現在の閲覧者数: 『中庭にリング』11・23ソワレ - hatti元気の素 観劇 ミュージカル

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『中庭にリング』11・23ソワレ

シアター・コクーンから・・・・
収容人員がわずか、100人くらいの
小さな劇場へと移動です。

シアター風姿花伝
 『中庭にリング』
 アトリエ・センターフォワード

出演者
道子(パスタ)・・・・・・・・・・・・・椿真由美
アツシ(殴られ屋)・・・・・・・・・眞藤ヒロシ
大木(アニキ)・・・・・・・・・・・・・五十嵐明
木村(マイスター)・・・・・・・・・井上裕朗
亜里沙(アリス)・・・・・・・・・・・佐藤麻衣子
響子(ママ)・・・・・・・・・・・・・・・立原麻衣
ヒロシ(クモ女)・・・・・・・・・・・福谷セイジ
片山(チェケラッチョ)・・・・・荒川大三郎
圭祐・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤晴彦
茂木・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・矢内文章
            (敬称略)

あるアパートの中庭
舞台まわりには それぞれの部屋と
思しきコーナーがある。
本が積んであったり
PCの画面に見入ったり
鏡台の前で携帯を見たり
ハート形のクッションが
あるのはクモ女(ヒロシ)の部屋(笑)

住人たちは・・・・・
☆大家の(アニキ)
☆道子(パスタ)
同じ孤児院出身らしい。 
☆元プロボクサーで
今は殴られ屋のアツシ
☆場末のママ 京子
☆ママを頼ってくる
フリーターの弟圭祐
☆情報に価値を見出し
振り回される男、その名は
 マイスター
☆派遣働くアリス、
先が見えないまま不安の中を
生きる未婚の女アリス
☆思想を掲げ、挫折
未だ自立できない男
チェケラッチョ

個性豊かな人物像が
生き生きと動く。
会場が狭い分 息使いまで
しっかりと聞こえて来るようで
目の前の世界がリアル感を持つ。

何気ない会話に意味を込め
人物背景を浮立たせる。
誰もが、人生の先の不安を抱え
それでも自分の足で立ち
生きる意味を探し続ける
中庭に壁塗りに来た茂木も
殴られ屋と暖かい交流をもつ

道子(パスタ)は、
アニキの言葉に、何を見つけたのか?


エンディング・シーン
アリスが、茂木から言われた言葉

  頑張れっ!

この言葉を、まるで伝言のように
壁際の小さな花に向かい
つぶやく エンディング
ピン・スポットを浴びた
あの花は誰?

含みのある幕切れだと思った。

出演者全員揃ってのカテコ
作・演出、矢内さんの挨拶
その後は全員でロビーに
向かい元気に飛び出してゆく
お客様の送り出しです。

これは、こういう劇場ならではの事。


     お疲れ様でした!


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