@赤坂ACTシアター
出演者
ジャンヌ・ダルク・・・・・・・・・・・有村架純
マリー・ダンジュー・・・・・・・・・ 佐藤藍子
傭兵ケヴィン・・・・・・・・・・・・・尾上寛之
ペットフォード公・・・・・・・・・・山口馬木也
アランソン公・・・・・・・・・・・・・矢崎 広
クルバン・・・・・・・・・・・・・・・・・青木 健
サントライユ・・・・・・・・・・・・・吉田メタル
傭兵レイモン・・・・・・・・・・・・堀部圭亮
タルボット・・・・・・・・・・・・・・・上杉祥三
ラ・イール・・・・・・・・・・・・・・・春海四方
ヨランド・タラゴン・・・・・・・・・・高橋ひとみ
コーション司教・・・・・・・・・・・・田山涼成
ラ・トレムイユ卿・・・・・・・・・・・ 西岡徳馬
シャルル七世・・・・・・・・・・・・ 東山紀之
幻影の少年・・・・・・・・・・・・・・渋谷樹生
進藤ひろし 前田 悟 松上順也
神原弘之 神田敦士湯田昌次
横山恒平 内海一弥 嶋村昇次
安田昌弘 林 愛子 稲葉まどか
今國雅彦 稲葉俊一 松浦慎一郎 他
パンフを見ると まだまだ・・・(笑)
卒業写真のようにお顔が並び
名前の列記 見開き2ページに
フル紹介 1ページ25人だから
100人近い!
どこかに130人と書かれていたようですが
兵士として戦いのシーンに主に出演される。
全員板の上に乗ると差流石に迫力
客席からの兵士登場も 中央と両サイド通路
全部使っての戦のしかけ 撤退があったりします。
初演もそうだった!と
今更ながらに思い出してみたり(笑)
あまりに多すぎて メインキャストさん
ちょっと見えなくなったり。
これだけの人数 ほんとに必要なのかな?
まぁこれはサイド端っこの席の関係でも
あるかもですね。
前方席を期待して一番早めの
先行抽選で押さえた筈だったけど、
中くらいのサイド席だったから・・(爆)
有村ジャンヌ
先ず思ったのが声が低め!
神の声を信じて
ひたすら戦う少女ジャンヌ。
けれど立ち姿から受ける印象が幼い。
長くたなびく旗を振るには 非力な
様子が透けてみえる。
応援したくなりますが
今にも膝をついてしまっても
不思議ではないそんなジャンヌ。
東山シャルル
繊細で気弱そうなシャルル七世を
イメージさせる居住まいです。
佐藤マリー
シャルルを支える妻マリー
ちょっとキャラ的にはおとなしい。
母 高橋・ヨランド
しっかりとした母親、
自信家でフランスを牛耳る
野心満々のラ・トレムイユに
負けてはいません。
こんな対決が面白い。
西岡・ラ・トレムイユ卿
シャルルの忠臣のようにふるまい
権力をわが物にしようと画策する
こんな役には
安心して見ていられるお方です。
田山さんコーション司教も
山口馬木也さんも
出て来ると空気が変わる気がする。
シャンヌを認めようとしない
アランソン公も真っ直ぐな
印象は光る。
堀部さんレイモン
面白い人物に映った。
斜に構えていて
先を見透かしているようで。
壮大なストーリ-
赤坂ACTシアターの舞台、
客席までフルに使って
描くフランスの戦いの物語
有名な話で いくつかの舞台で
拝見する機会にも恵まれましたが
キャスト 演出などの違いで
違ったジャンヌが生まれて来る。
白井さん演出版
初演から ジャンヌも変わり
当たり前だけれど
違う舞台になっています。
上演時間
一幕 1:30分
休憩 20分
二幕 1:30分
3時間を 大作でした。
パンフ 2000円
ハードカバーの本のような
大きさと装丁でしっかりとした作り。
公演パンフ A4版が多いけれど
時々 変わったタイプのものがある。
これも そんな感じ
初演のパンフってどうだったかなぁ?
