2010-08-14 (Sat)✎
東京芸術劇場
東京公演は、たった3日間!
それもお盆の真っ只中
13日 14日 15日(汗)
行けるかどうか 迷いましたが、
誘惑には勝てずチケットをお願いしてしまい
ついに本日、
お盆なので、昼の用意など時間ギリまで
やれることをやり、家を飛び出して・・・・(笑)
『タン・ビエットの唄』
出演者
フェイ・・・・・・・・・・・ 安寿ミラ
ティエン・・・・・・・・・・土居裕子
トアン・・・・・・・・・・・・畠中洋
ハイン・・・・・・・・・・・・吉野圭吾
ミン・・・・・・・・・・・・・・宮川浩
ビン/ビック・・・・・・・・・駒田一
ゴク・・・・・・・・・・・・・・戸井勝海
チェー・・・・・・・・・・・・・川本昭彦
黒い男・・・・・・・・・・・・・福永吉洋
白い女・・・・・・・・・・・・・滝沢由佳
ボーイ・・・・・・・・・・・・・島田邦人
スリ・・・・・・・・・・・・・・・小林遼介
フェイ(少女時代)・・・長尾純子
ヴェトナム人他・・・・・久積絵夢
ヴェトナム人他・・・・・彩橋みゆ
(敬称略)
アンサンブルさんが少し変更は
あるけど、主要メンバーは
変わらず・・・
ティエンとフェイの姉妹が
帰って来ました。
開放民族戦線で戦う仲間も
帰って来ました。
タン・ビエット・・・
ヴェトナム語で さよなら。
タン・ビエット また会う日のために♪
劇中で歌われるこの歌は
永遠のさよならではなく
また会う日のためのさよなら。
舞台はフェイが20年の後
故国ヴェトナムに帰って来た
シーンから始まる。
戦争の傷跡が深いヴェトナム
心の傷も癒えないまま
日々の暮らしに追われる
貧しい国
フェイ・ティエンの姉妹は
住んでいた村が襲われ逃げ延び、
開放民族戦線のメンバーに助けられ
共に戦う仲間となった・・・・・・・・
舞台は戦いの場が多く出て
来るのですが、そこはTSさん(笑)
銃を持つ兵士も踊りで襲撃を表したり
逃げ込んだジャングルが
下げたたくさんのロープだったり
視覚的に優しく変えられています。
♪もしも、自由を手にしたなら・・・・♪
宮川・ミンの歌声が力強く響き
皆の声が重なる。
開放民族戦線で夢に溢れ
未来を見ていた皆の声が・・・。
ハインは医者になる
トアンは音楽家に
ミンが詩人に
ビンは田舎で親と暮らす。
安心して暮らせる世を
自分たちで作り出すと
夢を語っていた仲間たち。
あれっ ゴクはなんて言ってたっけ?(笑)
戸井・ゴクちょっと印象が薄い・・^_^;
黒い男 白い女が時々
抽象的に出て来て踊るけど
ちょっと判り難いかも。
フェイが、祖国を離れた後
ティエンの辿った道
20年後 フェイを連れて
訪ねて来た昔の仲間トアンに
冷たい宮川ミン
名を変えヴェトナム人である事を
捨てて生きるミン
しかしトアンの問いに
感情を荒げる。
生きるために・・・こうする
こう生きるしかないと。
フェイのバッグを盗んだ
スリの仲間に身をおく吉野ハイン
パスポートを返すため
フェイを呼び出す
畠中トアンと吉野ハインの諍い
二人の争いのシーンは、
凄い迫力だ!
駒田ビン
心に受けた傷のため
命を絶ってしまう
気の優しいビン。
ビンの死が信じられず
昔の夢に生きる父ビック
どちらも駒ちゃんが演じる。
前回公演も見ているので
舞台を見ながら 記憶が
蘇って来て、懸命に生きる
姿が泣ける。
戦争に翻弄され 運命を狂わされた
姉妹と5人の仲間。
フェイが捜し求めた道は
辛い記憶のある故郷の村に続く。
過去を乗り越え ティエンの娘と
新たな一歩を踏み出す。
美しい蓮の花咲く村で
未来を見つめ 二人で立ちつくす
エンディングが 美しい~。
そう言えば 今井清隆さんご観劇。
ロビーには謝先生と
お話する湖月さんをお見かけした。
禅友さんお馴染みの
マノコさんも来てた~
東京公演が短いせいか
お仲間観劇も集中してるのか?
ちょっとお得な気分の観劇でした。(笑)
東京公演は、たった3日間!
