2012-10-17 (Wed)✎
フランス招聘版
『ロミオとジュリエット』
初・シアターオーブです。
皆さんから聞いてはいましたが・・・・
舞台が近い!5列目くらいでも
かなり前の感じ。
通路よりのお席では カテコなど
キャストさんとの握手も出来るかも。
ロビー キャスト表もこんな感じ


キャスト
ロミオ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・シリル・ニコライ
ジュリエット・・・・・・・・・・・・・・・ジョイ・エステール
ベンヴォーリオ役・・・・・・・・・・・・(ステファヌ・ネヴィル)
ですが・・・ 本日はレジス・オリヴィエー
マーキューシオ・・・・・・・・・・・・・・ジョン・エイゼン
ティボルト役・・・・・・・・・・・・・・・・・トム・ロス
乳母役・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・グラディス・フライオリ
キャピュレット夫人・・・・・・・・・・・・ステファニー・ロドリグ
キャピュレット卿・・・・・・・・・・・・・セバスティエン・エル・シャト
モンタギュー夫人・・・・・・・・・・・・ブリジット・ヴェンディッティ
大公・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ステファヌ・メトロ
ロレンス神父・・・・・・・・・・・・・・・・・フレデリック・シャルテール
Danseurs ─ ダンサー ─
死・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・オレリー・バドル
●キャピュレット家の人々
カミーユ・ブリュレイ
ジェローム・クシャール
アントニー・デプラス
アレクサンドル・ガロパン
オレリー・ジボワール
ヘディ・ハマンム
フロリー・ロシニョン
セバスティエン・スフェジュ
ヴァイア・ヴェネティス
●モンタギュー家の人々
アンドレア・コンドレリー
ジョセフ・ディ・マルコ
サビーヌ・ゴトラン
ドロテ・ゴックス
ステファヌ・ラヴァレー
ンドゥディ・マ=セリュ
マリア・マック・クラーグ
ヨアン・テテ
ジュリー・ザノ
代役の場合も名前のUPがあります。
ロミオ、ベンヴォーリオ、マーキューシオ、ティボルト
・・・・・・・・・・・・・ レジス・オリヴィエー
ジュリエット・・・・・・・・・・カンディス・パリーズ
キャピュレット夫人、モンタギュー夫人/
乳母・・・・・・・・・・・・・・・マリー・クラウス
大公、キャピュレット卿
/神父・・・・・・・・・・・・・・・・クリストフ・ボリー
(敬称略)
プレスギュルヴィック版。
『ロミオとジュリエット』
曲は日本初演版と
そして宝塚版で聴いた曲の数々
こちらには
涙の谷で生きるの~♪がありました(笑)
女は男に従い 泪の谷で生きる
愛されなくなってあきらめの日々
お前が生まれた。
そんな訳でしたが・・
キャピュレット夫人不倫もしませんから~(爆)
最初のシーンで登場してくる死は女性、
宝塚では愛がしなやかな女性で死が男役さん、
日本初演版では死はWキャストで男性でしたが
それぞれに上手く物語に絡んでゆくものだなぁ~
フランス版では死は女性ダンサ-が演じます。
これがねっとりとまとわり着く死のイメージ
静かに見ていた日本版が 静の死なら
動の死と言う感じ。
振り付けがまたそのイメージに合っていて
恐ろしさを増していました。
世界の王♪
ロミオ・ベンヴォーリオ・マキューシオと3人が
中心となってのダンス・シーン
舞台の進行 曲の順番など
ほぼ同じですが・・英語版で字幕に
現れる歌詞が そう来たかと思うような
訳がついています。(笑)
ロレンス神父さま
とても響くお声だし~
大公はスキンヘッドで目立つ。
ジュリエットは大人っぽいかと
思ったけど演じているうちに
そう思えなくなってきた(笑)
マキューシオ
何なのでしょうね
あの壊れた感、
俺には夢がある♪と歌っていましたが
夢見る事はあきらめているような
マキューシオでした。
ティボルト
ティーボルト~♪俺はティ~ボルト♪
自分の名を連呼は
そのまま取り入れたのか@日本版
高音に余裕があってさらっと聞いちゃったけど
キー同じすよね~
けど 大人なティボルトだわ~(爆)
キャピュレット卿と夫人は
日本初演版よりも印象が薄いです。
まぁ~ね 宝塚では同じくらいかも
乳母は・・良いですね。
かっちりと舞台に立ってます。
軽すぎもせず、
綺麗はきたない♪
割と大人しい感じかも
乳母がモンタギューの若者に
絡まれるシーンは一歩間違えば
レイプ?そんな危険な香がします。
ダンスシーンは、振りが独特で
あまりきれいに揃ったりはしませんが
パワフルで魅力的
ストリート系の動きもあったり
日本版で永野さんが見せてくれた
ピルエットも踊るメンバーの
中央で二人で踊っていました。
舞踏会シーンなどでダンサーさん達が
時が止まったかのように静止している。
ティボルトだけが歌いながら動いてゆき
その手が触れるとマリオネットのように
くず折れてゆく・・・・・
足をあげて倒れたらそのままなのは
ダンサーさんたち 大変そう。
日本初演版 宝塚版
そして今回のフランス版
衣装は 宝塚版とフランス版
基本的に似たような感じ
舞踏会シーンも白と基調とした
ドレッシーな感じでした。
日本初演だけが・・異質(爆)
あとあと携帯・スマホいらないっ
ロミジュリの世界感にあってないから
本日の入場時に配られたチラシの中に
2013年秋
musical『ロミオと・ジュリエット』再演決定!
