30日 月末です
本日 日曜日
郵便の配達はなし
当然のように
会報誌 月末着はなし
さて 劇団四季 『ラ・アルプ』
7月号はいつ届くでしょうか? (笑)
あ~~観劇に追われながら
半年過ぎてしまった~(爆)
配布チラシ 購読メルマガなど
自分でアンテナはってるからだけど
チケ鳥しては 半年先まで
スケジュールが詰まってる状態で‥(汗)
そうそう 今日ね
来年の5月公演のチケット
送られてきましたよ 11か月先!(爆)
後半も張り切っていきましょうかネ(笑)
7月の観劇予定
■『ドライビング・ミス・デージー』
■『REEFER MADNESS』
■『ミルキーウエイ』
■『世襲戦隊カゾクマン』
■『ビビを見た』
■『いじらしい婚活』
■『ひめゆり』
■『美しく青く』
■『浦井健治コンサート』
■『チック』
■『嘘と間違いのあいだで』
■『牡丹燈籠』
■『アラジンと魔法のヴァイオリン』
■『奇子』
■『恋のヴェネチア狂騒曲』
■『キャッツ』
■『ピーターパン』
■『李香蘭』
■『けむりの軍団』
■宝塚月組『チェ・ゲバラ』
先月 宝塚公演をたくさん見たけど
今月は 外箱公演だけ
月末に 理事ご出演の『チェ・ゲバラ』
行ってきま~す。
@四季劇場 海
本日の出演者
ジーニー 瀧山久志
アラジン 北村 優
ジャスミン 岡本瑞恵
ジャファー 牧野公昭
イアーゴ 嶋野達也
カシーム 田中宣宗
オマール 戸高圭介
バブカック 白瀬英典
王(サルタン) 石波義人
【男性アンサンブル】
仙名立宗 田井 啓 髙橋 徹
提箸一平 笠松哲朗 菊池 俊
二橋 純 櫻木数馬 清川 晶
ハンドコアクアリオ 大森瑞樹
廣野圭亮
相原 茜 水田菜月 川田菜々子
小野日歌里 駅田郁美 相原 萌
田代美里 (敬称略)
瀧山ジーニー
連投してる!
牧野ジャファー 戻って来ました(笑)
嶋野イアーゴ
笑い声もたくさん聞こえて来た
石波サルタン
おおらかな何も疑いを
持たないような サルタンで
なんか 見ててホッと
するのね (笑)
ジャスミンの事を
噂は嘘じゃないか・・
気立てがよくて
チャーミングで
従順で・・・と聞いていたが?
と言われて 従順での後
一呼吸置いてから
チャーミングで‥とアブダラ王子に
応えるとこ 笑いが起きていた
人を見る目に自信があるんじゃ
・・・とジャファーに言うのも
皮肉なんだけど
妙な自信持ってて・・(笑)
魔法の絨毯のシーンは
やはり夢の世界のようで美しい
何度見てもいいなぁ~
舞台袖に 捌けそうになってから
戻って来て センター奥の
アラジンとジャスミンに
手をふってお見送り
今度は客席に向き直り
煽る 煽る (笑)
拍手と歓声の中
ジーニー〆めも バッチリ決まる
やっぱり ハッピーエンドじゃなくちゃ~(笑)
今季二度目の 『エリザベート』
なかなかチケットが取れなくて
『ライオン・キング』後の
ソワレ公演狙いで GET!
大井町から 開演時間には
余裕で到着
食事時間などは
取れそうもありませんが・・。
井上トート閣下
愛希シシィの回
三浦ルドルフに
育三郎ルキーニでした。
井上トート
貫禄を感じる (笑)
そして 古川トートほどでは
ないけれど‥
やはり人間っぽさが
感じられる
険しい表情と 冷たい視線
初演から見ていると
黄泉の帝王 は
シシィの心の生み出した
死の具現化と思えたけれど
それは 城田トートまでかな?
演出が変わった面もあり
トートが かなり人間っぽく見える
『エリザベート』かも
再演を重ねる事に
キャスト変更で
シシィも キャラ的に
すこし変わってきているようなので
当然といえば 当然かな。
育クンルキ
台詞のイントネーション
独特だったなぁ~
お見合いの場
上着を来て鬘をつける
赤い上着だし 白い鬘で
つい M!を思い出して
しまったのでした。
2Fの端っこ席
遠いけれど フォーメーションなどは
よく分かるお席
そしてオペラ・グラスが
大活躍
三浦ルドルフ
先の細い 神経質そうな
ルドルフでした
あのルドルフは
トート閣下が暗躍しなくても
革命成功しないでしょ?と
納得させる雰囲気。
今日は ミルク・シーンで
ルドルフのバイト役が
あるけれど‥
帽子を目深にかぶり
後方で踊っているのを
見つけたっ!
もちろんオペラ使用です(笑)
前の演出では ルドルフ役者は
センターでミルクを乗せた車を
立てたその脇でポーズ決めして
いたけれど 今期は ダンス最後は
多分だけど 一番上手に
移動してたみたい
あっ ルドヴィカはどうしてるんだろ?
旧演出では春風さんが
めっちゃ踊っていたけど
未来さんになってから
発見出来ていない (汗)
回数も見てないから
次回の宿題?(笑)
大きな棺桶をつなぎ
皇帝の執務室になったり
ルドルフの棺になったり
新演出 いまだに慣れないまま
平方フランツ
優しいね~
皇帝の義務 信念を捨てるのも
シシィのためなら 迷わない
そんなフランツ陛下かな?
老境の陛下は 若さが
見えてしまう気がする
台詞回しも 割と軽い感じを
受けたし・・
フランツ役って 難しい~
2Fからでも
今日はわりと 邪魔されないで
舞台が見られた舞台で
カテコも盛り上がり
スタンディング!!!
ルドルフとゾフィー
あれ? そうか
今日は 珍しくソワレだった。
9時過ぎているから
子役ちゃん カテコ出られないんだ
憲史郎クン 可愛いちびルドくんだった
最後の拍手したくても
届かないのは ちょっと寂しいね
@四季劇場 夏
地元駅から乗り換え必須の
大井町です
猫もライオンも ただいま
大井町で会えます
本日も 青山ラフィキ
そしてお久しぶりな
飯村スカー の台詞歌~~♪
弥生さんラフィキ
やはり上手いっ!
笑いも取れているし~
スカーとザズの
ザズ ザズ ザズ・・
はいはいはい!の
3回リピート
テンポが新しい言い方~(笑)
本日の出演
ラフィキ・・・・・・青山弥生
ムファサ・・・・・内海雅智
ザズ・・・・・・・・雲田隆弘
スカー・・・・・・・飯村和也
ヤングシンバ・・高橋玲生
ヤングナラ・・・金子楓香
シェンジ・・・・小林英恵
バンザイ・・・・松尾 篤
エド・・・・・・・・小原哲夫
ティモン・・・・・近藤聡明
プンバァ・・・・・福島武臣
シンバ・・・・・・永田俊樹
ナラ・・・・・・・・木内志奈
サラビ・・・・・・川原晶絵
アンサンブル
宮野 薫 品川芳晃 村山 剛
渡邉勝馬 進藤拓実 伊藤綾祐
佐藤幸治 坂本剛 岩本聖都
安倍大夢 齊藤太一 助定 亮
沢樹陽聖
角田美紗 志賀ひかる 森田江里佳
門田奈菜 山田志保 あべゆき
梅﨑友里絵 古田しおり 岡本直子
沙耶 井藤湊香 田川光希 (敬称略)
遮るものは何もない良席!
そして 弥生さんラフィキ
台詞の先読みが出来る
このステージ
飯村スカーは
なんとなく理性的な
印象のスカーだなぁ
キャストによって表現が変わり
野性的になったり
コミカル風になったり
怖いスカーになったり
面白いものですね~
ザズも 雲田さんの
事務的仕事人風ザズ
これまでも世話焼き大好きに
見えるザズ
ちょっとだけドジな感じのザズなど
キャストさん違いの
キャラが見えて来て
そこが また楽しみでもあります。
ティモン役 近藤さん
このところよくお目にかかる
チャッカリしたティモン(笑)
台詞のイントネーション
ちょっと現代的
今日の終演後 ソワレに
『エリザベート』の予定を
入れてしまったので
そちらの開演に遅刻しないようにと
気になって
集中力が・・続かない(汗)
でも 繰り返されるカテコ
最後まで 観てから
会場を後にしましたよ~(笑)
なんと ビックリなお知らせ
7月 7日からスタートの TVドラマ
『ノーサイド・ゲーム』に
禅さんご出演とな?!
8月の舞台まで 待たずに
禅さんが見られま~す(笑)
(生じゃないけど~)
そして多分歌わないけど (爆)
サラリーマン上司役だって
どこかに 連続ドラマ 初!って
書かれていたけど・・・
NHKの 『マチ工場の女』でも
上司役だったのを思い出す
この辺りの役がつくお年頃?
