こんな感じになりました
■宝塚花組『A・FAIRY・TALE/シャルム』
■『終わりのない』
■『ビッグ・フィッシュ』
■『ダンス・オブ・ヴァンパイア』複数回
■『ハケンのアニメ』
■『キャッツ』 日本上演36周年記念回
■『ふるあめりかに袖はぬらさじ』
■『あの出来事』
■『ファントム』
■『一尺四方の聖地』
演目数はちょっと控えめに
見えますが…実は!
理由は一つ
複数回観劇が多い
『TDV』 劇城で
舞踏会が始まります~♪
アブロンシウス教授と共に
劇城へ行かなくては・・
欲望のままに~
行けるだけ行く!(笑)
本日 カテコで一緒に踊ろう♪
振り動画がUPされて
もう 大変~~(笑)
招待状と一緒に
赤いハンカチも持ってく?
『ファントム』も『ビッグ・フィッシュ』も
リピートしてしまう
だから 演目は
そんなじゃなくても
回数は多いのだ。(笑)
特に 日比谷界隈への出没が
多いのは言うまでもないっ!
その上 劇団四季の『キャッツ』
記念公演もあって
宝塚 花組
ビッグ・フィッシュ
終わりのない
ファントムは 二回ずつ(爆)
11月11日は キャッツの日
36周年記念公演日は
キャッツシアターへ。
師走 ・・・前なのに
なんて 忙しい (爆)
@四季劇場 夏
アンサンブルでご出演だった
田辺さん お初?
ティモン 黒川さん
シェンジ役に 海野さん
カムバック・キャスト
島村さんもこっちにいたっ (笑)
出演
ラフィキ・・・・・・福井麻起子
ムファサ・・・・・・宇龍真吾
ザズ・・・・・・・・・田辺 容
スカー・・・・・・・・韓 盛治
ヤングシンバ・・・勝田朝陽
ヤングナラ・・・・小林百合香
シェンジ・・・・・・・海野愛理
バンザイ・・・・・・大塚道人
エド・・・・・・・・・・川野 翔
ティモン・・・・・・・黒川 輝
プンバァ・・・・・・・福島武臣
シンバ・・・・・・・・島村幸大
ナラ・・・・・・・・・朴 悠那
サラビ・・・・・・・・市川友貴
アンサンブル
今村綱利 菱山亮祐 小出敏英
渡邉勝馬 進藤拓実 村山 剛
梅村令悟 太田知寿 村田晃一
田川雄理 日高彬文 山口優太
浜名正義
横田栞乃 佐々木陽菜 森田江里佳
井上智映子 熊谷春花 塚越眞夏
田村有香理 渡辺夕紀 稲葉菜々
沙耶 吉田千那津 中村ひかり
(敬称略)
いつの間にか
馴染んだ 夏劇場公演
黒川ティモンも 初めて見た頃の
現代っ子感は減り
無くなったとは言わないけど(笑)
他キャストのお芝居とも
馴染んだなぁと・・(笑)
お初と言えば・・
田辺ザズは
そつなくこなしている感じ
若い印象のお姿のわりに
落ち着いたお声のギャップ
執事としては 優秀そう(笑)
本日 学生団体があり
ざわざわとホント賑やか
自由劇場公演の
ストレート・プレイの時の
5分前からの静寂など
望むべくもありません
あの緊張感 あの静寂
好きなんだけどなぁ~
過去に 四季さんから
先行予約を取ってあった
公演に 学生団体が
入る事になりましたと
お知らせ電話が来た事も
あったなぁ~と遠い目
まぁ公演中に 騒がれる訳でも
ありませんから 舞台が
始まってしまえば・・
周りなんて 気にしな~い
韓スカー
凄みが増した気がする
そういう演じ方にしたのか
スカーは敵役に 徹してくれて良い
ファミリー向けになのか
深みのない演出に変わって
来ていたような気がして
いたので 嬉しい変化
宇龍さんムファサも
オーバー系リアクションだった
濃い系好きなんで
これもGOOD(笑)
安定の福島プンヴァも
可愛気があるし~
島村シンバ 身のこなしも軽く
隣には 韓スカー
二人の並びを見て・・
アラジンとジーニーを
思い浮かべたのは 内緒(笑)
カテコ回数も 多かった~
これはいつもだけどネ (笑)
何度見たのか
分からなくなるほどの
『ライオン・キング』ですが
夏劇場を移り
新劇場でのロングラン続投が
決定
まだまだ通い続ける
演目のようです(笑)
でも 会報『ラ・アルプ』
帰宅しても届いておらず
11月号 前月末着の希望は
叶いませんでした 残念~
この時代情報は ツイやラインからの
方が早く飛び込んで来る
それでも~会報『ラ・アルプ』
会報誌で早く見たい
明日こそ 届くといいな!!!
VAC先行抽選 発表日でした
予想通り 千穐楽は落選
予備日程の第二希望の某日
一公演だけ 当選!
ここのところ おせんべ
全然焼けてな~い w
千穐楽の当選は
無くなって久しい(爆)
一公演はみられるから
まぁ OKなんですけど
でもめげずに またチャンスがあったら
千穐楽 チャレンしてみよう
『アナスタシア』
シアターオーブの公演
とても楽しみに待っているところに
なんと 宝塚版
『アナスタシア』の
上演決定のツイが流れてきました
宙組さんで 6月から 7月
宝塚大劇場
7月から 8月
東京宝塚劇場
真風・ディミトリ役に
新しい楽曲の提供もあるらしい♪
毎回苦労してるのに~
これ マジチケット取れるのか?! (爆)
『ダンス・オブ・ヴァンパイア』
spカテコはすでに発表されて
おりましたが
今度は グッズ関連 (笑)
『TDV』グッズクロロック伯爵さまクロック!を
筆頭に (これ アブロンシウス教授の
ないのか~ )
伯爵さまの名前にかけてるから
伯爵さま以外は ダメ?(笑)
リー君バスタオルや
リー君キーホルダー
リー君マスコットも再び・・
ラメ・プリントの トートバッグ
サラのドレス風な
ポーチも登場
サラの真っ赤なブーツ(靴下)
お城のパーティならぬ
ティータイムと洒落込んで
ティーセット
出た~
やっと 教授がいる!(笑)
これ買おうっと。
そういえば
『天使にラブソングを』
スタンプラリー決定。
デロリスとカーティスの
組み合わせ制覇 の
スタンプラリーイベント
つまり4公演を制覇すると
Tシャツのプレゼント!
天使にラブソングを スタンプラリー先着順ときたか~(笑)
2回は予定してるけど
劇城に通うのが忙しいから‥
これ以上増やせそうもないなぁ~
予定通り チケット先行先着の
手続き完了!
PARCO劇場の
『ピサロ』
国際フォ-ラムC
『サンセット大通り』
Wキャスト 両方Ver
3公演のチケットが増えました
しかも 『ピサロ』は 平日公演狙いで
お得価格
『サンセット大踊り』も
お支払いは チケット代だけ・・
特典付き
どこぞのサイトのように
お高い先行手数料は
ありませんでした(笑)
明日の予定確認!
観劇予定はなし
先日のように 公演当日の
開演時間に気が付くなんて言う
心臓に悪い事はありませんように
手持ちチケの再度の確認!
そして忘備録
某クレカ系と某所の
2か所でチケ獲り TRY
そして 落選続きの某クレカ系の
宝塚公演の 発表日でもあります。
宙組さん@東京宝塚劇場
花組さん@国際フォーラムの
落選メールを受け取ったばかり
明日も‥期待出来ない・・のかな?
今度は 雪組さんなんだけど・・
(また どうせ当ててくれないんだろう~)
と心の声 イジイジ・・・(笑)
購入履歴では かなりの公演を
古くからお買い上げしてる某クレカさん
抽選方式が取り入れられた当初は
そこそこ当選来ていたけど
最近 マジ落選ばかりになりました。
お買い上げ金額を増やすと
言ってるのに~
チケット売ってくれないから
他で買うしかなくなるんだと
直接言えないから
ここで 愚痴ってみる(笑)
公演が発表になり
チェックリスト入りした
ピウス企画『プレイルーム』
出演者に 畑中智行さんが
名を 連ねます。
公演期間は 3月11日から22日まで
先行がなくて 一般発売のみ
その一般発売 1月26日だそうです
どちらにしても
来年のお話なんだけど~
問題は、やはりスケジュール
3月かぁ~~~
『アナスタシア』公演期間中
禅さん祭り 絶賛開催中です。
既に 『アナスタシア』
複数回以外にも
『キャッツ』のチケあり
『アラジン』もあり
『サンセット大通り』もWキャスト
両方観たい
『ホイッスル・ダウン・ウインド』も
一回は行きたい
『リトルショップ・オブ・ホラーズ』
もこの時期です。
コマツ座さん
『きらめく星座』・・・
その先の日程には
劇団新感線 『偽義経冥界歌』
抽選先行で申し込み済
当選なら さらに
一日は予定が埋まります。
つまり 行けそうな日が
めっちゃ限られてしまうけれど
詳細発表はこれから
行けるか 行けないか
チェックが 欠かせません
頭痛くなってきた~(爆)
@シアターコクーン
ストーリーは お馴染みの
あのオイディプスです・・・
日本演出初という
マシュー・ダンスターさん
翻訳 演出
感性の違いと言って
いいのでしょうか?
