明治座での公演。
客席の雰囲気がやはり違う。
ロビーの売店の賑やかさも新鮮!
人形焼 漬物 お煎餅。(笑)
大地さんグッズもありました。
今回の作品に並んで
『大江戸飛鳥』や『紫式部物語』の時の
クリアファイルまで揃ってました。
『コンダーさんの恋』
出演者
前波くめ・・・・・・・・・・・大地真央
クララ・ホイットニー・・・・・牧瀬里穂
勝梅太郎・・・・・・・・・・・葛山信吾
藤田源吉・・・・・・・・・・・三上市朗
得能関四郎・・・・・・・・・・久ヶ沢徹
坪内雄蔵・・・・・・・・・・・植本潤
滝大吉
/滝廉太郎・・・・・・・・・・荒井敦史
菊川金蝶・・・・・・・・・・・寿ひずる
伊藤梅子・・・・。・・・・・・未沙のえる
山川捨松・・・・・・・・・・・秋本奈緖美
大山巌・・・・・・・・・・・・ベンガル
勝海舟・・・・・・・・・・・ 江守徹
樋口綾 藤井真理子 小野妃香里
村瀬美紀 荒井香織 三橋奈月
橋本羽由 腰越香里 井田英恵
三井奈々
池谷尚志 市川裕之 篠原正志
西本竜樹 佐島宣美 高山光乗
伊達康浩 奥村修平 谷本充弘
白石拓也 (敬称略)
前波くめは菊川流の踊り手
お師匠さんの菊川金蝶は
くめに菊川流の跡目を継いで欲しいと
願っていた。
時は西洋文化を取り入れようと
激しく変化する時代
西洋に追いつけ追い越せと
時の政府の要人
伊藤博文と井藤薫の施策は
鹿鳴館を建設。
設計は イギリス人の
ジョサイア・コンドル
愛称コンダーさん
鹿鳴館を建設しても
西洋のダンスを踊れる婦人がいない。
そこで日本舞踊を踊れるくめたちに
白羽の矢が・・・
アメリカ留学の経験をもつ
山川捨松
幼少時に日本に家族と共に
移住してきたクララ
海軍大将の大山
ストーリー・テラーの役も
兼ねた勝海舟
その三男 梅太郎
鹿鳴館の料理長や
コンダーさんに心酔する
学生 滝と坪内も
怪しい動きを見せるのだが・・・(笑)
怪しい人物がいれば
それを取り締まる人も当然いる
剣道の達人 得能がその人だ。
ストーリー・テラーと書いた
江守さん演じる 勝海舟が
語り・・・と思ったらすぐに
録音ナレーションにスィッチ (笑)
映像を大きく使い説明調なのは
昨今の流行?(笑)
なんかこんな感じ つい最近見た事あるゾ
登場人物たちは うまく3組の男女と
それに絡む人々に整理されてる。
料理長の藤田も実は訳ありのような?
植本さん演じる坪内
後の 坪内逍遥も熱血ぶりが
面白い 友人の滝大吉が
どちらかというと真面目タイプで
いいコンビネーション
ベンガルさんの薩摩弁も見事
薩摩弁の大山ベンガルと
英語に馴染み日本語を忘れかけてる
秋本・捨松の会話に
料理長の藤田 クララの通訳が
必要って・・あり得ない~(笑)
葛山さん演じる 梅太郎
絵に描いたような ダメ息子
ボンボンで優柔不断
ず~~~~っとプー太郎
ちょっとだけドンデン返しが
ありますが・・・(笑)
最後の人物紹介でも
最後まで 頼りなかった。
一番輝いていたのは
鹿鳴館に携わっていた時期では
無かったろうかと説明されてた(笑)
寿さん演じる 金帳さんも
粋な切符のいいお師匠さん
キレがいい。
コンダーの恋
このコンダーさんは
映像で出て来る・・・。
タイトルロールなのに最後まで
映像なの?と思ったら
最後のシーンだけ本当に最後だけ
映像とシンクロするような感じで
映像に使われているご本人が登場
結婚を決意し 洋装に身を包む
くめをエスコートしダンスを見せます。
登場するのに出演者に名前なし
そしてカテコにもいない。
彼は・・・誰?(爆)
明治座っぽいお芝居!
っていったいどんな?(笑)
華やかな打掛姿の舞も見られる
大地さんは勿論の事
美沙さん 寿さんのお姿も美しい~♪
劇中 ドレス姿の大地さん演じる
くめのダンスの練習シーンかと
思っていたら
男衆が足りないって理由で
タキシード姿でクララ相手に
華麗なステップを踏む。マント裁きには
会場からため息が聞こえるほど。
昔取った杵柄 任せてください!
会場からも拍手が起こる。
滝廉太郎の名前が見えますが
彼の名曲
荒城の月♪ 聞く事が出来ます。
他にも もう一曲もあって
お得感いっぱい (笑)
暗い変革の時代を舞台にして
その時代を生き抜いた人々を
丁寧に描いてくれたと思います。
エンディングには 実在の
登場人物の没年までの経過を
駆け足で語らせます。
そして実在のコンダーさんとくめ
二人の写真でまとめます。
これで軽いだけの舞台では
無くなっているんじゃないかな。
カテコ 拍手は止まずにもう一度
ここでは大地さんから 一言がありました。
12:00開演
14:55終演
でも 休憩35分だよ~。
しっかり昼食timeで~す。
客席の雰囲気がやはり違う。
ロビーの売店の賑やかさも新鮮!