それもお盆の真っ只中
13日 14日 15日(汗)
行けるかどうか 迷いましたが、
誘惑には勝てずチケットをお願いしてしまい
ついに本日、
お盆なので、昼の用意など時間ギリまで
やれることをやり、家を飛び出して・・・・(笑)
『タン・ビエットの唄』
出演者
フェイ・・・・・・・・・・・ 安寿ミラ
ティエン・・・・・・・・・・土居裕子
トアン・・・・・・・・・・・・畠中洋
ハイン・・・・・・・・・・・・吉野圭吾
ミン・・・・・・・・・・・・・・宮川浩
ビン/ビック・・・・・・・・・駒田一
ゴク・・・・・・・・・・・・・・戸井勝海
チェー・・・・・・・・・・・・・川本昭彦
黒い男・・・・・・・・・・・・・福永吉洋
白い女・・・・・・・・・・・・・滝沢由佳
ボーイ・・・・・・・・・・・・・島田邦人
スリ・・・・・・・・・・・・・・・小林遼介
フェイ(少女時代)・・・長尾純子
ヴェトナム人他・・・・・久積絵夢
ヴェトナム人他・・・・・彩橋みゆ
(敬称略)
アンサンブルさんが少し変更は
あるけど、主要メンバーは
変わらず・・・
ティエンとフェイの姉妹が
帰って来ました。
開放民族戦線で戦う仲間も
帰って来ました。
タン・ビエット・・・
ヴェトナム語で さよなら。
タン・ビエット また会う日のために♪
劇中で歌われるこの歌は
永遠のさよならではなく
また会う日のためのさよなら。
舞台はフェイが20年の後
故国ヴェトナムに帰って来た
シーンから始まる。
戦争の傷跡が深いヴェトナム
心の傷も癒えないまま
日々の暮らしに追われる
貧しい国
フェイ・ティエンの姉妹は
住んでいた村が襲われ逃げ延び、
開放民族戦線のメンバーに助けられ
共に戦う仲間となった・・・・・・・・
舞台は戦いの場が多く出て
来るのですが、そこはTSさん(笑)
銃を持つ兵士も踊りで襲撃を表したり
逃げ込んだジャングルが
下げたたくさんのロープだったり
視覚的に優しく変えられています。
♪もしも、自由を手にしたなら・・・・♪
宮川・ミンの歌声が力強く響き
皆の声が重なる。
開放民族戦線で夢に溢れ
未来を見ていた皆の声が・・・。
ハインは医者になる
トアンは音楽家に
ミンが詩人に
ビンは田舎で親と暮らす。
安心して暮らせる世を
自分たちで作り出すと
夢を語っていた仲間たち。
あれっ ゴクはなんて言ってたっけ?(笑)
戸井・ゴクちょっと印象が薄い・・^_^;
黒い男 白い女が時々
抽象的に出て来て踊るけど
ちょっと判り難いかも。
フェイが、祖国を離れた後
ティエンの辿った道
20年後 フェイを連れて
訪ねて来た昔の仲間トアンに
冷たい宮川ミン
名を変えヴェトナム人である事を
捨てて生きるミン
しかしトアンの問いに
感情を荒げる。
生きるために・・・こうする
こう生きるしかないと。
フェイのバッグを盗んだ
スリの仲間に身をおく吉野ハイン
パスポートを返すため
フェイを呼び出す
畠中トアンと吉野ハインの諍い
二人の争いのシーンは、
凄い迫力だ!
駒田ビン
心に受けた傷のため
命を絶ってしまう
気の優しいビン。
ビンの死が信じられず
昔の夢に生きる父ビック
どちらも駒ちゃんが演じる。
前回公演も見ているので
舞台を見ながら 記憶が
蘇って来て、懸命に生きる
姿が泣ける。
戦争に翻弄され 運命を狂わされた
姉妹と5人の仲間。
フェイが捜し求めた道は
辛い記憶のある故郷の村に続く。
過去を乗り越え ティエンの娘と
新たな一歩を踏み出す。
美しい蓮の花咲く村で
未来を見つめ 二人で立ちつくす
エンディングが 美しい~。
そう言えば 今井清隆さんご観劇。
ロビーには謝先生と
お話する湖月さんをお見かけした。
禅友さんお馴染みの
マノコさんも来てた~
東京公演が短いせいか
お仲間観劇も集中してるのか?
ちょっとお得な気分の観劇でした。(笑)
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あっ そうでした。 * by hatti
そうでした~
そして、戦争のない国を作りたい!でしたね。
思い出しました(笑)
混雑のロビーだったけど、お会い
出来て良かったです。
またきっとそのうちに機会があるかも・・・ よろしくお願いします。
そして、戦争のない国を作りたい!でしたね。
思い出しました(笑)
混雑のロビーだったけど、お会い
出来て良かったです。
またきっとそのうちに機会があるかも・・・ よろしくお願いします。
戸井さんゴクは、
正規軍に入って自分の国を守りたい、
と言っていたと思います。
それぞれが熱い、いい舞台でしたね。