不思議な 『オイディプス』の世界
時代が・・・多分近未来?
開演前から
暗い舞台上には
下手半分では
モニターを見つめる
黒い影
舞台半分上手には
二人の子どもたちが
ソファにかけて
遊んでいます
疫病の蔓延を防ぐため?
まず 宇宙飛行士のような
扮装で 出て来た
コロスたち・・・
全身消毒のシーンから
町の出入り口か
消毒が終わったら
その衣装を脱ぎ捨てると
普通の衣装
町の人々といった衣装
リーダーの訴えに合わせ
口々に 不安を訴えます
一方 王のオイディプスは
ワイシャツにパンツ姿
2F部分がつくられ
王と王妃の寝室・・
王妃は 一瞬のスリップ姿も
披露してから シンプルな
ワンピースっぽいドレス
コロスたちの訴えに
声明を出す
王と王妃 衣装の上に
和風というか
少し派手な衣装を
羽織り 使われるのは映像
TV仮面から 訴えかける
感じで二人のアップが。
TV出演が終わると
衣装も脱いでしまう
この感じ・・
何処かで見たような?
そうだ 『オレスティア』だっ
あちらはインタビュー形式
だったけど
映像で 出演者の
UPがあったっけ
時代を置き換えているのも
演出の共通な部分かも
出演
オイディプス・・・・・市川海老蔵
イオカステ・・・・・・黒木 瞳
クレオン・・・・・・・高橋和也
テレイシアス・・・中村京蔵
操縦士・・・・・・・谷村美月
指揮官・・・・・・・市川新十郎
コロス・・・・・・・・内田淳子
コロス・・・・・・・・冨岡 弘
コロス・・・・・・・・武元賀寿子
コロス・・・・・・・・今里 真
コロス・・・・・・・・市川新八
コロス・・・・・・・・天野はな
衛兵・・・・・・・・・小谷俊輔
衛兵・・・・・・・・・加藤亮介
コロス・・・・・・・・柳本雅寛
少年・・・・・・・・・市川福太郎
コロス・・・・・・・・湯浅永麻
コロス・・・・・・・平原慎太郎
☆アンティゴネ (Wキャスト)
桑名萌々花 (池田 葵)
★イスメネ・・・・・・(Wキャスト)
鳥羽瀬璃音花 (髙畠美野)
羊飼い・・・・・・・・・笈田ヨシ
コロスのリーダー
・・・・・・・・・・・・森山未來
(敬称略)
しかし 内容は 『オイディプス』で
王となり
妻としたイオカステが
実は母であると知り
手にかけた先の王は
父であったと
予言そのままの
運命のいたずら
ですが・・あまり
悲劇の感じが薄い
コロスの台詞で進行する
シーンは意外と多め
そこは 森山さんの
出番でもあるけれど・・・(笑)
上手舞台袖に 光を見せ
我らの神と 崇めるが
ここは 観客に想像を求める
血にまみれたオイディプスの
衣装も変わった仕掛けで
町を追放の去り際
罪を許されたような
そんな残像が残る
父と引き裂かれた娘たち
止める人の 手を振り払い
下の娘 イスメネは
父を追って 飛び出す
・・・・・・・・・暗転
海老蔵さんは やはり
歌舞伎発声だなと
変なとこに気を使い
上演時間も 短くて休憩なしの
パターン
かなりの出演者数なのに
登場人物たちの キャラは
わりと弱めなのかも
カテコもストプレのカテコで
大人し目・・(笑)
『エリザ』以来な 帝劇
生憎な雨模様なので
地下からお邪魔しました。
B2のレストランなどは
行列だったので
お食事は 帝劇ロビーで
買ったさぼてんのサンドイッチ (笑)
開演時間まで
パンフを買っても余裕~♪
ロビーの柱には
こんなパネルが!
前回公演も拝見した
『ラ・マンチャの男』
一部キャスト変えての再演です
塩田さんの姿も舞台袖に!
オケは オケピではなく
舞台上 上手奥でした。
下手席だったので
塩タクターがよく見えた~
この舞台は 奈落からの
キャストの出入りがあるので
オケピットが使えないのを
思い出しました
出演
セルバンテス/ドン・キホーテ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松本白鸚
アルドンザ・・・・・・・・・・・瀬奈じゅん
従僕/サンチョ・・・・・・・・駒田 一
牢名主/宿屋の主人・・・上條恒彦
カラスコ博士・・・・・・・・・宮川 浩
神父・・・・・・・・・・・・・・・石鍋多加史
家政婦・・・・・・・・・・・・・荒井洸子
床屋・・・・・・・・・・・・・・・祖父江進
ペドロ・・・・・・・・・・・・・・大塚雅夫
アントニア・・・・・・・・・・・松原凜子
マリア・・・・・・・・・・・・・・白木美貴子
隊長・・・・・・・・・・・・・・鈴木良一
ギター弾き・・・・・・・・・ICCOU
ムーア人の娘・・・・・・・真田慶子
フェルミナ・・・・・・・・・・北川理恵
ファン/馬・・・・・・・・・・美濃良
ホセ/ロバ・・・・・・・・・・山本真裕/
フリオ・・・・・・・・・・・・・小川善太郎
パコ・・・・・・・・・・・・・・宮河愛一郎
アンセルモ・・・・・・・・・照井裕隆
テノリオ・・・・・・・・・・・・佐々木誠
ディエゴ・・・・・・・・・・・楢原じゅんや
護衛兵/鏡の騎士・・・山本直輝
護衛兵/鏡の騎士
/ラバ追い・・・・・・・・・市川裕之
護衛兵/鏡の騎士・・・宮川智之
護衛兵/鏡の騎士
/村の青年・・・・・・・・・北村圭吾
ムーア人の踊り
/連れ出される囚人・・・斉藤義洋
ムーア人の踊り
/廷吏・・・・・・・・・・・・・下道純一
廷吏・・・・・・・・・・・・・・飯田一徳
ムーア人の踊り
/廷吏・・・・・・・・・・・・・堀部佑介
廷吏・・・・・・・・・・・・・・齋藤信吾
廷吏・・・・・・・・・・・・・・高木勇次朗
ムーア人の踊り
/廷吏・・・・・・・・・・・・・島田連矢
廷吏・・・・・・・・・・・・・・大塚紫文
廷吏/囚人
/青年の恋人・・・・・・・・髙田実那
(敬称略)
懐かしのサンチョ
カラスコ博士 牢名主
神父さま~と
馬たち~ (笑)
黒と銀 鏡の騎士に
扮した宮川さん
兜にお顔かくしてますが
お声でわかる
その後 正体を明かしますが・・(笑)
照井さんも
お髭顔で めっちゃ
ムサくなってた(笑)
瀬奈アルドンザ
ドスの効いた台詞だけど
歌の高音部が
か弱くて ちょっとギャップを
感じる
松原アントニアも
地味な役作りなのか
大人しい印象
家政婦の荒井さんが
迫力過ぎるからかもネ (笑)
舞台は牢の中がメイン
照明も暗い・・・けれど
夢を追うセルヴァンテスと
ただただ セルヴァンテスを
信じぬくサンチョの
名コンビは輝いて見えた
いつまでも心の中に
生きている ドン・キホーテ
ドルシネア~♪
やっぱりジワっと来ちゃいました
@てあとるらぽう
初めて聞く てあとるらぽう
何処だ?
すぐにググって準備して・・(笑)
キャラメル・ボックス公演で
拝見するようになった
多田直人さん
企画の今回の公演は
その名も 多田直人案
(そのままやん(笑)
同じ キャラメルボックスの
小林春代さんたちと
自分たちで 作・演出を
手がける 6作品オムニバス
*******************
浦川拓海 作・演出
『みかん』
鬼頭真也 作・演出
『トリプル・アタック』
小林春代 作・演出
『サプライズが必要だ』
堀夏子 作・演出
『reico』
多田ひかり作
多田直人 演出
『しりとり』
多田直人 演出
『恋』
*******************
6つの芝居演るって
そしてなんと
開演 2時間前から
入場自由 自由席との
ツイ 情報も(笑)
しっかりと 5分前ならぬ
会場時間に余裕をもって
到着を心掛けているので
2時間のさらに前
現地に到着してました(笑)
駅から 徒歩1分の会場
すぐ見つかりましたが
なにせ 2時間も前
出入口にだあれもいないので
おそるおそる地下を覗いてみると
(劇場は B1にある)
受付に綺麗な方!
と思ったら 岡内さん !
チケットお持ちですか?
運営のお手伝い?
岡内さんに 受付してもらいました~♪
中では 車座になった
出演メンバー
なにやらミーティングしたり
ここから 公開してる~
てんでに捌けたと
思ったら うろうろ 台詞の
確認したり 声出ししたり
照明さんのチェックも
はいっているよう
シーンの一部分を
何度か確認してみたり
普段は 見られないっ!