TVの方のお仕事
演ってるの ちょっと意外・・・・。
どこより早い ホリプロ先行
ホリプロ公演で 行きたい公演があると
抽選方式でも 申し込み初日には
申し込みして結果を待つタイプ で
忘れずに申し込みして、
こちら 当選確率 某所(笑)と違って
かなり高め (笑)なので
きっと取れるだろうと・・
油断してると ・・・・
時々 落選が来る (汗)
『ストーリー・・・・』も
役替わり公演があるので
2公演 申し込みしたら
2公演 ともに 落選
『スリル・ミー』の時を
思い出す~( ノД`)シクシク…
落選ばっかりだった『スリル・ミー』だって
前回は 初めて一公演だけ
当選していたのに
2公演とも落選は ・・・ ツライ
次の先行探さなきゃ
禅さんご出演の 『フリーダ・カーロ』
箱が小さい! キャパ200
公演期間短い! 一週間
複数回 希望の日は
行ける事になりましたが
でも あのメンバーが揃ってて
多分チケ難じゃないかな?と
思っていたら
追加公演 決定!
嬉しいニュースが
ツイに流れて来た
8月6日 マチネだけだった所
ソワレが増えました
目いっぱい予定入れちゃったから
連日ソワレで ちょっと苦しい(笑)
時間的には行けるんだけど
どうしよう~ (^_^;)
大井町から有楽町までの
移動が楽!
この日の『エリザベート』キャストが
見たい組み合わせと言う事で
ソワレ公演 運よくGET
四季 東宝のマチソワとなりました。
夕食は 帝劇内で サンドイッチを
頬張りましたが・・
帝劇で購入の 天のやの玉子サンド
辛しマヨネーズの甘くない拘りサンド♪
9時過ぎの終演で
子役ちゃん カテコ登場しないの
ちょっと寂しい
憲史郎くんでした
この時間だし~
公演ごとの記事は 後日と言う事で (^_^;)
PIPPIN リピート!
P席取れたので~
前方だから 見易いとは
言えなかったのが
ちょっとだけ残念でしたが・・
一部 舞台下手が見難いとこ
あったのよ~
前の方の頭が舞台に被ってたの (泣)
特製グッズ PIPPIN特製ピンバッジ
引き換えも忘れずに・・
並んで来ました
素晴らしいパフォーマンスを
惜しみなくちりばめたエンターティメント
バランス・ボール
フラフープ・リング
空中ブランコ
美波里おばあちゃんも
華麗に魅せてくれました。
2幕 冒頭会場からの
キャスト登場で 盛り上がる
拍手・手拍子 歓声が
飛び交います
2F 下手袖には
城たんPIPPINが
行ってるし~
その後 下手客席通路を
通って舞台に上がる
けど~
下手位置に立つあるシーンなど
すっぽりと見えない時がある
そういえば 前回見た時
客席通路でテオが
ロープマジック魅せてたけど
今日はなかったな~ (笑)
PIPPINの シャツを着る
シーン 汗で着れないっ!って
言ってたけど 今日は
着にくそうでも なんとか
クリアー (笑)
パフォ・メンバーが
輪筒を重ねた上に
乗るバランスも 今日は
やり直しなし 一回で成功!
大拍手!
おとぎ話のような
自分探しの旅で
青い鳥のような
雰囲気もある
人生に意味を持たせたい
PIPPIN
よく見つめてみれば
幸せはそこにある
PIPPINの自分探しの旅は
生きる原動力かもしれないなぁ
毎日を楽しめばいいのさ
おばあちゃんの一言に
元気が出て来る
二人のバーサおばあちゃん見たけど
どちらも凄い
霧やんママも歌って踊っての
パフォーマンス
どう見ても 普通の主婦じゃないっ!(笑)
真っ赤なイブニング・ドレスや
きわどい衣装もあるし
すべて着こなしてしまうのが
普通じゃないっ!(笑)のが
普通な霧やんママでした
キャスティング
皆 ハマっています。
ダンス 歌・ マジック
空中ブランコや 輪くぐり
最後の方では布フライング?
ワイヤーで吊るのではなく
上から下がっている布リボンに
パフォーマーさんが
足を絡め 手で手繰りながらの
空中演技
これも凄技・・。
キーヨパパ王まで
黄色いスカーフひらひらさせてて
いつの間にかスティックに!
王様万歳!(笑)
筋肉系 岡田・弟王子も
霧矢ママと ダンスもあるし・・
そして 城たんPIPPINも
冒険に飛び出す王子という
雰囲気もピッタリだし・・
見せ場は たっぷり
生き生きとした舞台でした。
~つきあかりめざすふるさと~
風雲児たち
ルビがふってあって
後からタイトル見ても
絶対読めない自信がある
・・・ので書いておかないと(笑)
実話からのかかれた原作を
歌舞伎化
みたに歌舞伎
17人の船乗りたちが 遭難し
ロシアの島に漂着
帰国の許可を得るため
命を懸けたシベリアの
極寒の地の移動
一人 二人と仲間が姿を消し・・・・
日本に帰ることが出来たのは
わずか 2人
異国の地で 望郷の思いを
絶やす事なく ついには
故郷に帰還を果たすまでに
苦節10年
松也さんの 面白い
前口上は 客席巻き込み型
波乱万丈の物語が
歌舞伎になりました。
休憩2回を挟む 構成
一幕は すこし冗長な印象も。
これは登場人物も多く 目が
忙しいけど 2Fからオペラでは
追いつかないのも
影響あるのではと思う
でも 似たようなお芝居
宝塚であったような?
船出の人数は 24人だし
リーダーは海賊の末裔で
祝言を延期しての旅だったり
帰還までの帰還は3年で
設定は違うけど
流れ着いた島から
イルクーツクまで旅をしたり
時のエカテリーナに
帰国の申し出をするくだりもある
和央さんの
『望郷は海を越えて』と
よく 似てる気がするなぁ~
***************
三谷かぶき
大黒屋光太夫 幸四郎
庄蔵/エカテリーナ 猿之助
新蔵 愛之助
口上 松也
キリル・ラックスマン/
アダム・ラックスマン 八嶋智人
マリアンナ 新悟
藤助 廣太郎
与惣松 種之助
磯吉 染五郎
勘太郎 弘太郎
藤蔵 鶴松
幾八 松之助
アレクサンドル・ベズボロトコ
寿猿
清七/
ヴィクトーリャ 宗之助
次郎兵衛 錦吾
小市 男女蔵
アグリッピーナ 高麗蔵
ソフィア・イワーノヴナ 竹三郎
九右衛門 彌十郎
三五郎/ポチョムキン
・・・・ 白鸚 (敬称略)
今回 演目が
みたに歌舞伎なので
隈取はなし・・
普通のメイク
イメージは 上記写真の
6月歌舞伎 の 右側参照 (笑)
ロシアの宮廷衣装がスゴイ
宝塚に対抗?(笑)するかのような
キンキラ衣装の
猿之助さん エカテリーナさんが
観られます。
王冠もお似合いで
アイメイクも念入りに・・(笑)
ここでは オペラグラスを
ついつい 使ってしまいました。
誤って氷の海に落ちるシーンは
スッポンから・・
この辺りは 歌舞伎ならではですね
氷原をおっかなビックリ歩くシーン
奈落へ降りていったのか
2F席だったので 確信が
モテませんが 舞台の上
見事な尻もちをついて
見せたのは磯吉・染五郎さんでした?
あちこちに 笑いを誘うシーンが
仕掛けられ 三谷さんの香り(笑)
雪原横断の犬ぞり
リアルな縫いぐるみ風衣装の
ワンちゃんがたくさん
統率のとれた ソリ引き
可愛いゾ(笑)
走り続けて 倒れるワンちゃんたち
トンボ切って倒れたり
バタバタと倒れて行くが
イルクーツクの城が見えて来た!
すると 倒れていたワンちゃんたちも
起き上がり手を取り合って
喜んでた~
また言うよ 可愛い~♪ (笑)
ソリを引くシーンも
工夫されてて
一人 新蔵が反りからおちたのか
乗り遅れたのか
走って追いかけるシーンもあって
角度を変えて 分かり易く
舞台の印象が後を引く
八島さん演じる
キリルとアダムの
ラックマン親子
お髭ありと お髭なしが
大きな変化で
二役を強引に演じ分け !
存在感のある 飄々とした
愛すべき人物でした
あのキャラ・・魅力的だわ (笑)
八島 キリルの尽力もあり
エカテリーナから
帰国許可を受けることが出来たのだが
ロシアの地で暮らしていく
覚悟を決めた新蔵と
シベリア横断の際の凍傷で
片足を失った庄蔵を残し
帰国の途についたのだった
意識が遠のく仲間に
遠眼鏡を覗きながら
富士山が見えて来たと告げる
しかし大地を踏みしめるまでは
あと少し
薄れていく意識の中で
富士山が見えた 見えたよ~と
笑顔をみせながら
こと切れる仲間がいた
仲間が 思い描いた富士山が
舞台中央に見えて来るんですね~
美しい 富士の山が・・・
故郷に‥かえって来ました
その数 二名
とても 美しい幕切れを見せて
いただきました。
@赤坂ACTシアター
早い開演時間に
間に合うように
頑張って家を出ました。
11:00開演・・・っと
朝食も食べてないけど
昼食時間も モロ公演時間中!
