現在の閲覧者数: 『港町純情オセロ』5・7マチネ - hatti元気の素 観劇 ミュージカル

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『港町純情オセロ』5・7マチネ

劇団☆新幹線
『港町純情オセロ』

会場 : 赤坂ACTシアター

橋本じゅんさんの体調不良により
前回の公演『鋼鉄番長』が
観劇予定日は公演中止となってしまい
結局、都合がつかないまま
見られなかった~

そのリベンジ!(笑)
12:30開演 しっかり時間に余裕を
持って赤坂に駆けつけましたよ~。

おなじみの音楽・・・
そして発車のベル

この話のベースは
シェークスピア 『オセロ』
良く知られた話です。
彩の国さいたま芸術劇場で
公演された吉田鋼太郎さんの
『オセロ』も見ていますが
今回の作品では、完全に
舞台設定を変えて来て 
それでも、しっかり

 『オセロ』

こんなに上手く舞台設定を
置き換えているなんて・・(笑)


出演者

蘭牟田オセロ・・・・・・橋本じゅん
モナ・・・・・・・・・・・・・・石原さとみ
沖元准・・・・・・・・・・・・大東俊介

三ノ宮亙・・・・・・・・・・粟根まこと
伊東絵美・・・・・・・・・・松本まりか
汐見秀樹・・・・・・・・・・伊礼彼方

伊東郷
(ミミナシ)・・・・・・田中哲司

小澤佐堂・・・・・・・・・・右近健一
倉方厳角/
越智福太・・・・・・・・・・逆木圭一郎
紋田ヨシノリ・・・・・・河野まさと
ガガ/ヤチヨ・・・・・・・村木よし子
松田・・・・・・・・・・・・・インディ高橋
クミ/モズク・・・・・・・山本カナコ

菊田・・・・・・・・・・・・・・礒野慎吾
江藤敏・・・・・・・・・・・・吉田メタル
ヒカル/シジミ・・・・・・中谷さとみ
リンゴ/アワビ・・・・・・保坂エマ
赤穂八一・・・・・・・・・・・村木仁
竹田・・・・・・・・・・・・・・・川原正嗣
梅田・・・・・・・・・・・・・・・前田悟
組員たち・他・・・・・・・・武田浩二
          藤家剛
          加藤学
          川島弘之
ダイズ・・・・・・・・・・・・・西川瑞
        (敬称略)

名前も変わって
オセロ・橋本じゅん
デズデモーナ・石原さとみ
イアーゴー・田中哲司
キャシオ・伊礼彼方
エミリア・松本まりかと
こんな感じですか?

じゅんさんの蘭牟田オセロ
石原さんのモナ

説明を加えながら
オセロの心に闇を導き出し
嫉妬の種を植えつけるのは
田中さんのミミナシ
『オセロ』


オセロ親分の元で
柔順二見せ掛け
若頭の座を狙う伊東
出世を約束されたような
伊礼・汐見の噂を聞いて、
一計を案じる。

橋本じゅんオセロ
舞台復活をネタに振られ

もう~いいから!(笑)
疑いと言う名の芽が、
芽吹いてしまったら
とてつもなく大きく育つ。

思い込みの激しいオセロ
人の意見は良く聞きましょう~
シェークスピアのオセロも
そうですが
見事なまでのオセロ。
そしてこのオセロ
本当に純情です。
バカップルぶりも最高!
 
石原モナ
世間知らずで疑うことを知らず
疑われている事にも
気づきもしないモナ

ギャルっぽく色づけされた
モナもデスデモーナ
訳もわからないままに
愛の裏返しの憎しみ・・・・

大東・准
このキャラは・・・(笑)
大東君・・・冒険です。
本来なら、エミリアの担う
ハンカチならぬここでは
とある物、オセロからモナへの
愛の証を、奪い出す。
その行為がもたらす大きな災い。

愛を求めただけなのに・・・

後半になって改めて彼の
哀しみが押し寄せて来る。
 泣けます!

伊礼・汐見
キャシオの役どころですが
歌もあります
投げキスもあります
ヘタレな所も見せます
新感線で自分の魅せ方を
発掘したのか?
まぁ、演出でしょうが・・・(笑)

田中・伊東(ミミナシ)
軸を背負う重要な
イアーゴーの位置づけの伊東
語りも多く、裏の台詞が多い
伊東役を印象付けています。



粟根・三ノ宮
被り物多用の今回
この位置にいる粟根さんに
新感線を見ているんだ!・・
と妙な安心感が・・(笑)

これは村木さんや
インディさん メタルさんにも
言える事なんですね(笑)

眠るようなモナの膝に
もたれ掛かり息絶えるオセロ
純情な愛が一つ消えて行った。



キャラ的には 
ヤクザの世界に場を移してはいても、
見終わると紛れもない『オセロ』

でも新しい別の物語にもなっています。

笑わせて泣かせて
疑う事の愚かさを目の前に
投げ出してくれる
『港町純情オセロ』でした。

新感線は やはり面白い!

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