2014-11-19 (Wed)✎
@シアターコクーン
上演時間 2時間55分
舞台上には
ピアノ ソファーなどが置かれ
白いカーテンが・・・蜷川さん演出では
よく効果的に使われている気がします。
そして 時に舞台奥におかれている
衝立が鏡になる。
暗転 舞台変換 椅子などセット
移動は人力。
蜷川さんらしいと思いました。
出演者
アルチュール・ランボー・・・・・岡田将生
ポール・ヴェルレーヌ・・・・・・・生瀬勝久
マチルド・ヴェルレーヌ・・・・・中越典子
ウージェニー・クランツ・・・・・・立石涼子
イザベル・ランボー・・・・・・・・土井睦月子
モーテ・ド・フルールヴィル夫人
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・加茂さくら
モーテ・ド・フルールヴィル氏
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・辻萬長
ジャン・エカール・・・・・・・・・外山誠二
エチエンヌ・カルジャ・・・・・・富岡弘
シャルル・クロス・・・・・・・・・清家栄一
テオドール・ツェルストヴァンヌ判事
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・妹尾正文
書記・・・・・・・・・・・・・・・・・堀文明
バーテン・・・・・・・・・・・・・下総源太郎
詩人・・・・・・・・・・・・・・・・・野口和彦
(敬称略)
ヴェルレーヌの屋敷、
17歳のランボーが訪ねて来る。
若さゆえに怖いもの知らすで
鮮烈な詩を書くランボーに
惹かれるヴェルレーヌだったが
彼には結婚したばかりの若い妻。
しかしヴェルレーヌは同性の
ランボーに愛を告げる。
一方で妻とも別れられずにいた。
~とこのあたりで記憶が怪しくなって来た。
連日の観劇疲れか(爆)
ちょっと聞き取り難い台詞の山を
捕まえるのに疲れたか。
中越マチルダや辻フルールヴィル氏を
じっくりと見る事無く舞台は進行して
しまいました。 (汗)
ランボーとヴェルレーヌの逃避行
諍い 仲直り
譲らないのはランボーの方だ。
二人の暮らす部屋 5か月後
場所を替え8か月後と
場内の電光掲示版が
二人の暮らす部屋のある場所番地と
時間経過を教えてくれる。
二人の諍いがだんだんと激しさを増し
別れを言い出すランボー
行かないでくれと言葉を尽くす
ヴェルレーヌだが叶わないと知ると
彼を撃つ。
その罪のため投獄され
ランボーとは別れる事になる。
ヴェルレーヌとランボー
二人の心の軌跡を描いた舞台
一部 記憶が飛んでしまったのは
理解しがたい 同性同志の愛を
取り上げた作品だったからのようだ。
生瀬ヴェルレーヌが
難しい人物像を演じ上げ
岡田ランボーも17歳の才能溢れる
若さゆえに残酷にも見える青年像
感情移入出来るといった
舞台ではないけれど、
お二人の芝居だけが印象に残る
不思議な舞台でした。
ラストで二人だけのカテコあり
そしたら生瀬さん
岡田君を押し戻し ひとりだけ
先に捌けてしまいました。
戻された岡田くん
ちょっと照れたように
ペコっと2度のお辞儀で
駆け足気味にはけて行きました。
なんか 微笑ましいカテコでした。
上演時間 2時間55分
舞台上には
ピアノ ソファーなどが置かれ
白いカーテンが・・・蜷川さん演出では
よく効果的に使われている気がします。
そして 時に舞台奥におかれている
衝立が鏡になる。
暗転 舞台変換 椅子などセット
移動は人力。
蜷川さんらしいと思いました。
出演者
アルチュール・ランボー・・・・・岡田将生
ポール・ヴェルレーヌ・・・・・・・生瀬勝久
マチルド・ヴェルレーヌ・・・・・中越典子
ウージェニー・クランツ・・・・・・立石涼子
イザベル・ランボー・・・・・・・・土井睦月子
モーテ・ド・フルールヴィル夫人
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・加茂さくら
モーテ・ド・フルールヴィル氏
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・辻萬長
ジャン・エカール・・・・・・・・・外山誠二
エチエンヌ・カルジャ・・・・・・富岡弘
シャルル・クロス・・・・・・・・・清家栄一
テオドール・ツェルストヴァンヌ判事
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・妹尾正文
書記・・・・・・・・・・・・・・・・・堀文明
バーテン・・・・・・・・・・・・・下総源太郎
詩人・・・・・・・・・・・・・・・・・野口和彦
(敬称略)
ヴェルレーヌの屋敷、
17歳のランボーが訪ねて来る。
若さゆえに怖いもの知らすで
鮮烈な詩を書くランボーに
惹かれるヴェルレーヌだったが
彼には結婚したばかりの若い妻。
しかしヴェルレーヌは同性の
ランボーに愛を告げる。
一方で妻とも別れられずにいた。
~とこのあたりで記憶が怪しくなって来た。
連日の観劇疲れか(爆)
ちょっと聞き取り難い台詞の山を
捕まえるのに疲れたか。
中越マチルダや辻フルールヴィル氏を
じっくりと見る事無く舞台は進行して
しまいました。 (汗)
ランボーとヴェルレーヌの逃避行
諍い 仲直り
譲らないのはランボーの方だ。
二人の暮らす部屋 5か月後
場所を替え8か月後と
場内の電光掲示版が
二人の暮らす部屋のある場所番地と
時間経過を教えてくれる。
二人の諍いがだんだんと激しさを増し
別れを言い出すランボー
行かないでくれと言葉を尽くす
ヴェルレーヌだが叶わないと知ると
彼を撃つ。
その罪のため投獄され
ランボーとは別れる事になる。
ヴェルレーヌとランボー
二人の心の軌跡を描いた舞台
一部 記憶が飛んでしまったのは
理解しがたい 同性同志の愛を
取り上げた作品だったからのようだ。
生瀬ヴェルレーヌが
難しい人物像を演じ上げ
岡田ランボーも17歳の才能溢れる
若さゆえに残酷にも見える青年像
感情移入出来るといった
舞台ではないけれど、
お二人の芝居だけが印象に残る
不思議な舞台でした。
ラストで二人だけのカテコあり
そしたら生瀬さん
岡田君を押し戻し ひとりだけ
先に捌けてしまいました。
戻された岡田くん
ちょっと照れたように
ペコっと2度のお辞儀で
駆け足気味にはけて行きました。
なんか 微笑ましいカテコでした。
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