2008-06-19 (Thu)✎
会場 :新国立劇場
観劇のおりにいただいたチラシに
あった先行予約情報
出演者で・・販売開始日に確保した
割には・・・中ほど通路より少し後ろ
それもサイド席
早くても前方とは限らない~(笑)
キャスト
ドラキュラ伯爵・・・・・・・・・・・・・・・松平健
ヴァン・ヘルシンク・・・・・・・・・・・・鈴木綜馬
ミーナ・マリー・・・・・・・・・・・・・・・剱持たまき
ゼルマ・・・・・・・・・・・・・・・・・・麻織由季
ナディア・・・・・・・・・・・・・・・・・・・初風緑
ローラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・初嶺麿代
アーサー・ホルムウッド・・・・・・藤本隆弘
メフィスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・園岡新太郎
ジャック・セワード・・・・・・・・・・安崎求
執事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・光枝明彦
ジョナサン・ハーカー・・・・・・大澄賢也
ルーシー・ウェンステンラ・・・紫吹淳
アンサンブル
饗庭大輔・香取新一笹本重人・楢原潤也
町田正明 森田浩平
市川紗也子 柏木ナオミ 小牧祥子
坂本法子 白木原忍 丸山知津子(敬称略)
オリジナル・ミュージカル!
宝塚・元劇団四季出身で
現在 いろいろなミュージカル作品に
出演されている皆様を楽しみに
チケットを確保したのですが・・・
いろいろな意味で面白い作品でした
舞台について書くと・・どうしても
ネタばれが避けられないので
ここからは・・・ネタばれOKの方だけネ(笑)
Read More
松平/ドラキュラ伯爵
時代劇で名前を知られている
松平健さん主演です
ご自分の見せ方を心得てる!
ミュージカルの歌い方ではないので、
ちょっと、この舞台的にはきつい面もありますが
主役なので・・もちろん登場シーン・歌うシーン
どちらも多い! ファンの方 必見ですね
軽いフライング・・・・・あまり動かないけど
笑顔で華やかなシーンになってます
綜馬/ヴァン・ヘルシンク
美声を堪能・・・会場に響き渡る
迫力ある歌声で魅了してくれました~♪
客席から登場のヘルシンク
通路に近い席だったので目の前を
通過して行きました~
剱持/ミーナ
ルーシーと反対の、地味で堅実な娘役
でもヒロインなので、やはり華やかです(笑)
ドレスもキラキラだし~
ジョナサンと相思相愛・・の筈なのですが、
途中から雲行きが変わって来ます
打算が見えるジョナサンに
疑問を持つミーナ
夢の中のドラキュラ伯爵との愛
これが生まれ変わる前の記憶
・・・・・命をかけるミーナ
儚げなのに 芯の強さもあって
イメージにも合っているみたい
紫吹/ルーシー
華やかで、わがまま
ちょっぴり浮気もの?(笑)
アーサーの真心に
幸せな心のまま旅立つ
バンパイヤとして蘇る
事もないのが救いですね
麻織ゼルマ/初風ナディア/初嶺ローラ
誰が誰?(笑)ヘアスタイルが独特なローラは
劇中でも名前を呼ばれるし~
過激なバンパイヤ?なので、たぶん・・ね(笑)
3人での登場が多くて 衣装も同じようで
ダンスも一緒・・・宝塚を見ない人だと
きっと判別困難でしょうね
オペラ・グラスで見て・・納得しても
動かれるとまたわからなくなる~(爆)
藤本/アーサー
不器用ですが ルーシーへの愛だけは
誰にも負けないって感じ?(笑)
死の直前にルーシーを妻として迎え
その死後も バンパイヤとして蘇生しないように
泣きながら心臓に杭を打つ
どこぞの舞台で
~僕できませ~ん~とか言ってたけど
同じようでもこちらは愛する人
さらに辛い選択だったろうと・・・・
園岡/メフィスト
爬虫類系(笑)
メイク・・凄い~~ものね
あれ 悪魔じゃないよ(笑)
本に閉じ込められた悪魔だけど
愛嬌のある悪魔
声量たっぷりの悪の声音
ちょっと美声過ぎるかも・・・・
安崎/ジャック
ルーシーの叔父さん役
ルーシーを溺愛してわがまま娘に育てた?
家政婦の娘だったミーナも一緒に育てる
愛情 溢れる紳士
ソロ・シーンが無いのが残念でしたが
コーラスに 混じっていても
声が聞き取れます
光枝/執事
初日当時よりも、ばあや度が
アップしたらしい光枝執事ですが
幽霊なのに・・・可愛いかも。
舞台最後の方に 歌い上げソロが
あって聞き応えあります
大澄/ジョナサン
舞台導入部は ミーナの恋人で
素敵な青年!
ドラキュラ伯爵の屋敷では
3人のバンパイヤに襲われて
間一発難を逃れますが、
そのトランクス姿は・・・・いいんですか?(笑)
この物語が進むにつれて
すこし風向きが怪しくなって
嫌なやつかもってなってきま~す
見せ場のダンスはないけど
動きはさすがにキレイです
紫吹/ルーシー
ヒロインの姉役・・出番も多いですね
ドレスも フリフリ・キラキラ系から
パンパイヤになりかけの時の
紫シースルー スリット入りドレス
ガーターストッキング@黒のセクシー系
楽しませてくれる・・って私はおじさんかっ?(爆)
いろいろなスパイスを聞かせ
見所も用意され・・・ストーリも
キッチリとした原作から起こしてます
でも見終わっての感想はと言うと・・・・・
出演者の背景というか、カラーを反映して、
四季風味? 宝塚風味? 座長芝居風味?
