現在の閲覧者数: 『ANJIN~』1・7マチネ - hatti元気の素 観劇 ミュージカル

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『ANJIN~』1・7マチネ

『ANJIN』~イングリッシュ・サムライ~
天王洲アイル 銀河劇場での公演です。

出演
徳川家康・・・・・・・・・・・市村正親
ウイリアム・アダムス
(三浦按針)・・オーウェン・ティール
宣教師ドミニコ・・・・藤原竜也

徳川秀忠/大谷吉嗣/侍・・高橋和也
島津義弘/細川忠興
/ジュン/娼婦/兵隊
/徳川家光・・・・・・・・・・・・・・植本潤
淀殿/娼婦・・・・・・・・・・・・・・床島佳子
小早川秀秋/豊臣秀頼
/娼婦/追っ手・・・・・・・・・・・鈴木亮平
お雪/従者・・・・・・・・・・・・・・桜田聖子
松平忠吉/侍/兵隊
/百姓/召使/追っ手・・・・・池田絢亮
秀頼(幼少期)侍祭
/国松/ジョセフ・・・・・・・・坂口淳
・・・・・・平澤彗洸

本多忠勝/侍大将
/百姓/客・・・・・・・・・・・・・・上川路哲志
黒田長政/小姓
/百姓/客・・・・・・・・・・・・・・瑞本健太郎
宇喜多秀家/兵隊
/木村重成/客/小姓・・・・・鈴村近雄
井伊直政/寺沢奉行
/百姓/客/井伊直孝・・・・・山口太郎
石田光成/真田幸村・・・・・沢田冬樹
毛利輝元/兵隊
/後藤基次/役者/追っ手・・横堀悦夫
本多正純・・・・・・・・・・・・・・・・小林勝也

イエズス会老人・・・・ディビット・アクトン
侍/乗組員/兵隊/役者/
追っ手/兵隊/従者/追っ手
/イートン・・・・・・・セバスチャン・アーメスト
アントニオ/兵隊・・・・ジェイミー・バラード

クワック船長
/兵隊/コックス・・・・・・・ジム・フーパー
侍/兵隊/オランダ人
/百姓/召使/追っ手・・・・ディビッド・マシコ
乗組員/オランダ人
/イギリス人・・・・・・・・・・クリス・バーハム
乗組員/兵隊/セーリス
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ジョシュア・リチャーズ
乗組員/兵隊
/ビスカイノ/ウィッカム
・・・・・・・・・・・・・マイルズ・リチャードソン

演出 グレゴリー・ドーラン (敬称略)

正月の観劇初めを
飾ったのはこの作品(笑)

舞台には、雲形の吹き出しを
飛ばしたような舞台背景
吹き出しの中部分には映像を
使ったりしていても時代感を損ねず。
葵の紋を使った籏とか・・・

オーウェン按針
全体的に音が客席に届き難かったような?
後ろ向きに離されると特にその感が強い。
そんな中、オーウェン按針
日本語・英語の台詞を織り交ぜ
三浦按針の波乱の人生を
見せてくれました。


市村家康
いつもの市村さんの軽い部分を
押さえ重厚な家康路線かも。
シビアに世を見据えて生きてゆくが
常に孤独が寄り添う
死を目前にした家康と按針の
シーンは見応えがありました。
市村家康
やはり存在感とか凄い~
家康登場のシーンは、
引き付けられます。

藤原ドミニコ
按針の通訳として付き添う通訳
按針に日本の言葉やしきたりを
教えるが、実は北条家の末裔
按針が帰国を決意した時に 
按針の元を離れ、宣教師の服を
脱ぎ捨て武士に戻る

戦で大きな手柄も立てるが
家忠の世になりキリシタン弾圧が
始まり、捉えられ処刑される
ドミニコ宣教師も苦悩の人
ジーザスのような磔、
十字架にかけられ、
なにを思いながら息絶えたのか・・・

そのドミニコを見つめて
按針の叫び・・・暗転。

按針 家康 ドミニコ宣教師
それぞれが苦悩を抱え
絡み合いながら生きる。

按針を愛する
日本人妻 お雪は
たおやかで凛とした風情。

ドミニコの先輩のアントニオは
ドミニコとは対照的な生き方を
見せてくれる

家康の壮大な天下取りの戦で
息子秀忠との確執
淀殿の強さ
家光の存在感(笑)
秀頼(子役)の可愛さ
国松のけなげさ 

一瞬・一瞬を切り取るような魅せ方
暗転のなか捌けて行く按針や家康。
上演時間 3時間20分
 (休憩20分を含む)
字幕も英語での台詞には日本語字幕
・・・日本語台詞には英語字幕が流れる!

勝手に英語の台詞にだけ字幕が流れるとばかり
思い込んでいたのでこれには驚きましたが・・・

実在のイングリッシュ・サムライ
サムライよりもサムライらしく
けれど、異国の地で、望郷の思いを封じられ
どうしたらいい?と問い続けながらの
人生だった。

そんな オーウェン・三浦按針
見事に舞台で、生き抜いてくれました。

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