2012-01-16 (Mon)✎
濱田めぐみさん
『俺たちに明日はない』を舞台化した
作品『ボニー&クライド』が
四季退団後の初の舞台。
ボニー役でした。
クライドを演じるのは
田代万里生さん
二人を追い詰める保安官に
木場勝巳さん
クライドの兄に岡田さん
中山さんもいるし~ パパ役です。
何気に戸井さんや藤岡さんも…
唯一のWキャスト
クライドの幼馴染テッド役、
今日は藤岡さんです。
『ボニー&クライド』
出演
ボニー・・・・・・・・・・・・濱田めぐみ
クライド・・・・・・・・・・・田代万里生
バック(クライドの兄)・・・・岡田浩暉
ブランチ(バックの妻)・・・・白羽ゆり
テッド
(ボニーの幼馴染の保安官)・・藤岡正明
(Wキャスト・・・・中河内雅貴)
ヘンリー(クライド父)・・・・中山昇
記者・看守・銀行客)
シモンズ刑務所長・・・・・・・芝崎健太
クロウソン看守・・・・・・・・戸室政勝
(理髪師・囚人 裁判官 看守キャスター巡査他)
ジョンソン保安官代理・・・・・ヨウスケ・クロフォード
(アレックス・囚人)
ファーガソン州知事 他・・・・徳垣友子
アンジェラ・・・・・・・・・・家塚敦子
(記者・銀行客)
クレア・・・・・・・・・・・・保科由里子
(銀行客他・・)
エレノア・・・・・・・・・・・宇野まり絵
(レジ係 記者・銀行客)
キャミー(クライド母)・・・・明星真由美
ヘイマー特別捜査官・・・・・・岸祐二
牧師・・・・・・・・・・・・・つのだ☆ひろ
バド保安官代理・・・・・・・・戸井勝海
エンマ・パーカー(ボニー母)・池田有希子
シュミット保安官・・・・・・・木場勝己
(敬称略)
濱田ボニー
四季『アイーダ』や
四季『ウィキッド』で
素晴らしい歌声を聞かせて
くれていた彼女
ワイルド・ホーンの難曲を
安定の歌唱!
田代クライド
無理して強がってるクライド?
力んでる様子も感じてしまいます。
濱田ボニーの声に
芯があってスコーンと抜けてくるので
一緒にハモると、万里生クライドの声が
優しいというか影に隠れる気がするのが
もったいない。
華やかなショーの世界に
憧れているボニーが
クライドの持つ何に惹かれたのかが
判り難いかな?
ノン・ストップ!!
激情のまま・・駈け出す先が
なぜ銀行強盗なのか・・・
テキサス 暗い時代
そんな時代背景が
あってこその舞台なのでしょう。
ボニーのママや
バッグの妻ブランチの
説得を振り切って
町へ飛び出し
繰り返す銀行強盗!
弟に誘われ断れない
岡田バック
気が弱そうなのに
ワクワクして弟と
銀行強盗!
そんな岡田バックを必死に
止める白羽ブランチの存在感も
濱田ボニーのキャラと
対照的で光る。
保安官たち
特に職人気質な役つくりの
シュミット保安官は敵役として
ぴか一ですね。
片腕には堅物っぽい
バド保安官代理
岸さんは 様々な役で登場
ラジオDJや囚人 ・ディックや 看守
マック裁判長 そしてヘイマー特別捜査官まで・・
そんな役の確認をするのも
面白いのですが
戸井さん・岡田さん
藤岡さん 木場さんと
見たいシーン 追いかけたいシーンが
たくさ~ん
ボニーママの池田さんも
ソロ曲聞かせてくれます。
濱田さんはじめ
上手いっ!と思わせてくれる方が
たくさ~んいて
牧師さんのつのだ☆さんもさすがでした。
そして歌えるのに~
歌が聞けないよ~っと
物足りない思いを抱かせる
戸井さん 岡田さん
藤岡君も 岸さんも・・
もっと歌聞かせて~~(笑)
中山さんだって…いるし
こんなメンバーの中ですから
控えめに言っちゃうと・・・木場さんだって
ミュージカルには無理があっても
音楽劇にも出てる方ですから・・。
舞台構成は…原作からして仕方ないのか
ちょっと古めかしい感じは否めないけれど
この作品には・・・・逆に合ってるのか
登場人物に感情移入できる舞台では
なかったのですが 歌の面では
大満足。
『ボニー&クライド』
Wキャストなテッド役
中河内テッドも気になるので
もう一度 観に行きま~す!