開演すると 色合いの違う
お芝居 6本
全体的にも 長い時間ではない
そこに6本の作品なので
一本 一本は短くて
物語の一部分をピックアップ
したと言うか
一本ものとして
もう少し深いとこ
観たいなぁとなる
作品もある
コントを見るように
こちらも切り替えが必要
舞台背景には
なにやら 手書きアートの
パーテーションが並び
会社の会議室や
学校になったり
アパートのキッチンで
ギョーザ作りとか‥(笑)
アパートの一室とか
オリンピック観戦とか‥
シチュエーションは
様々なショート・ストーリー
『トリプル・アタック』
コントの色合いが強い
『reico』は 暗い印象の作品
照明も…暗いけど(爆)
心の中を吐露する
・・シーンが激しい
ただ 人物設定が
よく分からない・・(汗)
『サプライズ・・・』は
ちょっとしんみりするかも
狭い会場だけど
ラスト・エピソードには
客席後方からの登場が
あって 盛り上がるわ~(笑)
あっという間だった
一作品 一作品
思い返すの大変そうなので
終演後の グッズ販売で
台本 買っちゃいました。
パンフ販売はなくて
公演関連チラシだけの配布
他に Tシャツや
真っ白で 袖口にワン・ポイント
ミニトートバッグもあった
本編 5作品 1時間 45分くらい?
終演後 台本を買ったりしていて
タイム・スケジュールの張り紙は
キョロキョロしたけど見つからず・・
岡内さんに教えていただきました。
@新橋演舞場
昼の部 11:00開演です
今日こそ 早めに家を出ないと~
昼食は 幕間に食べるとして
入場時に買ったのは
お弁当 ”葵”
3部構成だも~ん(笑)
幕間に食べる!
この公演
小栗判官と 遊行上人役を
猿之助さん 隼人さんお二人が
役替わりで演じるので
どちらも観たかったけど~
歌舞伎は チケ代が高い
ミュージカルも高いけど
なお高い!
一等席が 16500円
桟敷席 17500円です
結局 一回だけになり
スケジュール手帳と
にらめっこして
隼人さんオグリ
猿之助さんは 遊行上人での
拝見となりました。
とても豪華な衣装
派手な宙乗り
本水使い
客席通路を使った演出
花道の出入り
そして2回の休憩をはさむ
4時間30分
でも~~ やはりチケ代お高いわ (爆)
出演
藤原正清後に小栗判官/遊行上人
市川 猿之助(交互出演)
藤原正清後に小栗判官/遊行上人
中村 隼人(交互出演)
照手姫・・・・・・・・・・・・・坂東 新悟
小栗一郎・・・・・・・・・・・市村 竹松
小栗二郎・・・・・・・・・・・市川 男寅
小栗三郎/山賊・・・・・・市川 笑也
小栗四郎・・・・・・・・・・・・中村 福之助
小栗五郎/山賊・・・・・・市川 猿弥
小栗六郎・・・・・・・・・・・中村 玉太郎
鬼次/銀鬼少将/商人・・市川 弘太郎
カメ婆・・・・・・・・・・・・・・・市川 寿猿
金坊・・・・・・・・・・・・市川 右近(交互出演)
大納言の妻/閻魔夫人・・市川 笑三郎
横山修理太夫/長殿・・・市川 男女蔵
鷹乃/薬師如来・・・・・・市川 門之助
翁・・・・・・・・・・・・・・・・・・石橋 正次
フグ婆/女郎屋女将・・・・下村 青
鬼王/赤鬼大将/女郎千早
・・・・・・・・・・・・・・・・・・石黒 英雄
横山家継/鬼頭長官・・・髙橋 洋
高倉久麿/黒姫/女郎蒲公英
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・嘉島 典俊
閻魔大王・・・・・・・・・・・・浅野 和之
(敬称略)
1幕 2幕 3幕と
波乱万丈 (笑)
暴れん坊 オグリとその仲間
人に迷惑を掛けようと
自分を生かす
自分たちが自由に
生きられることが大切!
照手姫の花嫁行列の
行く手を遮り
花嫁を奪い去る・・
親の言うままの意にそまぬ
結婚だったので
捕らわれの身の照手姫
このままここに置いてくれと
言い出す
お話は まぁご都合主義の
見える古典的な題材に
思えますが・・・・
照手姫は オグリ6人衆の
一人に好かれても
堪忍して!
告白されて
ゴメン 無理~の 返し(笑)
オグリ大好き宣言するし
途中の踊りは 歌舞伎の踊りじゃ
ないよなぁ~あれ(笑)
某劇団のダンス擬き
ミュージカル風
真っ赤な薔薇
映像に薔薇の庭園が
現れたりします
幕間の アナウンスでは
オグリ・グッズの
リスト・バンドの売り込み
激しい~(笑)
パンフ 1500円は
会場販売に回ります
2幕 おばあちゃん集団
皆スマホ持ってる!
ツイのやり取り(笑)
ハッシュタグ見えるし~
カメ婆 アカウントとか
小萩と名を変えた
照手姫と助けた翁の仲が
怪しいと パパラッチか(爆)
シャッター連写の効果音
フォーカスされる?
余りに周りで騒ぐので
照手姫と翁の中を
邪推しちゃう フグ婆は
下村さんでした。
あとで艶やかな
女将さんのいでたちも
凄いメイクもみられます。
浅野さん閻魔王は
小柄で 何処となく
可笑しみがある
閻魔王に 罰として
病にされちゃう動けないオグリ
イジメる悪ガキに扮して
子どもたちを扇動してる
実は 閻魔王
悪ガキのおじちゃん
似合うよ~
わ~いと逃げ足早くて・・
大人が来た~~♪
って あんたがおとなやん!
恰好は子どもだけど
会場からは 笑い声が起こる(笑)
子どもひとりは 右近クンだった
高橋洋さん
いつもと 様子が
変わり過ぎて
洋さんと認識する前に
出番終わってたらしい・・(爆)
歌舞伎によく出る馬
スーパー歌舞伎の馬は、
メタル風で 目が光る!
青だったり 怒ると赤
足も 馬の脚の人が
さらに動かすことが
出来るように
メタル風の足が
前足も 後ろ足も
ついている
足の中の人の足は
完全に黒子状態で
手で馬のメタル足を
動かし 暴れ馬~
けっこうリアルで
うごきの激しい馬だ~
照明も 七色に
交錯して使われたり
映像と共に派手かも。
宙のりは
オグリ判官と 遊行上人
両サイド!
大きな拍手に送られ
2Fの両角に 消えて行った(笑)
アナウンスで何度も
宣伝の リスト・バンドは
3幕最後に ちょっとだけ(笑)
光らせて来ました
どんなんかなぁ~と
買ってみた奴です (爆)
役替わりも 観たい・・・
けど 日程的に やはり無理ね
歌舞伎時間は
他の公演が入ってると
マチ・ソワ組めないからなぁ~
出来るのは宝塚だけかな ?(笑)
禅さんFCにお願いしていた
『アナスタシア』の公演のチケット
希望日を取っていただけたので
3月のシアター・オーブ通いが
決定しました。
某先行の締め切り日が迫って
いて ヒヤヒヤでしたが
これで安心 (笑)
一緒に大阪公演も
結果のお知らせがあり
チケットご用意出来たって~!
大阪遠征も 決まりました
鬼が笑う 来年4月のお話です
自分でも笑っちゃうゾ(笑)
だけど~考えてみたら
四季公演の6月よりは 前 (笑)
もっと言うと・・・四季さん
来月は ロングラン公演の
7月~12月期の チケ発売が
控えているからなぁ~ (笑)
昨日の失敗を繰り返さないように!
早めに家を出てしまいました。(笑)
12時ちょっと過ぎには
天王洲アイルに着いてしまった
昼食をゆっくり取れる ・・(笑)
劇場ロビーにはこんなパネルも
ありました。
『組曲虐殺』 二度目の今日は
前回より お席的に前方
上手サイドは変わらず
ほぼ同じ席番 (笑)
三ツ星パン屋さん♪
~カタカタ・・・まで
昨日の見逃しを
取り返そうと気合をいれた
つもりでしたが・・
一幕途中で 集中力切れた!
初見ではないし 今季2度目
遅刻もなしの 気のゆるみか(爆)
物語の流れがすこし緩やか
2幕の方が展開は早い気が・・
特高の刑事たち・・
二人だけですが(笑)
隠れアジトに飛び込みシーン
とっさの ふじ子に
思わず笑ってしまう
乗りのよい多喜二
このキャスティングだと
夫婦と言うより
同志の印象が強いな~
年の離れたお姉さんで
やはり瀧子は 幼く見えてしまう
15分の休憩挟み 3時間超え
多喜二の死の様子を
伝える 巡査に降格してしまった
山本の台詞は‥
小さくうめいているようで
泣き崩れ‥
聞こえては 来なかった。
カテコ とっても盛り上がり
ミュージカル舞台のように
何度も繰り返し
手を繋いでのバウも
最後はミュージカルのような
カテコになって
ピアノの小曾根さんにも
一際大きな拍手が起こり
最後スタンディングでした
カテコ終わって会場を出て・・
17:00のモノレール
乗れませんでした。
前回も 目の前で
行かれてしまったのを
思い出したわ~
ああ~~観劇日の勘違い!
