2009-03-06 (Fri)✎
筋書き・・・買いました。
パンフ?プログラム
やっぱここでは筋書でしょ(笑)
弥生花形歌舞伎
獨道中五十三驛
(ひとりたびごじゅうさんつぎ)
話題の3本柱は・・・宙乗り 本水 早替わり
観てみたいと思いますよね~(笑)
出演
お三実は猫の怪/江戸兵衛
丁稚長吉/信濃屋お半/
芸者雪野/帯屋長右衛門弁天小僧
土手の道哲/女房お絹/鳶頭右之吉
雷/船頭澤七/鬼門の喜兵衛
土手のお六/由留木調之助 市川 右近
丹波与八郎 市川段治郎
重の井姫/荵の方 市川 笑也
弥次郎兵衛女房おやえ 市川笑三郎
喜多八女房おきち 市川 春猿
石井半次郎 市川弘太郎
赤羽屋次郎作/赤星十三郎 市川 寿猿
赤堀水右衛門/雲助逸平 市川 猿弥
由井民部之助
/十文字屋おもん 市川門之助
(敬称略)
右近さんの役を見てくださ~い
十五役・・・観ながら役を指折り
数えてしまいました
途中でわかんなくなったけど・・・(爆)
まだ始まったばかりの舞台なので
ネタバレ嫌よ・・・な方はここまでね!
Read More
まずは、きちっと口上から始まります
歌舞伎とは言っても、随分と分かりやすい
部類の演目かもネ
筋書きで予習したし~(笑)
右近さんの台詞回しは、聞き難い部分も
ありますが、決め所は小気味良く決めて
くれます。
そして宙乗りと早替わりが見せ場!
立て札にしっかり書いてアピールしてる(笑)
妖怪猫で宙乗り
これは吊のしかけがあまりにはっきり
見えてしまうのが・・ちょっとでしたが・・・
お芝居の大詰めでの十二役の早替わり
陰役を使い、上手に捌けたと思うと
鳥屋口からご登場したり
一瞬 物陰に隠れたと思うと
陰役と交代して・・次から次へと早替わり
いや~ お見事でした!
段治郎さん
水もしたたる色男(笑)
笑也さん演じるお姫様と
絵のようなお姿・・・
本水を使ったシーンでは
ほんとに水が滴る・・・(爆)
衣装の裾 袂の水を絞ってましたから~
この本水のシーンで・・つい
『朧の森に住む鬼』を思い出して
しまいました
舞台の中での使い方は
個人的には幽玄の世界を見せてくれた
『朧の森・・』の方が好きっ!
笑三郎さんと春猿さんは二人一緒
おやえとおきち 息のあった
掛け合いをみせてくれました。
場面転換の多いこのお芝居の
つなぎを勤めます
時の話題 麻生首相の読み違えを
取り入れてみたり・・
お客さんに絡むシーンも入れてみたりで
遊んでくれていますね
それと・・この舞台で思った事
歌舞伎もね、役者が登場しただけで
拍手が来る・・宝塚と共通する部分?(笑)
二回の休憩をいれて11:00開演
終了は3:30くらいになっていました。
中身たっぷりで面白かった
でも疲れました~
単に年のせい?(笑)
帰りのアナウンスで
公演後 一日消防署長?とかなんとか
流れてました
生憎の雨降りの中 右近さん
まだお仕事ですか?
お疲れ様です~
Return
パンフ?プログラム
やっぱここでは筋書でしょ(笑)
弥生花形歌舞伎
獨道中五十三驛
(ひとりたびごじゅうさんつぎ)
話題の3本柱は・・・宙乗り 本水 早替わり
観てみたいと思いますよね~(笑)
出演
お三実は猫の怪/江戸兵衛
丁稚長吉/信濃屋お半/
芸者雪野/帯屋長右衛門弁天小僧
土手の道哲/女房お絹/鳶頭右之吉
雷/船頭澤七/鬼門の喜兵衛
土手のお六/由留木調之助 市川 右近
丹波与八郎 市川段治郎
重の井姫/荵の方 市川 笑也
弥次郎兵衛女房おやえ 市川笑三郎
喜多八女房おきち 市川 春猿
石井半次郎 市川弘太郎
赤羽屋次郎作/赤星十三郎 市川 寿猿
赤堀水右衛門/雲助逸平 市川 猿弥
由井民部之助
/十文字屋おもん 市川門之助
(敬称略)
右近さんの役を見てくださ~い
十五役・・・観ながら役を指折り
数えてしまいました
途中でわかんなくなったけど・・・(爆)
まだ始まったばかりの舞台なので
ネタバレ嫌よ・・・な方はここまでね!
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まずは、きちっと口上から始まります
歌舞伎とは言っても、随分と分かりやすい
部類の演目かもネ
筋書きで予習したし~(笑)
右近さんの台詞回しは、聞き難い部分も
ありますが、決め所は小気味良く決めて
くれます。
そして宙乗りと早替わりが見せ場!
立て札にしっかり書いてアピールしてる(笑)
妖怪猫で宙乗り
これは吊のしかけがあまりにはっきり
見えてしまうのが・・ちょっとでしたが・・・
お芝居の大詰めでの十二役の早替わり
陰役を使い、上手に捌けたと思うと
鳥屋口からご登場したり
一瞬 物陰に隠れたと思うと
陰役と交代して・・次から次へと早替わり
いや~ お見事でした!
段治郎さん
水もしたたる色男(笑)
笑也さん演じるお姫様と
絵のようなお姿・・・
本水を使ったシーンでは
ほんとに水が滴る・・・(爆)
衣装の裾 袂の水を絞ってましたから~
この本水のシーンで・・つい
『朧の森に住む鬼』を思い出して
しまいました
舞台の中での使い方は
個人的には幽玄の世界を見せてくれた
『朧の森・・』の方が好きっ!
笑三郎さんと春猿さんは二人一緒
おやえとおきち 息のあった
掛け合いをみせてくれました。
場面転換の多いこのお芝居の
つなぎを勤めます
時の話題 麻生首相の読み違えを
取り入れてみたり・・
お客さんに絡むシーンも入れてみたりで
遊んでくれていますね
それと・・この舞台で思った事
歌舞伎もね、役者が登場しただけで
拍手が来る・・宝塚と共通する部分?(笑)
二回の休憩をいれて11:00開演
終了は3:30くらいになっていました。
中身たっぷりで面白かった
でも疲れました~
単に年のせい?(笑)
帰りのアナウンスで
公演後 一日消防署長?とかなんとか
流れてました
生憎の雨降りの中 右近さん
まだお仕事ですか?
お疲れ様です~
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