2015-05-21 (Thu)✎
開演は19:00
分かっているのにじっとしていられず
誰もいない会場についたの16:30 (笑)
でも それだけじゃない
禅友さんの一人が チケットがどうしても
取れずに当日券並び、
お手伝いできれば・・・・
10枚ほどの当日券ならびに
100人以上並んだかと思います。
整理番号は残念ながら大きい番号
お力にはなれず 御当人も大きい番号で
残念な結果でした。
先行先着も 一般発売も瞬殺。
行けなかった~と言う方が
たくさんいるのでは。
追加公演もなかったし~
セカンド・コンサートの企画
ないでしょうか?(笑)
ミュージカル曲からチョイスされた
あの曲 こんな曲
禅さんが歌うとこうなる!
今までの舞台で演じて来られた役の曲
一瞬でその役に入ります。
いま お近くで上演中の某作品からの
曲は・・砦が見える。
空の椅子とテーブルが見える
去ってゆく友が見えるのです。
役が変わると煌めく星が見えてくる。
あの暗い舞台の寂寥感が見えて来るのです。
周りを作品のワン・シーンと変えてしまう。
でも演じてない作品からの曲
ここでも景色というか
その作品の世界が見える。
それは新しく作られた禅さんの思う
作品の中のその役なのか。
冒頭 静まり返った会場
開演を待ちわびるあの空気は凄い。
そこに 下手通路から禅さんが
階段を駆け下り飛び出してきた時は
一体誰のコンサートに来たのかと(笑)
STAGEにあがってのご挨拶は
いつもの禅さんでしたが・・・
かなり緊張されてる?
当たり前でしょうけどね
アレンジが違って面白いと
思える曲もあり。
メモリー♪
娼婦猫 グリザベラが歌うこの曲
女性のナンバーですが
禅さんのメモリーはあの『キャッツ』の
世界とは別のものを見てる。
涙が溢れてきて
自分でもビックリしたと。
僕こそミュージック♪
このままの僕を愛して欲しい、
そんな歌詞も うんうんと
うなずいてしまえる(笑)
私だけに♪
シシィがここにもいたよ(笑)
禅さんのシシィは柔らかいね。
皇室で一人戦うシシィではなく
未来を見つめるシシィのような。
人間シシィの面を歌ってくれたと
感じた曲でした。
死に魅入られたシシィじゃ
ないから 違うと言われれば
違うけど禅さんが歌うと
この曲がこうなるんだなぁ~
時が来た♪
メンバーズ・ギャザリングでも
何度か歌ってくださる曲
もう絶品です。
君住む街♪
アレンジを変えてとても明るい。
ミュージックオブ・ザ・ナイト♪
これ叶わぬ願い・・・・
本舞台で 禅さんのファントム
観たいっ!
セットリスト系 全部書くのは
控えますがって
ほぼ書いちゃってるけど(笑)
CHICAGO♪からも
雨に歌えば♪からもありました。
〆はラマンチャの男から。
歌声をかき消されるくらいの音楽が
ちょっと気になった曲もありました。
もっと禅さんの声をきかせろ~と
思って・・・。(笑)
負けじ!と歌っていらっしゃいました。
ロング・トーンで辛そうに
思えるシーンもありましたが、
禅さんの歌は 上手い!の上に
芝居が乗ってきて完成。
16曲分の舞台を思い返す事が
出来てしまう。
なんせ 休憩なしで
16曲かな?
全力で歌い切り・・
さらに鳴り止まぬ拍手に
アンコール曲
意外なマンマ・ミーアからの曲でした。
これが全部 禅さんの歌声で聴ける。
こんな贅沢な時間はありません。
全曲 引き込まれる~。
本当にその舞台の背景が
思い浮かぶ。
終演となっても立ち上がるより
客席で今のシーンを反芻していたい。
そんな思いに駆られるコンサートでした。
今もまだ 余韻に浸り
思い返す事が出来る
素晴らしい時間でした。
禅さんの某公演での挨拶に
絵描きは絵を残す
小説家は小説を残す
でも役者は 何も残せません。
でも記憶に残すことは出来る
皆さん どうか忘れないでください。
こんな事をおっしゃってました。
でも この一瞬を
CD DVDなどで全部ではなくても
残す事は出来るのです。
会場のアンケートにも
大きい文字で書いて来ました。
~ぜひCD化をお願いいたします~
絶対 買うから!(笑)
分かっているのにじっとしていられず
誰もいない会場についたの16:30 (笑)
でも それだけじゃない
禅友さんの一人が チケットがどうしても
取れずに当日券並び、
お手伝いできれば・・・・
10枚ほどの当日券ならびに
100人以上並んだかと思います。
整理番号は残念ながら大きい番号
お力にはなれず 御当人も大きい番号で
残念な結果でした。
先行先着も 一般発売も瞬殺。
行けなかった~と言う方が
たくさんいるのでは。
追加公演もなかったし~
セカンド・コンサートの企画
ないでしょうか?(笑)
ミュージカル曲からチョイスされた
あの曲 こんな曲
禅さんが歌うとこうなる!
