2009-02-25 (Wed)✎
ジャポネスク・ヴァ-ジョン
前回に続いての ジャポ・ヴァージョン
神木を左右に配した、お馴染みの舞台
大八車も出番を待ち控えております(笑)
2度目の新しいジーザス・・・・
白塗りが映える美ジーザスです
本日のキャスト
ジ-ザス・クライスト・・・・・・・・・・・・ 金田俊秀
イスカリオテのユダ・・・・・・・・・・・・・・ 金森 勝
マグダラのマリア・・・・・・・・・・・・・・・・ 西 珠美
カヤパ(大司教)・・・・・・・・・・・・・・・・ 飯田洋輔
アンナス(カヤパの義父)・・・・ 吉賀陶馬ワイス
司祭・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・阿川陽一郎
司祭・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・伊藤潤一郎
司祭・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤圭一
シモン(使徒)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本城裕二
ペテロ(使徒)・・・・・・・・・・・・・・・・・ 飯田達郎
ピラト(ローマの総督)・・・・・・・・・ 村 俊英
ヘロデ王・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 星野光一
男性アンサンブル
赤瀬賢三 上出匡高 染矢裕 武智正光
二見隆介 藤山大祐 川畑亮 小野功司
ソ・ジョンス キム・チャンホ 今村真悟
山本伸夫 安東翼 松田逸平
女性アンサンブル
石倉康子 伊藤志保 稲垣麻衣子
小島慧 キム・ミンヨン 美吉ヘレナ
ジョン・ジョン 森未央 (敬称略)
金田ジーザス
前回の初お目見えは、
硬く、粗さの見えるジーザスだったけど
進化してました
まだ、感情のうねりは
さほど見えない気がします
言葉の区切りが微妙にずれる
歌い方はこの方だけ?
本当にびみょうなの~
気になるって自分だけかもネ
落ち着いている・・・静かなる男
そんなジーザスです(笑)
金森ユダ
しばらく振りの金森ユダ
ジーザスを愛しながら
裏切る・・・・・激しい葛藤を見せるユダ
芝ユダの印象が強かったのですが
また違うユダ像です
金森ユダのスタイルが出来たように
思います
西マリヤ
前回高木マリヤだったのですが
キレイな高音で歌ってくれました
あまり癖がなく聞き易いのですが
ちょっとアンサンブルさんに
埋もれた感もあります
飯田カヤバ
けっこう恐い~~~(笑)
なかなかの悪ではないですか!
村ピラト
お久し振りの村ピラトでした
ジーザスを救いたい
なぜ・・民衆は彼に十字架を
背負わすのか!
歌声で伝えてくれます
星野ヘロデ王
目だってます(笑)
この役・・美味しいと思います
表情をコロコロ変えて
何気に可愛いらしい・・?(笑)
この作品はアンサンブルの迫力が
魅力です
体を張って舞台狭しと演じます
ジーザスをあがめる民衆
ジーザスを追い詰める民衆
ジーザスに救いを求める民衆
ジャポネスク・ヴァージョンは
様式美も取り入れた、
簡素な中にも美しさを感じさせる舞台
大八車を繰る白子さん達も
美しい背景に溶け込んでいます
ささに今日は・・・・ラッキーな事に
終演後バック・ステージ。ツァーが
予定されてました
参加するために劇場ロビーで
待っていると、Blog仲間のEさん!
お目にかかれるなんて思って
いなかったのでビックリです
短い時間なのにマシンガントーク!(爆)
素敵な偶然に 感謝です。
バックステージツァーは、
一列になって一回りするだけの
舞台上だったけど、
八百屋舞台のまわり
白と黒のコントラストのや
大八車の大きさも実感。
上手袖には小道具類がキレイに
納められていたし
カテコの登場順が書かれて
張り紙まで見てしまいました (笑)
一通り見終わると
質疑応答・・・舞台監督の方が
応えてくださいました
八百屋舞台の角度とか
舞台袖にある引綱の事とか
大八車を手動で転換する
白子さんの様子とか
ジャポとエルサレムの舞台の
違いの話になったところで
ここは両バージョンにご出演の
方にお話を伺った方がいいのでは?
