現在の閲覧者数: 『ジキルとハイド』3・27マチネ - hatti元気の素 観劇 ミュージカル

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『ジキルとハイド』3・27マチネ

石丸ジキ・ハイ リピート観劇
ジキルの鬘が
・・・・軽くウェーブかかってる!
でも微妙~~(笑)
ハイドに変身の時のみだれ髪は
当初のストレートより
少しは良いのかも(爆)
歌い方 変えて来ているのかも
綺麗に歌い上げるだけじゃなく
なってる。

初回2Fから 今回1F前方から。

床面照明に関しては2Fが
圧倒的に綺麗だけれど
キャストさんの表情などよく見えるので
やはりこちらからの方が舞台に
入り込めます。

知りたい~ 知りたい~♪
石丸版で新たに加わった曲ですよね
CDにも収録されていないし
初めて聞いた。

他のシーンで印象の変わった曲が
あって、少し聞いてから
あっ あの曲か!と思い当たったり・・(笑)

ドギツイ化粧の濱田ルーシー
新たな生活♪
あんな人が♪
あたしは誰♪

エマとのデュオ
ありのままの♪
その目に♪

徐々に歌い上げて行く
思わず力が入る 
熱唱につぎ熱唱だ。

落ち着いた玲奈エマもいる!
包容力を感じさせるエマ
玲奈エマの
あれは夢♪
高音も地声から
スムーズに移りとても綺麗。
安心して聞いていられます。

吉野アターソン、
聞き覚えのあるセリフ
そう 禅アターソンの声で耳に
焼きついたいくつかのセリフが蘇る~

権力をもった偽善者だ
もっと用心をしてかからないと

ヘンリー 考えろ 何が問題か~♪

当たり前だけど・・・・
吉野アターソンの言い方
歌声だ(笑)

アンサンブルの中で
綺麗にターンを決めたり
やはり目を引くなぁ~

花火終わっちゃったよ~
吉野アターソンも良いねっ!

でも禅さんアターソンのセリフも
思い出しちゃう

畠中・サイモン
今日はあまり酔っぱらってなかったゾ(笑)
サイモン、ハイドに殺されるシーンも
演出変更で・・以前ほど目立たなくなったかも。

中嶋エマ・パパは
セリフをメロディに乗せる
歌い方が・・・前回より
自然になったように思います。

クロソップ将軍たちの
存在感がなんとなく薄い。
KENTAROさんもいるのに
キャスト若返りのせいか。
ここはベテランさんたちで
固めた前回までが固かったという事で。

司教さま 荷物の押しつぶされ
火に焼かれて・・・ここも演出変更
見慣れていたシーンが変って
まだちょっと違和感。

サベージ卿の
なにもしないで死んだ! も
無くなった(笑)

ジキルの実験シーン記録

塩味・・・・
 しょっぱいっ!

奇声を発して笑ったのち

 行動に異常なし。

この辺は以外にあっさりして
流れてしまう。
過去には笑いが起きていたシーンだけど
間の取り方なのか 同じセリフでも
笑いの起きる要素が感じられない。

”どん底”のシーンも
お客たちが意外と、おとなしい(笑)

そうそう 
仕事をするだけ♪
ここは 物足りない~(爆)


娼婦ルーシーもハイドの犠牲となり
明日を夢見ながら命を落とす。

ハイドを抑え込む薬を使い
元通りに・・・・・けれど
結婚式当日 幸せを嘲笑うように
顔を出すハイド

エマを殺そうとするハイドに
わたしを見てと訴えるエマ

ハイドに乗っ取られたジキルが
自由になるには 
死しか残されていない。

自由にしてくれと懇願するジキル

僕には出来ないっ! と言ったジョンに
襲いかかるハイド

1発・・・2発3発 
思わず発砲するジョン

ジョンの立ち位置も、舞台下手。
悲劇の幕切れです。

いろいろ変わっても
好きなナンバー揃いな作品。
『ジキルとハイド』です。

カテコも繰り返されて笑顔の
キャストさん達
塩タクターも呼ばれます。
そしてオケメンバーも登場して・・

キャストさんたちのカテコで
エマ・パパとエマ
ハイタッチしてたのが 微笑ましい。


日本キャスト版CDが発売されたのは
2003年。

前回の石川禅ジョン版CDを
出して欲しかったけど
今度のVerでもいいよ (笑)

そろそろ CD化してくれませんか?

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