2010-04-08 (Thu)✎
待っていた『レベッカ』
初日がついに来ました。
お出かけ前からソワソワ・・・
落着かない
もう 早めと分かっていても
さっさと出かけてしまいました。
会場前には帝劇に着いて待つ状態(笑)
追加に取った『レベッカ』のチケット
引き取りの済ませたし~
ロビー会場の案内を聞きながら
会場入りしましたよ~(笑)
ミュージカル『レベッカ』
出演
★マキシム・ド・ウィンター
・・・・・・・・・・・・山口祐一郎
★「わたし」・・・・・大塚ちひろ
★ダンヴァース夫人
(ダブルキャスト)
・・・・・・・・・・ シルビア・グラブ
★フランク・クロウリー
・・・・・・・・・・・・・・石川 禅
★ジャック・ファヴェル
・・・・・・・・・・・・・・吉野圭吾
★ベン・・・・・・・・・ tekkan
★ジュリアン大佐
・・・・・・・・・・・・・ 阿部 裕
★ジャイルズ・・・・・・ KENTARO
★ベアトリス・・・・・・ 伊東弘美
★ヴァン・ホッパー夫人
・・・・・・・・・・・・寿 ひずる
松澤重雄(フリス他)
武内 耕 (ラサニエル・ホーリッジ他)
さけもとあきら 横沢健司
齊藤裕加 俵 和也(ロバート他)
杉山有大 田中秀哉
河合篤子(クラリス他)
鈴木結加里(ラダフォード他)
水谷祐紀
碓氷マキ
中村友里子 (ホテルフロント他)
南海まり
石田佳名子
(敬称略)
オープニング
小さく波の音。
オケ チューング!
暫くして 波音が大きくなる
ピン・スポットに浮かび上がった
"私"が歌いだす・・・・
波音から すっきり舞台に入って
欲しい気がするけどネ
ホテルのロビー
エレベーターが増設(笑)
大劇場ヴァージョンだから。
あの娘見かけなかった?と
ヴァンホッパー夫人が
齋藤ウエィターに尋ねるシーン
ソファは上手に変わり
齋藤ウエィターは眼鏡を
かけるようになってますね。
"私"がスケッチしながらのシーンで
祐さまマキシムの新曲が使われます。
後ろ手を組んで歌うマキシムの
視線は"私"を包み込み優しい。
大きく豪華になったマンダレィに
マキシムを"私"が帰って来るシーン
出迎えのダンヴァース夫人
そして禅さんフランク。
お屋敷が大きくなった分
ダンヴァース夫人と禅フランクの
お芝居が見られなくなって寂しい。
もうすぐだ
六時半には着くはず・・・♪
~ディナーは♪
~七時半♪
~お部屋は♪
掛けられた絵が"私"にとって
あまり好ましくないらしいと
気づいた禅フランクが
苦々しい表情を見せ 懐中時計を見て
時間がないといった風で・・・
それを一瞥するダンヴァース夫人
このシーンで見せてくれてたお芝居
好きだったのになぁ
新しい奥さまに対する俵ロバート
旦那さまには敬意をはらうけど
奥様?・・・・・と無視するような態度、
これもありですよね(笑)
こんな役つくりだから
フリスとの旦那様の噂話を話すシーンも
リアリティが出るし・・・(笑)
不安そうな゛私"を置いて
マキシムとフランクは 書斎に
消えてゆく
~書斎にいるよ~(Byパーシヴァル)
あっと これは演目違いかっ(笑)
禅フランク 次に登場は
フリスと二人で事務室?