今日は何の予定もないと思い込み
ゆっくりしていて・・
ふと手に取ったチケットの日付け
えっ 20日って今日?!
この時 すでに開演時間になっていた(汗)
どの劇場でも 1時間30分から
2時間はかかる地域
上演時間確認してみたら
1時間40分くらいらしい
飛び出して劇場に向かっても
着いたときには終わってます(爆)
せっかく取ったチケットが~( ;∀;)
観たかった作品なのに
見損ないました
いつかも チケットが当日に
受け取りだった ソワレ公演
すっかり忘れて帰宅してしまい
慌てて飛び出し
必死に会場に向い
それでも 10分くらいの
遅刻をやらかしたことが
ありますが・・
完全に間に合わないのは
初めてかも
思い込みは怖い!
気を取り直して・・
明日は忘れずに出かけます
取れない~~~~っと
さんざん叫んでおりましたが
ついに やって来ました
この時がっ! (笑)
当選メール 届きました。
それも 2通もです。
見つけた先行先着は
撃沈だったし~
抽選先行を見つけると
片っ端から 申し込んでいたら
2か所から 当選メール
届いちゃいました。
もちろん当選したら
行く予定で 別日程で
エントリー したので
両方当選しても困らない (笑)
有難く 両公演 行かせていただきます
中劇場では うずだん (笑)
でも今日は こちらです
新国立劇場 シリーズことぜんVol.1
『どん底』
@新国立劇場 小劇場
一緒に ことぜんシリーズのキャラ?
アローン アロット親子の写真も
撮ってみました(笑)
演出:五戸真理枝
出演
ルカ・・・・・・・・・・・立川三貴
サーチン・・・・・・・廣田高志
ヴァシリーサ・・・・・高橋紀恵
ナターシャ・・・・・・瀧内公美
クヴァシュニャ・・・泉関奈津子
俳優・・・・・・・・・・堀文明
ブブノフ・・・・・・・小豆畑雅一
クレーシィ・・・・・・伊原農
アンナ・・・・・・・・・鈴木亜希子
男爵・・・・・・・・・・谷山知宏
ベーベル・・・・・・釆澤靖起
ゾフ・・・・・・・・・・長本批呂士
ナスチャ・・・・・・・クリスタル真希
アリョーシュカ・・・永田涼
ダッタン人・・・・・・福本鴻介
メドヴェージェフ・・原金太郎
コスティリョフ・・・・山野史人
プロンプター他・・・今井聡
(敬称略)
ものがたり
20世紀初頭のロシア
社会の底辺に暮らす人々が
集う木賃宿・・
ってパンフには
書かれているけれど
舞台に現れたのは
どこかの工事中の
橋梁の下のような場所
高いハシゴも見える
場内の携帯切ってね
とスタッフさんのアナウンスが
終わるか終わらないかの
タイミングで
黒スーツの女性が
舞台奥から歩いてくる
現代の普通の格好
派手な刺繍ベストの者
ジャージやら
チェックシャツに
カッターパンツの者
ホットパンツにロングカーディガンなど
・・の人々が次々と集います
リーダーらしき一人
ゲキを飛ばします
木賃宿に見立てたらしい
この場所で
演劇でも始まる感じ(笑)
思い思いの場所で
寝転がったり 酒を飲んだり
取り留めのない会話
原作の通り パンフにかかれた
ここが木賃宿なのか?(笑)
元貴族や 泥棒
娼婦 靴職人などの
会話劇
酒を飲み 不遇を嘆く
自分には何もないと
絶望を口にするのです
ルカが現れますが・・
巡礼者のルカ
例え話や寓話
人の話を聞いては
慰める尻端折りをした
和服姿でした(笑)
立川さん 廣田さん
谷やん(谷山さん)あたりは
お馴染みなのですが・・
他の方 役と舞台上の人物と
結びつけるのに 一苦労(笑)
・・で会場には 登場人物の紹介を
した用紙が 用意されていました。
似顔ぽいマンが風のキャスト紹介!
これは ちょっとありがたい(笑)
舞台を見ながら
ナターシャのシーン
ナターシャ・・声小さい(爆)
ほぼ台詞が届かず・・でした
興奮して 大声のシーンでも
叫んでいるのはわかりますが・・
何を言っているのか‥
一幕 途中 おいて行かれそうに
なり・・ちょっと意識飛びました(爆)
2幕になると
立川さん ロシア風の衣装になった
演出で 客席通路での
お芝居が増えた!
衣装も 立川さんだけじゃなく
ロシアかな?って感じになる
ヴァシリーサやコスティリョフ
ナターシャも衣装替え
でも白いブラウスに
ブルーのロングドレスで
こちらは 別にロシアっぽくは
ない・・こういう演出なのね
大きな事件が起このですが
これは ここでの芝居の中の事件?
訪れる未来には
絶望しかないのか?
なぜか 両サイドで
芝居を見守る人もいる
ドレス・・から 普通の衣装に
変えていたり・・
警官がくると
蜂の子を散らすように
素早く捌ける皆様方だ。(笑)
切り口を変え 舞台に乗せた
この作品 やはり難しいかも。
人間賛歌のような
苦境に負けるな‥と
応援する台詞が響く
やはり 『どん底』 だ
巡礼者が去った後に
人間らしさとは
残されたサーチンが
男爵を相手に 説き始める
さらには皆に・・
男爵役 谷山さん
花組芝居のお役では
見られないようなキャラで
新鮮!
・・・でも変われない者もいる
そんな幕切れは ちょっと
意外な気もした
原作読んではいないので
なんとなく意外というだけですが・・(爆)
@四季劇場 海
定期演目 『アラジン』 です (笑)
チケットを取った時点では
もちろん キャスト未定 (笑)
でも~ ここのところ
ジーニーは瀧山さんが当たる!
イアーゴは 嶋野さんが
オマールから役替え後
定位置?(笑)
進化してるし~
酒井さんのイメージが
強かったけれど
だいぶ上書きされて来た (笑)
町田イアーゴも
好きだったけど
今は『カモメ・・・』で
全国を巡業中だし
当分 嶋野イアーゴが
続くかも。
一応出演者 こちらにも記載
本日の出演
ジーニー・・・・・・・・・・瀧山久志
アラジン・・・・・・・・・・北村 優
ジャスミン・・・・・・・・・岡本瑞恵
ジャファー・・・・・・・・・勅使瓦武志
イアーゴ・・・・・・・・・・嶋野達也
カシーム・・・・・・・・・・・田中宣宗
オマール・・・・・・・・・・戸高圭介
バブカック・・・・・・・・・・藤田光之
王(サルタン)・・・・・・・吉谷昭雄
【男性アンサンブル】
蔦木竜堂 濱中湧大 髙橋 徹
佐々木玲旺 深堀拓也 菊池 俊
水原 俊 櫻木数馬 清川 晶
ハンドコアクアリオ 安東 翼
小林清孝
【女性アンサンブル】
相原 茜 水田菜月 川田菜々子
村上今日子 加藤久美子
小島光葉 松本菜緒
(敬称略)
安定のキャストが揃ってる!
と思ったのですが・・・
どこか 上滑りのような感じを
受けてしまったのは
何故なんだろう~?
何故だろう ?
(演目違い (爆)
台詞が 食い気味になったり
微妙な間が空いてみたり
流れが・・良いのか
悪いのか わかんない (爆)
とてもスピーディな展開で
もちろん 間違えてもいない
いつも通り…のはず
でも~~~ なぜか
アグラバーに連れてって
貰えなかった気がする
芝居を変えた瀧山ジーニー?
客席の笑いのタイミングも
少し変わったのかもしれない
ここのところ 見るたびに
瀧山ジーニーなので
この辺 余計感じるのかな?
台詞の返すアラジンも
チャラい感じが増えたかな?
アリー王子の 足トントンも
トン一回と手を広げる
アクションに!
最初 間違えたのかと
思ったら・・ 変わったのね(笑)
会場は盛り上がってて
拍手も カテコの回数も多い
ジーニーの締め!
