2006-02-10 (Fri)✎
彩の国芸術劇場 シェークスピアシリーズ
『間違いの喜劇』
演出:蜷川 幸雄
作:W・シェイクスピア
翻訳:松岡 和子
出演:小栗旬、高橋洋、内田滋、
月川悠貴、鶴見辰吾、
吉田鋼太郎、瑳川哲朗、ほか
彩の国芸術劇場での
蜷川 × シェークスピア
シリーズ15弾の本作
出演陣は お馴染みの蜷川チルドレン?と安心の脇役陣
吉田さんも瑳川さんも 蜷川さんの演出では
よくお目にかかる方だ
タイタスでは 吉田さん 鶴見さん出ていたし
小栗君 月川君は 『お気に召すまま』で見せてもらってる!
舞台には、銀の壁のようなものが一面に
客席を写している
7時すこし遅れて 開演!
銀の壁に ホログラムのような感じで
いくつもの 彫像が・・・・・
そしていくつもの扉だった~~(゜o゜)
セットが、面白いし
蜷川さんらしいなぁ(笑)
小栗旬(アンティフィラス 兄・弟)
双子の兄・弟と兄演じ分けが必要だけど
衣装のマントを色分けして
はっきり見せてくれて優しいな・・・と(笑)
長台詞あり 笑いも取らなくてはいけないしで
小栗君 おお忙しです
あの わざとらしい笑い声は
なんか こちらも笑ってしまうのですが・・(爆)
高橋洋(ドローミオ 兄・弟)
こちらも混乱を避けるため?帽子の色分けです
最後 双子が同じ舞台に登場しますが・・・
二人分の声を腹話術?でしっかり演じ分けていました
コミカルさも上手い!
内田滋(エイドリアーナ)
アンティフィラスの妻
ドレス捌きがなかなか わッかドレスは大変でしょう(笑)
声を無理に変えずに演じていますが、可愛い妻?にみえますよ~
月川悠貴(ルシアーナ)
びっじ~~ん!
とても女性っぽいエイドリアーナの妹
理知的な美人です(ほんとだってばっ!)
勝負して観て~~
ちょっとやそっとじゃ勝てないって(笑)
鶴見辰吾(エミリア)
お母さん役・・・と言う事はドレスありです
想像つかないと思いつつ 見たのですが・・・
尼役は 男っぽく見えてますが
ドレスになると あれっ キレイ・・かも(爆)
吉田鋼太郎(イジーオン)
お父さん役 熱演ですね
少しオーバーにも見えかねないのですが
熱演です
瑳川哲朗(バルサザー)
あまりの混乱振りに荒れるアンティフィラスを
なだめに廻る役ですが 貫禄ありの商人ですね
いつも 蜷川さんの舞台で多用される
扉・通路を使っての 登場&退場
この舞台も そうでした
通路よりの席だったので、何度も
役者さん隣を通ったり 駆け抜けたり..
前方の席では、エイドリアーナに絡まれる
客席あり・・
舞台へ戻りながら素で謝ってる?(笑)
若い 小栗・高橋・内田・月川・・さんたちの力が
感じられる舞台で 何回も笑わせてもらいましたよ
ハッピー・エンドは いいなぁ~♪
『間違いの喜劇』
演出:蜷川 幸雄
作:W・シェイクスピア
翻訳:松岡 和子
出演:小栗旬、高橋洋、内田滋、
月川悠貴、鶴見辰吾、
吉田鋼太郎、瑳川哲朗、ほか
彩の国芸術劇場での
蜷川 × シェークスピア
シリーズ15弾の本作
出演陣は お馴染みの蜷川チルドレン?と安心の脇役陣
吉田さんも瑳川さんも 蜷川さんの演出では
よくお目にかかる方だ
タイタスでは 吉田さん 鶴見さん出ていたし
小栗君 月川君は 『お気に召すまま』で見せてもらってる!
舞台には、銀の壁のようなものが一面に
客席を写している
7時すこし遅れて 開演!
銀の壁に ホログラムのような感じで
いくつもの 彫像が・・・・・
そしていくつもの扉だった~~(゜o゜)
セットが、面白いし
蜷川さんらしいなぁ(笑)
小栗旬(アンティフィラス 兄・弟)
双子の兄・弟と兄演じ分けが必要だけど
衣装のマントを色分けして
はっきり見せてくれて優しいな・・・と(笑)
長台詞あり 笑いも取らなくてはいけないしで
小栗君 おお忙しです
あの わざとらしい笑い声は
なんか こちらも笑ってしまうのですが・・(爆)
高橋洋(ドローミオ 兄・弟)
こちらも混乱を避けるため?帽子の色分けです
最後 双子が同じ舞台に登場しますが・・・
二人分の声を腹話術?でしっかり演じ分けていました
コミカルさも上手い!
内田滋(エイドリアーナ)
アンティフィラスの妻
ドレス捌きがなかなか わッかドレスは大変でしょう(笑)
声を無理に変えずに演じていますが、可愛い妻?にみえますよ~
月川悠貴(ルシアーナ)
びっじ~~ん!
とても女性っぽいエイドリアーナの妹
理知的な美人です(ほんとだってばっ!)
勝負して観て~~
ちょっとやそっとじゃ勝てないって(笑)
鶴見辰吾(エミリア)
お母さん役・・・と言う事はドレスありです
想像つかないと思いつつ 見たのですが・・・
尼役は 男っぽく見えてますが
ドレスになると あれっ キレイ・・かも(爆)
吉田鋼太郎(イジーオン)
お父さん役 熱演ですね
少しオーバーにも見えかねないのですが
熱演です
瑳川哲朗(バルサザー)
あまりの混乱振りに荒れるアンティフィラスを
なだめに廻る役ですが 貫禄ありの商人ですね
いつも 蜷川さんの舞台で多用される
扉・通路を使っての 登場&退場
この舞台も そうでした
通路よりの席だったので、何度も
役者さん隣を通ったり 駆け抜けたり..
前方の席では、エイドリアーナに絡まれる
客席あり・・
舞台へ戻りながら素で謝ってる?(笑)
若い 小栗・高橋・内田・月川・・さんたちの力が
感じられる舞台で 何回も笑わせてもらいましたよ
ハッピー・エンドは いいなぁ~♪
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