現在の閲覧者数: 『頭痛肩こり樋口一葉』8・5マチネ - hatti元気の素 観劇 ミュージカル

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『頭痛肩こり樋口一葉』8・5マチネ


@紀伊国屋サザンシアター

こまつ座さんの公演

『頭痛肩こり樋口一葉』
お席はこまつ座さんにお願いしたものの
後ろから2番目だったので、
オペラグラスが欠かせません。


出演
樋口夏子・・・・・・・・・・・・小泉今日子 
樋口多喜・・・・・・・・・・・・三田和代 
中野八重・・・・・・・・・・・・熊谷真実
稲葉鑛・・・・・・・・・・・・・愛華みれ 
樋口邦子・・・・・・・・・・・深谷美歩 
花蛍・・・・・・・・・・・・・・若村麻由美
     (敬称略)


ネタばれありですが・・・・・






幼い頃も少し演じる一葉(小泉)ですが
中心は家督を継いだあとから
亡くなるあたりまで。

女学校の教師
先生に師事して和歌・・
しかし家族を養い事は出来ず
今度は小説で身を立てようとする。

頭痛に悩まされ
酷い肩こりの一葉
なぜか 幽霊の花蛍が
見えるようになる。

16日になると現れる
半蛍(若林)が成仏出来ないのは
誰を怨んだらいいのか
分からなくなっているからか?
巡り巡って恨みも薄れる。

花蛍と一葉、二人の会話が 
井上さんらしく
言葉の勢いがよくて
こちらに響いて来る。
笑いも起こる。

女の行き難い時代
武士社会が崩壊し
価値観が180度変わってゆく。
遊郭に身を沈める八重、
夫の入れあげる遊女が八重だと
知った鑛(愛華)は・・・・

一葉の母 多喜も女として
その時代を生きている。

6人の登場人物のキャラが
しっかりと描かれ魅力的だ。

一人 鑛(愛華)が歌う曲が
覚えられないけど・・良い感じです。

一葉が病に倒れ 八重と鑛が
争いの末命を落とす
多喜も仲間になり

一人 邦子が家を出て行くラスト 
幽霊衣装の皆が邦子を見送る。

幸せになりなよ~
そう送り出すラストが
地味なセットなのに
柔らかな空気に包まれている
気がした。

彼女たちを演じた 6人に拍手を!



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