興奮気味の会場
初見のお客様は もちろん
皆さま お楽しみです
空飛ぶ絨毯だって
ほ~っと溜息が出ます
嶋野イアーゴもますます
テンション高いし
勅使河原さんも 悪役ぶりに
磨きがかかります
松本さん占い師は
やはり ちびソロでも
迫力だわ~(笑)
アグラバーに連れてって
貰えなかったような
気がするのは
きっと自分だけかもね (笑)
ほんと 来ることが少なくなった
銀河劇場
アプリでポイント貯めて
見た公演が懐かしい・・(笑)
代アニになる前・・・
そんなんあったのよ
アンフェアな月 2018年
アルジャーノンに花束を 2017年
スゥイート・チャリティ 2016年
確認してみたら・・
ねんいち?(爆)
でも この公演を
見るために 久し振りにやって来ました
そして リピートだし (笑)
『組曲虐殺』
@銀河劇場(天王洲アイル)
出演
小林多喜二(作家)・・・・・・・・・井上芳雄
田口瀧子(多喜二の恋人)・・・上白石萌音
伊藤ふじ子(多喜二の妻)・・・・神野三鈴
山本正(特高刑事)・・・・・・・・・土屋佑壱
古橋鉄雄(特高刑事)・・・・・・・山本龍二
佐藤チマ(多喜二の実姉)・・・・高畑淳子
音楽・演奏:小曽根 真 (敬称略)
思想の自由
パン屋に生まれ
社会の仕組みについて
おかしいと声を上げ
戦った 作家
小林多喜二を描く
故 井上ひさしさんの作品
『組曲虐殺』
恐ろしいタイトルがついて
いますが
前向きに生きる人間の
生き様を見つめています
対立する特高の刑事たちも
揶揄しながら描く
時代の潮流のなか
流される人間なんです。
拷問の果てに命を
落とした多喜二
逆光に浮かび
途中まで少しおどけた
チャップリンの真似をした
扮装の多喜二が 去ってゆく
その最後の様子は
刑事 山本の読み上げる
台詞でのみ 伝えられます
じっと聞き入るのは
姉のチマと 瀧子
ふじ子も 暗い中
様子を窺うように
出て来る ラストは
やはり 彼女たちに
思いを重ね 辛いラストに
なりますが・・・
やはり井上さんの作品
人間描写
言葉遊びが・・(笑)
そして ピアノが
ドラマチックに
音を奏でます。
多喜二を演じる
井上さんの歌も聞ける
ここは 芝居に寄せての
歌い方・・
神野さんの 有能な助手
ふじ子 は流石でした
瀧子のちょっと空気読めない感(爆)
瀧子役は 初めての上白石さんでしたが
小柄なせいもあって とても幼く見えます
和服姿の時は すこしだけ
大人に見えるけど
レストランのメイド
髪型もひとつ結び・・で
やはり子どもっぽく
見えてしまう
フジ子役は 神野さんだし~
ベテランお二人が 相手!
ちょっとキツイか
高畑ねえちゃんが
大人過ぎるので
比べちゃうのもあるかな(笑)
初見ではないので
お芝居を追う事は
出来たのですが
ちょっと台詞が空間に
吸い込まれてしまうような感覚
TVなら あと少しボリューム上げて!
と言いたいところでした (笑)
早めですが ソワレに備えて
軽く夕食をとり
戻って来ました~♪
@よみうり大手町ホール
ロビーには こんなものも
ありました 次回作品の宣伝(笑)
今度は役替わり
トーマス ・・・・・平方元基
アルヴィン・・・・田代万里生
(敬称略)
おっ やはり 印象が違う!
だから面白い(笑)
トーマス 衣装はダークスーツで
田代トーマスと 同じ
だいぶ大きいけど~ネ
髪型が・・カーリーで
オールバック
ここはこう変えてきたか (笑)
そして田代アルヴィン
白い衣装デザイン的は同じ
ふわふわしてて でも色が~
裾部分のクラデーションに
染めたようなパステルカラーが
ピンク&紫です
髪は 全部クリクリして
カールがかかってます
平方アルヴィンの髪って
どんなだっけ?
記憶にない??
とても自然だったんで~(笑)
平方トーマス
なんか 先ほどのアルヴィンは
まったく消えて 大人!
田代トーマスよりも
もっと大人な雰囲気を
感じる
対する田代アルヴィンは
ちょっと演じてる感のある
幼ない仕草
そして 最初から
汗が光り・・
汗かきは平方クンの方じゃ
なかったっけ?(笑)
本棚の方で 座りながら
平方トーマスの台詞や
歌のシーンで
何気なく タオルハンカチで
汗をふき 丁寧に四つ折りに
してしまってた
そして飲み物補給も
かなり頻繁に!
ふたをしたポリカップ?に
ストローを差し
芝居に織り込んで
飲んでた (笑)
汗拭きも 飲み物も
平方アルヴィンは
気付かなかったけど
やってたのかなぁ~
ちなみにソワレのお席は
マチネよりさらに後方でした(笑)
同じ台詞
同じ動き・・
動きは人が変わるので
ちょっと変わるけど
ソワレの組み合わせの
方が
思い出の中の
アルヴィン
ストーリーの書けない
トーマスを手伝いに来る
アルヴィンとトーマス
二人の年齢差を感じた
いくつも紡いだ物語
最後に アルヴィンに真相を
問いかける台詞が
泣ける・・・
アルヴィンの衣装の
裾の色のように芝居も
変わって どちらも
面白い
役替わりの面白さ!
マチネもソワレも
スタンディング出てました
大きく有難うございましたの声
カテコで 降った雪を拾いあつめ
パッと撒いた万里生っち (笑)
そして二人で 舞台真ん中で
おおきく ハグ!
舞台セットを捌ける前に
舞台上に散らかっていた
書き損じの投げた紙を
投げ合う・・
先に逃げ出すように捌けていく
万里生っちに追いかける平方クン
でも丁寧にお辞儀をしてからで
セットの出入り口に
頭がぶつかりそうになって
降っていた両手を下げ気味に
しながらの終幕でした(笑)
@よみうり大手町ホール
出演
田代万里生×平方元基
(相互出演)
トーマス・・・・・・・田代万里生
アルヴィン・・・・・平方元基
(敬称略)
まずパンフと
グッズのマグネットを買ってみた
シークレット方式なので
悩んだけど‥2個
そしたら
二人のトーマスが出たヨ
(あとは 二人のアルヴィンの
全4種らしい)
昼は、こちらのキャスティング回を。
上演時間は 休憩なしの
およそ2時間 会場の
エスカレータを
降りながらの時計は
17:00になってました
トーマス
町を出て成功した作家
幾つも賞を受賞し
だが孤独・・・
アルヴィン
トーマスの幼馴染
育った町で家業の
本屋で働く
アルヴィンが亡くなり
親友のトーマスは弔辞を
読むことになるが・・・
舞台は 盆部分あたりが
一段高くなり 階段が周りを囲む
奥は高くまで本棚が・・
ダークスーツの トーマス
舞台袖のテーブルで
立ったまま 弔辞を
書こうとするが
思うように書けない。。
すると・・カーテンに隠されていた
本屋のセットが現れ
アルヴィンも椅子に座り
トーマスを見つめて
いる
なに書いてるの?
そんな感じで
トーマスの手元を
覗き込むアルヴィン
ふわっと した感じの
白い衣装 裾部分など
グラデーションは
ブルー &クリーンも混じってる?
パステル帖の淡い色が
見える
君は物語をたくさん
持ってる
一つ選んで書けばいい
簡単に屈託なく
話しかけるアルヴィン
ここから 二人で紡ぐ
物語の始まり
10歳の二人の出会い
12歳の出来事
学校の話
父親の話
年を 追っていく
そして 弔辞を読むと
約束した時に戻る・・
成功した トーマスの
戸惑いを他所に 語りかける
アルヴィンは トーマスの
心の中から 語りかけて
いるのだろうな
亡くなったアルヴィンを
思いながら 大切な
心の支えだったと謳う
トーマス
カチっとしたスーツ姿で
髪は七三 (笑)
片方だけは カールがかかり
片方はストレート?
落ち着いた 大人の
トーマス
一方天衣無縫なアルヴィン
明るさとピュアな心を
もつアルヴィン
大柄で大人な平方クンが
どことなく自然に
子どもっぽい雰囲気を
感じさせていて・・
素ですか?と
聞きたくなります
そんなとこありそうな
平方クンなんで~(笑)
歌声のバランスも
溶け合う感じで
邪魔をしない二人
歌声も存分に聞く
事が出来る。
二人だけの舞台だけど
子ども時代もあって
動きは 多くて
表情もとても豊か・・
それを見るため
後方席だったので
ついつい オペラ使う
回数が増えた (爆)
舞台狭しと 動き回る
平方アルヴィンの衣装が
天使などに良い雰囲気を
作り出してる気がする
アルヴィンの方が
動きは多い。
これ 役が入れ替わったら
どうなるのか
めっちゃ楽しみに
なって来た (笑)
田代万里生×平方元基
(相互出演)
交互出演 まさに!
ある回は 万里生 トーマスと
元基アルヴィン
別の回が 元基トーマスと
万里生アルヴィン
交互にお役を演じる
ートーマス・ウィーヴァー
名声を得たカリスマ作家。
アルヴィンの生涯の親友。
ーアルヴィン・ケルビー
繊細で、自由奔放な男性。
トーマスの生涯の親友。
キャラの違う親友を演じる二人
どちらか片方なんて
選べなくて 一気に
両方Ver 見ちゃいます
ホリプロさんの抽選先行で
両方申し込むも
片方が落選
必死でさらに先行抽選に申し込み
一般前に 滑り込みセーフの
当選をもぎ取る
発券したチケット見たら
20列だったけど・・ (笑)
いよいよ 明日
オペラグラスを忘れないように
個人的観劇グッズの必須のお品
忘れないようにと言わなくても
必ずバッグに入ってる ネ (笑)
本日は 『生きる』鹿賀版放送!
