初めての劇場
シアターサンモール
新宿からメトロに乗り継ぎ、
チョコチョコ歩いて・・・(笑)

着きました~♪
見る作品ジャンルによって
劇場がだいぶ固定化されてますが
まだまだ 初めてお邪魔する
劇場がありま~す。
シアター・サンモールもそんな劇場です。
それを億劫だと感じせない期待感(笑)
東京セレソンDX『くちづけ』
【出演者】
愛情いっぽん・・・・・・・・金田明夫
マコ・・・・・・・・・・・・・・・・・加藤貴子
国村先生・・・・・・・・・・・・石井愃一、
国村真理子・・・・・・・・・・藤吉久美子、
国村はるか・・・・・・・・・・芳賀優里亜
夏目ちゃん・・・・・・・・・・伊藤高史、
袴田さん・・・・・・・・・・・・・大見久代
坂巻くん・・・・・・・・・・・・須加尾由二
みなみ・・・・・・・・・・・・・・小畑美依奈
島ちん・・・・・・・・・・・・・・たなかたく
頼朝くん・・・・・・・・・・・・菊池優
智ちゃん・・・・・・・・・・・・東風万智子
うーやん・・・・・・・・・・・・宅間孝行
(敬称略)
この劇はみんながヒーローです
ヒロインです。
うーやん マコだって
愛情いっぽんさんだって
国村先生だって
袴田さんだって みなみだって
はるかだって
智ちゃんだって
坂巻くん 夏目ちゃんだって・・・・
誰にしたって、懸命に生きている
夢があり挫折があり・・・主人公。
この視点が温かい作品に
仕上げている・・・・と思います。
何気ない毎日の生活から
始まる舞台。
そこは グループホーム。
親と共に暮らす事の出来ない
知的障がい者がスタッフの力を
借りて懸命に生きています。
障がいのため彼らは自分の
置かれた環境を把握する事が
できません。
面会に来る家族を
心待ちにする。
うーやん 島ちん 頼朝くん
施設を経営する国村先生、
その妻しっかり者の真理子と
娘はるか。
その生活環境からか
はるかはごく普通に
彼らに接している。
スタッフの袴田さん
現実主義の辛辣な毒吐きは
真実を突いていて耳に痛い
はるかの同級生、みなみに
世間でよく聞かれる言葉を
言わせ さらには・・・・
事件はここでも起こっている。
そこに、愛情いっぽんさんと
娘のマコがやって来る。
この親子も、苦悩を抱え
安心して暮らせる場所を
探していた。
物語が進んでゆくうちに
彼らを取り囲む厳しい状況が
さりげなく描かれてゆく。
そして 哀しい事件は、起こった。
それでも、残された人々は、
あくまでも前向きに、
涙を振り払って
生きてゆく!
傷ついたって
人の所為になんかしない。
哀しい事件にだけを
クローズアップせずに描いて
いるのが返って哀しみを
浮き立たせる効果を
生んでいるようだ。
笑いの渦に包まれているのに
気づくと涙はこぼれ落ちている。
ハンカチを持っていても
拭うことを忘れるくらい。
こんな感覚は 久し振りだ~♪
集中して疲れてしまうと言った
種類の舞台でもない
物語としても判りやすく
重くなりすぎてもいなくて
見やすく優しい舞台です。
東京公演はあとわずか
これからは地方公演。
大阪 シアタードラマシティ
名古屋 名鉄ホール
セレソン初の札幌公演は
道新ホールで上演だそうですが・・・
箱が大きいのでお客さんが
来てくれるか心配なので
口コミよろしく~と
宅間さんが言ってた~(笑)
ハンカチを用意して
劇場へどうぞ~
出来ればタオル・ハンカチの
ほうがお奨めだよ~(笑)
そういえば、
~本日カメラが入るので
ご迷惑をお掛けします~
と会場に貼紙があったのは
どうもWOWOWさんらしい。
打ち合わせ無しなのに
同じ日の観劇となった某マイミクさん
会場でお会い出来たのですが
その後、感想インタビューを
受けたらしいです!
WOWOWさん
放送日チェックして必ず見ますね~(笑)
シアターサンモール
新宿からメトロに乗り継ぎ、
チョコチョコ歩いて・・・(笑)

