2010-05-15 (Sat)✎
新国立劇場 小ホール
故井上ひさしさんの
東京裁判三部作。
とある法律事務所。
伊藤弁護士
妻の秋子も弁護士
永子が8歳の時
伊藤夫妻は再婚。
田中は弁護士になりたい若者?(笑)
事務所で仕事をするようになる
今日もナンシー岡本
チェリー冨士山
二人の争う声が・・・・・
歌手の二人は
自分の持ち歌がそっくりで、
どちらも夫から送られた歌だと
言い張り 争っているのだ。
出演
伊藤菊治・・・・・・・・・辻 萬長
伊藤秋子・・・・・・・・・三田和代
伊藤永子・・・・・・・・・大和田美帆
竹上玲吉・・・・・・・・・木場勝己
田中正・・・・・・・・・・・小林 隆
ナンシー岡本
(岡本なおこ)・・土居裕子
チェリー富士山
(藤山千代子)・・春風ひとみ
片岡健・・・・・・・・・・・・・福本伸一
ビル小笠原・・・・・・・・石田圭祐
(敬称略)
軽快な音楽にのせて
舞台は進行
出演者は、9人のみ
伊藤弁護士夫婦(辻&三田)
その娘 永子(大和田)
事務所で働く事になった田中(小林)
永子に想いを寄せる片岡(福本)
相談事を持ち込んで来た
クラブ歌手の
ナンシー岡本(土居)
チェリー富士山(春風)
妻の秋子弁護士が、
東京裁判の補佐弁護人を
引き受けた事から、
お話は大きく動いてゆく。
竹上弁護士(木場)は
秋子の父の弁護士仲間。
秋子は その協力を仰ぐ。
後半の舞台
連合本部には窓口として
二世、ビル小笠原(石田)がいた。
三田さん
弁護士らしい雰囲気を作り出す
辻さん、
ちょっと砕けた
弁護士に見える(笑)
驚きのあまり 壁にしがみ付く時は
会場に笑いが広がる。
大和田・永子
しっかりした娘役
若さゆえの何故?に
物語の中で役割を持たせる。
永子に 何故?と聞かせる事に
よって、伝えたい事を現しているのか?
劇中で 永子に言わせている
戦争責任についてどうお考えですか?
また別のシーンでは
世論その他を考えて、天皇には
戦争責任なしにするだろうね。
社会情勢・
弁護をするのは
~私たちの無知~
説明調が強くなるのは
作品のテーマからして
やむを得ない事なのかもしれない
前作と比較して
弁護士の立場から描いた為に
作品の世界に入り難いかも
しれない。
辻さん 三田さん
ガッチリ芝居
大和田さん 小林さん
面白い位置付け
土居さん 春風さん
カラーの違うお二人なのに
良いコンビネーション!
木場さん
好々爺の居眠り弁護士(笑)
けれど すべてを
見透かすような人物。
ちょっと出番少な目だけど
きっちりと印象を残す。
東京裁判 三部作の2作目
新国立劇場 小ホール
濃密な空間での上演
この作品には とても
良く似合う気がする。
音楽劇なので 歌うけれど、
ミュージカルとは違うので
歌は台詞として捕らえた方が
正解なんでしょう
土居さん 春風さん
ミュージカルで良くお会いする
お二人ですが、ミュー舞台とは
歌い方が 違いますから~(笑)
故井上ひさしさんの
東京裁判三部作。
とある法律事務所。
伊藤弁護士
妻の秋子も弁護士
永子が8歳の時
伊藤夫妻は再婚。
田中は弁護士になりたい若者?(笑)
事務所で仕事をするようになる
今日もナンシー岡本
チェリー冨士山
二人の争う声が・・・・・
歌手の二人は
自分の持ち歌がそっくりで、
どちらも夫から送られた歌だと
言い張り 争っているのだ。
出演
伊藤菊治・・・・・・・・・辻 萬長
伊藤秋子・・・・・・・・・三田和代
伊藤永子・・・・・・・・・大和田美帆
竹上玲吉・・・・・・・・・木場勝己
田中正・・・・・・・・・・・小林 隆
ナンシー岡本
(岡本なおこ)・・土居裕子
チェリー富士山
(藤山千代子)・・春風ひとみ
片岡健・・・・・・・・・・・・・福本伸一
ビル小笠原・・・・・・・・石田圭祐
(敬称略)
軽快な音楽にのせて
舞台は進行
出演者は、9人のみ
伊藤弁護士夫婦(辻&三田)
その娘 永子(大和田)
事務所で働く事になった田中(小林)
永子に想いを寄せる片岡(福本)
相談事を持ち込んで来た
クラブ歌手の
ナンシー岡本(土居)
チェリー富士山(春風)
妻の秋子弁護士が、
東京裁判の補佐弁護人を
引き受けた事から、
お話は大きく動いてゆく。
竹上弁護士(木場)は
秋子の父の弁護士仲間。
秋子は その協力を仰ぐ。
後半の舞台
連合本部には窓口として
二世、ビル小笠原(石田)がいた。
三田さん
弁護士らしい雰囲気を作り出す
辻さん、
ちょっと砕けた
弁護士に見える(笑)
驚きのあまり 壁にしがみ付く時は
会場に笑いが広がる。
大和田・永子
しっかりした娘役
若さゆえの何故?に
物語の中で役割を持たせる。
永子に 何故?と聞かせる事に
よって、伝えたい事を現しているのか?
劇中で 永子に言わせている
戦争責任についてどうお考えですか?
また別のシーンでは
世論その他を考えて、天皇には
戦争責任なしにするだろうね。
社会情勢・
弁護をするのは
~私たちの無知~
説明調が強くなるのは
作品のテーマからして
やむを得ない事なのかもしれない
前作と比較して
弁護士の立場から描いた為に
作品の世界に入り難いかも
しれない。
辻さん 三田さん
ガッチリ芝居
大和田さん 小林さん
面白い位置付け
土居さん 春風さん
カラーの違うお二人なのに
良いコンビネーション!
木場さん
好々爺の居眠り弁護士(笑)
けれど すべてを
見透かすような人物。
ちょっと出番少な目だけど
きっちりと印象を残す。
東京裁判 三部作の2作目
新国立劇場 小ホール
濃密な空間での上演
この作品には とても
良く似合う気がする。
音楽劇なので 歌うけれど、
ミュージカルとは違うので
歌は台詞として捕らえた方が
正解なんでしょう
土居さん 春風さん
ミュージカルで良くお会いする
お二人ですが、ミュー舞台とは
歌い方が 違いますから~(笑)
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