とい赤いチラシがありました。
会場も赤坂ACTからシアターオーブに
なるようです。
あっ 大阪は梅芸ね(笑)
衣装と携帯演出 変わるといいなぁ
おっと脱線しました。
シアターオーブ 『ロミオとジュリエット』
代役ベンヴォーリオの線が細いので
浦井王子を思いだし イメージ違うと思って
しまったのは・・内緒です。
エーメ♪と舞台終演
カテコには 歌が!
スタンディングで手拍子 足拍子?(笑)
世界の王♪も歌ってくれたし
最後の最後には、大公さまが
元気ですか~?と日本語で。
そしてヴェローナ♪
ここはヴェローナ~♪ってこれも
一部日本語で歌ってました。
終演後 キャストがロビーでご挨拶と
放送があったのですが・・
中ほどのお席で出遅れた(笑)
ロビーには早めにロビーに出たお客様
カメラを手に きれいに並んでます。
キャピュレット夫人の姿は見えたけれど
あと二人くらい 誰だったろう?
立ち止まらすお進みください!との
係員さんの声を背中に受けて
ロビーを後に・・・
振り返っても人の波でキャストは見えず。
列車の時間もあるので会場を後にしました。
エレベーターで11Fから2F
うかうかするとあそこで時間かかりそうです。
『ロミオとジュリエット』
初・シアターオーブです。
皆さんから聞いてはいましたが・・・・
舞台が近い!5列目くらいでも
かなり前の感じ。
通路よりのお席では カテコなど
キャストさんとの握手も出来るかも。
ロビー キャスト表もこんな感じ


キャスト
ロミオ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・シリル・ニコライ
ジュリエット・・・・・・・・・・・・・・・ジョイ・エステール
ベンヴォーリオ役・・・・・・・・・・・・(ステファヌ・ネヴィル)
ですが・・・ 本日はレジス・オリヴィエー
マーキューシオ・・・・・・・・・・・・・・ジョン・エイゼン
ティボルト役・・・・・・・・・・・・・・・・・トム・ロス
乳母役・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・グラディス・フライオリ
キャピュレット夫人・・・・・・・・・・・・ステファニー・ロドリグ
キャピュレット卿・・・・・・・・・・・・・セバスティエン・エル・シャト
モンタギュー夫人・・・・・・・・・・・・ブリジット・ヴェンディッティ
大公・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ステファヌ・メトロ
ロレンス神父・・・・・・・・・・・・・・・・・フレデリック・シャルテール
Danseurs ─ ダンサー ─
死・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・オレリー・バドル
●キャピュレット家の人々
カミーユ・ブリュレイ
ジェローム・クシャール
アントニー・デプラス
アレクサンドル・ガロパン
オレリー・ジボワール
ヘディ・ハマンム
フロリー・ロシニョン
セバスティエン・スフェジュ
ヴァイア・ヴェネティス
●モンタギュー家の人々
アンドレア・コンドレリー
ジョセフ・ディ・マルコ
サビーヌ・ゴトラン
ドロテ・ゴックス
ステファヌ・ラヴァレー
ンドゥディ・マ=セリュ
マリア・マック・クラーグ
ヨアン・テテ
ジュリー・ザノ
代役の場合も名前のUPがあります。
ロミオ、ベンヴォーリオ、マーキューシオ、ティボルト
・・・・・・・・・・・・・ レジス・オリヴィエー
ジュリエット・・・・・・・・・・カンディス・パリーズ
キャピュレット夫人、モンタギュー夫人/
乳母・・・・・・・・・・・・・・・マリー・クラウス
大公、キャピュレット卿
/神父・・・・・・・・・・・・・・・・クリストフ・ボリー
(敬称略)
プレスギュルヴィック版。
『ロミオとジュリエット』
曲は日本初演版と
そして宝塚版で聴いた曲の数々
こちらには
涙の谷で生きるの~♪がありました(笑)
女は男に従い 泪の谷で生きる
