2013-02-16 (Sat)✎
四季定期演目の
『ライオンキング』です。
ロングランなので、チケット発売の度
なぜか1公演から2公演を予約して
しまうのです。
よく飽きないなぁ~?と(笑)
キャストが違うと違う印象の舞台になる
・・・と言いたいけれど
四季の場合 そんなには変わりません。
それが四季クオリティー(笑)
そうは行っても やはり少しは
違うのよね~
すっかり聞き慣れたあのメロディで
サバンナの夜明け、
茜ラフィキの歌声が
スコーンと抜けてきます。
通路から動物たちが入って来ると
客席がざわめきます。
大きな象さんなんか
特に目立ちますから~ネ♪
本日の出演
ラフィキ・・・・・・・・・・・・・・・茜りな
ムファサ・・・・・・・・・・・・・・・内田圭
ザズ・・・・・・・・・・・・・・・・・井上隆司
スカ-・・・・・・・・・・・・・・・・下村尊則
ヤングシンバ・・・・・・・・・・・加藤慶士
ヤングナラ・・・・・・・・・・・・・倉橋茉利
シェンジ・・・・・・・・・・・・・・小林英恵
バンザイ・・・・・・・・・・・・・・本城裕二
エド・・・・・・・・・・・・・・・・・・中村智志
ティモン・・・・・・・・・・・・・・・澤村明仁
プンバァ・・・・・・・・・・・・・・福島武臣
シンバ・・・・・・・・・・・・・・・島村幸大
ナラ・・・・・・・・・・・・・・・・・池松日佳瑠
サラビ・・・・・・・・・・・・・・・大岡 紋
アンサンブル
新井俊一 平田郁夫 近藤聡明
武智正光 望月直人 黒川輝
深堀景介 森内翔大 星潤
二村誠俊 鈴木智之 玉城任
石野喜一
角田美紗 豊田早季 森田江里佳
井上智映子 山西里奈 干場綾子
江國冴香 加藤あゆ美 池浦紗都子
松岡彩花 (敬称略)
澤村さんティモンも
観るのに慣れて来たし、
井上さんザズ 手堅い執事。
茜さんラフィキ
幾分若い印象のラフィキ
艶のある歌声でよく通ります。
立ち去りかたも スタスタ(笑)
杖をつきながら ヨイショと声が
聞こえそうな立ち去り方の
ラフィキもいたので、
役者さんによって やはり違いますね。
内田さんムファサ
この役でお目にかかるのが
多いです~。
でも最近のムファサ役
どなたが演じても威厳が感じられない役作り、
昔は・・・なんて昔語りをしちゃうと
モーニングリポートのシーンで
一緒にリズム取ったりしなかったし・・・
ヤング・シンバに対しても
大きい父親像を見せていたと思うのですが、
軽い感じになってしまったのが
残念だなぁと思います。
池松ナラ
優等生のナラ
歌を聞いても 演技を見ても
決められた通りに舞台に居て
ナラというキャラが
あまり見えてこない。
シンバもそんな感じかな?
随分と大人な印象のシンバです。(笑)
下村・スカー
悪役の暴力嫌いのスカーは
下村さんが入るとやはり濃いキャラになる(笑)
でも~まわりがそれほど濃くないので・・
しかし 開口バッチリで
ハイエナ・ダンスの時の高台では
激しく動く(笑) 下村スカー
目立ちますね~
あのシーンは
スカーを演じる方によって
随分違っています。
川地スカーはもっと
大人しかった気がしま~す。(笑)
こちらの気分が通常テンションのまま
幕が下りてしまった。
個人的に ちょっとテンションが
上がらず・・ちょっと残念!(涙)
命の輪廻
青年となり 新しく王となった
シンバの雄叫びで幕を下ろす
『ライオン・キング』
オケがなくなってしまい
役者さんの方が音に合わせる・・
最初のほうだけですが
微妙に音とずれていたような
感覚だったのですが、
パーカツの御二人だけは
舞台の下 端っこ隅の定位置で
生演奏を聞かせてくれています。
二人だけってちょっと寂しい。
生オケと一緒のステージで
聴きたいと思ってしまいますね。
スピーディなカテコ
ほんとに音楽も早いし
役者さんたちも駆け足~。
繰り返しの幕が上がるの早いし
全部忙しいのね。
今日の公演
カテコの回数 かなり多く
ブラボーに近い歓声も
聞こえていました。
『ライオンキング』です。
