現在の閲覧者数: 『モーツァルト』12・22マチネ - hatti元気の素 観劇 ミュージカル

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『モーツァルト』12・22マチネ


もう昨日になってしまいました。
今期 3度目の 『M!』
  My楽でした。
 
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト
初演から ヴォルフを演じて来た
井上クンの日。
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今期で ファイナル。
育くんと Wキャストで
熱いヴォルフを見せてくれています。
パンフも購入済み 
DVDも予約済み ・・・でゆったりと
こんなものも写メって
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早めの着席。
でも~ ロビーのうろうろがなかったせいで
今日会場にいらしてたマイミクなんとは 
逢えずじまい。 
でも ひとりじゃない~♪(笑)
もう一人のマイミクさんとはバッタリ。
申し合わせたわけでもなく会えるって凄いわ。


本編、今日の舞台は
アマデは前回と同じく柿原りんかちゃん
全員は観られなかったなぁ~。
今期 My楽の 『モーツァルト』でした。


井上ヴォルフ
熱い熱い ヴォルフガングでした。
吉野シカネーダーとの並びも
もう見納め。
命を削ってメロディを生み出す
ヴォルフ。
コンスに恋するヴォルフ

残酷な人生♪
僕こそミュージック♪
並みの男じゃない♪

聴かせてくれる!

平野・コンスタンツェ
未来は暗いと言われたコンス
並みの男じゃないヴォルフを愛し
インスピレーションを与えなければと
歌うコンスの淋しさ

ダンスは止められない♪
ソニン・コンスより 弱さを見せる感じ。
二人の役作りの違いが面白い。
だから つい両方見っちゃうのね。(爆)

市村・ヴォルフパパ。
今回 なぜか父の心情が
染み入って来ます。

ヴォルフの飛び立つのを
縛る足枷のように思えた
これまでのパパから 
なにが違う? 
どこか違う。

歌が時折 走り気味だったりは
いままでもあったし 
それも含んでの市村パパだったけど(爆)
それが気にならない
言葉の重みを感じさせるシーンの連続です。

祐さまコロレド大司教
好調をキープ
ただ声質が 変わって来たのでは?
高音になると苦しそうに思える時がある。
マント・プレイはお手のもの 
ゴールドの生地が眩しいのです(笑)

吉野シカネーダー
自由自在に息をして
楽しそうに舞台に居る感じ。
あの シカネーダーは
圭吾さんならでは。
圭吾さんの発明
 ・・って まだアリスから
抜け出していないらしい。 (笑)

香寿・男爵夫人
おとぎ話の星から降る金♪
言い聞かせるような
美しい歌声が響きます。
皮肉な表情や 
仮面をつけた笑顔も見せる
男爵夫人です。

アマデ

初回 日浦アマデ
二回 三回が 柿原アマデでした。

あまり表情をみせないまま
演じ切るのは柿原アマデ
内田アマデにはお目に掛かれず・・

どうやら 発売が決まった
DVDにも全員の収録があるかどうか?

全員の収録があると嬉しいなぁ~。
とこんな場所からですが、

是非 お願いします! 

   
       東宝さま!
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