市村版も これからの
再放送予定があります
ミュージカル 舞台の放送が
途切れる事やってくれるので
WOWOWさんの視聴契約も
途切れません(笑)
12月も 『怪人と探偵』&
『愛と哀しみのシャーロック・ホームズ』
の放送予定が発表になっているし~
スカイステージさんも
次月の番組表を確認しては
時々お休みしていたのですが
最近は 目玉番組にはずれなし(爆)
さよなら公演やバウ公演
見られなかった公演を
次々と・・
やはり契約お休みなし状態
衛星劇場さんも頑張っていますが
こちらは 時々・・お休みが入ります(笑)
有料 3チャンネルだと
視聴料も バカにならない・・
録画させてくれるから
契約しています・・
『ノーサイド・ゲーム』 独占だった
動画サイト PARAVI に至っては
DL出来ると言いながら ローカルに記録を
残せない チェック機能のようなもの
無料視聴期間中といえども
スマホで見るには 相当のパケット食い (爆)
これは 使えない!(爆)
さてと WOWOW しっかり録画中
鹿賀版 ブルーレイに残せます
落選続きの 宝塚公演
仕方なく 手数料のかかる
某所にエントリーして・・・
本日も チケット先行が
動き始めた某公演の
先行抽選案内を見つけたのですが・・
早い案内は 貸し切り公演で、
日程は 2公演ほど・・でした
そして S席を申し込む際には
第二希望として必ず A席か
B席を申し込め・・と
で 第二希望に AかBを
希望していないと 落選なんだって~
抱き合わせ販売みたいなの
やめて~!
A席当てられたら 買わなきゃ
行けないんでしょ
キャンセル不可って
明記してるもんね
座席選択可能の際
S席でもあまり後方なときは
取らずに 撤退する人なんで (爆)
A席 B席は 舞台までが
遠いので 視力の弱い
自分には 舞台が楽しめないので
A席 B席は希望しません
これ いち抜けた~
良い席で 観たい公演ほど
A・B席が当たりそうだし
それは嫌 !
この販売方式のところでは
参戦しない・・と
誓いを立てました!
その前に 日程がわずかなので
行けない日の可能性が高いから
悩まないで 切り捨てます (笑)
あと躊躇するのが
チケット受け取りに
配送しか 選べない公演
公式先行だったりすると
仕方なく申込むけれど
ほんと仕方なく・・ね
最近のシステムは
プレガさんに委託するので
お高いチケットに手数料が
加算され 先行で 500円以上?
システム利用料 220円とか‥
さらに 発券で コンビニ窓口で
220円必要とか 1000円近い
出費です
これが 配送しか選べないと
なると 220円ですむところが
1100円とか かかるんですよ~
受け取り時 留守だったりすると
再配達とかも面倒だし
チケット代のほかに
一体いくら必要なのでしょうか?
交通費だって かかるプチ遠征だし~
軽く 消費税以上・・
それしか 申し込み先が
ない時は 仕方なく 支払いますが
いまだに 手数料には
納得がいかない もやもや組ですが
他にもいらっしゃいませんかね(笑)
あちこち先行抽選を
見つけて 申し込みは
しているけれど 回数が回数だし‥(爆)
この辺も しっかり確認してからの
申込み判断
どこで 申し込みをするか‥
(もちろん正式ルート)
劇場直接のオンライン先行や
興業元の先行
出演者のプロダクション
公演の公式先行
クレカ系の貸し切り公演
出演者 FC などなど
チケット手配も ますます
難しい時代になりました
予定の公演は 中止となり
大型台風の過ぎ去るのを
お家でじっと待つ・・・間に
観たい公演の抽選先行が
本日から受付開始なのだ~ (笑)
時間ジャストに 申し込める
一公演は 先着なので
まず こちらから
『思い出を売る男』
無事 確保
わりと 早めにつながったけれど
壁友席! だったので
四季公演でないからか
四季経由でお願いしても
余り前のお席は来ない
気がする。
作品も 複数回見ている事だし
少し斜に構えて 見るか
お席が遠かったりすると
舞台も評価辛くなる (笑)
あとは 抽選なので
慌てず騒がす
まず一公演は 宝塚公演
一公演 エントリーしてるのに
もう一公演入れるのは・・・
きっと落選メールが
来ちゃうんだぜ?
って思うから(爆)
そして 某公演は
時間差の開始で
12時からだし~
慌てない 慌てない (笑)
結果待ち公演が ・・
あ~~ 一体何公演
待ち状態なんだろ
エントリーした事も
忘れそうにななる~
@シアタークリエ
大型台風19号の接近により
明日の公演は 軒並み
中止の案内が届き
交通機関も朝から~
正午くらいまでには
ほぼ運休に入り・・
そんな中
チケットを取っってあったのは
本日、通常のとおりの開演でした。
あっ 公演パンフがね
これまでのクリエ公演は
1600円が多かったけど
1700円になってた
消費税の関係ありかなぁ?
こちら 休憩なしの 2時間弱
早めに席についていたんだけど
遠山さん 加藤さんが
出て来て・・
何やら諸注意とか
休憩ないから お化粧室には
今のうちに行ってネ?とか
加藤さん 後から 保冷バッグ
持ってついて来る (笑)
喉乾いてない?
オランジーナなんだけど
300円!
買わない?
売り子さんはじめました
オランジーナ +遠山さんの
握手つき(笑)
手が あちこちから上がり
300円なのに~
え~そっちも?
手持ちオランジーナが
少なくなって・・
売店でも売ってるよ~
などと言いながら
場内で モテモテ(笑)
もちろん 買っちゃいました♪
まだ 飲んでないっ!(笑)
加藤さん 後ろから
ブツを渡す役
あと4本しか ない・・とか
言いながらついていく (笑)
ハイテンションで
遠山さん?と声がかかると
俺 コスタードって言うんだ
コスタード!
メンバーで好きな人
お目当てな人って
聴かれたら
コスタード!!って言ってね
拍手煽り
拍手〆で ノリノリ!
劇中でも お手紙を間違えて
渡す 能天気なチャラい
コスタードでした。
出演
ビローン・・・・・・・・村井良大
ロザライン・・・・・・沙央くらま
デュメーン・・・・・・渡辺大輔
ロンガヴィル・・・・入野自由
アーマード・・・・・・大山真志
フランス王女・・・・中別府葵
ジャケネッタ・・・・・田村芽実
キャサリン・・・・・・・伊波杏樹
マライア・・・・・・・・樋口日奈
ダル・・・・・・・・・・・加藤潤一
モス・・・・・・・・・・・石川新太
ボイエット・・・・・一色洋平
コスタード・・・・・遠山裕介
ナサニエル・・・・ひのあらた
ホロファニーズ・木村花代
ファーディナンド・・三浦涼介
(敬称略)
ビローン× ロザライン
フランス王女×ファーディナンド
デュメーン ロンガヴィㇽも
キャサリン マライヤに
恋してしまう
一番 最初のシーンで
学校生活を規律正しく送り
勉学に励むため・・
女性と付き合わない
週●日は断食をする
などなど 細かい守り事は
ファーディナンドの提案で
誓いを立てた4人
言い出したのは 陛下
守れるはずないと
言いながらも 署名をする
ビローン デュメーン
ロンガヴィル
そこに フランス王女が、
父王の代理で
三人の美女たちと共に
陛下を訪ねて来る
4組の男女が出会う
しかし女性には近づかないと
誓いを立てた4人なのに
恋に落ちてしまい
友人には隠れて 恋文を
書いたりして~~(笑)
沙央 ロザライン・・
ちょっとメンバーの中で
落ち着いて見える・・なぁ
お手紙の使いを頼むのが
・・チャラい コスタード
シャークスピアによくいる
真面目にボケをやる
使用人 (笑)
お決まりの ボケ
手紙を間違えて渡す
アーマードは
ジャケネッタ 一筋?(笑)
フランス王女の従者ポイエット
アーマード ハッチャケてますが
そこまでやっちゃうのと・・
相手をする 芽実・ジャケネッタ
笑わずに耐えられると
感心した (笑)
ナサニエルとホロファニーズの
二人は 学校の先生か
花代さんの グリドル・・・
絶対‥あれ分かって使ってるよね(笑)
衣装もそっくりだし
そういえば・・ 三浦陛下の
お客様連れ去りシーンがあって
キャッツ 意識してるよね (爆)
タップシーンにも
花代さん 入ってけど
ちらっと・・で
ちょっともったいないかも。
台風の来る 直前
上演 セーフな 本日でした。
@六行会ホール
当初予定は 12日ソワレでした
大型台風の影響で
ひょっとしたら 見られない恐れあり・・(汗)
どうなるんだろうとかと
心配していたところに
チケットをお願いしたところから
12日 13日の公演を予約した人に
救いのメールが届きました
事前振替を受付ますとの事
振替できる日は限られて
いて お席があるうちの対応なので
早めのご連絡をお願い!と
仲介の労を取ってくださって
前倒し観劇となりました。
星組さんの観劇です!