ロングランなので、チケット発売の度
なぜか1公演から2公演を予約して
しまうのです。
よく飽きないなぁ~?と(笑)
キャストが違うと違う印象の舞台になる
・・・と言いたいけれど
四季の場合 そんなには変わりません。
それが四季クオリティー(笑)
そうは行っても やはり少しは
違うのよね~
すっかり聞き慣れたあのメロディで
サバンナの夜明け、
茜ラフィキの歌声が
スコーンと抜けてきます。
通路から動物たちが入って来ると
客席がざわめきます。
大きな象さんなんか
特に目立ちますから~ネ♪
本日の出演
ラフィキ・・・・・・・・・・・・・・・茜りな
ムファサ・・・・・・・・・・・・・・・内田圭
ザズ・・・・・・・・・・・・・・・・・井上隆司
スカ-・・・・・・・・・・・・・・・・下村尊則
ヤングシンバ・・・・・・・・・・・加藤慶士
ヤングナラ・・・・・・・・・・・・・倉橋茉利
シェンジ・・・・・・・・・・・・・・小林英恵
バンザイ・・・・・・・・・・・・・・本城裕二
エド・・・・・・・・・・・・・・・・・・中村智志
ティモン・・・・・・・・・・・・・・・澤村明仁
プンバァ・・・・・・・・・・・・・・福島武臣
シンバ・・・・・・・・・・・・・・・島村幸大
ナラ・・・・・・・・・・・・・・・・・池松日佳瑠
サラビ・・・・・・・・・・・・・・・大岡 紋
アンサンブル
新井俊一 平田郁夫 近藤聡明
武智正光 望月直人 黒川輝
深堀景介 森内翔大 星潤
二村誠俊 鈴木智之 玉城任
石野喜一
角田美紗 豊田早季 森田江里佳
井上智映子 山西里奈 干場綾子
江國冴香 加藤あゆ美 池浦紗都子
松岡彩花 (敬称略)
澤村さんティモンも
観るのに慣れて来たし、
井上さんザズ 手堅い執事。
茜さんラフィキ
幾分若い印象のラフィキ
艶のある歌声でよく通ります。
立ち去りかたも スタスタ(笑)
杖をつきながら ヨイショと声が
聞こえそうな立ち去り方の
ラフィキもいたので、
役者さんによって やはり違いますね。
内田さんムファサ
この役でお目にかかるのが
多いです~。
でも最近のムファサ役
どなたが演じても威厳が感じられない役作り、
昔は・・・なんて昔語りをしちゃうと
モーニングリポートのシーンで
一緒にリズム取ったりしなかったし・・・
ヤング・シンバに対しても
大きい父親像を見せていたと思うのですが、
軽い感じになってしまったのが
残念だなぁと思います。
池松ナラ
優等生のナラ
歌を聞いても 演技を見ても
決められた通りに舞台に居て
ナラというキャラが
あまり見えてこない。
シンバもそんな感じかな?
随分と大人な印象のシンバです。(笑)
下村・スカー
悪役の暴力嫌いのスカーは
下村さんが入るとやはり濃いキャラになる(笑)
でも~まわりがそれほど濃くないので・・
しかし 開口バッチリで
ハイエナ・ダンスの時の高台では
激しく動く(笑) 下村スカー
目立ちますね~
あのシーンは
スカーを演じる方によって
随分違っています。
川地スカーはもっと
大人しかった気がしま~す。(笑)
こちらの気分が通常テンションのまま
幕が下りてしまった。
個人的に ちょっとテンションが
上がらず・・ちょっと残念!(涙)
命の輪廻
青年となり 新しく王となった
シンバの雄叫びで幕を下ろす
『ライオン・キング』
オケがなくなってしまい
役者さんの方が音に合わせる・・
最初のほうだけですが
微妙に音とずれていたような
感覚だったのですが、
パーカツの御二人だけは
舞台の下 端っこ隅の定位置で
生演奏を聞かせてくれています。
二人だけってちょっと寂しい。
生オケと一緒のステージで
聴きたいと思ってしまいますね。
スピーディなカテコ
ほんとに音楽も早いし
役者さんたちも駆け足~。
繰り返しの幕が上がるの早いし
全部忙しいのね。
今日の公演
カテコの回数 かなり多く
ブラボーに近い歓声も
聞こえていました。
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