今までの舞台で演じて来られた役の曲
一瞬でその役に入ります。
いま お近くで上演中の某作品からの
曲は・・砦が見える。
空の椅子とテーブルが見える
去ってゆく友が見えるのです。
役が変わると煌めく星が見えてくる。
あの暗い舞台の寂寥感が見えて来るのです。
周りを作品のワン・シーンと変えてしまう。
でも演じてない作品からの曲
ここでも景色というか
その作品の世界が見える。
それは新しく作られた禅さんの思う
作品の中のその役なのか。
冒頭 静まり返った会場
開演を待ちわびるあの空気は凄い。
そこに 下手通路から禅さんが
階段を駆け下り飛び出してきた時は
一体誰のコンサートに来たのかと(笑)
STAGEにあがってのご挨拶は
いつもの禅さんでしたが・・・
かなり緊張されてる?
当たり前でしょうけどね
アレンジが違って面白いと
思える曲もあり。
メモリー♪
娼婦猫 グリザベラが歌うこの曲
女性のナンバーですが
禅さんのメモリーはあの『キャッツ』の
世界とは別のものを見てる。
涙が溢れてきて
自分でもビックリしたと。
僕こそミュージック♪
このままの僕を愛して欲しい、
そんな歌詞も うんうんと
うなずいてしまえる(笑)
私だけに♪
シシィがここにもいたよ(笑)
禅さんのシシィは柔らかいね。
皇室で一人戦うシシィではなく
未来を見つめるシシィのような。
人間シシィの面を歌ってくれたと
感じた曲でした。
死に魅入られたシシィじゃ
ないから 違うと言われれば
違うけど禅さんが歌うと
この曲がこうなるんだなぁ~
時が来た♪
メンバーズ・ギャザリングでも
何度か歌ってくださる曲
もう絶品です。
君住む街♪
アレンジを変えてとても明るい。
ミュージックオブ・ザ・ナイト♪
これ叶わぬ願い・・・・
本舞台で 禅さんのファントム
観たいっ!
セットリスト系 全部書くのは
控えますがって
ほぼ書いちゃってるけど(笑)
CHICAGO♪からも
雨に歌えば♪からもありました。
〆はラマンチャの男から。
歌声をかき消されるくらいの音楽が
ちょっと気になった曲もありました。
もっと禅さんの声をきかせろ~と
思って・・・。(笑)
負けじ!と歌っていらっしゃいました。
ロング・トーンで辛そうに
思えるシーンもありましたが、
禅さんの歌は 上手い!の上に
芝居が乗ってきて完成。
16曲分の舞台を思い返す事が
出来てしまう。
なんせ 休憩なしで
16曲かな?
全力で歌い切り・・
さらに鳴り止まぬ拍手に
アンコール曲
意外なマンマ・ミーアからの曲でした。
これが全部 禅さんの歌声で聴ける。
こんな贅沢な時間はありません。
全曲 引き込まれる~。
本当にその舞台の背景が
思い浮かぶ。
終演となっても立ち上がるより
客席で今のシーンを反芻していたい。
そんな思いに駆られるコンサートでした。
今もまだ 余韻に浸り
思い返す事が出来る
素晴らしい時間でした。
禅さんの某公演での挨拶に
絵描きは絵を残す
小説家は小説を残す
でも役者は 何も残せません。
でも記憶に残すことは出来る
皆さん どうか忘れないでください。
こんな事をおっしゃってました。
でも この一瞬を
CD DVDなどで全部ではなくても
残す事は出来るのです。
会場のアンケートにも
大きい文字で書いて来ました。
~ぜひCD化をお願いいたします~
絶対 買うから!(笑)
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