2010-06-20 (Sun)✎
四季『サウンド・オブ・ミュージック』
開幕から 2度目ですが、
早くもキャストさんにも変化が…(笑)
本日の出演
マリア・・・・・・・・・・・・・井上智恵
トラップ大佐・・・・・・・芝 清道
修道院長・・・・・・・・・・・秋山知子
エルザ・・・・・・・・・・・・・・西田有希(劇団俳優座)
マックス・・・・・・・・・・・・勅使瓦武志
シュミット・・・・・・・・・大橋伸予
フランツ・・・・・・・・・・・・川地啓友
シスター・ベルテ・・・佐和由梨
シスター・マルガレッタ・・矢野侑子
シスター・ソフィア・・あべゆき
ロルフ・・・・・・・・・・・・・飯田達郎
フォン・トラップ家の子どもたち
リーズル・・・・・・・・・・・谷口あかり
フリードリッヒ・・・・・竹林和輝
ルイーザ・・・・・・・・・・・増田桜美
クルト・・・・・・・・・・・・・ラヴェルヌ拓海
ブリギッタ・・・・・・・・・・石井日菜
マルタ・・・・・・・・・・・・・・鈴木アリサ
グレーテル・・・・・・・・・・平井花南
男性アンサンブル
池田英治 佐藤季敦 北山雄一郎
高橋基史 天野 誠 長手慎介
奥田直樹 柳 隆幸
女性アンサンブル
黒崎 綾 倉斗絢子 真 優香
松本菜緒 佐々木杏珠 小島由実子
伊吹悠 深見雅子(敬称略)
美しい賛美歌 修道女
・・・まずここからあまり馴染みが
ない世界ですが
さらに戦時下 ナチス・ドイツの
支配下になりつつある抑圧の時代
時代背景も取り入れてはいるけれど
マリアとトラップ大佐の愛の行方を
あわせ描いた作品
子ども達の明るさが
マリアの純真さが魅力です。
井上マリア・芝トラップ大佐
二人が惹かれあう過程が
見え難いところを
真実を言い当てるブリギッタに
言わせることで、伝えます
この辺は 上手い・・かも (笑)
映画とは当然ながら違っていて
ロルフとリーズルの幼い愛も・・・
ナチスに屈服することを拒み
修道院に逃れ隠れている
トラップ一家を見つけた、
その兵士はロルフ
~こっちには誰も居ません!~
ロルフのこの台詞に込められた
これは、リーズルへの精一杯の愛情
マリアと子ども達
そしてトラップ大佐が
スイスに新天地を求め
旅立ってゆくラストは
劇場版では、セットの上なので
ちょっと控えめ
迫力には欠けるかも知れませんが?
山の向こうの青空の下に
未来を見つめるラスト。
映画でも舞台でも・・・
どちらも 根底に流れるのは愛。
・・・な~ぁんてカッコ良い事
言ってみました。(笑)
井上マリア
年齢不詳な感じは
前回と変わらず・・・(爆)
髪型のせいでしょうか?
それとも一着しかない
誰も欲しがらなかった
ドレスのせい?
修道院のグレーの服のせい?(笑)
結婚後は、とても落ち着いて
見えるんです~(笑)
芝トラップ大佐
軍人っぽいのは綜馬さんの方かも・・
マリアを見つめる眼差しは
芝さんのほうが柔らかいかも
しれない。
西田エルザ
大人なエルザです
マリアへの複雑な感情は
里咲エリザのほうがストレートに
見せてくれていたように思います。
秋山修道院長
優しく温かな歌声が大きく
マリアを守り包み込みます。
谷口リーズル
ツンとおすましの顔が
可愛い・・・(笑)
マリアに反発しながらも
次第に心を開いてゆく様子に
大人と子どもの顔がかわりばんこ
子ども達
子どもたちはいるだけで
何と言うか舞台が変わるんですね
動物と子どもには
芸達者な役者さんでも
相手が大変らしいのには
納得します。(笑)
みな溌剌と動き回りますから~
一つの役に5人くらいキャスティング
されていると思いましたが、
マルタとグレーテルは前回と同じ
アリサちゃんと花南ちゃんでした。
全キャスト制覇?