いろいろなイメージを見せる舞台でした。
Return
観劇のおりにいただいたチラシに
あった先行予約情報
出演者で・・販売開始日に確保した
割には・・・中ほど通路より少し後ろ
それもサイド席
早くても前方とは限らない~(笑)
キャスト
ドラキュラ伯爵・・・・・・・・・・・・・・・松平健
ヴァン・ヘルシンク・・・・・・・・・・・・鈴木綜馬
ミーナ・マリー・・・・・・・・・・・・・・・剱持たまき
ゼルマ・・・・・・・・・・・・・・・・・・麻織由季
ナディア・・・・・・・・・・・・・・・・・・・初風緑
ローラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・初嶺麿代
アーサー・ホルムウッド・・・・・・藤本隆弘
メフィスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・園岡新太郎
ジャック・セワード・・・・・・・・・・安崎求
執事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・光枝明彦
ジョナサン・ハーカー・・・・・・大澄賢也
ルーシー・ウェンステンラ・・・紫吹淳
アンサンブル
饗庭大輔・香取新一笹本重人・楢原潤也
町田正明 森田浩平
市川紗也子 柏木ナオミ 小牧祥子
坂本法子 白木原忍 丸山知津子(敬称略)
オリジナル・ミュージカル!
宝塚・元劇団四季出身で
現在 いろいろなミュージカル作品に
出演されている皆様を楽しみに
チケットを確保したのですが・・・
いろいろな意味で面白い作品でした
舞台について書くと・・どうしても
ネタばれが避けられないので
ここからは・・・ネタばれOKの方だけネ(笑)
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松平/ドラキュラ伯爵
時代劇で名前を知られている
松平健さん主演です
ご自分の見せ方を心得てる!
ミュージカルの歌い方ではないので、
ちょっと、この舞台的にはきつい面もありますが
主役なので・・もちろん登場シーン・歌うシーン
どちらも多い! ファンの方 必見ですね
軽いフライング・・・・・あまり動かないけど
笑顔で華やかなシーンになってます
綜馬/ヴァン・ヘルシンク
美声を堪能・・・会場に響き渡る
迫力ある歌声で魅了してくれました~♪
客席から登場のヘルシンク
通路に近い席だったので目の前を
通過して行きました~
剱持/ミーナ
ルーシーと反対の、地味で堅実な娘役
でもヒロインなので、やはり華やかです(笑)
ドレスもキラキラだし~
ジョナサンと相思相愛・・の筈なのですが、
途中から雲行きが変わって来ます
打算が見えるジョナサンに
疑問を持つミーナ
夢の中のドラキュラ伯爵との愛
これが生まれ変わる前の記憶
・・・・・命をかけるミーナ
儚げなのに 芯の強さもあって
イメージにも合っているみたい
紫吹/ルーシー
華やかで、わがまま
ちょっぴり浮気もの?(笑)
アーサーの真心に
幸せな心のまま旅立つ
バンパイヤとして蘇る
事もないのが救いですね
麻織ゼルマ/初風ナディア/初嶺ローラ
誰が誰?(笑)ヘアスタイルが独特なローラは
劇中でも名前を呼ばれるし~
過激なバンパイヤ?なので、たぶん・・ね(笑)
3人での登場が多くて 衣装も同じようで
ダンスも一緒・・・宝塚を見ない人だと
きっと判別困難でしょうね
オペラ・グラスで見て・・納得しても
動かれるとまたわからなくなる~(爆)
藤本/アーサー
不器用ですが ルーシーへの愛だけは
誰にも負けないって感じ?(笑)
死の直前にルーシーを妻として迎え
その死後も バンパイヤとして蘇生しないように
泣きながら心臓に杭を打つ
どこぞの舞台で
~僕できませ~ん~とか言ってたけど
同じようでもこちらは愛する人
さらに辛い選択だったろうと・・・・
園岡/メフィスト
爬虫類系(笑)
メイク・・凄い~~ものね
あれ 悪魔じゃないよ(笑)
本に閉じ込められた悪魔だけど
愛嬌のある悪魔
声量たっぷりの悪の声音
ちょっと美声過ぎるかも・・・・
安崎/ジャック
ルーシーの叔父さん役
ルーシーを溺愛してわがまま娘に育てた?
家政婦の娘だったミーナも一緒に育てる
愛情 溢れる紳士
ソロ・シーンが無いのが残念でしたが
コーラスに 混じっていても
声が聞き取れます
光枝/執事
初日当時よりも、ばあや度が
アップしたらしい光枝執事ですが
幽霊なのに・・・可愛いかも。
舞台最後の方に 歌い上げソロが
あって聞き応えあります
大澄/ジョナサン
舞台導入部は ミーナの恋人で
素敵な青年!
ドラキュラ伯爵の屋敷では
3人のバンパイヤに襲われて
間一発難を逃れますが、
そのトランクス姿は・・・・いいんですか?(笑)
この物語が進むにつれて
すこし風向きが怪しくなって
嫌なやつかもってなってきま~す
見せ場のダンスはないけど
動きはさすがにキレイです
紫吹/ルーシー
ヒロインの姉役・・出番も多いですね
ドレスも フリフリ・キラキラ系から
パンパイヤになりかけの時の
紫シースルー スリット入りドレス
ガーターストッキング@黒のセクシー系
楽しませてくれる・・って私はおじさんかっ?(爆)
いろいろなスパイスを聞かせ
見所も用意され・・・ストーリも
キッチリとした原作から起こしてます
でも見終わっての感想はと言うと・・・・・
出演者の背景というか、カラーを反映して、
四季風味? 宝塚風味? 座長芝居風味?
いろいろなイメージを見せる舞台でした。
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