現在の閲覧者数: 『サド侯爵夫人』2・23ソワレ - hatti元気の素 観劇 ミュージカル

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『サド侯爵夫人』2・23ソワレ


『ヒットラー』終わったけれど
ミシマ・ダブル!
Buknamura内で
ゆっくりと・・軽く食事
時間を待ちます。

もう一作品
『サド侯爵夫人』19:00開演


いきなり 舞台の正面が
明け放たれる。
自販機に補充のトラックとか
現実の雑踏が見える

舞台上はガランとしている。
・・・・とガラスの壁が黒子さんによって
動き始め、徐々に舞台上に
セットが出来上がってゆく。
中央にバルコニー
一旦 幕! 

あら~?(笑)
ここから改めて幕開きです。

おっとコレは
先ほどの『ヒットラー』に
書いたのですが・・・・
(ネタばれすみませ~ん)
同じ幕開きなのです。
セットも同じで
応接セットや 椅子が定位置に
置かれて行きます。

でも 今度はここは
モントルイユ家の部屋。
登場人物はすべて女装、


出演
ルネ・・・・・・・・・・・・・・・・・・東山紀之 
 (サド侯爵夫人)
アンヌ・・・・・・・・・・・・・・・・生田斗真 
 (ルネの妹)
サン・フォン伯爵夫人・・・・木場勝己 
シミアーヌ男爵夫人・・・・・大石継太 
シャルロット・・・・・・・・・・・岡田正 

モントルイユ夫人・・・・・・平幹二朗
 (ルネの母) 

        (敬称略)

ブルボン王朝末期、
女性たちは髪を高く結い上げ・・
ここではマリーアントワネットの
姿を想像して欲しい・・
出演者は、岡田シャルロットを除き
すべてそんなドレス姿です。

東山・ルネ(サド侯爵夫人)
夫のサド侯爵は 売春婦相手に
倒錯した愛の時間を持ち
スキャンダルに包まれる限り
そんな夫をひたすら信じるルネ
8年経ち 18年経ち・・・・
夫は囚われたまま。

声は特に作る事無く演じます。
華やかなドレスに結い上げた鬘
なかなか観ることが出来ない姿(笑)
貞淑な妻の心の変遷

母モントルイユの夫の離別に
耳を貸さなかったルネが
釈放され会いに来たサド侯爵を
突き放す
強さと静さにハっと驚かされました。


生田・アンヌ
ピンクのドレス、
ブルーのドレスを着こなし
麗しいアンヌ(笑)
本当に声を発しなければ
間違えるほどキレイですよ~
生田アンヌは!

こちらの作品もミシマ作品
やはりハンパない台詞量。
ちょっと言い早ったり
つかえそうになったりは
しても2作品だもの~
凄いと思います。

平・モントルイユ夫人
日和見的なルネの母親(笑)
最初登場したときは、
ごつくてメイクも怖い~(失礼!)
と思ったのですが・・
さすがです
観てるうちに母親になって・・
違和感なし。

木場・サン・フォン伯爵夫人も
全然女性っぽく品を作ったりせず
自然に振舞ってる・・・
ドレス姿で髪を結い上げ
退廃的な感じで貴族界では
異端とされる夫人役です。

こちらも見てるうちに
こんな叔母ちゃんいるわ~と
思えて来た(笑)


大石・シミアーヌ男爵夫人
善良で信仰に厚い夫人は
噂話も気になって
聞きながら・・懺悔するような
男爵夫人
ちょっと男性のままな感じが
一番強いかも知れません。

岡田・シャルロット
サンフォン伯爵夫人のもとで
働いていたけれで
勤めを変え 今はモントルイユ家に
仕える使用人
なんか一番女性らしく見えるけど・・
華やかに着飾ってる訳じゃないし~
使用人の着るドレスなんだけど
鬘もドレスも似合っていて
いい味出してま~す!

生田アンヌとドチラが
女性に見えるかな?(笑)

蜷川演出で、鏡と風に揺れるカーテン
他にもうヒトツ 良く使われる
ものがありました。
それは和の要素

ミシマ・ダブル
『サド侯爵夫人』では
決め台詞の時に
歌舞伎のツケのような音を使い
台詞を強めているのが印象的でした。


こちら3幕の3時間30分の
長いお芝居です。

終電が割と早いので
時間を気にしながらの観劇
これって集中力を欠くよね。
結果的に電車時間はOKだったし、
作品的にはこの順番で良いと思うから

 結果 オーライ!(笑)




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そんなに * by 通りすがり
東山さん酷かったですか?
一言も感想無し(¨;)

Re: そんなに * by hatti

> 通りすがり さま

酷いなんて・・・とんでもないっ!

東山・ルネは、
世間の非難を浴びるサド侯爵を
信じ愛するサド夫人として
当たり前にそこに存在していて・・・

だからこそ 落ちぶれて訪ねて来た
侯爵を追い返す決断をしたシーン
静かで潔くハッとさせられたのだと
思います。


> 東山さん酷かったですか?
> 一言も感想無し(¨;)

コメント






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そんなに

東山さん酷かったですか?
一言も感想無し(¨;)
2011-02-27 * 通りすがり [ 編集 ]

Re: そんなに


> 通りすがり さま

酷いなんて・・・とんでもないっ!

東山・ルネは、
世間の非難を浴びるサド侯爵を
信じ愛するサド夫人として
当たり前にそこに存在していて・・・

だからこそ 落ちぶれて訪ねて来た
侯爵を追い返す決断をしたシーン
静かで潔くハッとさせられたのだと
思います。


> 東山さん酷かったですか?
> 一言も感想無し(¨;)
2011-02-28 * hatti [ 編集 ]