出演者
ジャンヌ・ダルク・・・・・・・・・・・有村架純
マリー・ダンジュー・・・・・・・・・ 佐藤藍子
傭兵ケヴィン・・・・・・・・・・・・・尾上寛之
ペットフォード公・・・・・・・・・・山口馬木也
アランソン公・・・・・・・・・・・・・矢崎 広
クルバン・・・・・・・・・・・・・・・・・青木 健
サントライユ・・・・・・・・・・・・・吉田メタル
傭兵レイモン・・・・・・・・・・・・堀部圭亮
タルボット・・・・・・・・・・・・・・・上杉祥三
ラ・イール・・・・・・・・・・・・・・・春海四方
ヨランド・タラゴン・・・・・・・・・・高橋ひとみ
コーション司教・・・・・・・・・・・・田山涼成
ラ・トレムイユ卿・・・・・・・・・・・ 西岡徳馬
シャルル七世・・・・・・・・・・・・ 東山紀之
幻影の少年・・・・・・・・・・・・・・渋谷樹生
進藤ひろし 前田 悟 松上順也
神原弘之 神田敦士湯田昌次
横山恒平 内海一弥 嶋村昇次
安田昌弘 林 愛子 稲葉まどか
今國雅彦 稲葉俊一 松浦慎一郎 他
パンフを見ると まだまだ・・・(笑)
卒業写真のようにお顔が並び
名前の列記 見開き2ページに
フル紹介 1ページ25人だから
100人近い!
どこかに130人と書かれていたようですが
兵士として戦いのシーンに主に出演される。
全員板の上に乗ると差流石に迫力
客席からの兵士登場も 中央と両サイド通路
全部使っての戦のしかけ 撤退があったりします。
初演もそうだった!と
今更ながらに思い出してみたり(笑)
あまりに多すぎて メインキャストさん
ちょっと見えなくなったり。
これだけの人数 ほんとに必要なのかな?
まぁこれはサイド端っこの席の関係でも
あるかもですね。
前方席を期待して一番早めの
先行抽選で押さえた筈だったけど、
中くらいのサイド席だったから・・(爆)
有村ジャンヌ
先ず思ったのが声が低め!
神の声を信じて
ひたすら戦う少女ジャンヌ。
けれど立ち姿から受ける印象が幼い。
長くたなびく旗を振るには 非力な
様子が透けてみえる。
応援したくなりますが
今にも膝をついてしまっても
不思議ではないそんなジャンヌ。
東山シャルル
繊細で気弱そうなシャルル七世を
イメージさせる居住まいです。
佐藤マリー
シャルルを支える妻マリー
ちょっとキャラ的にはおとなしい。
母 高橋・ヨランド
しっかりとした母親、
自信家でフランスを牛耳る
野心満々のラ・トレムイユに
負けてはいません。
こんな対決が面白い。
西岡・ラ・トレムイユ卿
シャルルの忠臣のようにふるまい
権力をわが物にしようと画策する
こんな役には
安心して見ていられるお方です。
田山さんコーション司教も
山口馬木也さんも
出て来ると空気が変わる気がする。
シャンヌを認めようとしない
アランソン公も真っ直ぐな
印象は光る。
堀部さんレイモン
面白い人物に映った。
斜に構えていて
先を見透かしているようで。
壮大なストーリ-
赤坂ACTシアターの舞台、
客席までフルに使って
描くフランスの戦いの物語
有名な話で いくつかの舞台で
拝見する機会にも恵まれましたが
キャスト 演出などの違いで
違ったジャンヌが生まれて来る。
白井さん演出版
初演から ジャンヌも変わり
当たり前だけれど
違う舞台になっています。
上演時間
一幕 1:30分
休憩 20分
二幕 1:30分
3時間を 大作でした。
パンフ 2000円
ハードカバーの本のような
大きさと装丁でしっかりとした作り。
公演パンフ A4版が多いけれど
時々 変わったタイプのものがある。
これも そんな感じ
初演のパンフってどうだったかなぁ?
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最終更新日 : 2014-10-12