『俺たちに明日はない』を舞台化した
作品『ボニー&クライド』が
四季退団後の初の舞台。
ボニー役でした。
クライドを演じるのは
田代万里生さん
二人を追い詰める保安官に
木場勝巳さん
クライドの兄に岡田さん
中山さんもいるし~ パパ役です。
何気に戸井さんや藤岡さんも…
唯一のWキャスト
クライドの幼馴染テッド役、
今日は藤岡さんです。
『ボニー&クライド』
出演
ボニー・・・・・・・・・・・・濱田めぐみ
クライド・・・・・・・・・・・田代万里生
バック(クライドの兄)・・・・岡田浩暉
ブランチ(バックの妻)・・・・白羽ゆり
テッド
(ボニーの幼馴染の保安官)・・藤岡正明
(Wキャスト・・・・中河内雅貴)
ヘンリー(クライド父)・・・・中山昇
記者・看守・銀行客)
シモンズ刑務所長・・・・・・・芝崎健太
クロウソン看守・・・・・・・・戸室政勝
(理髪師・囚人 裁判官 看守キャスター巡査他)
ジョンソン保安官代理・・・・・ヨウスケ・クロフォード
(アレックス・囚人)
ファーガソン州知事 他・・・・徳垣友子
アンジェラ・・・・・・・・・・家塚敦子
(記者・銀行客)
クレア・・・・・・・・・・・・保科由里子
(銀行客他・・)
エレノア・・・・・・・・・・・宇野まり絵
(レジ係 記者・銀行客)
キャミー(クライド母)・・・・明星真由美
ヘイマー特別捜査官・・・・・・岸祐二
牧師・・・・・・・・・・・・・つのだ☆ひろ
バド保安官代理・・・・・・・・戸井勝海
エンマ・パーカー(ボニー母)・池田有希子
シュミット保安官・・・・・・・木場勝己
(敬称略)
濱田ボニー
四季『アイーダ』や
四季『ウィキッド』で
素晴らしい歌声を聞かせて
くれていた彼女
ワイルド・ホーンの難曲を
安定の歌唱!
田代クライド
無理して強がってるクライド?
力んでる様子も感じてしまいます。
濱田ボニーの声に
芯があってスコーンと抜けてくるので
一緒にハモると、万里生クライドの声が
優しいというか影に隠れる気がするのが
もったいない。
華やかなショーの世界に
憧れているボニーが
クライドの持つ何に惹かれたのかが
判り難いかな?
ノン・ストップ!!
激情のまま・・駈け出す先が
なぜ銀行強盗なのか・・・
テキサス 暗い時代
そんな時代背景が
あってこその舞台なのでしょう。
ボニーのママや
バッグの妻ブランチの
説得を振り切って
町へ飛び出し
繰り返す銀行強盗!
弟に誘われ断れない
岡田バック
気が弱そうなのに
ワクワクして弟と
銀行強盗!
そんな岡田バックを必死に
止める白羽ブランチの存在感も
濱田ボニーのキャラと
対照的で光る。
保安官たち
特に職人気質な役つくりの
シュミット保安官は敵役として
ぴか一ですね。
片腕には堅物っぽい
バド保安官代理
岸さんは 様々な役で登場
ラジオDJや囚人 ・ディックや 看守
マック裁判長 そしてヘイマー特別捜査官まで・・
そんな役の確認をするのも
面白いのですが
戸井さん・岡田さん
藤岡さん 木場さんと
見たいシーン 追いかけたいシーンが
たくさ~ん
ボニーママの池田さんも
ソロ曲聞かせてくれます。
濱田さんはじめ
上手いっ!と思わせてくれる方が
たくさ~んいて
牧師さんのつのだ☆さんもさすがでした。
そして歌えるのに~
歌が聞けないよ~っと
物足りない思いを抱かせる
戸井さん 岡田さん
藤岡君も 岸さんも・・
もっと歌聞かせて~~(笑)
中山さんだって…いるし
こんなメンバーの中ですから
控えめに言っちゃうと・・・木場さんだって
ミュージカルには無理があっても
音楽劇にも出てる方ですから・・。
舞台構成は…原作からして仕方ないのか
ちょっと古めかしい感じは否めないけれど
この作品には・・・・逆に合ってるのか
登場人物に感情移入できる舞台では
なかったのですが 歌の面では
大満足。
『ボニー&クライド』
Wキャストなテッド役
中河内テッドも気になるので
もう一度 観に行きま~す!
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