愛されなくなってあきらめの日々
お前が生まれた。
そんな訳でしたが・・
キャピュレット夫人不倫もしませんから~(爆)
最初のシーンで登場してくる死は女性、
宝塚では愛がしなやかな女性で死が男役さん、
日本初演版では死はWキャストで男性でしたが
それぞれに上手く物語に絡んでゆくものだなぁ~
フランス版では死は女性ダンサ-が演じます。
これがねっとりとまとわり着く死のイメージ
静かに見ていた日本版が 静の死なら
動の死と言う感じ。
振り付けがまたそのイメージに合っていて
恐ろしさを増していました。
世界の王♪
ロミオ・ベンヴォーリオ・マキューシオと3人が
中心となってのダンス・シーン
舞台の進行 曲の順番など
ほぼ同じですが・・英語版で字幕に
現れる歌詞が そう来たかと思うような
訳がついています。(笑)
ロレンス神父さま
とても響くお声だし~
大公はスキンヘッドで目立つ。
ジュリエットは大人っぽいかと
思ったけど演じているうちに
そう思えなくなってきた(笑)
マキューシオ
何なのでしょうね
あの壊れた感、
俺には夢がある♪と歌っていましたが
夢見る事はあきらめているような
マキューシオでした。
ティボルト
ティーボルト~♪俺はティ~ボルト♪
自分の名を連呼は
そのまま取り入れたのか@日本版
高音に余裕があってさらっと聞いちゃったけど
キー同じすよね~
けど 大人なティボルトだわ~(爆)
キャピュレット卿と夫人は
日本初演版よりも印象が薄いです。
まぁ~ね 宝塚では同じくらいかも
乳母は・・良いですね。
かっちりと舞台に立ってます。
軽すぎもせず、
綺麗はきたない♪
割と大人しい感じかも
乳母がモンタギューの若者に
絡まれるシーンは一歩間違えば
レイプ?そんな危険な香がします。
ダンスシーンは、振りが独特で
あまりきれいに揃ったりはしませんが
パワフルで魅力的
ストリート系の動きもあったり
日本版で永野さんが見せてくれた
ピルエットも踊るメンバーの
中央で二人で踊っていました。
舞踏会シーンなどでダンサーさん達が
時が止まったかのように静止している。
ティボルトだけが歌いながら動いてゆき
その手が触れるとマリオネットのように
くず折れてゆく・・・・・
足をあげて倒れたらそのままなのは
ダンサーさんたち 大変そう。
日本初演版 宝塚版
そして今回のフランス版
衣装は 宝塚版とフランス版
基本的に似たような感じ
舞踏会シーンも白と基調とした
ドレッシーな感じでした。
日本初演だけが・・異質(爆)
あとあと携帯・スマホいらないっ
ロミジュリの世界感にあってないから
本日の入場時に配られたチラシの中に
2013年秋
musical『ロミオと・ジュリエット』再演決定!
とい赤いチラシがありました。
会場も赤坂ACTからシアターオーブに
なるようです。
あっ 大阪は梅芸ね(笑)
衣装と携帯演出 変わるといいなぁ
おっと脱線しました。
シアターオーブ 『ロミオとジュリエット』
代役ベンヴォーリオの線が細いので
浦井王子を思いだし イメージ違うと思って
しまったのは・・内緒です。
エーメ♪と舞台終演
カテコには 歌が!
スタンディングで手拍子 足拍子?(笑)
世界の王♪も歌ってくれたし
最後の最後には、大公さまが
元気ですか~?と日本語で。
そしてヴェローナ♪
ここはヴェローナ~♪ってこれも
一部日本語で歌ってました。
終演後 キャストがロビーでご挨拶と
放送があったのですが・・
中ほどのお席で出遅れた(笑)
ロビーには早めにロビーに出たお客様
カメラを手に きれいに並んでます。
キャピュレット夫人の姿は見えたけれど
あと二人くらい 誰だったろう?
立ち止まらすお進みください!との
係員さんの声を背中に受けて
ロビーを後に・・・
振り返っても人の波でキャストは見えず。
列車の時間もあるので会場を後にしました。
エレベーターで11Fから2F
うかうかするとあそこで時間かかりそうです。
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