2008-05-24 (Sat)✎
シアター・コクーン 14:00開演
ちょっとご無沙汰だったシアター・コクーン
開演15分前 時間ギリギリに到着!
実は・・・・・・初めてやらかしました~(汗)
チケットが見つからないっ!
必死に探してみても 影も形もなく
コクーンに電話して対応してもらう事に・・・
15分前に・・お越しくださいとのお言葉に
従いました(笑)
席番号・予約番号などすべてわかって
いたので幸いでした
こんなの 初めて~~
無事、席について・・
直ぐの幕開けとなりました~
出演
齋藤実盛・・・・・・・・野村萬斎
齋藤五郎・・・・・・・尾上菊之助
巴・・・・・・・・・・・・・秋山菜津子
齋藤六郎・・・・・・・坂東亀三郎
藤原権頭・・・・・・・津嘉山正種
中原兼平・・・・・・・大石継太
平 維盛・・・・・・・長谷川博巳
乳母 浜風・・・・・神保共子
中原兼光・・・・・・・廣田高志
郎党・黒玄坊・・・・大富士
城 貞康・・・・・・・・二反田雅澄
ふぶき・・・・・・・・・・邑野みあ
郎党 時丸・・・・・・片岡大次郎
安斎芳明 久保田壮史 関戸将志
篠原正志 時田光洋 高橋行 中村大輔
岡田正 高橋広司 井面猛志 加藤亮佑
清家栄一 (敬称略)
以下ネタばれ・・含むのでご注意願います
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ちょっとご無沙汰だったシアター・コクーン
開演15分前 時間ギリギリに到着!
実は・・・・・・初めてやらかしました~(汗)
チケットが見つからないっ!
必死に探してみても 影も形もなく
コクーンに電話して対応してもらう事に・・・
15分前に・・お越しくださいとのお言葉に
従いました(笑)
席番号・予約番号などすべてわかって
いたので幸いでした
こんなの 初めて~~
無事、席について・・
直ぐの幕開けとなりました~
出演
齋藤実盛・・・・・・・・野村萬斎
齋藤五郎・・・・・・・尾上菊之助
巴・・・・・・・・・・・・・秋山菜津子
齋藤六郎・・・・・・・坂東亀三郎
藤原権頭・・・・・・・津嘉山正種
中原兼平・・・・・・・大石継太
平 維盛・・・・・・・長谷川博巳
乳母 浜風・・・・・神保共子
中原兼光・・・・・・・廣田高志
郎党・黒玄坊・・・・大富士
城 貞康・・・・・・・・二反田雅澄
ふぶき・・・・・・・・・・邑野みあ
郎党 時丸・・・・・・片岡大次郎
安斎芳明 久保田壮史 関戸将志
篠原正志 時田光洋 高橋行 中村大輔
岡田正 高橋広司 井面猛志 加藤亮佑
清家栄一 (敬称略)
以下ネタばれ・・含むのでご注意願います
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白い紗幕を上手く使い 幻想的な森を作り出し
または、舞台一面に咲き乱れ、揺れる藤の花房
あるいは 空と断崖 また深い森
美しく現実から離れて 舞台の世界に
遊ぶ事が出来る・・空間でした
萬斎・実盛
60歳設定の実盛、メイクと動きで
五郎・六郎の父を演じます
深い皺を描き・・見事な化けっぷり(笑)
面影を探すのに苦労しますから~
萬斎さん 若返りの白メイク
リアクション面白過ぎっです
菊之助・五郎
動きに無駄が無く、立ち居振る舞いが
とても美しい~
優しい亡霊・・亡霊でありながら
現代の親子でも交わしそうな会話を
したり・・・笑いもとってる(笑)
演じている菊之助・五郎を見ながら
誰かに似ているような気がして・・
いろいろ考えてしまった~
・・・で 休憩時間にパンフ見てハタっと気づく
目の感じや なんかの拍子の表情が、
一瞬だけとか?
ちょっと禅さんに似ているとこがあるんだ!
と思い至って・・・・ あ~ すっきりした(笑)
菜津子・巴
巴は・・・武術に秀でた女性で
舞台では 木曽義仲の身代わりのように
武人たちの先頭に立ちます
その巴の心中には・・・・
努めて武将の自分を保っているけれど
今にも壊れそうな、懸命に生きている女性でした
やはり大きく舞台で動いているのは
このお三方
このお三方が縦糸とすれば、
権頭 兼平 兼光 六郎などが
横糸・・キレイに織り合わせ
舞台を紡ぎだす・・・
横糸の一本
長谷川・維盛のお惚けぶりが 出色!
クールな若大将!
天才肌の武将らしからぬ大将を演じてましたが
このシーンが、一番笑いが起きていたような
気がします
『わが魂は輝く水なり』
森の国との・・戦いを描きながらも
水のような清冽さを放つ
全体の舞台から その名のとおり
透明感が漂う・・・気がする
カテコで、 萬斎さん 菊之助さんが
現れると拍手も最高潮!
殺陣では 鋭い動きだったけど、
老人役なので 舞台で動けなかった分
カテコで 飛び跳ねてました~♪
ひと時、時代を飛び越えて 戦乱の世編
蜷川ワールドに、遊ばせて頂きました(笑)
Return
または、舞台一面に咲き乱れ、揺れる藤の花房
あるいは 空と断崖 また深い森
美しく現実から離れて 舞台の世界に
遊ぶ事が出来る・・空間でした
萬斎・実盛
60歳設定の実盛、メイクと動きで
五郎・六郎の父を演じます
深い皺を描き・・見事な化けっぷり(笑)
面影を探すのに苦労しますから~
萬斎さん 若返りの白メイク
リアクション面白過ぎっです
菊之助・五郎
動きに無駄が無く、立ち居振る舞いが
とても美しい~
優しい亡霊・・亡霊でありながら
現代の親子でも交わしそうな会話を
したり・・・笑いもとってる(笑)
演じている菊之助・五郎を見ながら
誰かに似ているような気がして・・
いろいろ考えてしまった~
・・・で 休憩時間にパンフ見てハタっと気づく
目の感じや なんかの拍子の表情が、
一瞬だけとか?
ちょっと禅さんに似ているとこがあるんだ!
と思い至って・・・・ あ~ すっきりした(笑)
菜津子・巴
巴は・・・武術に秀でた女性で
舞台では 木曽義仲の身代わりのように
武人たちの先頭に立ちます
その巴の心中には・・・・
努めて武将の自分を保っているけれど
今にも壊れそうな、懸命に生きている女性でした
やはり大きく舞台で動いているのは
このお三方
このお三方が縦糸とすれば、
権頭 兼平 兼光 六郎などが
横糸・・キレイに織り合わせ
舞台を紡ぎだす・・・
横糸の一本
長谷川・維盛のお惚けぶりが 出色!
クールな若大将!
天才肌の武将らしからぬ大将を演じてましたが
このシーンが、一番笑いが起きていたような
気がします
『わが魂は輝く水なり』
森の国との・・戦いを描きながらも
水のような清冽さを放つ
全体の舞台から その名のとおり
透明感が漂う・・・気がする
カテコで、 萬斎さん 菊之助さんが
現れると拍手も最高潮!
殺陣では 鋭い動きだったけど、
老人役なので 舞台で動けなかった分
カテコで 飛び跳ねてました~♪
ひと時、時代を飛び越えて 戦乱の世編
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