ミュージカル座
『boy be・・』
息子を亡くした博士が作り出した
ロボット "ビー"
人間の代わりになれなかった
ロボット ”ビー”
『boy be...』 出演
月組 星組
ビー・・・・・・・・・・・・・・神田恭兵 神田恭兵
ステファノ・・・・・・・・・・阿部裕 柳瀬大輔
カルメン・・・・・・・・・・・蛭牟田実里 徳垣友子
【ステファノの妹・お手伝い】
ナーナ・・・・・・・・・・・・栗原沙也加 岡部あゆみ
【ライム家の三女】
ライム大佐・・・・・・・・・倉持一裕 森山大輔
ラズベリー・・・・・・・・ 片山千穂 仲本詩菜
【ライム家の次女】
メロニー・・・・・・・・・・牧原穂の花 富樫知美
【ライム家の長女】
レモーネ・・・・・・・・・・平塚美和子 福島桂子
【ライム大佐の妻】
ジャム・・・・・・・・・・・・福島桂子 有希九美
【ライム大佐の母】
博士・・・・・・・・・・・・・・森山大輔 中村勇矢
【ビーを作った人】
マリーヌ・・・・・・・・・・松岡美桔 川目晴香
【博士の妻・ビーのママ】
グリエラ・・・・・・・・・・川上茜 喜元和
【博士の助手】・
ゲスラー・・・・・・・・・秋山秀樹 倉持一裕
【ライム大佐の敵】
シニョーレ・・・・・・・・・・平山トオル 平山トオル
【メロニーの恋人】
ピエール・・・・・・・・・・・前田佳子 野呂桃花
【博士の子供】
アンサンブル男性
中村勇矢 秋山秀樹
松田直樹 松田直樹
大場啓博 大場啓博
山本浩輔 山本浩輔
大井新生 大井新生
アンサンブル女性
仲本詩菜 片山千穂
喜元和 川上茜
植田知夏 勝田麗美
飯田恵理香 中村佳菜絵
小田嶋茜子 狩野志帆
堂雪絵 桐本絢可
加藤瞳 四井望友
陶晶瑛 渡部陽花
高木真帆 山口優花
田代菜摘 平田里美
(敬称略)
博士に 造られたビー
最初に覚えた言葉は
パパ!
ビーは 軍用に利用されそうに
なりながらも ライム大佐の家に
引き取られ
三姉妹 おばあちゃん
皆に迎えられます
失敗しながら、いろいろな
人間的な感情を覚えるビー
人間で難しい~
ステファノも ビーと
組んで 見世物で儲けようと
ビーを利用しようとビーを
連れ出したりするが
ストーリーテラーと
怪しい手品師として
ステファノ
ライム大佐の上に
お手伝いとして
入り込んでいるのは
ステファノの妹カルメン
でも悪役でもないし
どんな位置づけの
二人なのか
分からないところもある
悪役としての役は
ゲスラー だ
時代はいつ設定なのか
登場人物たちの衣装をみても
その辺は定かではない
ただ戦時中らしい
劇中の ビーの言葉
~何のために 僕はいるんだろう~
アトム プルートゥ エルコスなど (笑)
ロボット アンドロイドの主演する
作品はいろいろありますが・・
人間で何?
人間になりたい~
そう問いかける作品が多いような
気がします。
ビーも 知らない感情を
ライム大佐の家で覚えて
成長してゆく
ロボットなので 老いを
知らず
ライム大佐の危機を知れば
救うために駆けつけるビー
どうやってロシアまで
行けるというんだ
ロボットのお前が!
一緒に行く事になるステファノ
なぜか 怪人二十面相風の
衣装でした (笑)
ライム大佐を助けて
ヒーローになったビー
ここで終幕かと
思いましたが・・
まだ時間は少し早い(笑)
もう少しだけ
お話は続いていました~
駆け足っぽいまとめにも
思えた部分もありました
客席通路降りを使った演出
ただアンサンブルさんたち
ここで 出て来る意味あるのか
一体誰たち?なシーンも
ありました
自分に分からなかっただけ?(爆)
でも 命の重みを伝える
シーンは やはり泣かせます
ビー役の神田クン
ロボットなので
カクカクと動くマイム芝居と
台詞も棒読み (笑)
後半が 急に 人間らしく
変わるのですが
長い間 人間たちと暮らした
結果としての 変化は
必要でも 急すぎないか?
ソロシーンは 聴かせてくれる
柳瀬ステファノと二人で
歌うシーンもあって
ミュージカル ミュージカルな
気分も満喫
12日ソワレ予定だった
この公演 振替手配を
してくれて 見ることが
出来ました。
12日 実はマチ・ソワ予定だったので
ソワレ不振り替えても マチネの
チケは手元に (笑)
このまま行ったら 台風の動きから
多分 計画運休で 電車は
動きそうもない・・
マチネ予定の演目は
全公演公演します!
・・・とツイで 流しているけど
普通でも 2時間前には
家を出る 距離
在来線 一本しかなくて
振替のきかない最寄り駅
交通機関がアウトだと
どうやって会場まで 来いと?
@新国立劇場 中劇場
Sky presents
『渦が森団地の眠れない子たち』
作・演出 蓬莱竜太
出演
佐山鉄志・・・・・・藤原竜也
田口圭一郎・・・・鈴木亮平
佐山美佐江/
田口景子・・・・・・奥貫 薫
安部久典・・・・・・木場勝己
溝沼淳・・・・・・・・岩瀬 亮
田口月子・・・・・・青山美郷
大葉良・・・・・・・・蒲野紳之助
原楓・・・・・・・・・・伊東沙保
谷島悠太・・・・・・辰巳智秋
伊勢崎愛佳・・・・太田緑ロランス
大葉旬・・・・・・・・林 大貴
大葉メイ・・・・・・・田原靖子
新井光・・・・・・・・宮崎敏行
勝俊美・・・・・・・・傳田うに
(敬称略)
と役名を書いてきましたが・・
劇中では
3兄弟とか
ダイアナとか カロリーとか
キッコとか 呼ばれる
ガキ大将 は藤原クンで
鉄志で キング!
始まりは 小学4年生
玩具の機関銃を乱射
愛用の 自転車は
ピカピカの電飾がついた
稲妻号 (笑)
マジ 悪ガキ!
動きも 口調も‥
震災の被害に遭い
越してきたばかりで
部屋番も分からず
迷子の圭一郎たち兄妹に
気づいた鉄志
拡声器で怒鳴る台詞が
警官になりすました
大人口調で・・・
笑いが起こります
でも鉄志のキャラが
ちと分かり難いかも。
かぎっ子設定らしい?
ストーリーはと言うと
とても蓬莱さんっポイなぁ
という感想
この団地でも
時に 余震が起こる
渦が森団地に 越してきた
兄弟と 鉄志たちの
ふれあいに絡めて
大人の事情もにおわせて
大事件も起こり・・・
この団地なんて
大嫌いだ~~
そんな叫びも聞こえてくる
一幕は 鈴木さん演じる
圭一郎の思い出語りの
部分で
そこでは 大人な鈴木さんで
衣装も スーツ姿
それもあってか
圭一郎は鉄志に比べ
大人の感じが残る
2幕で お子様衣装には
なるけれど‥ネ
木場さん 自治会長
駄菓子屋のおじさん設定でも
良い感じのおじさんでした
ミュージカルのような
ワンシーンもなぜか
作られていて
木場さんメインの
ショータイム (笑)
太田緑ロランスさん
演じるダイアナ
キッズモデル!
とても大仰で・・・
面白い雰囲気で
ランドセルしっかり
背負ってる (笑)
奥貫さん 二役
仲の悪い姉妹で
鉄志 と 圭一郎の
お母さん役
舞台セットは
主に 団地の広場を
思わせる空間
時に机が出されると
安部自治会長の
部屋になったり
鉄志の家になったりと
観客に想像させます
また 会おう
そう約束の子どもたち
鉄志と圭一郎の
その後だけちょっと
触れるけれど
さて 他の皆は
どうしてるのかな?
気になってしまう 終幕でした
今度は 月組さん
貸切公演では 東京公演
軒並み落選だったんですが
今度は一般系の 直前抽選‥
この辺で当選が出るといいんだけど
ここで落選になると 多分
一般しかチャンスは無くなる~
別のところで宙組さんの
先着先行も見つけたけれど
それが なんと
マチ・ソワ予定のある日
通常なら お出かけ前の
10:00スタートかと思うのですが
マチネとソワレの間くらいの
微妙な時間の
イレギュラータイム
吉と出るか 凶と出るか(笑)
ずっと繋がらない場合
いつまでもかけ続ける
時間がない日
まぁ 先着なので 宝塚公演の場合
一瞬の勝負かと思われるので
5分くらいで結果が
分かるんじゃないか・・・と思う (爆)
初日から 数日続けての
Spカテコ!
禅さん応援中なので
禅さんヴラドの初日はFC申込
したけれど ソワレ続きの
翌日公演も 禅さん回で
SPカテコがある
連日ソワレはキツイので
FCには申し込みしなかった
でも
日本初演公演の
オリジナル・キャスト!