もう 終演後でいいやっ!(笑)
出演
道明寺司(F4)・・・・・・・・柚香 光
牧野つくし・・・・・・・・・・・城妃 美伶
美作あきら(F4)・・・・・・・優波 慧
花沢類(F4)・・・・・・・・・・聖乃 あすか
西門総二郎(F4)・・・・・・希波 らいと
牧野晴夫・・・・・・・・・・・・高翔 みず希
RUNA/氷室/那月アナウンサー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・冴月 瑠那
浅井百合子・・・・・・・・・・鞠花 ゆめ
伊藤/静の父 ・・・・・・・ 航琉 ひびき
牧野千恵子・・・・・・・・・・美花 梨乃
藤堂静・・・・・・・・・・・・・・華雅 りりか
立木/ピエロ/アーサー・スミス
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・羽立 光来
真木/大渚明・・・・・・・・・紅羽 真希
加藤/大枝秀樹・・・・・・・峰果 とわ
鮎原えりか・・・・・・・・・・・・若草 萌香
三条桜子・・・・・・・・・・・・音 くり寿
和泉・・・・・・・・・・・・・・・・泉 まいら
金子 ・・・・・・・・・・・・・・・和 礼彩
野間・・・・・・・・・・・・・・・・愛乃 一真
杏珠・・・・・・・・・・・・・・・・翼 杏寿
山野美奈子・・・・・・・・・・鈴美梛 なつ紀
久美/静の母・・・・・・・・三空 凜花
さくら・・・・・・・・・・・・・・・桜月 のあ
南・・・・・・・・・・・・・・・・・南音 あきら
松岡優紀・・・・・・・・・・・・朝葉 ことの
前川園子/浩子・・・・・琴美 くらら
朝陽・・・・・・・・・・・・・・海叶 あさひ
栗巻あや乃/紀子 ・・・都姫 ここ
牧野進・・・・・・・・・・・・・青騎 司
久保和子・・・・・・・・・・・美里 玲菜
(敬称略)
白いバックに 映像を映し出し
F4 は後方の 映像を
バックに 小さなドアを開け
リアルに登場
もうここから拍手と歓声!
登場に拍手!は
宝塚舞台の場合 かなりデフォですが・・(笑)
この後ろの映像使いは
花を咲かせたり
遊園地の背景になったり
とても活躍だったのですが
実は 本日機構の不調のため
一部の映像カットされた由
場内アナウンスがありました。
一回しか見られないので
どこかカットされたのか・・
分かりませ~~ん (笑)
ストーリーは 原作は読んでないけれど
東宝版 『花より男子』を見てるので (笑)
宝塚版 宝塚で舞台化すると
こうなるだろうなぁと言う
超セレブな階級の子女たちが
通う学園
制服着用も免除?
寄付金の多い彼らには
先生方も何も言えない
金の力で 学内の権力を握る
F4と呼ばれる 4人組
でも|活躍が 二人に絞られてる?
西園寺と 美作の二人は
活躍が 控えめ
トップ・ポジ 2番手ポジ?
娘役1ポジの見せ方に
絞られ 周りのキャラはかなり
弱まってしまう感がある
つくしちゃんの家族は
コミカルな設定
某 花男では パパ
踊ってたんだけど
こちらはこちらで
宝塚らしいキャラ作り。
粗野でおバカ?!(笑)
プライドを プライバシーとか
いちいち メンバーからも
ダメ出し
でも 実はピュアな司くんですよ~
リーダーシップもとれる
俺様キャラ 道明寺司が
柚香さん
物静かで 柔らかな物腰
ピュアな愛を貫く 花沢類
静さんLOVE なのに
つくしちゃんにも甘えてしまうから
厄介 (笑)
聖乃・花沢類は
母性本能くすぐるタイプか?(笑)
それに 城妃さん
大人っぽいつくしちゃんだし・・
モテモテな 正義感と
気の強い女の子
メンバーによる
乱闘事件やら
誘拐もどきの事件まで・・
しっかりとストーリーに
読み込まれていて
思ったより ドラマチックな
『花より男子』でした (笑)
演目違い & ジャンル違いの
マチ・ソワ予定です
11:00から上演
宝塚 花組公演
赤坂ACTシアター
『花より男子』
からの 6月歌舞伎
夜の部 16:30
間に合うでしょ? (笑)
宝塚の 変則上演時間と
13:30 の時と
11:00の時があるので
今回の11:00開演なら
歌舞伎の 恒例上演時間
夜のに間に合う (笑)
ちょっとイレギュラーな
時間組みで
スケジュールが組み難いけど
歌舞伎と言っても
三谷歌舞伎だけど~ (笑)
宝塚公演からの 流れが
これって・・どうよ (笑)
この時期 もう 10月の上演作品が
チケ発売のメインになって
います
こちらの作品が 来月20日から
一般売りの開始のようですが・・
舞台「仮面山荘殺人事件」
2019年9月28日(土)~10月6日(日)
会場 : サンシャイン劇場
原作:東野圭吾
『仮面山荘殺人事件』
(講談社文庫)
脚本・演出:成井豊ってあります
成井さんと言う事で・・・
キャラメルボックスさん所属メンバーの
出演が多い
出演
平野綾、木戸邑弥、伊藤万理華、
畑中智行、 坂口理恵、星乃あんり、
鯨井康介、筒井俊作、原田樹里、
オレノグラフィティ、関根翔太、
佐藤豪 辰巳琢郎 (敬称略)
劇団公演でも客演のある
公演もけっこうあったし
キャラメルボックスさんの
公演を見る感じなのかなぁ?
東野さんの作品を原作で
成井さんの脚本
演出も成井さんだし
しっかり 見たい公演の
チェックリスト入りします
CSCサポータークラブも
無くならざるを得ない状況で
2月更新だったけど~
会員登録削除
”ぴあごん”もなくなるので
チケットの取り方が変わる・・
何処から攻めようか?(笑)
55歳になりました と
久し振りの禅さんの呟き
画像付きは 自撮り写真?
かと思えば
美しい紫陽花の花でした。
前も紫陽花の画像を
UPってくれた気がする
この季節
本当に目につく
青 紫 白 ピンク
混ざりあった花もある
ついお写真
うん 撮りますよね~(笑)
真似っこで 紫陽花
UPってみる (笑)
一応 一眼レフで。
あと二枚!
こちらはちっちゃなデジカメで
企画は 禅友さん!
『笑う男』 フェドロの秘密の開封式
体験会でもありました(笑)
公演の遠征をして
秘密の開封式動画が上がると
瓶を探し求める 充実の遠征だったと
思われます
苦労して瓶を探しあててくれ
便乗で申し訳ないのですが・・
いやぁ~ 楽しい
この企画に すぐ賛同の
有志も集まり 仕事の都合さえ
付けば行きたかったと言う声も‥
素晴らしく素晴らしい企画で
時間を忘れるひと時でした。
再び 禅さんお誕生日
おめでとうございます。
お目出度う ございます
6月22日
絶賛応援中!
石川禅さんの誕生日です
またこの日がやって来ました。
例年思う事
本公演があればいいのに~
そしたら 迷う事なく
劇場に直行するのに(笑)
2013年から 毎年
本公演があればいいのに~って
書いてる(笑)
2012年の『エリザベート』以来
お誕生日に 本公演はなくて・・
今年も公演の合間のお誕生日
M・Gでも開催してくれるかと
少しの期待して 日程はあけて
あったのですがと
これも例年とおり
ソロ・コンサート 5thの
開催決定のお知らせが来て
それもとっても嬉しいんですけど
当日の予定は空いたまま
これも例年の通り (爆)
そんな中 同じ状況の禅友さん仲間が
『勝手にお誕生日を祝おう会』を
企画してくれたので
急遽 お出かけする事に!(笑)
勝手に…会場から
おめでとうの気持ちを送りま~す
ここから 禅さんにメッセ
***************
お誕生日 おめでとうございます
8月の舞台 9月のソロ・コン
11月の教授と 劇場に通います!
今日は 来年の舞台のご案内も
届いたし・・(笑)
充実の一年となりますように・・・
***************
7月から 六か月連続
『エリザベート』の放送
7月の
09年月組 宝塚大劇場 明日海ルドルフ
瀬奈トート 霧矢フランツ
05年月組 宝塚大劇場 楽
彩輝トート 瀬奈シシィ
これは 8月からも気になるので
HPに詳細を確認しに行ったら
今後の放送予定 出ていました!
8月 14年花組 宝塚大劇場 芹香ルドルフ
14年花組 宝塚大劇場 柚香ルドルフ
9月 16年 宙組 宝塚大劇場 桜木ルドルフ
03年 花組 東京宝塚劇場 春野トート
10月 18年 月組 東京宝塚劇場 楽
暁千星ルドルフ
07年 雪組 大劇場 水トート
11月 14年花組 東京宝塚 楽 芹香ルドルフ
09年月組 東京宝塚新人公演 明日海トート
12月 エリザベート SPガラコン
17年オーチャードホール
この公演は いくつかヴァージョンが
ありましたが チケットが取れたのは
フル・コスチュームver 一公演のみ
見られなかった公演が
スカステで見られるのは 嬉しい~♪
今回は アニヴァーサリーverの
放送が予定されているようです。
前回の特集放送の時
録画したから と思っていたら
初回放送が ずいぶん含まれていて
これは嬉しい誤算 (笑)
録画予約を 忘れないようにしなくてはっ!
