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2012-04-12 (Thu)  20:44

『まほろば』4・12マチネ


新国立劇場 小劇場

蓬莱竜太さんの脚本
らしいな・・・・と思った舞台でした。
今まで見た蓬莱さんの舞台から
感じた蓬莱さんの世界を
しっかりと見せていただいた感じ。


出演

ミドリ・・・・・・・・・・・・秋山菜津子
キョウコ・・・・・・・・・・・魏涼子
ヒロコ・・・・・・・・・・・・三田和代
ユリア・・・・・・・・・・・・前田亜季
タマエ・・・・・・・・・・・・中村たつ
マオ・・・・・・・・・・・・・大西風香
          (敬称略)


舞台は、代々続いた由緒ある
本家の居間。

居間には廊下で
団扇を使いながら外を
見つめる祖母

祭りの今日だけと家の娘
キョウコが知人から預かった
11歳の女の子マオが
携帯を覗き込んでいる。

忙しそうに立ち働く嫁ヒロコ
居間にいるマオに驚く!


祭りの時期だからと
実家に帰って来た
仕事一途の娘ミドリは
昨日飲み過ぎてまだ起きて
来ない。

祭りの日
男たちは神輿を担ぎに出かけ
家には女だけ・・・・

突然帰ってきたミドリに
理由を問いただす母ヒロコ。

さらに突然 帰郷して来る
キョウコの娘 ユリア

彼女もなにか訳あり・・・らしい。

何気なく 
テンポ良い家族の会話で
…進んでゆく舞台


産む性、
女性の周りを取り囲む状況を、

仕事に生きるミドリや
奔放に生きるキョウコに重ねて描く
因習の中で家を守り
伝える事に生きるヒロコの姿に
そんな女性の生き方をちりばめて
飄々としたタマエの
存在はGOOD! (笑)
現代っ子のマオが
生意気に絡む。


突然帰ってきたユリアの
打ち明けた悩みなども
徐々に浮きあがって来る。

時に怒鳴り合いのシーンで
なぜか笑ってしまったり・・・・

大きなテーマを含みながらも
重くならずに
前を向いて歩きだす結末が良い。

こんな舞台・・・好きだっ!(笑)
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最終更新日 : -0001-11-30

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