"私"が仮装舞踏会の招待客リストを
持って尋ねて来るシーン
゛私"を気遣い、謳いあげる
ソロシーンでもあります。
優しさが染込んで来るような
禅フランクの『誠実さと信頼』
ちょっとおどけ気味に
膝をついて諸手を上げて
゛私"をたたえる仕草
・・・゛私"が羨ましいかも(笑)
立ち止まり一拍間をとり
~ず~~と~~♪
歌いながら捌けて行くのは
大劇場ヴァージョンになってからですね。
歌い始めも台詞のながれで自然に
歌い始めます。
クリエヴァージョンでは
椅子に戻り 歌い終えていましたが
歌いながらはける感じになりました。
舞台は 仮面舞踏会。
捌けたばかりの禅フランツ
だいぶ遅れて フック船長に変身
横歩きっぽく壁際、後ろ向きのまま
フリスに向かって近づいてゆく(笑)
気がついてくれたマキシムに
大きな海賊帽子をぱっと上げて
゛私"ですよ~とおどける禅フランツは
変わらず。
アラビア美女にフラフラっとなる
禅フランクも相変わらずのようです。
このシーン どうしても 後ろの方に
いるお二人の行動が気になる(笑)
そして難破船が打ち上げられると
禅フランク 舞台を駆け回ります(笑)
禅力疾走か?(笑)
そういえば、なんかご自分で
言い難い台詞があるって言ってたの
このあたりのシーンだったような気がする。
審問会では、マキシムを信じているけど
不安感が漂うフランク
きりっとした"私"と対象的です。
審問会から帰った"私"とフランクを
待つのは ファベル。
濃い二人のソファ対決のお時間です(笑)
吉野ファベルのカッコイイ悪役に
翻弄されてるようで ムキになるフランクが
好人物度UPで~す。
管理人ってもっと冷静な人物像を
イメージしてたけど、禅フランクは
とっても温かく熱血漢に見える
役つくりらしいです。(笑)
ジュリアン大佐が来なければ、
ファベルにつかみかかっていく
勢いだったし・・・
『レベッカ』真実が解明され、
ほっとしながらも複雑な思いの
マキシムをフランク
ここの二人のシーンも、どちらも
見たくて視線が定まらず・・・困る。
出番が少ない禅フランクですが
最後にもうひと働き。
火に包まれ崩れ落ちるマンダレィ
屋敷内の人々を助け出し、
マキシムに状況説明。
声高らかに、謳いあげます。
このシーンの歌声は
喉への負担度が高そうだと思う。
気持ち良さそうだけどネ(笑)
何年後かのマキシムと"私"
エピローグへ
ファベルとの並びでバックコーラス
最初のシーンもだけど
コーラス部隊の豪華さは凄い。
なんて贅沢なの?(笑)
『レベッカ』ならでは ですね。
初日なので、カテコ後には
祐様マキシムからご挨拶あり。
果報者です とか
幸せですじゃなくて
・・新しい挨拶パターンの
祐さま(笑)
初日に舞台が無事に終わったのか
どうかまだ認識出来ていないんですが・・・
みたいなお話。
徹夜作業のスタッフの皆や裏方さんに
感謝と消防庁の方には、
ご・許可・・を頂いてと
区切るような言い方が微笑ましい。
演出の山田さんを紹介でバトンタッチ。
山田さんは クンツェ&リーバイさんを
紹介 お馴染みになったお二方の
挨拶も 感謝の言葉を告げます。
リーバイさんは日本語で
ミナサンコンバンワ だって(笑)
クンツェさんは、この長い舞台を
集中力を絶やすことなく
見てくれるお客様にも感謝と
おっしゃってましたね。
ロビーには クンツェ・リーバイ
3部作である
『レベッカ』
『エリザベート』
『モーツァルト』の
フラッグが掛けられて
雰囲気を盛り上げています。
さてしばらくは、『レベッカ』の舞台
マンダレィの皆に会うため
ちょくちょくお邪魔しますよ~♪
皆様 初日開幕おめでとう
そして お疲れ様でした。
あっ そうそう
書き忘れてましたが ネタばれを追記
Read More
炎に包まれるマンダレイ・・・
その中で高笑いのミセス・ダンヴァース
最後の時!