宝塚版『エリザベート』
役替わり 新人公演 会場違い
収録日違い版と 何通りの
パターンがあるのやら
『エリザベート』は 奥が深い (笑)
14年花組エリザ
ルドルフ役替わり 大劇場Ver
東京楽Ver と 花組多め
さらには明日海さんトート
新人公演まで 網羅(笑)
明日海さん 退団が発表を
受けての事なのかも
いっそ『エリザベート』 だけでなく
明日海さん特集も
組んでくれないかなぁ~
トップになってからの公演は
円盤化されているので
希望は なかなか見る機会の
少ない過去公演の放送。
バウホール公演
『BourbonStreet Blues』
スマイル/ウォレス 役とか
『JAZZYな妖精たち/Revue of Dreams』
新人公演:ミック役
(本役:月船さららさん)など
見られたらとっても 嬉しいなぁ~
と個人Blogで リクエスト (笑)
@自由劇場
本日はこちら
浅利慶太追悼公演『エビータ』
本日のキャスト
エビータ・・・・・・・・・谷原志音
チェ・・・・・・・・・・・・・芝 清道
ペロン・・・・・・・・・・ 佐野正幸
マガルディ・・・・・・・・髙橋基史
ミストレス・・・・・・・・・・藤原加奈子
アンサンブル
成田蔵人 光田健一 石川敦貴
ビョンヒサン 内田 圭 鈴木涼太
髙橋祐樹 伊藤潤一郎 新井 克
伊藤駿佑 河田拓也 宮下友希
二村誠俊 深堀拓也 若山展成
渡辺智佳 髙岡育衣 平田愛咲
平田曜子 伊藤瑛里子 町島智子
廣本則子 坂本すみれ 石戸瑶子
榊山玲子 髙田直美 辻 奈々
大石眞由 小林由希子 柴本優澄美
(敬称略)
久し振りに見る 『エビータ』
エビータ役は 谷原さん
四季公演で この演目を
見始めた時は 野村エビータで
堀内さんも 鈴木さんも
チェとペロンは 前回公演からの
続投の芝チェと 佐野ペロンでした
アンサンブルさんは
流石に 様変わり・・
イトジュンさんや 鈴木亮太さん
女性陣にも 小林さんや
平田さん など 別作品では
メインのお役を務めた方も
いらしたのに 自信ももっての
確認できず・・(汗)
席運は良かった (笑)
いわゆるとちり席で
しかも なだらかなスロープから
初めての段差席
前の方の頭も被り難くて
視界良好
感動したくても
舞台が見えない事には
始まらないの 本日は
条件良し!
初役に挑む谷原さん
今回のエビータには
3人の方がキャスティング
されており
四季システムでは
どのキャストに当たるかは
賭けのようなもの (爆)
江畑さんエビータも
鳥原さんエビータも
見てみたいけど・・・・
追加しようにも
キャスト選べない (汗)
しかも 公式では チケ
×印が並んでる
追加は諦めるしかなさそう
本編
強さもあり 凛とした
エビータ・・
もちろん歌も確か
役のイメージに
合ってると思った
谷原さんエビータ
高橋マガルディも
このお役 初挑戦!?
正統派な
今宵~~ 今宵~~♪
でした(笑)
今に見てろ~~
見返してやるわ~
エバはまた身構える~♪
芝チェ 呼吸するような
自然な存在で あちこちに、
ダンスの動きは 控えめでしたが・・(笑)
佐野ペロン
椅子取りゲームの最後
チョコンと足を流して
先に椅子に座ってしまう所では
笑いが起こる (笑)
佐野さん わりと小柄な方なので
あまり威厳は感じられないかも。
過去公演では ついつい
菊池さんを追っていた
エビータのダンス・シーン
やはり 素晴らしいっ
切れがよく 統制が取れて
美しいと感じます。
なぜか時折 無性に見たくなる
演目です。
@世田谷パブリックシアター
また 3時間超えの長いお芝居です
そして 早い時期の 先行抽選・・
なのに 取れたお席 お二回席
世田谷パブリックシアターの
お二階席 段差が急で
椅子が高い・・
足がつかない~(爆)
手摺りも場合によっては
邪魔になる
出演
高木高助 「間坂寅蔵」・・・妻夫木聡
森口ハルコ・・・・・・・・・・・・緒川たまき
ミチル 女将 娼婦おしま
映画館客2 「女祈祷師」・・ともさかりえ
森口電二郎 占い師
娼婦たけこ 「茶屋の主人」・・三上市朗
笛元 店長 娼婦おさじ
「町人」・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤誓
嵐山進 新聞記者
「月乃輪半次郎」・・・・・・・・・・橋本淳
小松さん 番頭 「情報屋」・・・・尾方宣久
小森林 ウルマ ウエイター
映画館客1 「茶人」・・・・・・・・廣川三憲
根本 お米 売り子
娼婦まるよ 「お局」・・・・・・・・・村岡希美
ダンサー
崎山莉奈 王下貴司 仁科幸
北川結 片山敦郎 (敬称略)
それぞれ 洋食店の客 巡査 近所の女
ケーキ屋店員 ネギ蔵
映画館客2の夫 映画館窓口の女などのお役
そして セットの卓袱台や椅子などの
移動 踊りながら遂行 (笑)
(敬称略)
*****************
映画大好き主婦
何度も同じ映画に通う
脇役の高木の演技に
惚れ込むリピーター
DV夫
ちょっと思い込みの激しい妹(爆)
ウエイトレスとして 働いている
ある日 映画をみていると
なんと 高木演じる 寅蔵が
スクリーンから 抜け出して
ハルコに話しかけて来る
スクリーンの中では
突然いなくなった寅蔵に
他のキャスト
休憩に入る (笑)
花札タイム!
お昼寝タイム!
高木 演じる寅蔵は
言葉使いが それがし
●●でござる
高木は普通ですが・・
高木 寅蔵 二人とも
舞台に出るシーンを
創っちゃったのね(笑)
そうするのか~
これは舞台をみてのお楽しみ
このハルコさん
いまいち人物像が
よくつかめない
不思議キャラな気が・・
階段でつないだ 2Fつくりのセット
奥には町の灯が
光っていたり
本日の 2F席
世田パブさんは
手摺りは 2列目も 3列目も
あったのを忘れてました(汗)
でも サイド席ではなかったので
邪魔されず ギリセーフって感じ?
足は付かなかったけど・・・
床に荷物を置いてしまうと
座ったままでは 届きません
舞台の照明は綺麗に
見えたなぁ~
キャストさんの表情は
オペラ必須 だし
舞台全体に暗めなので
照明がよけい綺麗に
みえたのかもネ
上演時間の下部に
カメラが入った事が
書かれていました。
DVDが出るのか
TV放送か
今後に期待出来そう~(笑)
先日の 『オーシャンズ11』の時
劇場でいただいてきた
『TCA PRESS 』 07
東京宝塚劇場に行くと
毎回チェックしてしまう
スカステ番組表掲載の
『TCA PRESS』
ブル・レイ発売の情報なども
お写真付きで 掲載で
薄いけれど中身は濃い (笑)
以前スカイステージでは
『エリザベート』特集を組み
毎月のように『エリザベート』の
放映があって 録画はしたのですが
再びの連続放映企画
それも 一部HD画質で!
7月から 6か月連続の
『エリザベート』放映
しかも 今まで放送のなかった
09年 月組 瀬奈トート×凪七シシィ
役替わり 明日海ルドルフ版!
フランツは 霧矢さん
05年の 瀬奈シシィ×彩輝トートも
予定されてる。
願わくは 2005年は
新人公演の
青樹トート×明日海・少年ルドルフが
とても見たいのだけれど
リクエストしたら叶うかな?(笑)
シシィは夢咲さん
7月頭には 8月の予定も
発表になるので楽しみに
待っています
また スカイステージ
6か月は 継続決定か~ (笑)
星組さんの台湾公演
専科 バウ公演
『パパ・アイ・ラブ・ユー』と
他にも 録画したい公演もあるし
これだけ 放送してくれたら
継続も 苦にならない
録画したい演目がない時は
視聴をお休みしようかなって
考えちゃうけど
これだけ あれば ネ (笑)
@シアタークリエ
ノン・ストップ かと思うくらい
ハイスピード・エンタ-ティメント
実際は 暗転も
休憩も ありますけど~(笑)
出演
玉野和紀 吉野圭吾 東山義久
西村直人 大山真志
北翔海莉 沙央くらま
(敬称略)
光を背に
扉から登場
キレのいいダンス
からの 玉野さんのタップ
このあたり 定番です~
タマ子ちゃんコーナーも
忘れていませんね(笑)
お客さんインタビューで
このシリーズ 16年続いてて
10年以上見てる~って人に
あめちゃん上げてた
誕生日の人もいたり
ついでにあめちゃん上げた
人も (笑)
タマちゃん 曰く
欲しいっていうんだもん
コント風コーナー
会社の部長 圭吾さん
先輩社員 東山さん
後輩社員 大山さん
同僚女性社員の 北翔さん
西村さんも絡み
ハートが飛び交う会社
北翔さん 部長に相手にされず
男として生きます と
男装がやはり様になる!(笑)
男の子の 好きそうな
西部劇シーン
演じてるキャストさんも
ノッてて 楽しそう
東山さん
出て来たのはいいけれど
白いガンベルトが
外れて 落ちちゃった
拾ってつけ直してたけど
見てるみんなが笑いを
堪えてたみたい
早打ち決闘で
落ちが…clubsevenでした(笑)
そして ミニ・ミュージカル
今回は マフィア!
