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『レベッカ』5・20マチネ

今日は『レベッカ』200回記念公演!
お目出度うございま~す。


ちょっと待って!
実は 200回はソワレ公演でした。(笑)

前からの予定があって
見られないので 199回公演を
見たというわけ(笑)

しいて特別カテコもないだろうし・・・
当初の予定を変えなくても良い?

毎回、精一杯の舞台を努めている
キャスト・スタッフの皆さんだもの
199回だっていいんです~
同じ日の公演だしね
(ってやはりこだわってる?)

マンダレイのお屋敷は、静かに
蔦の絡まる門の中に。

追憶シーンからの始まり
"わたし"の歌声にキャストさんの
コーラスが綺麗にハモります。

焼け落ちた屋敷跡からの
皆の登場は・・・・
あっ このシーン
マキシムだけは居なかったね(笑)

五つ星ホテルのシーンで
"わたし"がヴァンホッパー夫人に
言われたい放題のとき
ドア・ボーイとフロントの彼女の
やり取りがはっきりと
ヴァンホッパー夫人を非難してます(笑)
眉をひそめ、表情にも現れていますね。
周りの客たちもそれぞれに反応。

その祐さまマキシム
登場してフロント係に案内され
上手に去ろうとしてヴァンホッパー夫人に
呼び止められますが
自分のことは自分で・・・と言って
ボーイが持って来る御茶を飲むこともなく
去って行くのは下手。

上手に行く筈だったのに
何処へ行くのかなぁ?
と毎回思う (笑)

ミセス・ダンヴァーズは涼風さん
日を追って 感情あらわな
ダンヴァース夫人になっているようです。

"わたし"に仮想舞踏会のドレスを薦め
二人の秘密ねと手を取られると
ニッと笑いますが一瞬の後
表情の変化がさすが(笑)
怖いで~す。

シルビア・ダンヴァース夫人に続いて
涼風ダンヴァース夫人を見ると
歌声が、纏わりついてくる気配。

最近、歌い方にずいぶんと力が
入っているように感じられます。
謳い上げてると言った方がいいのか。
感情を大きく見せるから
その流れで最後は哀れさえ感じる
炎のシーンになるのかも。

マンダレイ屋敷の
禅フランクの登場を待って
再び オペラグラス
ロック・オン(笑)
見逃しませ~ん。

フック船長風の舞踏会シーン
なぜか落ち着かないフランク
フリス マキシムと話しかけ
ここの動きがなんとも可愛い(笑)
ヴァンホッパー夫人の歌にあわせ
リズムを取り・・・
躍りらしき動きをするようになって
曲の終わりは決めポーズ!
マキシムの動きの方が様になってますが・・・(笑)

誠実さと信頼♪
"わたし"に言い聞かせるような
優しい響きの歌声
禅フランクに合っている歌だと
思います。

次の出番の難破船シーン
浜辺の駆け足シーンも無事に終り
やはり注目はソファ対決か。(笑)

圭吾ファベルにちょっと突かれると
大きくソファに倒れこみます。
今日は、リアクションオーバーっす(笑)
日によって 少しずつ違うんだもんね。

ドクター・ベイカーに
電話をかけるシーン
ロンドン 6××× 488
番号を管理人だから数字は
扱い慣れているはず
手帳から 読み取り暗記した状態で
電話するらしいフランク・・・ですが
こちらも 電話番号覚えてしまいました(笑)

審問会でも、疑問 不安 否定と
目まぐるしく変わるフランクの心情
そのままにいろいろな表情を
みせてくれています。
途中から 照明は落とされてしまいますが
それにもめげずにオペラを覗く!(笑)

禅フランク、今日の席からは
エピロークのコーラスシーン
マキシム&"わたし"の
影に隠れてしまい
禅フランクが見えない~(爆)

カテコの3度目あたり・・・
なにか ビー姉さんが禅フランクを
指さしてる。
その禅フランク なぜか爆笑。
お隣の寿ヴァンホッパー夫人も
笑っています。
♪なにがあったの~?(笑)

ヴァンホッパー夫人にエスコート
されながらも笑いが止まらない
禅フランク

とても楽しげなカテコで
今日のマンダレイ屋敷にお別れです。(笑)


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