なぜか ダンヴァース夫人の立つ場所の
額縁のように四角い壁まわりに
火が走るんです。
ちょいやりすぎ?(笑)
リアル感に欠けるんじゃないのと
思ってしまいました。
それはなくても良さそうですよ~
って誰に言ってんだか(笑)
Return
初日がついに来ました。
お出かけ前からソワソワ・・・
落着かない
もう 早めと分かっていても
さっさと出かけてしまいました。
会場前には帝劇に着いて待つ状態(笑)
追加に取った『レベッカ』のチケット
引き取りの済ませたし~
ロビー会場の案内を聞きながら
会場入りしましたよ~(笑)
ミュージカル『レベッカ』
出演
★マキシム・ド・ウィンター
・・・・・・・・・・・・山口祐一郎
★「わたし」・・・・・大塚ちひろ
★ダンヴァース夫人
(ダブルキャスト)
・・・・・・・・・・ シルビア・グラブ
★フランク・クロウリー
・・・・・・・・・・・・・・石川 禅
★ジャック・ファヴェル
・・・・・・・・・・・・・・吉野圭吾
★ベン・・・・・・・・・ tekkan
★ジュリアン大佐
・・・・・・・・・・・・・ 阿部 裕
★ジャイルズ・・・・・・ KENTARO
★ベアトリス・・・・・・ 伊東弘美
★ヴァン・ホッパー夫人
・・・・・・・・・・・・寿 ひずる
松澤重雄(フリス他)
武内 耕 (ラサニエル・ホーリッジ他)
さけもとあきら 横沢健司
齊藤裕加 俵 和也(ロバート他)
杉山有大 田中秀哉
河合篤子(クラリス他)
鈴木結加里(ラダフォード他)
水谷祐紀
碓氷マキ
中村友里子 (ホテルフロント他)
南海まり
石田佳名子
(敬称略)
オープニング
小さく波の音。
オケ チューング!
暫くして 波音が大きくなる
ピン・スポットに浮かび上がった
"私"が歌いだす・・・・
波音から すっきり舞台に入って
欲しい気がするけどネ
ホテルのロビー
エレベーターが増設(笑)
大劇場ヴァージョンだから。
あの娘見かけなかった?と
ヴァンホッパー夫人が
齋藤ウエィターに尋ねるシーン
ソファは上手に変わり
齋藤ウエィターは眼鏡を
かけるようになってますね。
"私"がスケッチしながらのシーンで
祐さまマキシムの新曲が使われます。
後ろ手を組んで歌うマキシムの
視線は"私"を包み込み優しい。
大きく豪華になったマンダレィに
マキシムを"私"が帰って来るシーン
出迎えのダンヴァース夫人
そして禅さんフランク。
お屋敷が大きくなった分
ダンヴァース夫人と禅フランクの
お芝居が見られなくなって寂しい。
もうすぐだ
六時半には着くはず・・・♪
~ディナーは♪
~七時半♪
~お部屋は♪
掛けられた絵が"私"にとって
あまり好ましくないらしいと
気づいた禅フランクが
苦々しい表情を見せ 懐中時計を見て
時間がないといった風で・・・
それを一瞥するダンヴァース夫人
このシーンで見せてくれてたお芝居
好きだったのになぁ
新しい奥さまに対する俵ロバート
旦那さまには敬意をはらうけど
奥様?・・・・・と無視するような態度、
これもありですよね(笑)
こんな役つくりだから
フリスとの旦那様の噂話を話すシーンも
リアリティが出るし・・・(笑)
不安そうな゛私"を置いて
マキシムとフランクは 書斎に
消えてゆく
~書斎にいるよ~(Byパーシヴァル)
あっと これは演目違いかっ(笑)
禅フランク 次に登場は
フリスと二人で事務室?