圭吾さん ジャック
カッコいいっ!
弟分は 東山さん
北翔さん 沙央さん
女性陣の活躍もあるし
やさぐれ刑事に 西村さん
対抗勢力の親玉は玉野さんでした。
ミニシアターなので
もう終わった?って感じで
終わってしまいました。
定番の”あ”から始まる
50音ヒットメドレー
今季 77曲と言ってました
会場販売の グッズ
clubsevenペンライトを
お持ちの方もたくさ~ん
いらして
圭吾さんモンキーも
帰ってきた(笑)
そして A・Bヴァージョンがあって
ちょっと構成が違う?
一幕のスケッチが変わる
今日は Bヴァージョンの初日でした
客席降りありで 下手通路席だったので
ちょっとだけハイタッチしながら
駆け抜け~ 東山さん♪ 大山さん♪
少し遅れて 上手から
回り込んで来てくれた圭吾さん ♪
北翔さんも 近くには
来てくれたけど タイミング合わず
反対側の方とハイタッチで
舞台に お帰りに (惜しいっ!)
上演時間
予定は 3時間5分
でも 歓声と指笛
その指笛が 擦れて
音が上手く出ない時があって
観客からは笑いが起こる
助けるように他からも
綺麗な ヒューヒューも
聞こえてきて
終わりは少し伸びました (笑)
@新国立劇場 中劇場
取れたお席 2F1列
こちらの座席には クッションが
置かれていて 少しだけ高い
状態で見られるのですが
今回の舞台の作り
3段くらいの差をつけて
前にせり出していて
すべてがアクト・スペース
お背中を付けた状態で
ご観劇…してると
舞台前方に登場のキャストさんを
見ようとしても
目に入ってくるのは 手摺り・・(汗)
時には 屈んで手摺りのしたの
隙間から キャストさんを
見なければならないのが
ちょっとストレス
1列だから 前の方の頭の高さに
悩まされずに済むと
思ったんだけどなぁ~
2F席は 時々これがあるけど
ほんと 座席のめぐりあわせって
運かもね
『オレスティア』 アイク版
出演
オレステス/幼いオレステス・・生田斗真
エレクトラ/アテネ・・・・・・・・・・音月桂
イピゲネイア/カッサンドラ・・・・趣里
アガメムノン/アイギストス・・・・横田栄司
カルカス・・・・・・・・・・・・下総源一郎
女医/女・・・・・・・・・・・・・松永玲子
メネラオス・・・・・・・・・・・佐川和正
タルティピウス/撮影クルー・・・チョウ ヨンホ
質問者1/ 撮影クルー・・・・・・・草彅智文
質問者2/撮影クルー・・・・・・・高倉直人
キリッサ/復習の女神・・・・・・・倉野章子
クリュタイメストラ・・・・・・・・・・・神野三鈴
(敬称略)
戦争の勝利を願うアガメムノン
未払いの死がある
支払いは こども
神の信託に
娘の命を差し出した・・・・
趣里ちゃんの
こども子どもした一瞬たりとも
じっとしていない動きと
クルクル変わる表情
そんなイピゲネイアが
殺されてしまい・・・
悲嘆に暮れる母
クリュタイメストラ
戦争に勝利し帰還した
夫を赦すことが出来ず
殺害してしまう
それを知ったオレステス
苦悩の中 父の復讐を果たすため
母を殺めてしまう
今回は 記憶が曖昧になっている
オレステスに 女医が
問いかけ…過去の
家族の様子を 思い出させる
と言う形で。
記憶が混濁している
オレステスは 母を殺したのは
姉のエレクトラだと主張
だが彼に姉は
父に生贄とされ
殺されてしまった
イピゲネイア 一人
エレクトラは オレステスの
願いが生み出した 幻覚だと
女医は言うのだ
舞台奥まった四角に区切られた
スペース
親子の会話や殺戮
紗のカーテンで覆われて
時には 裾部分を血飛沫のような
朱に染めて・・・
そこで 何故か インタビューの
ような 質問シーンがあるが・・
アガメムノン や
クリュタイメストラを
カメラで追い インタビュー
下で撮影して
その上部に 映しだされる
アガメムノン
そして クリュタイメストラ
ちょっと面白い手法
横田アガメムノン
神野クリュタイメストラ
さすがの 居住まいで
上手いと 思わず
声が出る (心の中だけど)
ちょっと待って
こんな風な感じ
別の演目でも 見たような感じが・・
カメラで撮りながら 後ろに投映してたの
『ルル』だった!
効果的かどうかは
舞台の中への
馴染み方で 個人の
好みが大きいのかも
しれない。
オレステスの 母殺しの罪を
彼に認識させる為
執拗に繰り返される
松永さん演じる女医の問いかけは 鋭い
復讐の女神・・倉野さんだけど
顔を隠して 老婆の姿
ドレスの裾に 光りヘビが
付けてある 執念深さの表現か?
赤い法衣をまとった
人々に囲まれ 罪を認識
裁判官たちの評決は?
観客にも問いかけられます。
あなたは
オレステスの 母殺しを
有罪と思いますが?
無罪と思いますか?
同数と結果が出て
音月さん演じる裁判長が
最後の決定を下すのが
脚本通り・・・
どう生きればいいのか
オレステスの 最後の台詞で
幕をなる 長い舞台 (笑)
ちょっと難解かも
でも~ 休憩20分を 2回で
4時間20分!
時間的には あと少し短いと嬉しい
土曜日って チケ発売が多い
劇団四季の 『アラジン』
来年分のチケ発売
4周年記念日
今回 抽選先行の案内は
なかったので 買えるはず
なかなか繋がらないけど
めげない (笑)
まずは 記念日狙い!
かえた!
それから 普通の公演日・・・・と
希望日が全部取れました
取れる確率の高い四季会員先行を
優先でとったけど
劇団新感線『けむりの軍団』も
確か今日からなんか発売が・・(笑)
もう一応確保できているけど
千穐楽があればと狙っている
ないよね (笑)
当然 千穐楽は 予定数終了!
そこで 撤退すべきだったのに
ちょっと 楽付近で行けそうな日
覗いてみたら D列出てるじゃ
ないですか
なに~~?
VACの先行抽選で
P列だったのに~
いまになって なんで D列が・・
前でも 端席だから
売り止めしてたんかなぁ~?
これが開放追加席かなぁ
前方で見たかったので
思わず ポチ!
餌に食いつきましたとさ (爆)
@東京宝塚劇場
マチネと書きましたが・・
開演 15:30 歌舞伎系に
よくある タイム・スケ
他の 演目とのマチソワが
組めない時間 (汗)
そして 帰りは 遅くなる・・・・
中途半端感はあるんですが
13:30公演 取れなかったし~(爆)
『オーシャンズ11』 キャスト
ダニー・オーシャン・・・・真風 涼帆
テス・オーシャン・・・・・星風 まどか
ラスティー・ライアン・・・芹香 斗亜
テリー・ベネディクト・・・桜木 みなと
ソール・ブルーム・・・・・寿 つかさ
アン・ウッズ・・・・・・・美風 舞良
クィーン・ダイアナ・・・・純矢 ちとせ
テレサ・・・・・・・・・・花音 舞
フランク・カットン・・・・澄輝 さやと
ルーベン・ティシュコフ・・凛城 きら
リカルド・・・・・・・・・松風 輝
ハリー・ウッズ・・・・・・星吹 彩翔
ベス・・・・・・・・・・・愛白 もあ
バシャー・ター・・・・・・蒼羽 りく
テーラー・・・・・・・・・美月 悠
チャールズ・・・・・・・・星月 梨旺
ハロルド・・・・・・・・・春瀬 央季
エディ・・・・・・・・・・実羚 淳
ジョー・・・・・・・・・・七生 眞希
ライナス・コールドウェル・和希 そら
ルビー(3ジュエルズ)・・瀬戸花 まり
イエン・・・・・・・・・・秋音 光
マイク・・・・・・・・・・留依 蒔世
ポーラ・・・・・・・・・・遥羽 らら
リヴィングストン・デル・・瑠風 輝
ブルーザー・・・・・・・・若翔 りつ
サファイア(3ジュエルズ)・華妃 まいあ
ボブ・・・・・・・・・・・希峰 かなた
バージル・モロイ・・・・・優希 しおん
エメラルド(3ジュエルズ)・天彩 峰里
ターク・モロイ・・・・・・鷹翔 千空
ディック・・・・・・・・・真名瀬 みら
ー (敬称略)
宝塚版 花組さん
星組さんでも 上演されていた
演目 宙組さん版
チケット 取れましたよ~
貸切公演で 1F席が!
