2011-03-26 (Sat)✎
西葛西駅、初めての駅に降り立ちました。
舞台を見るために訪れる場所が
こうして増えて行きます(笑)
自宅最寄駅から1時間と少し
このくらいなら守備範囲?(笑)
最寄り駅までさらに30分見ない
いけないのですが・・・
12人の怒れる男たち
テーマにした裁判劇?
殺人犯・・あらゆる状況証拠は
少年が犯人である事を示し
有罪!の意見が声高に叫ばれる中
一人の陪審員が異を唱える。
お稽古写真から・・・
異を唱える人栗原さんかな?と
予想してたけど、
実は吉沢陪審員でした。
演出 望月龍平
出演者
陪審員1・・・・・・羽根渕章洋
陪審員2・・・・・・張春紅
陪審員3・・・・・・柳瀬大輔
陪審員4・・・・・・栗原英雄
陪審員5・・・・・・高橋卓爾
陪審員6・・・・・・沓沢周一郎
陪審員7・・・・・・石塚智子
陪審員8・・・・・・吉沢梨絵
陪審員9・・・・・・波咲まこ
陪審員10・・・・・・光枝明彦
陪審員11・・・・・・鄭光誠
(チョン・ガンソン)
陪審員12・・・・・・谷内愛
(敬称略)
他に 盆をまわす人2名
看守姿の女性2名
こちらは場内アナウンスも
担当してる。
あっ わすれちゃいけない
少年役も居ま~す(笑)
『12人の怒れる男』をモチーフにした
書き下ろし作品と聞きましたが
演出の違いはあっても
別演出で見た作品と
スト-リーはそのままです。
台詞・歌に舞踊的要素を加えと
公式HPの作品説明にありますが
基本ストレート・プレイ
スゥエットジャージ姿
仮面をつけたのが少年A?
台詞はなくダンスで
その存在を表現します。
歌は最後に使われています。
最先端映像技術を融合と
ありますが
円形舞台セットで映像が
使われるのは横の壁
見難い方もいたのではないかと
思います。
お芝居としては面白いもので
陪審員の生活を推し量れる
台詞も盛り込まれて進みます。
陪審員が少年に最後の結審を
下すまでのある一日
誰もが有罪とおもうような
今までの経過があり
予備評決では、
有罪11 対 無罪1
しかし 無罪かもしれない
疑いがある場合は
有罪とはいえないと
言うただ一人の陪審員から
目撃証言や状況証拠が
ひとつ、またひとつと
不確かさを
露呈してゆく。
果たして本当に少年を
犯人と断定していいのか
疑問が生まれ、有罪の確信が
揺らいで、評決を取る度に
一人また一人と意見を変えて
有罪と無罪の人数が逆転。
さらに話し合いは
続けられて行き・・・・・
盆の上に長テーブル
12人の陪審員用の椅子
シーンが変わるキリのいい場所で
手動で盆が回されます。
陪審員を見る位置がいろいろな
角度に変化してゆくのも
変わった手法?
客席数の少ない会場では
本当に目前で手を伸ばせは
キャストに触れる事さえ
出来そうな距離。
そしてその演技は客との近さゆえ
ごまかしのきかないもの
少し噛んでしまったり
言い淀み、繰り返しになるセリフが
有った方もいました。
それでも、なにか精一杯に
台詞にぶつかっていく感じが
熱くて、見ている方にも
力が入ります。
役者さん達も思い切り
役にぶつかり演じるのが
楽しそうな空気が場内を
いっぱいに包む。
小規模だけど
こんな贅沢な空間・・・
うん 思い切り贅沢だよ。
舞台を見るために訪れる場所が
こうして増えて行きます(笑)
自宅最寄駅から1時間と少し
このくらいなら守備範囲?(笑)
最寄り駅までさらに30分見ない
いけないのですが・・・
12人の怒れる男たち
テーマにした裁判劇?
殺人犯・・あらゆる状況証拠は
少年が犯人である事を示し
有罪!の意見が声高に叫ばれる中
一人の陪審員が異を唱える。
お稽古写真から・・・
異を唱える人栗原さんかな?と
予想してたけど、
実は吉沢陪審員でした。
演出 望月龍平
出演者
陪審員1・・・・・・羽根渕章洋
陪審員2・・・・・・張春紅
陪審員3・・・・・・柳瀬大輔
陪審員4・・・・・・栗原英雄
陪審員5・・・・・・高橋卓爾
陪審員6・・・・・・沓沢周一郎
陪審員7・・・・・・石塚智子
陪審員8・・・・・・吉沢梨絵
陪審員9・・・・・・波咲まこ
陪審員10・・・・・・光枝明彦
陪審員11・・・・・・鄭光誠
(チョン・ガンソン)
陪審員12・・・・・・谷内愛
(敬称略)
他に 盆をまわす人2名
看守姿の女性2名
こちらは場内アナウンスも
担当してる。
あっ わすれちゃいけない
少年役も居ま~す(笑)
『12人の怒れる男』をモチーフにした
書き下ろし作品と聞きましたが
演出の違いはあっても
別演出で見た作品と
スト-リーはそのままです。
台詞・歌に舞踊的要素を加えと
公式HPの作品説明にありますが
基本ストレート・プレイ
スゥエットジャージ姿
仮面をつけたのが少年A?
台詞はなくダンスで
その存在を表現します。
歌は最後に使われています。
最先端映像技術を融合と
ありますが
円形舞台セットで映像が
使われるのは横の壁
見難い方もいたのではないかと
思います。
お芝居としては面白いもので
陪審員の生活を推し量れる
台詞も盛り込まれて進みます。
陪審員が少年に最後の結審を
下すまでのある一日
誰もが有罪とおもうような
今までの経過があり
予備評決では、
有罪11 対 無罪1
しかし 無罪かもしれない
疑いがある場合は
有罪とはいえないと
言うただ一人の陪審員から
目撃証言や状況証拠が
ひとつ、またひとつと
不確かさを
露呈してゆく。
果たして本当に少年を
犯人と断定していいのか
疑問が生まれ、有罪の確信が
揺らいで、評決を取る度に
一人また一人と意見を変えて
有罪と無罪の人数が逆転。
さらに話し合いは
続けられて行き・・・・・
盆の上に長テーブル
12人の陪審員用の椅子
シーンが変わるキリのいい場所で
手動で盆が回されます。
陪審員を見る位置がいろいろな
角度に変化してゆくのも
変わった手法?
客席数の少ない会場では
本当に目前で手を伸ばせは
キャストに触れる事さえ
出来そうな距離。
そしてその演技は客との近さゆえ
ごまかしのきかないもの
少し噛んでしまったり
言い淀み、繰り返しになるセリフが
有った方もいました。
それでも、なにか精一杯に
台詞にぶつかっていく感じが
熱くて、見ている方にも
力が入ります。
役者さん達も思い切り
役にぶつかり演じるのが
楽しそうな空気が場内を
いっぱいに包む。
小規模だけど
こんな贅沢な空間・・・
うん 思い切り贅沢だよ。
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