2015-05-13 (Wed)✎
@シアターコクーン2F席
Bunkamura先行で運よく当選はしたものの
2F席となりました。
ストレートプレイで2F席・・ちょと辛いッ!(爆)
音としては届いてくるものの
言葉として不明瞭になる傾向が
あるのです。
なので スト―リーを追いながら
部分的に判らなかった部分の
脳内補足もしなければ
多分こういう事だったのかとか
前後関係から
強引に繋ぎ合わせながらの舞台。
出演者
レィディ・トーランス・・・・大竹しのぶ
ヴァル・セイヴィア・・・・・三浦春馬
キャロル・クートレール・・水川あさみ
看護婦ボーター/女・・・・・・西尾まり
ピューラ・ビニングス・・・峯村リエ
ドリー・ハンマ・・・・・・・・猫背椿
エヴァ・テンプル・・・・・・吉田久美
シスター・テンブル・・・・深谷美歩
ドッグ・ハンマ・・・・・・・粟野史浩
妖術師の男・・・・・・・・チャック・ジョンソン
ミスター・ダビンスキー
/道化・・・・・・・・・・・・・富岡弘
ビーウィ・ビニングス・・・中村彰男
保安官タルボット・・・・・真那胡敬二
ディビッド・クートレール・・久ケ沢徹
ジェイブ・トーランス・・・・山本龍二
ヴィー・タルボット・・・・・・三田和代
(敬称略)
保守的な人々が暮らす小さな町らしい、
この辺、舞台からはあまり読み取る事は
出来なかった。
女たちが他愛のない会話で騒ぐ
猥雑な雰囲気
どうも舞台は お店らしいが
何の店かも分からず・・(爆)
ヴィーの紹介という
若い青年がフラッと立ち寄る。
キャロルが気を惹かれ・・
レイディは彼を店で雇う事にする。
そしてわずかな期間のうちに
店の小部屋で住まわせるまでに。
レィディの夫は 重い病だが
看護婦をつけ
レイディは店の改装に
余念がない。
舞台の進む中
レイディは金にしばられ
愛のない結婚をしたと
明かされる。
若い青年に惹かれる女たちに
町の男たちが起こした行動
病の夫が口にした事実。
舞台は 悲しい結末を迎えるのだ。
大竹レイディ
ヴァルと惹かれ合う感じは・・薄いかも。
大竹さんとにかく舞台では光の中
幼いころの記憶や
生き方が見えるレィディで
物言い 物腰 何処をとっても
大竹さんだけど。
三浦ヴァル
若い青年役
そのとおりなのですが・・
ちょっとした違和感
彼一人が 空気感が
違うのは仕方ないのか
それが・・狙いなのか?
三田・ヴィー
こちらもエキセントリックな
所のある役
オーバーとも取れる芝居
この役では自然な感じ。
山本・ジェイブ
存在感のある夫
抑圧されたレイディが
鮮明に見える気がした。
他のキャストさん
その他大勢になってしまい
どのシーンでどの位置に
いらしたのかすら
把握できないまま
峯村さんとか何度か舞台を
拝見してるのになぁ~
オペラ・グラスも忘れていなかったけど・・
遠い客席の所為にしておこう。
Bunkamura先行で運よく当選はしたものの
2F席となりました。
ストレートプレイで2F席・・ちょと辛いッ!(爆)
音としては届いてくるものの
言葉として不明瞭になる傾向が
あるのです。
なので スト―リーを追いながら
部分的に判らなかった部分の
脳内補足もしなければ
多分こういう事だったのかとか
前後関係から
強引に繋ぎ合わせながらの舞台。
出演者
レィディ・トーランス・・・・大竹しのぶ
ヴァル・セイヴィア・・・・・三浦春馬
キャロル・クートレール・・水川あさみ
看護婦ボーター/女・・・・・・西尾まり
ピューラ・ビニングス・・・峯村リエ
ドリー・ハンマ・・・・・・・・猫背椿
エヴァ・テンプル・・・・・・吉田久美
シスター・テンブル・・・・深谷美歩
ドッグ・ハンマ・・・・・・・粟野史浩
妖術師の男・・・・・・・・チャック・ジョンソン
ミスター・ダビンスキー
/道化・・・・・・・・・・・・・富岡弘
ビーウィ・ビニングス・・・中村彰男
保安官タルボット・・・・・真那胡敬二
ディビッド・クートレール・・久ケ沢徹
ジェイブ・トーランス・・・・山本龍二
ヴィー・タルボット・・・・・・三田和代
(敬称略)
保守的な人々が暮らす小さな町らしい、
この辺、舞台からはあまり読み取る事は
出来なかった。
女たちが他愛のない会話で騒ぐ
猥雑な雰囲気
どうも舞台は お店らしいが
何の店かも分からず・・(爆)
ヴィーの紹介という
若い青年がフラッと立ち寄る。
キャロルが気を惹かれ・・
レイディは彼を店で雇う事にする。
そしてわずかな期間のうちに
店の小部屋で住まわせるまでに。
レィディの夫は 重い病だが
看護婦をつけ
レイディは店の改装に
余念がない。
舞台の進む中
レイディは金にしばられ
愛のない結婚をしたと
明かされる。
若い青年に惹かれる女たちに
町の男たちが起こした行動
病の夫が口にした事実。
舞台は 悲しい結末を迎えるのだ。
大竹レイディ
ヴァルと惹かれ合う感じは・・薄いかも。
大竹さんとにかく舞台では光の中
幼いころの記憶や
生き方が見えるレィディで
物言い 物腰 何処をとっても
大竹さんだけど。
三浦ヴァル
若い青年役
そのとおりなのですが・・
ちょっとした違和感
彼一人が 空気感が
違うのは仕方ないのか
それが・・狙いなのか?
三田・ヴィー
こちらもエキセントリックな
所のある役
オーバーとも取れる芝居
この役では自然な感じ。
山本・ジェイブ
存在感のある夫
抑圧されたレイディが
鮮明に見える気がした。
他のキャストさん
その他大勢になってしまい
どのシーンでどの位置に
いらしたのかすら
把握できないまま
峯村さんとか何度か舞台を
拝見してるのになぁ~
オペラ・グラスも忘れていなかったけど・・
遠い客席の所為にしておこう。
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