そう 本日は 貸し切り公演
予想通りの 20列 (笑)
19列から 22列あたりがとても
多い クレカ系 先行抽選の結果。
普通じゃ チケ取れないから
とれただけでも
良しとしなければ・・
芝居の中
カジノで メンバーが手に持つ
クレカが JCB!(笑)
なにかと JCB JCB 言うとりました
世界の一枚 一人に一枚 JCB? (笑)
一本もの 2幕構成
ハッピーエンドで 終わり
ラスト 15分くらいがショー!
ロケットもここに組まれています。
刑務所のダニー
妻からの離婚届にサインを~と
弁護士が訪ねてくる・・
妻 テスは ホテルを幾つも持ち
カジノで大儲けするテリーの力で
大きなショーに出演が決まり
ダニーとの離婚を望んでいたのだ。
出所したダニー
仲間を呼び集め
テリーに一泡吹かそうとする。
カジノの儲けを 盗み出そうと
計画をした。
レーザービームとか
映し出す背景
とても工夫されている感じ。
当たり前だけど
蘭トムさん 柚希さんとも
また違う 魅力を持ったダニー
新しいダニー像かなぁ
かなり男っぽい・・(笑)
テリー役 桜木さん
王妃の・・・で ちょっと頼りない
ツアーの案内人だったけど
成長しましたね~と
なぜか上から目線で語る。
頼りなさそうな雰囲気は
すこし残っていたかも(笑)
星風さん キャラ的には
すこし大人しくて・・
クィーン・ダイアナが
かなり強烈キャラなので
押され気味
芹香ラスティー
オーラありますね~
ひとり 派手目に
藤色スーツ (笑)
あれ 着こなしちゃうって
凄い!
バックの男役アンサンブルさん
ダニーの後ろにいるせいか
女性っぽい方が多くない?
オペラ片手に 何処をみてるやら (笑)
でも がっつりお芝居の
一本もの 大好きなんで‥
階段降り 少なくても大満足
宙組公演でした。
壁に貼ってあったこれ
チケット取れるといいなぁ~
取れるかなぁ~
@小劇場 B1 (下北沢)
花組ヌーベル
実験浄瑠璃劇「毛皮のマリー」
夢組 ・ 幻組
こちらも Wキャスト
両方見たかったけれど
夢組だけ なんとかソワレ予定を
入れることが出来た
渋谷 『PIPIN』からの
演目違いマチ・ソワ
ブロードウェイ・ミュージカルから
ちょっと変則の 和物・・
いつもながら舞台の
ジャンル違い過ぎとの
自覚はある (笑)
『毛皮のマリー』
~実験浄瑠璃劇~
出演
毛皮のマリー ・・・・・・・・・加納幸和
欣也(Wキャスト)
【夢組】丸川敬之 ・【幻組】武市佳久
紋白(Wキャスト)
【夢組】谷山知宏 ・【幻組】二瓶拓也
下男・・・・・・・・・・・ 山下禎啓
鏡の精・・・・・・・・・・・ 北沢洋
名もない水夫・・・・・・・・ 押田健史
金城かつ子・・・・・・・・・ 永澤洋
快楽の滓・トラック野郎・・・ 桂憲一
衆道五人男
桂憲一・大井靖彦・秋葉陽司・
松原綾央・磯村智彦
大衆食堂の女店員
大井靖彦・秋葉陽司・
松原綾央・磯村智彦
(敬称略)
永澤さん務める 前説は
撮影OKタイムでした
SNSに乗せても OKよとの
お言葉もあり 劇場の雰囲気を
すこしだけ 現場からお伝えします(笑)
花組芝居さんの
『毛皮のマリー』
欣也と 紋白が Wキャスト
夢組さんキャストで スタンバイ
整理番号だけ振られたチケット
番号順の入場で 自由席!
会場が小さいので(キャパ 135席だそう)
後方席でも 良く見えるとは思いますが
パイプ椅子を並べたような客席
キツキツで お隣の方が大きめだと
肩が触れます。
狭さは どこでも変わらすだし・・
結局 最前席にかけてしまった(笑)
役者さんの衣装の裾が
触れる~ ♪
皆さん 自在に動かれるし
触れられるような位置に
何度も来られるんで
緊張しちゃう場面も(笑)
毛皮のマリー
40歳代の男娼 マリー
家には 下男と息子欣也
丸い手鏡に 今日も
問いかける
一番美しいのは誰?
鏡の精が 鏡の中から応えます
それはマリー あなたです
マリーは 欣也を世間には
触れさせないように
育てている。
声の使い分け 演じ分け
男になったり 女になったり・・
余りに 近いので、
白塗りの濃さも見えちゃうけど(爆)
珍しい蝶を 部屋に離しては
欣也に遊ばせる。
捕らえ 虫ピンで止め
標本にする一人遊びを
する欣也
男娼婦マリーと 欣也の
異常な関係
鏡に囲まれた その部屋に
ある日 紋白が飛び込んで来て
欣也を部屋の外へと誘い出すのだ。
谷やん紋白
弾けてて・・うるさいくらい
台詞飛んで来ました~
小劇場だけど‥(笑)
時々 志村ケンさんの
アイーン風な顔を見たような (笑)
余りの弾けぶりに 半ズボンに似合う
欣也が 素で吹き出しちゃったとこ
ありましたよね~(笑)
マリーは 男を咥え込む
今日も船乗りが 一人
・・・大人の時間
花組芝居さんのお時間です(笑)
鏡の精
衆道五人衆 も
弾けてますし~(笑)
お馴染みの 花組芝居の
い馴染みキャスト
そして 下男や鏡の精
動きが 見得が決まって
所作が 決まる
2時間 休憩なし
花組芝居さんの
『毛皮のマリー』
地下に潜って
芝居の世界に
どっぶりと 使って参りました。
2時間ちょいでも
座席 キツかったけど~
お尻痛くなってきた~(爆)
@東急シアターオーブ
オーブ ちょっと久しぶりかも (笑)
CAST
Pippin ・・・・・・・・・・・・・・・城田優
Leading Player・・・・・・・・・・Crystal Kay
Charles ・・・・・・・・・・・・・・・今井清隆
Fastrada・・・・・・・・・・・・・・ 霧矢大夢
Catherine・・・・・・・・・・・・・ 宮澤エマ
Lewis・・・・・・・・・・・・・・・・・ 岡田亮輔
Berthe・・・・・・・・・・・・・・・・ 中尾ミエ
(Wキャスト)
Berthe・・・・・・・・・・・・・・・・ 前田美波里
(Wキャスト)
Teo・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 河井 慈杏
(Wキャスト)
Teo・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日暮 誠志朗
(Wキャスト)
神谷 直樹 坂元 宏旬 田極 翼
茶谷 健太 常住 富大
石井 亜早実 永石 千尋
妃白 ゆあ 伯鞘 麗名
長谷川愛実 増井 紬 ほか
Wキャストで 本日はこちら
ストーリー
旅芸人一座の 演じる物語
案内人がクリスタル・ケイさん
劇中劇のかたちで
ピピンの自分探しのような旅が
語られます (笑)
ピピンの成長物語というか
パパ王 キーヨこと今井清隆さん
色っぽいママ妃 キリヤン霧矢大夢さん
継母ママは 自分の子
岡田・ルイスしか目に入らない
真っ赤なロングドレスで歌い踊り
目立つキャラなのに
普通の主婦を主張しまくる(笑)
か弱いあたくし
客席にいらっしゃるみなさまと
同じ・・・普通の・・ってどこが!? (笑)
某王国の長男 PIPPIN
大学を優秀な成績で卒業
国に帰ってきたが
自分のやりたい事が見つからない
父王の助けをしようと
戦に出るが・・空しい思いばかりが残る
父の 暴君ぶりも 目に余り
落ち込むPIPPIN
継母は 自分の息子
筋肉系王子 ルイスを
王座にうつけようと 一計を
案じる
国の改革を願い
ついには 王となるPIPPIN !
*****************************
コメディ & アクロバット
そしてマジック
すべてを組み合わせたステージ
座員のみなさん 時々
例の フォッシースタイル
後ろで手をゆらゆらする
あの動きが見られます。
アクロバット・パフォが
とてもお見事
バランス・ボールを使ったり
輪くぐりや フラフープ
技が決まるたび 大きな
拍手と歓声が飛びます。
中尾おばあちゃんが
ブランコ・パフォーマンス
お見事! 73歳って
舞台で言ってた (笑)
Wの美波さん どう演るんだろ(笑)
円筒を積みあげ
ゆらゆらする上に板を乗せ
その上に立ち上がる・・
一回落ちてしまう
再チャレンジで 成功
さらに大きな拍手に
包まれました。
通路も使い
子役ちゃんも ロープを
使ったマジック
2幕 冒頭では 2F席にも
キャストさん 上がったし
PIPPINも 2Fにいた。
ハイタッチしてたの見えました(笑)
1F通路も通るし
ある意味 客席参加型かも
上着を脱いで
激しい動きのシーンの後
上手く着られないシロタPIPIN
上手く着られないよ~ 汗が!
って アドリブ?
国王として 上手くいかず
自分のやりたい事が
分からないまま 落ち込んで
旅に出たPIPPIN
宮澤エマ・キャサリンと出会う
キャサリン 登場のシーンで
だいぶ ボケさせられてますね。
照明の当たった時に
現れず・・
時差登場!
