2013-02-10 (Sun)✎
2回目の『遠い夏のゴッホ』
あの不思議の森に住む
ゴイシクワガタさんの
トークショーがあるので
まんまと販促に乗り
チケット追加しちゃいました。(笑)
ゴッホの生まれた木が
舞台中央に見える
蝉の幼虫の住む地下
昆虫たちが集まる蜜場
木の幹の穴や
ミミズのホセの出てくるアナ
イルクーツクさんの家も
舞台上手で段の上。
幼虫のセミは 地下で
蜜を吸う
6年から7年
土竜に食べられないよう
キノコの菌につかれて
干乾びないよう
地中でも生き延びるための戦い
地上に出れば
羽化したばかりは体が柔らかいので
蟻 カマキリなどに狙われやすい。
そんなこんなもしっかり描きつつ
しかし トカゲ・フォーメーション
今日も切れ味鋭い (笑)
演じてる 遠山兄弟
照井さん 山名さんの
表情を 追ってしまいました。
蟻の女王 安蘭さん
その配下のバンクォ-とゼノン
そこにも物語がありですね。
安蘭女王 歌で引き込み
配下だけじゃなく
会場をも虜にします。
ゴッホの先輩セミたちも
愛おしいキャラ
ゴッホに迫るブリギッタや
少しのろまなアムンゼンも
強いリーダーのスタスキーも
良いキャラを魅せてくれる。
伝言ゲームも楽しいよ~(笑)
スチュアートは如何にも
末っ子現代っ子キャラ(笑)
ミミズのホセも
モグモグ言いながら
頼りないながらも
愛のメッセンジャーをつとめ
ゴッホに物まね約束履行を
迫ります!(アドリブ気味?)
美波ベアトリーチェも
可愛くて一途で健気。
要するに・・皆良いんです(笑)
森の長老カエル
ブックハウスも憎めないキャラ
ツノカブトムシのアンドレイも
一匹オオカミ的なカマキリ
セルバンテスも 蜂のジンパチも
蜘蛛のラングレンも
愛すべきキャラ。
自然の摂理の中
精一杯 生きている
ラングレンの子どもたち
安蘭エレオノーラも
子どもの代に変わり
新しい女王も演じてて
可愛い(笑)
石川禅さん演じるゴイシクワガタは
冬を超えて生きることの出来る種
冬が近くなると仲間が
だんだんいなくなる
たった今 話していたラングレンが
子どもを守りきったと安堵しながら
命の火が消えてゆく。
寂しげな表情で立ち尽くす
イルクーツクさんでした。
必死に冬に立ち向かい
生きようとするゴッホに向かい
放つセリフの数々
生きろよ~
生きられるまで~
きっとゴッホに届いてる!
冬を超えて生きたい
ただ一つの約束のために。
ゴッホの願いが奇跡を生む。
これは大人の童話のような舞台だなと
リピートすればするほど
好きになれる作品。
『アリス・イン・ワンダーランド』にも
ちょっと通じるところがある気がします。
登場人物?はちょっと変わっているけど
前向きに生きようと思えて来る。
そんな作品。
まだまだ通います(笑)
あの不思議の森に住む
ゴイシクワガタさんの
トークショーがあるので
まんまと販促に乗り
チケット追加しちゃいました。(笑)
ゴッホの生まれた木が
舞台中央に見える
蝉の幼虫の住む地下
昆虫たちが集まる蜜場
木の幹の穴や
ミミズのホセの出てくるアナ
イルクーツクさんの家も
舞台上手で段の上。
幼虫のセミは 地下で
蜜を吸う
6年から7年
土竜に食べられないよう
キノコの菌につかれて
干乾びないよう
地中でも生き延びるための戦い
地上に出れば
羽化したばかりは体が柔らかいので
蟻 カマキリなどに狙われやすい。
そんなこんなもしっかり描きつつ
しかし トカゲ・フォーメーション
今日も切れ味鋭い (笑)
演じてる 遠山兄弟
照井さん 山名さんの
表情を 追ってしまいました。
蟻の女王 安蘭さん
その配下のバンクォ-とゼノン
そこにも物語がありですね。
安蘭女王 歌で引き込み
配下だけじゃなく
会場をも虜にします。
ゴッホの先輩セミたちも
愛おしいキャラ
ゴッホに迫るブリギッタや
少しのろまなアムンゼンも
強いリーダーのスタスキーも
良いキャラを魅せてくれる。
伝言ゲームも楽しいよ~(笑)
スチュアートは如何にも
末っ子現代っ子キャラ(笑)
ミミズのホセも
モグモグ言いながら
頼りないながらも
愛のメッセンジャーをつとめ
ゴッホに物まね約束履行を
迫ります!(アドリブ気味?)
美波ベアトリーチェも
可愛くて一途で健気。
要するに・・皆良いんです(笑)
森の長老カエル
ブックハウスも憎めないキャラ
ツノカブトムシのアンドレイも
一匹オオカミ的なカマキリ
セルバンテスも 蜂のジンパチも
蜘蛛のラングレンも
愛すべきキャラ。
自然の摂理の中
精一杯 生きている
ラングレンの子どもたち
安蘭エレオノーラも
子どもの代に変わり
新しい女王も演じてて
可愛い(笑)
石川禅さん演じるゴイシクワガタは
冬を超えて生きることの出来る種
冬が近くなると仲間が
だんだんいなくなる
たった今 話していたラングレンが
子どもを守りきったと安堵しながら
命の火が消えてゆく。
寂しげな表情で立ち尽くす
イルクーツクさんでした。
必死に冬に立ち向かい
生きようとするゴッホに向かい
放つセリフの数々
生きろよ~
生きられるまで~
きっとゴッホに届いてる!
冬を超えて生きたい
ただ一つの約束のために。
ゴッホの願いが奇跡を生む。
これは大人の童話のような舞台だなと
リピートすればするほど
好きになれる作品。
『アリス・イン・ワンダーランド』にも
ちょっと通じるところがある気がします。
登場人物?はちょっと変わっているけど
前向きに生きようと思えて来る。
そんな作品。
まだまだ通います(笑)
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