2008-01-13 (Sun)✎
今年になってはじめての四季の舞台です
エルシノア城の冷たい空間
黒を基調とした中に白い放射状の
白線が映えるシンプルな舞台
冷え冷えとした空気をかもし出すように
感じるのは自分だけでしょうか?
本日のキャスト
クローディアス・・・・・・・・・・・・・・・・志村 要
ハムレット・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・田邊真也
ポローニアス・・・・・・・・・・・・・・・・ 維田修二
ホレイショー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・味方隆司
レイアーティーズ・・・・・・・・・・・・・・・坂本岳大
ガートルード・・・・・・・・・・・・・・・・・・中野今日子
オフィーリア・・・・・・・・・・・・・・・・・野村玲子
ローゼンクランツ/牧師・・・・・・・・鈴木 周
ギルデンスターン・・・・・・・・・・・・・・田中廣臣
フォーティンブラス ・・・・・・・・・・・増沢 望
墓掘り1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明戸信吾
亡霊 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・石波義人(劇団昴)
劇王/重臣・・・・・・・・・・・・・・・・・高林幸兵
ヴォールティマンド ・・・・・・・・・・石原義文
ルシアーナス・・・・・・・・・・・・・・・ 高草量平(劇団昴)
オズリック ・・・・・・・・・・・・・・・・・・青羽 剛
マーセラス/重臣・・・・・・・・・・・・・深水彰彦
バーナードー・・・・・・・・・・・・・・・・岡本繁治
フランシスコー・・・・・・・・・・・・・・・・島村 勝
コーニーリアス/隊長/墓掘り2・・雲田隆弘
妃 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・和泉沢 旭
船乗り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・朱 涛
【男性アンサンブル】
松永隆志・滝沢行則・奥田慎也・関川 良
高島啓吾・川畑 亮・玉井晴章
【女性アンサンブル】
大橋伸予・菅本烈子・小粥真由美・長島 祥
柳 悠夏・山崎 都 (敬称略)
オフェーリア・ホレイショーあたりが、多分変らない?と
思ったキャスト(笑)
他は、大幅に変って・・まずフォーテンブラスに驚いて。
そんなに目立つわけでもありませんが、
四季以外の舞台でお目にかかっている増沢さんですから~
ここまで変れば新鮮『ハムレット』(笑)
田邉・ハムレット
青竹のような清冽で、神経質そうで、
真っ直ぐで、すっきりとした
王子様と言うより・・もっと身近な
悩める青年と言いたい感じです
志村・クローディアス
こちらも、より身近な印象
芝居の中の王・・よりも
リアルな裏切りの王でした
味方・ホレイショー
信頼を裏切らない 友情に厚い誠実な男
それゆえに一人生き残る事に
なりますが・・
ハムレットを包み込む暖かさが良いですね~
維田ボローニアス
こちらも前作より現実的・・(笑)
立岡さん 日下さんあたりのボローニアスと
比べてしまうと印象が薄い?
野村オフェーリア
レイアーティーズとの会話あたりの
表情の豊かな事!可憐なオフェーリア
頑張ってますね~
そして狂気のオフェーリアは流石です
中野ガートルード
末次さん枠を次から次と?
安心してみせて頂ける方です
今回 自分的には、母の印象より
女としての印象を強く感じます
型の決まった四季版『ハムレット』ですが
これだけキャストが変ると・・・やはり違いますね~
しかし 明戸さん・雲田さんが墓掘り
凄いキャストかも・・・(笑)
エルシノア城の時代の出来事
舞台セット・台詞も変っていない・・・
流麗な台詞が 溢れるように舞台から
客席に落ちて来る~
今まで舞台とつい比較してしまうのですが
石丸・下村両ハムレット
趣は異なっても、シェークスピアの本に
出てくる王子でした
広瀬・日下クローディアスは本に出てくる
王のイメージが感じられました
そして 今回の舞台は、
硬い活字の本の世界よりも、
挿絵を多用した本の世界を
思わせると言ったらいのか
砕けた感じがする?親しみやすいのかもしれない~~?