"私"が仮装舞踏会の招待客リストを
持って尋ねて来るシーン
゛私"を気遣い、謳いあげる
ソロシーンでもあります。
優しさが染込んで来るような
禅フランクの『誠実さと信頼』
ちょっとおどけ気味に
膝をついて諸手を上げて
゛私"をたたえる仕草
・・・゛私"が羨ましいかも(笑)
立ち止まり一拍間をとり
~ず~~と~~♪
歌いながら捌けて行くのは
大劇場ヴァージョンになってからですね。
歌い始めも台詞のながれで自然に
歌い始めます。
クリエヴァージョンでは
椅子に戻り 歌い終えていましたが
歌いながらはける感じになりました。
舞台は 仮面舞踏会。
捌けたばかりの禅フランツ
だいぶ遅れて フック船長に変身
横歩きっぽく壁際、後ろ向きのまま
フリスに向かって近づいてゆく(笑)
気がついてくれたマキシムに
大きな海賊帽子をぱっと上げて
゛私"ですよ~とおどける禅フランツは
変わらず。
アラビア美女にフラフラっとなる
禅フランクも相変わらずのようです。
このシーン どうしても 後ろの方に
いるお二人の行動が気になる(笑)
そして難破船が打ち上げられると
禅フランク 舞台を駆け回ります(笑)
禅力疾走か?(笑)
そういえば、なんかご自分で
言い難い台詞があるって言ってたの
このあたりのシーンだったような気がする。
審問会では、マキシムを信じているけど
不安感が漂うフランク
きりっとした"私"と対象的です。
審問会から帰った"私"とフランクを
待つのは ファベル。
濃い二人のソファ対決のお時間です(笑)
吉野ファベルのカッコイイ悪役に
翻弄されてるようで ムキになるフランクが
好人物度UPで~す。
管理人ってもっと冷静な人物像を
イメージしてたけど、禅フランクは
とっても温かく熱血漢に見える
役つくりらしいです。(笑)
ジュリアン大佐が来なければ、
ファベルにつかみかかっていく
勢いだったし・・・
『レベッカ』真実が解明され、
ほっとしながらも複雑な思いの
マキシムをフランク
ここの二人のシーンも、どちらも
見たくて視線が定まらず・・・困る。
出番が少ない禅フランクですが
最後にもうひと働き。
火に包まれ崩れ落ちるマンダレィ
屋敷内の人々を助け出し、
マキシムに状況説明。
声高らかに、謳いあげます。
このシーンの歌声は
喉への負担度が高そうだと思う。
気持ち良さそうだけどネ(笑)
何年後かのマキシムと"私"
エピローグへ
ファベルとの並びでバックコーラス
最初のシーンもだけど
コーラス部隊の豪華さは凄い。
なんて贅沢なの?(笑)
『レベッカ』ならでは ですね。
初日なので、カテコ後には
祐様マキシムからご挨拶あり。
果報者です とか
幸せですじゃなくて
・・新しい挨拶パターンの
祐さま(笑)
初日に舞台が無事に終わったのか
どうかまだ認識出来ていないんですが・・・
みたいなお話。
徹夜作業のスタッフの皆や裏方さんに
感謝と消防庁の方には、
ご・許可・・を頂いてと
区切るような言い方が微笑ましい。
演出の山田さんを紹介でバトンタッチ。
山田さんは クンツェ&リーバイさんを
紹介 お馴染みになったお二方の
挨拶も 感謝の言葉を告げます。
リーバイさんは日本語で
ミナサンコンバンワ だって(笑)
クンツェさんは、この長い舞台を
集中力を絶やすことなく
見てくれるお客様にも感謝と
おっしゃってましたね。
ロビーには クンツェ・リーバイ
3部作である
『レベッカ』
『エリザベート』
『モーツァルト』の
フラッグが掛けられて
雰囲気を盛り上げています。
さてしばらくは、『レベッカ』の舞台
マンダレィの皆に会うため
ちょくちょくお邪魔しますよ~♪
皆様 初日開幕おめでとう
そして お疲れ様でした。
あっ そうそう
書き忘れてましたが ネタばれを追記
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炎に包まれるマンダレイ・・・
その中で高笑いのミセス・ダンヴァース
最後の時!
なぜか ダンヴァース夫人の立つ場所の
額縁のように四角い壁まわりに
火が走るんです。
ちょいやりすぎ?(笑)
リアル感に欠けるんじゃないのと
思ってしまいました。
それはなくても良さそうですよ~
って誰に言ってんだか(笑)
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