2011-06-26 (Sun)✎
サブ・タイトル
~愛は国境を越えて~
会場 青山劇場
明治の時代、異人さんが
珍しい時代に愛だけを
信じて海を渡った日本女性
青山光子の物語をミュージカル化
ヒロイン Mitsukoには
安蘭けいさん
リヒャルトには
マテ・カマラスさんです。
出演者
光子・・・・・・・・・・・・・・・・・・安蘭けい
ハインリッヒ・・・・・・・・・・マテ・カマラス
青年 リヒャルト
/ジョニー・・・・・・・・・・・・・ジュリアン
(Wキャスト 辛源)
イダ役・・・・・・・・・・・・・・・・AKANE LIV
成人リヒャルト・・・・・・・・増沢 望
親戚/カール・・・・・・・・・・・・大木智貴
喜八/ドラモンド・・・・・・・・大谷美智浩
スタイン/親戚/教授・・・・・角川裕明
ローマ法王/親戚・・・・・・・・笠嶋俊秀
バービック・・・・・・・・・・・・・香取新一
レーマン/ハンス・・・・・・・・・神敏将
執事/カメラマン・・・・・・・・・高原紳輔
バトラー/親戚/ケルテース・・武内耕
フンボルト・・・・・・・・・・・・・・中山昇
家庭教師/ゲルロフ・・・・・・・山崎義也
昭憲皇后/親戚
/エリーザベト(二幕)・・・・池谷京子
百合子・・・・・・・・・・・・・・・・・・大月さゆ
親戚/オルガ・・・・・・・・・・・・・・河合篤子
エリザーベト(一幕)
/イーダ・・・・・・・・・・・・・・・・・・木村晶子
リリー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・首藤萌美
はる/親戚・・・・・・・・・・・・・・・・園田弥生
マーガレット/親戚・・・・・・・・本田育代
ツネ/森田・・・・・・・・・・・・・・・・未来優希
子役
リヒャルト/カール・・・・・・・・坂口湧久/小島一華
ゲロルフ/イーダ・・・・・・・・・関萌乃 / 小島一華
ハンス/オルガ・・・・・・・・・・・・吉井乃歌/小島一華
(敬称略)
以前のコンサート形式の『Mitsuko』の
メンバーが・・・
安蘭けいさん
マテ・カマラスさん
増沢さん
アンサンブルには帝劇でよく
お目にかかる方が
たくさん~(笑)
中山昇さん 竹内耕さん
河合篤子さん 木村晶子さん
子役には坂口湧久クンもいますね~
お話としては、成年リヒャルト(増沢)に
母を語らせるという手法をとっているため
少し物語の流れが寸断されるかも。
リヒャルトの今の活動も取り上げて
あちこち話が飛んでしまい
ドラマチックな『Mitsuko』の
生涯を描き切れていないような気がします。
安蘭・Mitsuko
おきゃんな骨董屋の娘から
ハインリッヒについてゆくと
決めるまで一気に進んで
しまいますが舞台では仕方ないのかも。
後方にしつらえたスクリーンには
美しい桜、恋の舞台には充分。
親の反対も押し切って
ハインリッヒの元へ
飛び出すMitsuko
客席から登場のシーンもあって
通路よりの席だったので
横を通り過ぎて・・・
ちょっとドキドキしました~♪
マテ・ハインリッヒ
マテさん少しお疲れなのかも?
