・・(笑)
♪人間は敵だ!と歌うチレットは
人間不信の猫です。

光川ベリリューヌ/ベランゴー
老婆の姿に身を変えて
チルチルとミチルの家を訪ねて来る
力強い歌声・・と思ったら
ラフィキも演じた事のある
光川さんでした。


白木・母親チル/夜の女王
/母の愛
夜の女王の歌声と
母の愛の歌声と
随分と違いますねぇ~
演じわけさすがです。


沼尾・光/隣の娘
光で歌う歌 キラキラと
音が飛んで来ます
楽に謳い上げてる感じで、
娘になると 少し合ってないかも?

あまりに光で輝いちゃってますから
普通の娘姿に・・・戸惑うんですね(笑)

久し振りに田島さんの歌声も聞けたし~
この絵本の世界を抜け出して
来たような舞台

さよなら~ 忘れないで
もうお話は出来ないけど

私たちはいつだって
あなたのまわりに生きている

さよなら さよなら 
さよなら さよなら

  さよなら~♪

 
母親の愛が降り注ぐ我が家は
幸せの住みか、

光があふれる我が家が
幸せの住みか

当たり前の、エンディングでも
お決まりのように歌を歌って
おわかれでも 良いんです。
元気を貰って舞台を後に出来るなら(笑)

『ドリーミング』は
そんな元気をくれる作品です。

『ヘンリー六世』10・31マチネ~ソワレ

11:00開演 終演は10:20
とにかく長~~~~~い
ある意味 体力勝負の演目です(笑)
先日『コースト・オブ・・・・』を観劇して
少しは自信がつきました?(笑)

物語は3部 第一部 百年戦争
        第二部 敗北と混乱
       第三部 薔薇戦争 

前国王の葬儀のシーンから
フランス相手の戦争 ここでの木下シャルルや
立川レニエ等は ちょっと息抜き担当かも?(笑)
ストーリー的にはいたって真面目ですが!

舞台セットはシンプルです
上手前には池が作られている。
本水で雨のシーンはここに
雨が落ちます。

村井サフォーク伯は
ここで熱演シーンありです。


出演者・・抜粋

浦井健治 : 王ヘンリー六世
中嶋朋子 : マーガレット
渡辺 徹 : リチャード・プランタジネット、
のちのヨーク公
村井国夫 : サフォーク伯
森番2
ソニン : 乙女ジャンヌ
マージャリー・ジャーデーン
エドワード(皇太子)
木場勝己 : トールボット卿ウォーター・
フィットモア猟師、
兵士
中嶋しゅう: グロスター公
森番1、兵士
上杉祥三 : ウォリック伯
立川三貴 : レニエ
ジャックケード
王ルイ 兵士
木下浩之 : 皇太子シャルル
騎士ジョン・ スタンレー
      オクスフォード伯
久野綾希子: オーベルニュ伯爵夫人
エリナー・コバム
乳母
鈴木慎平 : バーガンディー公
クリフォード卿
ペンブルック伯、兵士、市会議員
今井朋彦 : 使者、弁護士、兵士、従者
エドワード
金内喜久夫 : ベッドフォード公
      ロジャー・ボリングブルック、紳士、
      兵士ラットランドの師父、市会議員
菅野菜保之 : エクセター公
ソールズベリー伯
貴族、兵士
勝部演之 : ウィンチェスター司教
枢機卿ボーフォート
ロンドン塔の長官
鈴木瑞穂 : エドモンド・モーティマー、
パリ市長セイ卿
ヨーク市長
岡本健一 : 使者、看守、
兵士、従者
リチャード
ここまで書いても 半分くらいです。 
他たくさんのみなさん (敬称略)

浦井・ヘンリー六世
少年っぽさの残る純真な印象
金髪ボブの髪型もお似合いです。
摂政である 中嶋グロスター公を
頼りに、臣下たちの争いに眉を曇らせ
自らの結婚さえも 主張をしない

