2012-05-16 (Wed)✎
日程の都合で岡田フランツを見たら
やっぱ石川禅フランツも見ないと・・・(笑)

ソワレにはお初キャスト
大野ルドルフもいます。
ルドルフなんだけどルドルフじゃないような
ちょっと不思議な感覚
現代っ子の顔がチラ見え?
歌声も癖がなくて素直・・・なんですが
音を探す感じがところどころ
と言うか・・かなり(爆)
聞いていて 手に力が入ってしまった(笑)
ミルク・シーンでは姿を消した
ルドルフ君ですが
ハンガリーの市民の中には
紛れてますね。
2回目観劇で発見 古川ルドだったから
金髪目印で発見しやすかった(笑)
本日 大野ルドでも確認完了 @旗の影
石丸トートとの声の相性も悪くないと
思えました。
石丸トート
シシィに対してかなりの俺様キャラ?
不敵な笑みを浮かべるわ・・
拒絶されてもへこたれません(笑)
石丸トート閣下は
闇の世界の帝王が
シシィと同じ世界に降りて来てますね
ゴンドラで降りて来て 闇の世界には
帰っていない感じです。
シシィの部屋
机の上にすわり
羽をもてあそぶトート閣下
飽きたようにふぃっと
投げ捨てる。
祐様トートは 椅子に座り
羽は・・・床に投げ
突き立てる
このシーンだけでも
こんなに違う
マテ・トートも楽しみになってきた~♪
マチ・ソワ 共にゾフィーは杜さん
低い声から歌い出しの
強く~~♪
しっかりと聞こえてきます。
威厳の感じられるゾフィー皇太后に
なって来ました
お年を召してからが
ちょっと老けすぎかも?(爆)
加減が難しいですね。
春野シシィ
初回見た時よりも
スタッカート歌唱は気にならなく
なりました。(笑)
歌声は瀬奈シシィよりも
細いかも 特に高音はそう感じます。
私だけに~♪
個人的感想では・・・・
盛り上がりに欠ける感じは
否めません
なぜかドラマチックじゃなくて
アッサリに聞こえます。
静かなシシィかも
だから前半の おきゃんな感じに
ワザとっぽい感じが見えてしまうのかな。
細いリボンは赤!
側転もきれいに回ります。
春野シシィは 2幕の方が
しっくりくるように思います。
でもエンディングでは
トート閣下に迎えられて
歩み寄るシーン
自由への旅立ち・・・
あまり表情がない気がして
ここでも静かなシシィ?
やはり Wキャストの面白さ
シシィ像のとらえ方が違うのでしょうね。
そして 回を重ねると
また変化してゆくのも
舞台の面白さ
これからどう変わって行くのか
それも楽しみな『エリザベート』ですが
フランツ陛下だけは・・・
これからのチケット
すべて禅陛下です。(爆)
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