声が掠れてしまった部分がありましたが
それでも強い歌声です。
台詞部分も頑張ってます。
とても込み入ったところは
増沢さんが後ろに立ち
ピンチヒッターを・・(笑)
ジュリアン・リヒャルト
年上のイダを愛する青年
一途な感じで好演でした。
後の日本人留学生百合子の
恋人ジョニーも演じています。
リヒャルトは
少年 青年 成年と3人が
キャスティングされてる
この辺 ちょっと紛らわしくて
青年と成年のリヒャルトは
同時に舞台に立つし~(笑)
回想の形をとるけれど、
不自然な感じをうけます。
もう少しすっきりした感じに
なると良かったかもネ
青年リヒャルトを訪ねて来た
日本からの留学生百合子
その恋人ジョニー(ジュリアン)
若い国籍の違う恋人たちに
母の恋を語る形を取るからだけど
ここも少し紛らわしいでしょ?(笑)
細かい点はさておいて、
他国で夫を愛し生き抜いた女性
クーデンホフ・ミツコ
その生涯をワイルドホーンさんの
美しいメロディに乗せて
舞台上で魅せてくれました。
カテコでは安蘭さんから
一言ご挨拶もあって
華やかな舞台でした。
~愛は国境を越えて~
会場 青山劇場
明治の時代、異人さんが
珍しい時代に愛だけを
信じて海を渡った日本女性
青山光子の物語をミュージカル化
ヒロイン Mitsukoには
安蘭けいさん
リヒャルトには
マテ・カマラスさんです。
出演者
光子・・・・・・・・・・・・・・・・・・安蘭けい
ハインリッヒ・・・・・・・・・・マテ・カマラス
青年 リヒャルト
/ジョニー・・・・・・・・・・・・・ジュリアン
(Wキャスト 辛源)
イダ役・・・・・・・・・・・・・・・・AKANE LIV
成人リヒャルト・・・・・・・・増沢 望
親戚/カール・・・・・・・・・・・・大木智貴
喜八/ドラモンド・・・・・・・・大谷美智浩
スタイン/親戚/教授・・・・・角川裕明
ローマ法王/親戚・・・・・・・・笠嶋俊秀
バービック・・・・・・・・・・・・・香取新一
レーマン/ハンス・・・・・・・・・神敏将
執事/カメラマン・・・・・・・・・高原紳輔
バトラー/親戚/ケルテース・・武内耕
フンボルト・・・・・・・・・・・・・・中山昇
家庭教師/ゲルロフ・・・・・・・山崎義也
昭憲皇后/親戚
/エリーザベト(二幕)・・・・池谷京子
百合子・・・・・・・・・・・・・・・・・・大月さゆ
親戚/オルガ・・・・・・・・・・・・・・河合篤子
エリザーベト(一幕)
/イーダ・・・・・・・・・・・・・・・・・・木村晶子
リリー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・首藤萌美
はる/親戚・・・・・・・・・・・・・・・・園田弥生
マーガレット/親戚・・・・・・・・本田育代
ツネ/森田・・・・・・・・・・・・・・・・未来優希
子役
リヒャルト/カール・・・・・・・・坂口湧久/小島一華
ゲロルフ/イーダ・・・・・・・・・関萌乃 / 小島一華
ハンス/オルガ・・・・・・・・・・・・吉井乃歌/小島一華
(敬称略)
以前のコンサート形式の『Mitsuko』の
メンバーが・・・
安蘭けいさん
マテ・カマラスさん
増沢さん
アンサンブルには帝劇でよく
お目にかかる方が
たくさん~(笑)
中山昇さん 竹内耕さん
河合篤子さん 木村晶子さん
子役には坂口湧久クンもいますね~
お話としては、成年リヒャルト(増沢)に
母を語らせるという手法をとっているため
少し物語の流れが寸断されるかも。
リヒャルトの今の活動も取り上げて
あちこち話が飛んでしまい
ドラマチックな『Mitsuko』の
生涯を描き切れていないような気がします。
安蘭・Mitsuko
おきゃんな骨董屋の娘から
ハインリッヒについてゆくと
決めるまで一気に進んで
しまいますが舞台では仕方ないのかも。
後方にしつらえたスクリーンには
美しい桜、恋の舞台には充分。
親の反対も押し切って
ハインリッヒの元へ
飛び出すMitsuko
客席から登場のシーンもあって
通路よりの席だったので
横を通り過ぎて・・・
ちょっとドキドキしました~♪
マテ・ハインリッヒ
マテさん少しお疲れなのかも?
声が掠れてしまった部分がありましたが
それでも強い歌声です。
台詞部分も頑張ってます。
とても込み入ったところは
増沢さんが後ろに立ち
ピンチヒッターを・・(笑)
ジュリアン・リヒャルト
年上のイダを愛する青年
一途な感じで好演でした。
後の日本人留学生百合子の
恋人ジョニーも演じています。
リヒャルトは
少年 青年 成年と3人が
キャスティングされてる
この辺 ちょっと紛らわしくて
青年と成年のリヒャルトは
同時に舞台に立つし~(笑)
回想の形をとるけれど、
不自然な感じをうけます。
もう少しすっきりした感じに
なると良かったかもネ
青年リヒャルトを訪ねて来た
日本からの留学生百合子
その恋人ジョニー(ジュリアン)
若い国籍の違う恋人たちに
母の恋を語る形を取るからだけど
ここも少し紛らわしいでしょ?(笑)
細かい点はさておいて、
他国で夫を愛し生き抜いた女性
クーデンホフ・ミツコ
その生涯をワイルドホーンさんの
美しいメロディに乗せて
舞台上で魅せてくれました。
カテコでは安蘭さんから
一言ご挨拶もあって
華やかな舞台でした。
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