着きました~♪
見る作品ジャンルによって
劇場がだいぶ固定化されてますが
まだまだ 初めてお邪魔する
劇場がありま~す。
シアター・サンモールもそんな劇場です。
それを億劫だと感じせない期待感(笑)
東京セレソンDX『くちづけ』
【出演者】
愛情いっぽん・・・・・・・・金田明夫
マコ・・・・・・・・・・・・・・・・・加藤貴子
国村先生・・・・・・・・・・・・石井愃一、
国村真理子・・・・・・・・・・藤吉久美子、
国村はるか・・・・・・・・・・芳賀優里亜
夏目ちゃん・・・・・・・・・・伊藤高史、
袴田さん・・・・・・・・・・・・・大見久代
坂巻くん・・・・・・・・・・・・須加尾由二
みなみ・・・・・・・・・・・・・・小畑美依奈
島ちん・・・・・・・・・・・・・・たなかたく
頼朝くん・・・・・・・・・・・・菊池優
智ちゃん・・・・・・・・・・・・東風万智子
うーやん・・・・・・・・・・・・宅間孝行
(敬称略)
この劇はみんながヒーローです
ヒロインです。
うーやん マコだって
愛情いっぽんさんだって
国村先生だって
袴田さんだって みなみだって
はるかだって
智ちゃんだって
坂巻くん 夏目ちゃんだって・・・・
誰にしたって、懸命に生きている
夢があり挫折があり・・・主人公。
この視点が温かい作品に
仕上げている・・・・と思います。
何気ない毎日の生活から
始まる舞台。
そこは グループホーム。
親と共に暮らす事の出来ない
知的障がい者がスタッフの力を
借りて懸命に生きています。
障がいのため彼らは自分の
置かれた環境を把握する事が
できません。
面会に来る家族を
心待ちにする。
うーやん 島ちん 頼朝くん
施設を経営する国村先生、
その妻しっかり者の真理子と
娘はるか。
その生活環境からか
はるかはごく普通に
彼らに接している。
スタッフの袴田さん
現実主義の辛辣な毒吐きは
真実を突いていて耳に痛い
はるかの同級生、みなみに
世間でよく聞かれる言葉を
言わせ さらには・・・・
事件はここでも起こっている。
そこに、愛情いっぽんさんと
娘のマコがやって来る。
この親子も、苦悩を抱え
安心して暮らせる場所を
探していた。
物語が進んでゆくうちに
彼らを取り囲む厳しい状況が
さりげなく描かれてゆく。
そして 哀しい事件は、起こった。
それでも、残された人々は、
あくまでも前向きに、
涙を振り払って
生きてゆく!
傷ついたって
人の所為になんかしない。
哀しい事件にだけを
クローズアップせずに描いて
いるのが返って哀しみを
浮き立たせる効果を
生んでいるようだ。
笑いの渦に包まれているのに
気づくと涙はこぼれ落ちている。
ハンカチを持っていても
拭うことを忘れるくらい。
こんな感覚は 久し振りだ~♪
集中して疲れてしまうと言った
種類の舞台でもない
物語としても判りやすく
重くなりすぎてもいなくて
見やすく優しい舞台です。
東京公演はあとわずか
これからは地方公演。
大阪 シアタードラマシティ
名古屋 名鉄ホール
セレソン初の札幌公演は
道新ホールで上演だそうですが・・・
箱が大きいのでお客さんが
来てくれるか心配なので
口コミよろしく~と
宅間さんが言ってた~(笑)
ハンカチを用意して
劇場へどうぞ~
出来ればタオル・ハンカチの
ほうがお奨めだよ~(笑)
そういえば、
~本日カメラが入るので
ご迷惑をお掛けします~
と会場に貼紙があったのは
どうもWOWOWさんらしい。
打ち合わせ無しなのに
同じ日の観劇となった某マイミクさん
会場でお会い出来たのですが
その後、感想インタビューを
受けたらしいです!
WOWOWさん
放送日チェックして必ず見ますね~(笑)
- 関連記事
-
-
『ザ・キャラクター』8・1マチネ 2010/08/01
-
東京セレソンDX『くちづけ』7・28マチネ 2010/07/28
-
『ピーターパン』7・25マチネ 2010/07/25
-

最終更新日 : -0001-11-30
NoTitle * by hatti
>えりこさん
本当に素晴らしい作品でした。
観客の目を惹き付ける技、
台詞の流れのよさ
リアリティあふれる登場人物
重いテーマを何気なく前向きに描いて
伝えたいことはしっかり伝えてくる。
WOWOW放送が2重の意味で
楽しみです(笑)
本当に素晴らしい作品でした。
観客の目を惹き付ける技、
台詞の流れのよさ
リアリティあふれる登場人物
重いテーマを何気なく前向きに描いて
伝えたいことはしっかり伝えてくる。
WOWOW放送が2重の意味で
楽しみです(笑)
いやぁ、ほんっとに泣きましたね(涙)。
私は初日以来2度目でしたが、前回以上に号泣してしまいました…。いっぽん先生とマコちゃんの関係は涙無くしては見られませんよね。
宅間孝行さん、本当にすごい芝居を造られたと思います。あんな心震える芝居はそんなに多くは出会えない。セレソンに出会えてよかったと改めて思った一日でした。
WOWOWの放送、楽しみなんですが…自分は半分戦々恐々デス(爆)