@赤坂REDシアター
出演 アグネス・・・・霧矢大夢
マイケル・・・・柳瀬大輔
(Wキャスト・福井貴一)
本日 柳瀬マイケル 楽日でした。
福井さんも違うキャラのマイケルを
見せてくれるんだろうなと
思いながらも日程的な都合もあって
柳瀬マイケルの日だけ観劇で~す。
柳瀬さん ライブ以来、
大変そうだけど 楽しそうな
マイケルでした。
霧矢アグネスは日替わりで
二人の夫と人生を生きています。(笑)
霧矢さん 退団後の
『マイフェア・・』やつい先日の
『オーシャンズ11』などの作品でも
お目にかかっていますが
また印象の違うお役です。
舞台には天蓋のついたベッド
上手舞台袖にアグネスの鏡台。
下手舞台袖にマイケルの仕事机
鏡仕込み済み(笑)
二人の鏡台 仕事机の奥に
其々にピアノが・・・
ピアニスト 江草啓太
松田眞樹 (敬称略)
二人の結婚式から
始まる舞台は、何気ない日常を
歌とセリフで綴ってゆく。
大きな事件と言ったら
離婚に発展しそうな夫婦喧嘩や
子どもの朝帰り。
親の望まぬ結婚だったりするわけで
二人の夫婦としての時を流れを
舞台に乗せています。
そして二人芝居。劇中の子どもは
扉の外・・(笑)
声すら登場せずに
二人の会話に出てくるだけです。
トランク や子どもの玩具が並べたり
片づけたり、 インディアンの羽飾りを
つけてみたり・・・付けるのはマイケルネ(笑)
これから着るチョッキが舞台上の
引出に仕込んであったり
帽子や宝石のお買い物した箱も
途中積み上げられるなど
小道具の数が多い。
台詞のように歌われる歌は
インパクトは少ない~
まるで覚えられなかったけれど。(爆)
二人の歩む人生
歳と共に変化する心の在り方、
時に耐え切れないと爆発し
逃げ出そうとしたり
互いの本音をぶつけ合いながら
乗り越える。
子どもたちが独立し
淋しさからまた心が離れそうになる。
これから好きな事をしよう~
霧矢アグネス ヴァイオリン
柳瀬マイケル サックスをご披露
拍手が起きました。(笑)
互いをまた見つめ合い
これからの人生を寄り添い
生きると 腕を組みながら
それまで過ごして来た部屋から
引っ越して行きます。
ホッコリとした思いを残してくれる舞台、
大きな事件もない2時間半の舞台を
二人だけで繋いでゆく (笑)
でも飽きさせませ~ん。
絶妙な間 セリフの面白さ
アグネス マイケル
どちらも、とても普通で
生意気で 意気地なしで
怒りん坊で 威張リン坊
どこにでもいそうな
それでいて とても魅力的な
キャラを素敵に演じてくれました。
ラストの客席 スタンディングでした!
もちろん 一緒にスタンディング♪
出演 アグネス・・・・霧矢大夢
マイケル・・・・柳瀬大輔
(Wキャスト・福井貴一)
本日 柳瀬マイケル 楽日でした。
福井さんも違うキャラのマイケルを
見せてくれるんだろうなと
思いながらも日程的な都合もあって
柳瀬マイケルの日だけ観劇で~す。
柳瀬さん ライブ以来、
大変そうだけど 楽しそうな
マイケルでした。
霧矢アグネスは日替わりで
二人の夫と人生を生きています。(笑)
霧矢さん 退団後の
『マイフェア・・』やつい先日の
『オーシャンズ11』などの作品でも
お目にかかっていますが
また印象の違うお役です。
舞台には天蓋のついたベッド
上手舞台袖にアグネスの鏡台。
下手舞台袖にマイケルの仕事机
鏡仕込み済み(笑)
二人の鏡台 仕事机の奥に
其々にピアノが・・・
ピアニスト 江草啓太
松田眞樹 (敬称略)
二人の結婚式から
始まる舞台は、何気ない日常を
歌とセリフで綴ってゆく。
大きな事件と言ったら
離婚に発展しそうな夫婦喧嘩や
子どもの朝帰り。
親の望まぬ結婚だったりするわけで
二人の夫婦としての時を流れを
舞台に乗せています。
そして二人芝居。劇中の子どもは
扉の外・・(笑)
声すら登場せずに
二人の会話に出てくるだけです。
トランク や子どもの玩具が並べたり
片づけたり、 インディアンの羽飾りを
つけてみたり・・・付けるのはマイケルネ(笑)
これから着るチョッキが舞台上の
引出に仕込んであったり
帽子や宝石のお買い物した箱も
途中積み上げられるなど
小道具の数が多い。
台詞のように歌われる歌は
インパクトは少ない~
まるで覚えられなかったけれど。(爆)
二人の歩む人生
歳と共に変化する心の在り方、
時に耐え切れないと爆発し
逃げ出そうとしたり
互いの本音をぶつけ合いながら
乗り越える。
子どもたちが独立し
淋しさからまた心が離れそうになる。
これから好きな事をしよう~
霧矢アグネス ヴァイオリン
柳瀬マイケル サックスをご披露
拍手が起きました。(笑)
互いをまた見つめ合い
これからの人生を寄り添い
生きると 腕を組みながら
それまで過ごして来た部屋から
引っ越して行きます。
ホッコリとした思いを残してくれる舞台、
大きな事件もない2時間半の舞台を
二人だけで繋いでゆく (笑)
でも飽きさせませ~ん。
絶妙な間 セリフの面白さ
アグネス マイケル
どちらも、とても普通で
生意気で 意気地なしで
怒りん坊で 威張リン坊
どこにでもいそうな
それでいて とても魅力的な
キャラを素敵に演じてくれました。
ラストの客席 スタンディングでした!
もちろん 一緒にスタンディング♪
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最終更新日 : 2014-08-25