あまりの主体性のなさに
笑いさえ起こるほどです。

しかし後半部分に進むに従って
信ずるものを貫き通す強さ
優しい強さが見えてきます。
生きる時代を間違えた・・・・ 
生まれてくる時代を間違えたのでしょう

羊飼いになりたかった と言うヘンリー六世に
ミュージカル『マリー・アントワネット』の
ルイ16世の姿を思い出してしまいました。
市井の一市民であれば・・・との台詞も
天寿を全う出来ないのも共通していて・・・
そういえば・・あの舞台も演出は栗山さんでした。

中嶋マーガレット
野心家で、傲慢
サフォーク伯についてこの国へ
渡って来る
サフォーク伯の死に
嘆き悲しむマーガレットを見る
ヘンリーの思いは?
ヘンリーとの結婚は、マーガレットに
とってなんだったのか?
2部以降は王子エドワードの為に
ひたすら強い王妃
一部も充分強かったけど・・
魅せますね~

木場トールボット
将軍役が秀逸。
やっぱ上手いわぁ~ 
2部 海賊役も・・
3部での猟師もなぜか目立つ(笑)

渡辺ヨーク公
自分の出自を知る事で、
生まれた野心
悪戯にもがき苦しんだ人生だった
鎖に巻かれ 死を覚悟するシーン
目が離せない!

その父について戦いの渦中で生きた
息子たち・・
この中に後のリチャード三世の姿もある。

村井サフォーク伯
大人の色気に溢れたサフォーク伯
マーガレットとの出会いも
恋?と疑問符がつく(笑)
なぜか純粋な恋には・・みえない。

甘い言葉で 別れを惜しむ
シーンでも、そんな軽さがあり
会場からは笑いが漏れる


中嶋・グロスター公
摂政の重みやヘンリーを思う
温か味が感じられるグロスター公
その地位を妬まれ 疎まれ
追い落とされ、非業の死を
迎えますが 毅然とした姿に
グロスター公が生きていました。

立川 レニエ・ジャック・ルイ
3部とも別役・・・そして
全部印象的で濃い役つくり(笑)
持ち味でしょうね 

印象に残る方です。

今井エドワード
王位については その座を追われ
また取り返す
戦いに明け暮れる一生

使われた衣装のせいか
エドワード王の姿が
しっくり来ないよ~(笑)
いや 目立つんですけど・・ネ

岡本・リチャード
シェークスピア作品で、別の本にも
なる『リチャード三世』
せむしで足も悪く
醜男 野心家で狡猾
弁が立ち策略家

たくさん並べましたが
そんなリチャード三世でした(笑)

鋭利な雰囲気 近寄ると怪我を
しそうです

ソニン 三役
一部 ジャンヌ・ダルク
二部 マージャリー
三部 皇子エドワード

三部ともまったく違う役ですが
一部が一番大変そうでした。
ジャンヌが、かなり熱い革命のリーダー
シャルルはついてゆくだけ(笑)
このあたりのバランス面白い
ものを感じました

見始めると次から次への登場人物で
会場に張ってある人物相関図を見たって
プログラムをじっと見ても
覚えきれるもんじゃありません(笑)

人の名前も交錯しますから余計です
ヘンリー5世 ヘンリー六世
ヨーク公の息子と
ヘンリー六世の皇太子もエドワードだし~

でも舞台にはいると 見えて来るんですね
印象に強い方が多い!

ヘンリー六世ってタイトルロールだよね
周りの方々のがっつり演技に
浦井君 出番す少なくない?とか
不埒な事をちょっと思ったりしましたが

前編をとおしてみると 浦井ヘンリー六世
しっかり舞台の骨部分で生きてました。

頼りなげな、やさしさで、信仰と愛に
生きていたと思える終幕でした。

上演時間の長さに 見ようかどうか
迷った舞台でしたが、見てよかった~♪

終演後のカテコ
時間も遅くて、直ぐ立ち上がる方も
いらっしゃいますが 
大きな拍手に包まれて
笑顔のキャストが勢ぞろい。

村井さんなどベテラン俳優さんが 
客席に向かい拍手をしてくださってました。

長い時間 演じるほうも大変だけれど
見るほうも・・・という拍手だったのでしょう。
お疲れさまでした~♪

余韻に浸りながらも 帰り道を
と~~ても急いだのでした。

人事じゃないじゃん!
終電の時間、自分も確かめなくちゃ (笑)


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