さすがに七役の5人キャストの
制覇は ムリでしょう!(笑)
歌われる歌は親しみやすい歌や
美しい旋律の歌・・・
また聞きに来ようと思わせてくれます。
カテコの盛り上がり
前回よりも凄かった~
スタンディングも出て
大きな拍手に包まれていました。
『サウンド・オブ・ミュージック』
♪さよなら また会う日まで
まだここにいたいけど・・・♪
グッバ~~~~~イ♪
開幕から 2度目ですが、
早くもキャストさんにも変化が…(笑)
本日の出演
マリア・・・・・・・・・・・・・井上智恵
トラップ大佐・・・・・・・芝 清道
修道院長・・・・・・・・・・・秋山知子
エルザ・・・・・・・・・・・・・・西田有希(劇団俳優座)
マックス・・・・・・・・・・・・勅使瓦武志
シュミット・・・・・・・・・大橋伸予
フランツ・・・・・・・・・・・・川地啓友
シスター・ベルテ・・・佐和由梨
シスター・マルガレッタ・・矢野侑子
シスター・ソフィア・・あべゆき
ロルフ・・・・・・・・・・・・・飯田達郎
フォン・トラップ家の子どもたち
リーズル・・・・・・・・・・・谷口あかり
フリードリッヒ・・・・・竹林和輝
ルイーザ・・・・・・・・・・・増田桜美
クルト・・・・・・・・・・・・・ラヴェルヌ拓海
ブリギッタ・・・・・・・・・・石井日菜
マルタ・・・・・・・・・・・・・・鈴木アリサ
グレーテル・・・・・・・・・・平井花南
男性アンサンブル
池田英治 佐藤季敦 北山雄一郎
高橋基史 天野 誠 長手慎介
奥田直樹 柳 隆幸
女性アンサンブル
黒崎 綾 倉斗絢子 真 優香
松本菜緒 佐々木杏珠 小島由実子
伊吹悠 深見雅子(敬称略)
美しい賛美歌 修道女
・・・まずここからあまり馴染みが
ない世界ですが
さらに戦時下 ナチス・ドイツの
支配下になりつつある抑圧の時代
時代背景も取り入れてはいるけれど
マリアとトラップ大佐の愛の行方を
あわせ描いた作品
子ども達の明るさが
マリアの純真さが魅力です。
井上マリア・芝トラップ大佐
二人が惹かれあう過程が
見え難いところを
真実を言い当てるブリギッタに
言わせることで、伝えます
この辺は 上手い・・かも (笑)
映画とは当然ながら違っていて
ロルフとリーズルの幼い愛も・・・
ナチスに屈服することを拒み
修道院に逃れ隠れている
トラップ一家を見つけた、
その兵士はロルフ
~こっちには誰も居ません!~
ロルフのこの台詞に込められた
これは、リーズルへの精一杯の愛情
マリアと子ども達
そしてトラップ大佐が
スイスに新天地を求め
旅立ってゆくラストは
劇場版では、セットの上なので
ちょっと控えめ
迫力には欠けるかも知れませんが?
山の向こうの青空の下に
未来を見つめるラスト。
映画でも舞台でも・・・
どちらも 根底に流れるのは愛。
・・・な~ぁんてカッコ良い事
言ってみました。(笑)
井上マリア
年齢不詳な感じは
前回と変わらず・・・(爆)
髪型のせいでしょうか?
それとも一着しかない
誰も欲しがらなかった
ドレスのせい?
修道院のグレーの服のせい?(笑)
結婚後は、とても落ち着いて
見えるんです~(笑)
芝トラップ大佐
軍人っぽいのは綜馬さんの方かも・・
マリアを見つめる眼差しは
芝さんのほうが柔らかいかも
しれない。
西田エルザ
大人なエルザです
マリアへの複雑な感情は
里咲エリザのほうがストレートに
見せてくれていたように思います。
秋山修道院長
優しく温かな歌声が大きく
マリアを守り包み込みます。
谷口リーズル
ツンとおすましの顔が
可愛い・・・(笑)
マリアに反発しながらも
次第に心を開いてゆく様子に
大人と子どもの顔がかわりばんこ
子ども達
子どもたちはいるだけで
何と言うか舞台が変わるんですね
動物と子どもには
芸達者な役者さんでも
相手が大変らしいのには
納得します。(笑)
みな溌剌と動き回りますから~
一つの役に5人くらいキャスティング
されていると思いましたが、
マルタとグレーテルは前回と同じ
アリサちゃんと花南ちゃんでした。
全キャスト制覇?
さすがに七役の5人キャストの
制覇は ムリでしょう!(笑)
歌われる歌は親しみやすい歌や
美しい旋律の歌・・・
また聞きに来ようと思わせてくれます。
カテコの盛り上がり
前回よりも凄かった~
スタンディングも出て
大きな拍手に包まれていました。
『サウンド・オブ・ミュージック』
♪さよなら また会う日まで
まだここにいたいけど・・・♪
グッバ~~~~~イ♪
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