SPカテコ
禅さん オリ・キャスけっこう
多い気がする~(笑)
カテコ挨拶は 別キャスト
・・かもしれないけれど
やはり 見ておかないと~と
考え直した(笑)
禅さんFCの予約確認が
まだなので お断りの日が
あるかもしれないし
一日増やしておくか (爆)
今なら チケット買えるし~と
都合のいい 理由付けです(笑)
制作発表も決定!
11月12日か~
『梅芸 フジ ぴあ』 から
チケット買った人の中から
抽選でご招待なのね~
登壇者の発表など
詳細はこれから。
イベントに行きたいようなファンは
もうチケット手配済だと思うな(笑)
すでに複数枚持ってる(笑)
無理して追加チケット買っても
行けるかどうか 分からないんじゃ
これ以上増やせない
チケ増やすケースは・・・
イベント参加に ご贔屓さんがいて
確実に行けるように
イベント参加券付じゃないと~(爆)
ご贔屓さんが当日メンバーにいるのか
どうか これからのチェックは
欠かせませんが (笑)
@風姿花伝
風姿花伝プロデュース公演
『終夜』
出演
ヨン・・・・・・・・・岡本健一
シャーロット・・・栗田桃子
アラン・・・・・・・斉藤直樹
モニカ・・・・・・那須佐代子
(敬称略)
行ってきました 『終夜』
出演者4人で
4時間弱の舞台です
会場は シアター風姿花伝
キャパ 100席程の会場です
芝居が近い
とにかく近い!
母の葬儀の夜
不仲な兄弟夫婦の会話劇
穏やかだけれど
その実 投げやりな
感じもする ヨン
岡本さんの舞台
何気にみてるなぁ~と
思ったり(笑)
その岡本ヨンに
つっかるような
冷ややかな感じの
栗田・シャローット
二人の会話は
オープニングから
甘さはない
キスシーンはあるけど・・(爆)
母の葬儀の際の
シャローットの言動に
不満をもらすヨン
受け答えの言葉に
棘を感じさせるシャーロット
母の葬儀で遅くなり
弟夫婦を泊めると言う
シャ-ロットに
言葉を荒げる夫
前妻との間に生まれた
娘から電話がかかり・・
その応対で 家族状況を
客席に明かす
家にやって来る
アラン夫妻
役者が揃う
とにかく 4人の会話が
すべて‥なのだ。
自信家っぽいアラン
すこし怯えたような
モニカは
謝ってばかり
母の思い出話も
兄弟の確執を示す
妻たちもそこに絡む
ちょっとした言葉に
顏色を変える
どうでもいいと投げだす
激しいやり取りは
突然に
・・・・休憩です!(笑)
舞台はシンブル
ほぼ何もない
・・・けれども舞台を
囲むすこし高さのある台には
内側は舞台小物が
おいてあって
椅子になって
出演者が腰かけたり
食べ物 飲み物が
置かれてみたり
酒ビンや お盆 グラス
灰皿 写真立て
書類など いろいろと
下から出て来る (笑)
4人それぞれの
心にあるものを
少しずつ 吐き出してゆく
二組の夫婦
2幕 3幕と進むうちに
なにか ヨンもアランも
シャーロットもモニカも
皆 キャラが変わってきたような
感じで・・
本音を言っているうちに
内面も見えて来た
そんな脚本なのかな?
戯曲は 一晩の
出来事なのに
7時間あるらしい
それを 4時間弱に
纏めて・・
でも決して薄くなっては
いなくて しっかり詰め込んでる!
よく 夫は妻に
妻は夫に
さりげなく なんで?と問う
なんで?の多い舞台 (笑)
その理由も
とうとうと長台詞
そこには狂気の香すら
漂ってくる
会話の間もいい
至極 怖くて重いと思う舞台なのに
クスっと笑ってしまうシーンが
あるくらい リアルな
台詞の応酬は お見事としか
言いようがない
栗田さん 個人的に
『父と暮らせば』で
回数をみているので
そのイメージが強いのだけれど
凄いキャラを見せてくれる。
アランって あんなキャラ?
ラストに向かって
壊れて行く感じ
そして モニカ・・
人形の家の ノラが
モデルなのかとおもった (笑)
岡本さん 那須さん
斉藤さんのお名前があると
『CRIMES OF THE HEART ~心の罪~』を
思い出す
目の前の4人芝居
引き込まれて休憩2回も
あるのに 時間を忘れていた
変えようとするな
変わりたくない
あたしを見て
言葉だけで 十分に
相手を傷つける事だって
出来るんだ
4人の過ごした
たった一晩!
暗転の先に
あるものは… 何?
テイク・フリーの
しゅうさんマッチ&
公演リーフレット
頂いてきました
しゅうさんマッチは
前回のと合わせて
2個になりました
先日 KAATで拝見したばかりの
musical『怪人と探偵』
中川晃教×加藤和樹
お二人の対決が
WOWOWさんで見られる~♪
詳細は これからの発表を待たないと
定かではないが・・・・
12月の放送を予定していると
発表があった!
収録は 9月26日。
12月が待ち遠しいです(笑)
録画したいと 心待ちに
している舞台が
10月
★恋のヴェネチア物語
新国立劇場 中劇場
★キネマと恋人
世田谷パブリックシアター
11月
★ お気に召すまま
東京芸術劇場 プレイハウス
★『プレイハウス』
東京芸術劇場プレイハウス
と毎月 休む事なく続き
ここで 『怪人と探偵』の
放送決定 の発表です
見逃しても 再放送の回数も多いし
この充実ぶりは嬉しい限り
舞台放送を見たくて加入した
WOWOWさん
期待を裏切る事無く
舞台のチョイスも素敵
マジ 契約が切れません (笑)
はい 宝塚公演ですw
宝塚星組『ロックペラ・モーツァルト』
チケットのご用意はできませんでした~😞
でも 宝塚公演以外
ちゃんと当選メール 来てるよ~ (笑)
『デスノ』当選してるのに~
なぜだ~~と つぶやいてみる(爆)
いい加減友の会に・・・
でも当たらないって聞くし (爆)
月 宙 星 花 雪 と
抽選先行情報を
見つけると全部エントリー!
貸切公演は少しは当選確率
高いかと思うのに
それが落選なので
チケットが遠のいてゆく・・
ふと 目についたNHKの
海外ドラマ 再放送情報
えっ これって あれですか?(笑)
『PARAVI』 の ノーサイドゲーム
ローカルへの保存が出来ないとわかって
30日の無料体験期間を承知で
2日で 退会手続きしちゃった人 (爆)
基本録画保存
録っておきたい人なのです
・・・で 話は戻り
禅さん情報になります (笑)
これ と言うのは
海外ドラマ 『主任警部モース』のお話
シーズン1の 第5話だけですが
『キドリントンに消えた娘』の
吹替に禅さん出ているのです。
だいじな事なので・・w
禅さんの吹替参加は
『輝度リントンに消えた娘』
ディビッド・エイカムだったかな?
先生の声を当ててるはず
2000年ころ NHKで
衛星第二放送と言われて
いた頃の吹替のお仕事
昔から 禅さんの名前には
敏感に 反応する(笑)
『主任警部モース』
2000年ごろには NHK-衛星第二で
日本語放送もされ その時の収録で
つまりは録画し損ねている番組の
禅さん吹替作品という。
NHKさんで 吹替版の再放送はなく
一時期 ショウタイム(今の楽天TV?)で
配信があり 一作品だけを購入して
吹替え版をみた記憶があるが
これもかなり昔の事 (笑)
その頃から 狙っていたのにね~
情報知ってから 何年でしょうか?
しつこいっ!(笑)
これまでにAXNミステリーの
放送もあったけど 字幕版だったし
今回も 11月14日から
この『主任警部モース』シリーズの
再放送を決めてくれていますが
字幕版ですって
今回 HDリマスター版の発売情報も
合わせて見つけたけれど
DVD BOX1 ・ BOX2
ともに 揃えるには 各ボックス
¥23000以上で お高い!(笑)
そして DVD情報には 声のキャストの
記載が見つからないのが気になる
禅さん吹替回は 確か
VHSしか出てなくて もうとっくに廃番
HDリマスター版での発売は嬉しいけど
吹替はありませんでした って
普通にありそう
あれ・・というのは
その日本語吹き替え版?の事で
NHKさん 二か国語で
放送してくれるって。
もう これはNHKさんに
頼るしかないっ!(笑)
何年越しで放送を待っていた
番組(日本語吹替)なので
上手く録画できるか
円盤にダビング時に
言語選択間違えるとアウトなので
ブルーレイに焼いた方が良いか
今から 心配になって来た
東宝さんの 販促カテコ(爆)
決定のようです
平日オンリー
チケットが買える余裕の
ある日でしょうか?
リー君マスカレードの日には
特製マスク
V・ダンスナイトの日には
ルミカ・ライト 配布だそうです
(公式さん情報)
チケット持ってる日があったよ!(笑)
もう 光らなくなった前回公演の
ルミカライトもどっかにまとめて
取ってあるなぁ~
お城の舞踏会
またまた 楽しみが増えました!