自宅から乗り換えが多い
赤坂ACTシアター
今日の公演は時代劇!(笑)
舞台なのに・・・
時としてナレーションが入り
TVの時代劇を見るような印象がある。
オープニングは舞台中央に
抜身の刀が突き立てられ
照明が当たる
どこかで見たようなシ―ン
主役 二人は
思う存分の剣術立ち合いシーンから
舞台は始まります。
血飛沫の飛ばしかたも
何処かの某劇団で見たような
気がしないでもない?(笑)
半兵ヱは明石藩に仕官が決まり
ライバルの新左エ門と最後の立ち合いを
している
ライバルの二人は
恋の道でもライバルだった・・・
『十三人の刺客』
島田新左エ門・・・・高橋克典
鬼頭半兵ヱ・・・・・・坂口憲二
奈緒・・・・・・・・・・・・釈由美子
島田新三郎・・・・・・川村陽介
牧野采女・・・・・・・・青柳翔
小倉庄次郎・・・・・・庄野崎謙
平山九十郎・・・・・・山口馬木也
出口源四朗・・・・・・水橋研二
浅川十太・・・・・・・・小須田康人
大家仁志 武田浩二 石坂四朗
松山愛佳 嘉島典俊 芦原由幸
飯野泰功 稲葉俊一 今國雅彦
内海一弥 加藤照男 倉田昭二
倭文俊 新藤ひろし 菅村功
角田明彦 津村雅之 難波和宏
西村聡 橋本仁 早川友博
広瀬圭祐 松上順也 水谷悟
村本明久 横山恒平
佐原平蔵・・・・・・・・・春海四方
石塚平右衛門花・・・・花王おさむ
牧野靭負・・・・・・・・・小林勝也
松平左兵衛督斉韶・・袴田吉彦
倉永佐平太・・・・・・・・西岡德馬
(敬称略)
二人がライバルなのはわかった
敵対する運命に巻き込まれて
行くのもわかった
出世して上司の覚えも目出度い御目付役
妻・奈緒とも仲睦まじく気配りの人
方や・・極悪暴君に使える半兵ヱ
融通の利かない不器用な男
可愛い妻・奈緒は
まだ時代劇は板についてない感じ
暴君の極悪っぷりは 映画よりは
省略らしくおとなしい。
殺陣シーンにかなり時間を割いて
入念に描いたみたいですが、
スピード感 相手との間など
いまいち?合わない部分も
見受けられます。
切られ役の消え方も現実に
引き戻されそうな感じが
勿体ない。
参勤交代の行列
旅途中の斉韶公の暗殺
多勢に無勢
十三人の刺客たち
それぞのキャラ説明も入るし
殺陣も死にゆく美学?を一人ずつ
魅せてくれます
けっこう詰め込みました。(笑)
山口馬木也さん扮する
浪人・平山九十郎はニヒルで
剣の手練れ。
カッコ良いっす!
一番様になってる気がする。
ラストシーン近くの殺陣シーンは
派手に血飛沫を飛ばしながら
かなり延々と・・
舞台が濡れて来て殺陣最中に
滑りそうになっていたキャストさん
いるんじゃないかといらぬ心配を
しちゃいました。(爆)
観終わった感想も、二時間SP時代劇みたい。
登場人物も通り一遍で
説明が多くて 登場人物としての
印象が薄いまま
終わってしまった人が多数。
あまり深みの感じられない舞台だったかも。
でも時代劇大好きさん
エンターテイメントとして
楽むには・・ピッタリ!
赤坂ACTシアター
今日の公演は時代劇!(笑)
舞台なのに・・・
時としてナレーションが入り
TVの時代劇を見るような印象がある。
オープニングは舞台中央に
抜身の刀が突き立てられ
照明が当たる
どこかで見たようなシ―ン
主役 二人は
思う存分の剣術立ち合いシーンから
舞台は始まります。
血飛沫の飛ばしかたも
何処かの某劇団で見たような
気がしないでもない?(笑)
半兵ヱは明石藩に仕官が決まり
ライバルの新左エ門と最後の立ち合いを
している
ライバルの二人は
恋の道でもライバルだった・・・
『十三人の刺客』
島田新左エ門・・・・高橋克典
鬼頭半兵ヱ・・・・・・坂口憲二
奈緒・・・・・・・・・・・・釈由美子
島田新三郎・・・・・・川村陽介
牧野采女・・・・・・・・青柳翔
小倉庄次郎・・・・・・庄野崎謙
平山九十郎・・・・・・山口馬木也
出口源四朗・・・・・・水橋研二
浅川十太・・・・・・・・小須田康人
大家仁志 武田浩二 石坂四朗
松山愛佳 嘉島典俊 芦原由幸
飯野泰功 稲葉俊一 今國雅彦
内海一弥 加藤照男 倉田昭二
倭文俊 新藤ひろし 菅村功
角田明彦 津村雅之 難波和宏
西村聡 橋本仁 早川友博
広瀬圭祐 松上順也 水谷悟
村本明久 横山恒平
佐原平蔵・・・・・・・・・春海四方
石塚平右衛門花・・・・花王おさむ
牧野靭負・・・・・・・・・小林勝也
松平左兵衛督斉韶・・袴田吉彦
倉永佐平太・・・・・・・・西岡德馬
(敬称略)
二人がライバルなのはわかった
敵対する運命に巻き込まれて
行くのもわかった
出世して上司の覚えも目出度い御目付役
妻・奈緒とも仲睦まじく気配りの人
方や・・極悪暴君に使える半兵ヱ
融通の利かない不器用な男
可愛い妻・奈緒は
まだ時代劇は板についてない感じ
暴君の極悪っぷりは 映画よりは
省略らしくおとなしい。
殺陣シーンにかなり時間を割いて
入念に描いたみたいですが、
スピード感 相手との間など
いまいち?合わない部分も
見受けられます。
切られ役の消え方も現実に
引き戻されそうな感じが
勿体ない。
参勤交代の行列
旅途中の斉韶公の暗殺
多勢に無勢
十三人の刺客たち
それぞのキャラ説明も入るし
殺陣も死にゆく美学?を一人ずつ
魅せてくれます
けっこう詰め込みました。(笑)
山口馬木也さん扮する
浪人・平山九十郎はニヒルで
剣の手練れ。
カッコ良いっす!
一番様になってる気がする。
ラストシーン近くの殺陣シーンは
派手に血飛沫を飛ばしながら
かなり延々と・・
舞台が濡れて来て殺陣最中に
滑りそうになっていたキャストさん
いるんじゃないかといらぬ心配を
しちゃいました。(爆)
観終わった感想も、二時間SP時代劇みたい。
登場人物も通り一遍で
説明が多くて 登場人物としての
印象が薄いまま
終わってしまった人が多数。
あまり深みの感じられない舞台だったかも。
でも時代劇大好きさん
エンターテイメントとして
楽むには・・ピッタリ!
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最終更新日 : -0001-11-30