人形焼 漬物 お煎餅。(笑)
大地さんグッズもありました。
今回の作品に並んで
『大江戸飛鳥』や『紫式部物語』の時の
クリアファイルまで揃ってました。
『コンダーさんの恋』
出演者
前波くめ・・・・・・・・・・・大地真央
クララ・ホイットニー・・・・・牧瀬里穂
勝梅太郎・・・・・・・・・・・葛山信吾
藤田源吉・・・・・・・・・・・三上市朗
得能関四郎・・・・・・・・・・久ヶ沢徹
坪内雄蔵・・・・・・・・・・・植本潤
滝大吉
/滝廉太郎・・・・・・・・・・荒井敦史
菊川金蝶・・・・・・・・・・・寿ひずる
伊藤梅子・・・・。・・・・・・未沙のえる
山川捨松・・・・・・・・・・・秋本奈緖美
大山巌・・・・・・・・・・・・ベンガル
勝海舟・・・・・・・・・・・ 江守徹
樋口綾 藤井真理子 小野妃香里
村瀬美紀 荒井香織 三橋奈月
橋本羽由 腰越香里 井田英恵
三井奈々
池谷尚志 市川裕之 篠原正志
西本竜樹 佐島宣美 高山光乗
伊達康浩 奥村修平 谷本充弘
白石拓也 (敬称略)
前波くめは菊川流の踊り手
お師匠さんの菊川金蝶は
くめに菊川流の跡目を継いで欲しいと
願っていた。
時は西洋文化を取り入れようと
激しく変化する時代
西洋に追いつけ追い越せと
時の政府の要人
伊藤博文と井藤薫の施策は
鹿鳴館を建設。
設計は イギリス人の
ジョサイア・コンドル
愛称コンダーさん
鹿鳴館を建設しても
西洋のダンスを踊れる婦人がいない。
そこで日本舞踊を踊れるくめたちに
白羽の矢が・・・
アメリカ留学の経験をもつ
山川捨松
幼少時に日本に家族と共に
移住してきたクララ
海軍大将の大山
ストーリー・テラーの役も
兼ねた勝海舟
その三男 梅太郎
鹿鳴館の料理長や
コンダーさんに心酔する
学生 滝と坪内も
怪しい動きを見せるのだが・・・(笑)
怪しい人物がいれば
それを取り締まる人も当然いる
剣道の達人 得能がその人だ。
ストーリー・テラーと書いた
江守さん演じる 勝海舟が
語り・・・と思ったらすぐに
録音ナレーションにスィッチ (笑)
映像を大きく使い説明調なのは
昨今の流行?(笑)
なんかこんな感じ つい最近見た事あるゾ
登場人物たちは うまく3組の男女と
それに絡む人々に整理されてる。
料理長の藤田も実は訳ありのような?
植本さん演じる坪内
後の 坪内逍遥も熱血ぶりが
面白い 友人の滝大吉が
どちらかというと真面目タイプで
いいコンビネーション
ベンガルさんの薩摩弁も見事
薩摩弁の大山ベンガルと
英語に馴染み日本語を忘れかけてる
秋本・捨松の会話に
料理長の藤田 クララの通訳が
必要って・・あり得ない~(笑)
葛山さん演じる 梅太郎
絵に描いたような ダメ息子
ボンボンで優柔不断
ず~~~~っとプー太郎
ちょっとだけドンデン返しが
ありますが・・・(笑)
最後の人物紹介でも
最後まで 頼りなかった。
一番輝いていたのは
鹿鳴館に携わっていた時期では
無かったろうかと説明されてた(笑)
寿さん演じる 金帳さんも
粋な切符のいいお師匠さん
キレがいい。
コンダーの恋
このコンダーさんは
映像で出て来る・・・。
タイトルロールなのに最後まで
映像なの?と思ったら
最後のシーンだけ本当に最後だけ
映像とシンクロするような感じで
映像に使われているご本人が登場
結婚を決意し 洋装に身を包む
くめをエスコートしダンスを見せます。
登場するのに出演者に名前なし
そしてカテコにもいない。
彼は・・・誰?(爆)
明治座っぽいお芝居!
っていったいどんな?(笑)
華やかな打掛姿の舞も見られる
大地さんは勿論の事
美沙さん 寿さんのお姿も美しい~♪
劇中 ドレス姿の大地さん演じる
くめのダンスの練習シーンかと
思っていたら
男衆が足りないって理由で
タキシード姿でクララ相手に
華麗なステップを踏む。マント裁きには
会場からため息が聞こえるほど。
昔取った杵柄 任せてください!
会場からも拍手が起こる。
滝廉太郎の名前が見えますが
彼の名曲
荒城の月♪ 聞く事が出来ます。
他にも もう一曲もあって
お得感いっぱい (笑)
暗い変革の時代を舞台にして
その時代を生き抜いた人々を
丁寧に描いてくれたと思います。
エンディングには 実在の
登場人物の没年までの経過を
駆け足で語らせます。
そして実在のコンダーさんとくめ
二人の写真でまとめます。
これで軽いだけの舞台では
無くなっているんじゃないかな。
カテコ 拍手は止まずにもう一度
ここでは大地さんから 一言がありました。
12:00開演
14:55終演
でも 休憩35分だよ~。
しっかり昼食timeで~す。
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最終更新日 : -0001-11-30