との方向に・・・
なんと 金森ユダ登場です
すでに化粧は落とし
男前なお髭のスンラさん(金森さん)
まだ 金森さんの名前に慣れなくて
ついスンラさんと言ってしまいま~す(汗)
穏やかな語り口で二つのジーザスの
違いをお話してくれました。
まだお席があるので観に来てねと
付け加えるのも忘れなかったし~(笑)
さぁ 次は『エルサレム』Verを見るぞ~
前回に続いての ジャポ・ヴァージョン
神木を左右に配した、お馴染みの舞台
大八車も出番を待ち控えております(笑)
2度目の新しいジーザス・・・・
白塗りが映える美ジーザスです
本日のキャスト
ジ-ザス・クライスト・・・・・・・・・・・・ 金田俊秀
イスカリオテのユダ・・・・・・・・・・・・・・ 金森 勝
マグダラのマリア・・・・・・・・・・・・・・・・ 西 珠美
カヤパ(大司教)・・・・・・・・・・・・・・・・ 飯田洋輔
アンナス(カヤパの義父)・・・・ 吉賀陶馬ワイス
司祭・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・阿川陽一郎
司祭・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・伊藤潤一郎
司祭・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤圭一
シモン(使徒)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本城裕二
ペテロ(使徒)・・・・・・・・・・・・・・・・・ 飯田達郎
ピラト(ローマの総督)・・・・・・・・・ 村 俊英
ヘロデ王・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 星野光一
男性アンサンブル
赤瀬賢三 上出匡高 染矢裕 武智正光
二見隆介 藤山大祐 川畑亮 小野功司
ソ・ジョンス キム・チャンホ 今村真悟
山本伸夫 安東翼 松田逸平
女性アンサンブル
石倉康子 伊藤志保 稲垣麻衣子
小島慧 キム・ミンヨン 美吉ヘレナ
ジョン・ジョン 森未央 (敬称略)
金田ジーザス
前回の初お目見えは、
硬く、粗さの見えるジーザスだったけど
進化してました
まだ、感情のうねりは
さほど見えない気がします
言葉の区切りが微妙にずれる
歌い方はこの方だけ?
本当にびみょうなの~
気になるって自分だけかもネ
落ち着いている・・・静かなる男
そんなジーザスです(笑)
金森ユダ
しばらく振りの金森ユダ
ジーザスを愛しながら
裏切る・・・・・激しい葛藤を見せるユダ
芝ユダの印象が強かったのですが
また違うユダ像です
金森ユダのスタイルが出来たように
思います
西マリヤ
前回高木マリヤだったのですが
キレイな高音で歌ってくれました
あまり癖がなく聞き易いのですが
ちょっとアンサンブルさんに
埋もれた感もあります
飯田カヤバ
けっこう恐い~~~(笑)
なかなかの悪ではないですか!
村ピラト
お久し振りの村ピラトでした
ジーザスを救いたい
なぜ・・民衆は彼に十字架を
背負わすのか!
歌声で伝えてくれます
星野ヘロデ王
目だってます(笑)
この役・・美味しいと思います
表情をコロコロ変えて
何気に可愛いらしい・・?(笑)
この作品はアンサンブルの迫力が
魅力です
体を張って舞台狭しと演じます
ジーザスをあがめる民衆
ジーザスを追い詰める民衆
ジーザスに救いを求める民衆
ジャポネスク・ヴァージョンは
様式美も取り入れた、
簡素な中にも美しさを感じさせる舞台
大八車を繰る白子さん達も
美しい背景に溶け込んでいます
ささに今日は・・・・ラッキーな事に
終演後バック・ステージ。ツァーが
予定されてました
参加するために劇場ロビーで
待っていると、Blog仲間のEさん!
お目にかかれるなんて思って
いなかったのでビックリです
短い時間なのにマシンガントーク!(爆)
素敵な偶然に 感謝です。
バックステージツァーは、
一列になって一回りするだけの
舞台上だったけど、
八百屋舞台のまわり
白と黒のコントラストのや
大八車の大きさも実感。
上手袖には小道具類がキレイに
納められていたし
カテコの登場順が書かれて
張り紙まで見てしまいました (笑)
一通り見終わると
質疑応答・・・舞台監督の方が
応えてくださいました
八百屋舞台の角度とか
舞台袖にある引綱の事とか
大八車を手動で転換する
白子さんの様子とか
ジャポとエルサレムの舞台の
違いの話になったところで
ここは両バージョンにご出演の
方にお話を伺った方がいいのでは?
との方向に・・・
なんと 金森ユダ登場です
すでに化粧は落とし
男前なお髭のスンラさん(金森さん)
まだ 金森さんの名前に慣れなくて
ついスンラさんと言ってしまいま~す(汗)
穏やかな語り口で二つのジーザスの
違いをお話してくれました。
まだお席があるので観に来てねと
付け加えるのも忘れなかったし~(笑)
さぁ 次は『エルサレム』Verを見るぞ~
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こちらこそ、ありがとうございました~~。
バックステージツアー、ちょっと物足りなさもありましたが
舞台監督さんの説明や金森さんの登場などもあって
楽しかったですよね。また参加したいです。
金田ジーザスですが・・・やっぱり頭の中に柳瀬ジーザスが
こびりついているので慣れるのは少し大変かも…。
もう少し感情表現を表に出してほしい気がします。
エルサレムでの進化を期待したいですね。