新しい『ハムレット』の誕生ですね。
エルシノア城の冷たい空間
黒を基調とした中に白い放射状の
白線が映えるシンプルな舞台
冷え冷えとした空気をかもし出すように
感じるのは自分だけでしょうか?
本日のキャスト
クローディアス・・・・・・・・・・・・・・・・志村 要
ハムレット・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・田邊真也
ポローニアス・・・・・・・・・・・・・・・・ 維田修二
ホレイショー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・味方隆司
レイアーティーズ・・・・・・・・・・・・・・・坂本岳大
ガートルード・・・・・・・・・・・・・・・・・・中野今日子
オフィーリア・・・・・・・・・・・・・・・・・野村玲子
ローゼンクランツ/牧師・・・・・・・・鈴木 周
ギルデンスターン・・・・・・・・・・・・・・田中廣臣
フォーティンブラス ・・・・・・・・・・・増沢 望
墓掘り1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明戸信吾
亡霊 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・石波義人(劇団昴)
劇王/重臣・・・・・・・・・・・・・・・・・高林幸兵
ヴォールティマンド ・・・・・・・・・・石原義文
ルシアーナス・・・・・・・・・・・・・・・ 高草量平(劇団昴)
オズリック ・・・・・・・・・・・・・・・・・・青羽 剛
マーセラス/重臣・・・・・・・・・・・・・深水彰彦
バーナードー・・・・・・・・・・・・・・・・岡本繁治
フランシスコー・・・・・・・・・・・・・・・・島村 勝
コーニーリアス/隊長/墓掘り2・・雲田隆弘
妃 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・和泉沢 旭
船乗り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・朱 涛
【男性アンサンブル】
松永隆志・滝沢行則・奥田慎也・関川 良
高島啓吾・川畑 亮・玉井晴章
【女性アンサンブル】
大橋伸予・菅本烈子・小粥真由美・長島 祥
柳 悠夏・山崎 都 (敬称略)
オフェーリア・ホレイショーあたりが、多分変らない?と
思ったキャスト(笑)
他は、大幅に変って・・まずフォーテンブラスに驚いて。
そんなに目立つわけでもありませんが、
四季以外の舞台でお目にかかっている増沢さんですから~
ここまで変れば新鮮『ハムレット』(笑)
田邉・ハムレット
青竹のような清冽で、神経質そうで、
真っ直ぐで、すっきりとした
王子様と言うより・・もっと身近な
悩める青年と言いたい感じです
志村・クローディアス
こちらも、より身近な印象
芝居の中の王・・よりも
リアルな裏切りの王でした
味方・ホレイショー
信頼を裏切らない 友情に厚い誠実な男
それゆえに一人生き残る事に
なりますが・・
ハムレットを包み込む暖かさが良いですね~
維田ボローニアス
こちらも前作より現実的・・(笑)
立岡さん 日下さんあたりのボローニアスと
比べてしまうと印象が薄い?
野村オフェーリア
レイアーティーズとの会話あたりの
表情の豊かな事!可憐なオフェーリア
頑張ってますね~
そして狂気のオフェーリアは流石です
中野ガートルード
末次さん枠を次から次と?
安心してみせて頂ける方です
今回 自分的には、母の印象より
女としての印象を強く感じます
型の決まった四季版『ハムレット』ですが
これだけキャストが変ると・・・やはり違いますね~
しかし 明戸さん・雲田さんが墓掘り
凄いキャストかも・・・(笑)
エルシノア城の時代の出来事
舞台セット・台詞も変っていない・・・
流麗な台詞が 溢れるように舞台から
客席に落ちて来る~
今まで舞台とつい比較してしまうのですが
石丸・下村両ハムレット
趣は異なっても、シェークスピアの本に
出てくる王子でした
広瀬・日下クローディアスは本に出てくる
王のイメージが感じられました
そして 今回の舞台は、
硬い活字の本の世界よりも、
挿絵を多用した本の世界を
思わせると言ったらいのか
砕けた感じがする?親しみやすいのかもしれない~~?
新しい『ハムレット』の誕生ですね。
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