それも 登場場所より
だいぶ横から
カーテンを自分で引いて
出て来る (笑)
いや・・そんなに若くない未亡人
と 訂正されるし
PIPPINを誘惑する
若き未亡人役
子どもテオと アヒル
落ち込んたPIPINは
テオをアヒルに癒され立ち直り
牧場の 平凡な毎日・・・
PIPPINは 何かを
見つけられるのだろうか
随所で魅せられるパフォーマンスだけでも
楽しくなってくる
でも あれ~ なんかこのストーリー
どこかで見た? 聞いた?
覚えがあるようなないようなって
ちょっと 懐かしさも感じるような
舞台でした。
本日 移動時間を見て
大丈夫そうな マチ・ソワ
演目まったくジャンル違い(笑)
渋谷から 下北沢
電車の移動時間は10分です
オーブから 井の頭線乗り口までは
まぁ ちょっとあるけれど‥
『PIPPIN』 13:30開演で
2時間45分くらい?
『毛皮のマリー』 の開演時間は
19:00です
ただ 下北沢の会場
行った事がないので
下調べしたら
駅から 行って
ザ・ススナリの手前位置
ここなら なんとか迷わず
行けると思ったけれど
念のため 場所確認!(笑)
その後 隙間の時間に
気になっていた
『観劇三昧』 発見して
ちょっとだけ 覗いてみた
本・DVDなど 演劇関係の
お店・・
時間があまりなくて
サラッと見るだけに
なってしまいましたが
キャラメル・ボックスさん
TRUMPシリーズの DVDなども
並んでいました。
また時間のある時に
寄ってみよう
と言う事で 帰宅したばかり
演目ごとの 記事は 少し
お時間をいただきま~す。
My初日
某クレカ系で取れたお席
取れた時点ではお席は
分からず 発券したら
2Fの A席より少し前・・(汗)
ちょっと 観劇条件は
よくありません
前の方はお隣席に
寄り気味で 心持ち前屈み
つまり 見難い状況が出来上がる (爆)
出演
エリザベート(オーストリア皇后)
-Wキャスト-
花總まり / 愛希れいか
トート(黄泉の帝王)
-Wキャスト-
井上芳雄 / 古川雄大
フランツ・ヨーゼフ
(オーストリア皇帝)
-Wキャスト-
田代万里生 / 平方元基
ルドルフ(オーストリア皇太子)
-トリプルキャスト-
京本大我 (SixTONES/ジャニーズJr.)
三浦涼介 / 木村達成
ルドヴィカ/
マダム・ヴォルフ・・・・・未来優希
ゾフィー(オーストリア皇太后)
-トリプルキャスト-
剣 幸 / 涼風真世 / 香寿たつき
ルイジ・ルキーニ(皇后暗殺者)
-Wキャスト-
山崎育三郎 / 成河
エルマー(ハンガリー貴族)植原卓也
マックス(エリザベートの父)原慎一郎
ツェップス(新聞の発行人)松井 工
リヒテンシュタイン(女官長)秋園美緒
ヴィンデッシュ(精神病患者)真瀬はるか
アンサンブル (男女五十音順)
朝隈濯朗 安部誠司 石川 剛
奥山 寛 川口大地 後藤晋彦
佐々木崇 白山博基 田中秀哉
福永悠二 港 幸樹 山田 元
横沢健司
天野朋子 彩花まり 池谷祐子
石原絵理 伊藤典子 彩月つくし
七瀬りりこ 松田未莉亜 美麗
安岡千夏 山田裕美子
<少年ルドルフ(交互出演)>
大河原爽介/ 大橋冬惟
加藤憲史郎 / 陣 慶昭 (敬称略)
この Wトリプルキャスとの
何通りも出来る組み合わせの中
本日は このキャスト
キャスト表撮るのに
行列してたので 慌てて
とったら…ボケてましたぁ~(汗)
古川トートで My初日!
予想通り 麗しいトート閣下
動きがしなやかです。
そして 籠ったような声質の
古川クンなのですが・・
突き抜けて聞こえて来る時が
多くなったような気がする
そして シャウトも!
安定した 花總シシィと
どこか 似通った雰囲気を
持つ並び・・・・。
マックス 原さんなのね~
今更・・・(笑)
シシィに隠れて アタフタの
ちょっとの隙に家庭教師の先生と
キスしてたけど・・・
今までのマックスは
こんなシーンあったっけ?
未来さんルドヴィカ
おっかさん風な雰囲気を
どことなく感じるゾ (爆)
マダム・ヴォルフでは
意外と大人しい印象だったなぁ~
そして・・健康的?!
成河ルキは あっ成河さん!と言う印象
ミュージカルなので 当然に歌ありですが
芝居歌 ・・台詞まわしも
この言い方って 成河さんだ~と
よくわかる言い回し
自分の世界が出来てる
剣さんゾフィー
思ったよりも 印象が柔らかい
ゾフィー様でした。
宮廷で唯一の男と言われる
女のイメージには弱いかも。
平方フランツ
平方クンだと こんな感じかなと
思った予想を裏切らない
フランツ陛下でした
フランツ・ソングも丁寧に
歌っていたし・・
けれど フランツに関しては
禅フランツの 見せてくれた
フランツが どうしても
思い浮かんでしまうので
後からキャスティングされた方
どうしても分が悪い (爆)
2016年もですが 新演出になって
セットも変わり 登場人物の
舞台動線も変わり
そのあたりは 新フランツが
見易くなっているかも
しれませんが
集中の度合いには 差が出る・・
ましてや今日は 舞台が遠い!
表情なんて オペラ越しにしか
分からないので
途中 意識が飛びかけたらしい(爆)
歌声は聞いていたはずだけど
シーンが思い浮かばない (汗)
頑張って取ったチケットなのに
贅沢で もったいない観方を
してしまった~
本日 とても良いお席に当たりました
見易くてストレスなし
集中~~(笑)
先行抽選でも ダメダメなお席の
時もあるから~
今日発券して来た 某公演なんて
会員先行なのに 後ろから
数えた方が早い後方だったけど
こちらの 良席で
気持ち切り替える・・(笑)
************
長崎の町
真珠の養殖を営む父
息子二人
・・・母はいない
兄は 東京の大学に通い
一流企業内定ももらい
里帰りしている
弟は 仕事もやめてしまい
恋人の叔母の紹介で
勤め始めてみたが
それもトラブル
恋人はダメな弟の
優しい心根を
信じている。
兄弟は 町の噂でしか
母を知らない・・
父が真実を語るはずもなく
屈折した思いを
それぞれに抱えている・・
黒白珠 とは
白真珠 黒真珠 の事・・・・
出演
信谷勇・・・・・・・・・・・・松下優也
信谷光・・・・・・・・・・・・平間壮一
松原花苗・・・・・・・・・・清水くるみ
吾妻久仁子・・・・・・・・平田敦子
薮木三郎・・・・・・・・・・植本純米
須崎沙耶・・・・・・・・・・青谷優衣
須崎英光・・・・・・・・・・村井國夫
水森純子・・・・・・・・・・高橋惠子
信谷大地・・・・・・・・・・風間杜夫
(敬称略)
メンバー 皆役にハマってる!
芝居の立ち位置がピタリと決まる
心地よさがある。
若い二人の 会話
今ッポイ (笑)
方言を使う 舞台の
難しいポジに平田さんだし
思いつめられていく兄
光役を 平間くん
歌も踊りもなく真向勝負
松下クン 不器用で
真っすぐな奴で
ちょっと影もある
くるみちゃんも
平田さん相手の
姪っ子役
良い間合いを見せる
純米さんは純米さん
謎の男・・・の登場
いきなり 母の消息を
伝えに現れるから~
しかし 頭を使うお仕事は
確かだけど
叩かれてばかり (爆)
ショッキング・ピンク
・・に 笑った。
風間さん 村井さん
高橋さん ピシっと
〆てくれて
9人だけの舞台で
二役もなく 人間関係が濃密・・
こんな舞台 好き~~
そして今日は
アフタートークもあった~♪
登壇は 松下クン 平間クン
風間さん 司会には純米さんが
マイクを持ちます。
マイクの持ち方で
ヒト談義ありましたよ~
この持ち方 楽ダ~とか(笑)
ステージ開幕してからの感想や
お稽古時の エピソードも
風間さん お酒がないと
おじゃべり控えめだそう(笑)
大先輩 風間さんや村井さんに
ものおじせずぶつかってゆく若手
そんな稽古場だったと。
平田さんや純米さんなどの方が
緊張したらしい
純米さんの 子役で出た時
作品のいくつかが
風間さんから飛び出した
松下くん 楽屋に帰ったら
携帯で調べます! って
楽屋は 松下くん
平間クンと純米さんが
一緒で‥
純米さん すこし疎外感が・・
そんな事ないのに
隅っこに 自分の
スペース作ってるんですよ~(笑)
いろいろなお話に
あっという間にお時間が
合図のチャイムが ならなきゃいいのに~
わーい ソロコン!
演ってくれるんだっ!
6月誕生月の何か!も
期待してたけど…(笑)
公演は少し先でも
お知らせ来たので それだけで
わーーいっ ! と
飛び上がってますから~♪
申し込み 申し込み ・・・ (笑)
新派公演 『夜の蝶』
開演が早いっ!
いつもなら 開演する
時間に 終演 だもの (笑)
11:00開演なので 家を早く出る
つもりが・・予定が狂って
電車 一本逃しました。(汗)
最寄り駅 20分に一本くらいの
時刻表…
ダメだ~ ゴメンなさい
少しだけ 遅刻してしまいました。
昼食は 終わってからと言う事で‥(笑)
夜の蝶
葉子・・・・・・・・・・・・・・・・・河合雪之丞
白沢一郎・・・・・・・・・・・・・喜多村緑郎
お景・・・・・・・・・・・・・・・・・瀬戸摩純
おかつ・・・・・・・・・・・・・・・伊藤みどり
初枝・・・・・・・・・・・・・・・・・斉藤沙紀
吉村雪雄・・・・・・・・・・・・・尾瀧一眞
黒田秀二・・・・・・・・・・・・・河合穂積
田村米造・・・・・・・・・・・・・桂佑輔
高橋孝平・・・・・・・・・・・・・鈴木章生
山下俊一・・・・・・・・・・・・・田口守
お春・・・・・・・・・・・・・・・・・山村紅葉
お菊・・・・・・・・・・・・・・・・・篠井英介
・・・・・・・他
(敬称略)
遅刻してしまいましたが
取れたお席が なんと
通路席
あまり周りの方に
ご迷惑を掛けずに
着席できたのが
不幸中の幸いと
申しますか・(爆)
舞台は 華々しい 『おきく』の
開店間近のシーンまで・・
進んでおりました
舞妓姿の女給たちが
華やかに並ぶ。
開店まえの噂を聞くだけでも
銀座トップクラスのバー
『リスボン』
マダムの葉子 は
気が気ではない。
銀座の店のマダム二人
どちらも演じるのは
女形・・・のお二人
河合雪之丞さんと
篠井英介さん
これで 見てみたいと
思ったのです(笑)
ほんとに 嫋やかなこと。
京都弁の お菊
お春(山村紅葉さん)も
なかなか 癖のあるお役に
見えましたが・・(笑)
若い娘たちは
舞妓姿でだらりの帯
おいでやす~
政界からのお客も
新しい店に 取られそう
そんな駆け引きもあり
店を持つためには
パトロンもいるし
世を渡る強さも・・
やはり 二人の対決が・・
見せ場!
一方 葉子の娘 初枝
お菊の息子 雪雄は
いつしか 結婚の約束まで
していた・・・・
三越劇場での舞台
盆が回りました!
今まで 『おきく』だったシーン
クルっと回って 『リスボン』に
変わる・・
舞台袖の芝居も
あり 劇場の空間
すべて使用した感じ
葉子 お菊
二人ともに 目を引く!
なので パトロン
恋人で登場の医師
子どもたち・・
周りの人々の
印象が薄くなるのは
仕方のない事かも。
終演後
トークショーの日でした
篠井さん 河合さん
喜多村さんの お三方
ご登壇で
司会は 松竹の方!
この舞台の出来るまでや
劇団新派のお話
篠井さんは
客演ならではのお話
京都弁も大変だったようで
京都からいらしてる
お客様 ?と
挙手を求めてましたが
本日はどなたも
いらっしゃなくて・・
良かった~ みたいな(笑)
小説を舞台化
映画にもなったお話
少し 時代が遡った感は
ありますが
そうなるのね (笑)と言う
お芝居! と言う感じの舞台
・・・って どんな舞台だ? (笑)
休憩中に パンフを購入したら
中にクイズのページ?が
あるらしい・・と
パンフ売り場に張り紙が
してあって
場内のどこかに貼ってある
蝶の色を 答える。
正解すると ポストカードが
正解!出来ました~(笑)
@東京芸術劇場
シアターウエスト
出演
超(cho)・・・・・・・・・・・・・石井一孝
海(he)・・・・・・・・・・・・・・藤岡正明
紅(hon)・・・・・・・・・・・・・彩吹真央
(敬称略)
舞台 とある部屋
大きな姿見(鏡)がいくつも見える
鏡の影から
鏡の向こうで
鏡から 一歩踏み出して
こちらの部屋へ・・
手前の部屋にいた
二人の男
女を手荒な方法で連れ出す
紗幕の向こうには
バンドさんが透けて見える
生バンド!
詩を書く男
絵を描く少年
心を覗く女
二人の男 超 と 海
始終咳込んでいる
男は 病んでいるらしい
いつか海を描いてみたいと
夢をみる 青年 海。
夢を手に入れる為には
金がいる!
二人は 誘拐を実行した
気を失っている女
超は出て行き
残された男 海は女の見張り
気が付いた女・紅
見張り役の 海は
手荒な事も出来ず
女と語り合うまでに・
戻って来た男
あきれた風だが
紅と 超は知り合いのようだ
舞台をみていて
このあたりの展開が
しっくり来ない・・まま
舞台は進んでいく。
3人は 結局深く関りを
持っているらしいが・・
3人の関係性が分からないまま
確信をもてない状態で
終幕まで行ってしまった(爆)
青年だった海
彼の言葉は世間に伝わらず
捕らえられて牢獄に‥
病で 仮釈放
書き続けるしかないと歌う
海の背後の鏡から
・・超と紅が現れる
伸びやかに しっとりと
軽やかに 哀し気に
3人の歌声が 続く
ただ 台詞・・あのあまり
大きくない空間なのに
マイク使ってるのに
聞き取れない時があった~(汗)
先行抽選で当選でも
最後列 サイド
ちょうどセンター位置で
椅子でのシーンなどは
見えないし~(涙)
席運は 良くなかったらしい・・(爆)
理解不足を補わないと・・と
購入したパンフ
(トートバック付で2500円
バック要らないけど 選べない!)を
読んでみると
この作品は 韓国の詩人
李箱 27歳で没)の作品から
生まれたとの事。
超 詩人 李箱 本人
海 絵を青年 幼いころの李箱を現して
いるらしい
紅 李箱に影響を与えた女性を
登場させたらしい
誘拐されたはずなのに
あまり恐れる様子もなく
彼らを励ましたり
叱咤したり その行動は謎!
世間に理解されない言葉でも
書き続けるしかない。
3人に 明確な関係はなかったのか
思考の中を 舞台に乗せたような・・
そんな作品だったのね
この作品に関しては
すこしでも予習した行った方が
良かったかな?(笑)
そんな事を思った
『SMOKE』でした。
@新国立劇場 小劇場
ダンス・パフォーマンス
『NINJYA』
ヒッソリ コッソリ 身を隠し・・の
あの忍者です
出演
森山開次
浅沼圭
中村里彩
引間文佳
藤村港平
宝満直也
美木マサオ
水島晃太郎
『サーカス』 まっさかサーカスに
引き続きご出演のメンバーも!
うきうきする…よりも前に
そのパフォーマンスに
目を奪われてしまう
拍手するのを忘れて
見入っていると
シーンが変わっている (笑)
人間の造形が
こんなにも美しい空間を
作り出す その瞬間
『忍者』を取り上げた今回の
和の世界観
天井から折り紙つくりの
手裏剣
大小 幾つも下がっています。
凸形に客席側に 張り出した舞台
前だけでなく左右にも 客席。
正面に まんまるな月
森山さんが作り出す舞台に
大きな役割を果たしていると
思える プロジェクション・マッピング
まんまるな月に
陰影がつき 表情を変える
床に投影される光と影の上で
パフォーマンス
三角のすみっこを
持ってパフォーマーが
動くと 光の三角が畳まれたり
開いたり・・
ガマガエルさん
バランスボールに座ってる(笑)
虫を捕獲 する長~~い舌は
ステッキに繋がれた
赤いリボンです
新体操で使われるあのリボン
クルクル クルクル・・クル
天・・テン テン
天狗さま~
纏の頭には 赤いお顔天狗~
纏を操るのは 開次さん
別の二人も纏・・
こちらは 先っぽに
赤い手袋のような
手!と 手!
大きな天狗さまでした(笑)
ザブトンパフォも
面白くて お見事
折り紙手裏剣のようなザブトンを
クルクル回しながら投げ上げたり
トスしたり
忍者衣装の中に
おひとり バレエの美女(笑)
チュチュだけど
中華風?(笑)
軽やかで さりげない
キャッツなどで ミスト猫さんが
演ると大きな拍手が来る
マネージュ!?というのか
ジャンプしながら 回って
シーンの中に 溶け込んで
拍手する隙もない(笑)
その分最後の拍手が
おっきい~~~~よぉ~~(笑)
初台から 池袋へ
14:00開演 18:00開演
マチソワの際は 移動に
あまり負担にならない
劇場を選んでいるので
またまた マチ・ソワですが
ゆっくり移動しても
きっと大丈夫 (笑)
ただしゆったりとお食事が
出来るだけの時間は
多分 とれないだろうけど
お一人さまだし~
なんとでもなる (笑)
そして 調べてみたら どちらも
公演時間 2時間弱・・らしい
今日の 『海辺のカフカ』
3時間20分あったから~
ちょっとホッとしたりして…
そういう問題じゃない?!(笑)