2015-06-10 (Wed)✎
遠いからと 敬遠していた
ここでしか演らない
『アドルフに告ぐ』のために
神奈川芸術劇場に
劇場デビューしてしまった(笑)
時間はすこしかかるけど
乗り換え一度で済むし
全然行動範囲内らしい。
そういえば・・・『キャッツ』
横浜まで通っていたのを
思い出す。(笑)
出演
アドルフ・カウフマン・・・・成河
アドルフ・カミル・・・・・・・ 松下洸平
アドルフ・ヒトラー・・・・・・ 髙橋洋
由季江・・・・・・・・・・・・・朝海ひかる
エリザ・ゲルトハイマー・・前田亜季
本多芳男/シャウブ・・・・大貫勇輔
本多大佐/ヴォルフガングカウフマン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・谷田歩
赤羽警部/ゲッペルズ・・・・市川しんぺー
アイヒマン/特高刑事・・・・斉藤直樹
アセチレン・ランプ・・・・・・田中茂弘
仁川」刑事・・・・・・・・・・・安藤一夫
少女・・・・・・・・・・・・・・・・小此木まり
マルテ・カミル・・・・・・・・・吉川亜紀子
小城典子・・・・・・・・・・・・岡野真那美
フリッツ/逮捕された男・・・ 林田航平
領事館員・・・・・・・・・・・・・ 今井聡
仁川三重子・・・・・・・・・・・ 北澤小枝子
特高刑事・・・・・・・・・・・梶原航
カウフマン妻・・・・・・・・・・・西井裕美
アリ・・・・・・・・・・・・・・・・・・薄平広樹
エヴァ・ブラウン・・・・・・・・彩吹真央
イザーク・カミル/ボルマン・石井愃一
峠草平・・・・・・・・・・・・・・・鶴見辰吾
ピアノ・・・・・・・・・・・・ 朴 勝哲
ヴィオラ・・・・・・・・・・・ 有働皆美
(敬称略)
3人のアドルフのお話
アドルフという同じ名を持つ3人
其々の家庭に生まれ
其々の恋をして
一つの狂った世界を生きて死にました。
正義のために翻弄される人生
波乱に満ちたその生涯は
少しだけ交錯しながらまわり続ける。
語り部のような 峠草平
日本人とドイツ人のハーフ
アドルフ・カウフマン (成河)
ユダヤ人 アドルフ・カミル
(松下洸平)
ドイツ人総統としてユダヤ人を
迫害した ユダヤ人の血が流れて
いると噂されるアドルフ・ヒトラー
その証拠文書の存在は
いくつもの禍を生む。
カウフマンを演じた成河さん
少年アドルフから
ドイツに渡り ヒトラーの崇拝者と
なるまで・・・
生涯の友情を誓った
カミルとも戦や恋が
間を引き裂いて行く。
カミルの父をも殺さねば
ならない理不尽と狂気
アドルフ・ヒトラーを演じた
高橋洋さん お久しぶりに
舞台で拝見
ヒトラー役の入り込み
怖いくらいです。
高橋さんで間違いないよね?と
オペラグラスを覗きこみ直した(笑)
カミル役 松下くん
気の弱そうで優しいカミルが
ユダヤ人の士と共に
リーダー格の青年に
カウフマンが思いを寄せた
ユダヤ人エリザと恋をする。
朝海さん カウフマンの母役
彩吹さん ヒトラーの愛人?
ドイツ人 カウフマン父に
谷田さんたっだけど
本多大佐役もあるし
この舞台 多くの役を
兼ねてる人が多いけど
やはり成河さん
目が追ってしまう。
後に印象に残るのも
成河さんかもしれない。
今は観た直後なので
あの役 この役は
この方と思い浮かべる事は
出来るけれど
時が経って あの舞台
誰が出ていたかと思いだそうと
する時 まず成河さんの顔が
出て来るような気がする。
市川しんぺーさんも
なんげに怖い (笑)
3人のアドルフ
まさにそれぞれの家庭に生まれ
それぞれに恋をして
一つの狂った世界を生きた。
その言葉が この舞台の
すべてを集約してるかな?
殺戮と裏切りと狂った時代を
描いた・・女性にはとっつき難い
硬質な舞台でした。
そうそう ピアノマンは
スリル・ミーでよくご存知の
朴勝哲さんでした。
ここでしか演らない
『アドルフに告ぐ』のために
神奈川芸術劇場に
劇場デビューしてしまった(笑)
時間はすこしかかるけど
乗り換え一度で済むし
全然行動範囲内らしい。
そういえば・・・『キャッツ』
横浜まで通っていたのを
思い出す。(笑)
出演
アドルフ・カウフマン・・・・成河
アドルフ・カミル・・・・・・・ 松下洸平
アドルフ・ヒトラー・・・・・・ 髙橋洋
由季江・・・・・・・・・・・・・朝海ひかる
エリザ・ゲルトハイマー・・前田亜季
本多芳男/シャウブ・・・・大貫勇輔
本多大佐/ヴォルフガングカウフマン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・谷田歩
赤羽警部/ゲッペルズ・・・・市川しんぺー
アイヒマン/特高刑事・・・・斉藤直樹
アセチレン・ランプ・・・・・・田中茂弘
仁川」刑事・・・・・・・・・・・安藤一夫
少女・・・・・・・・・・・・・・・・小此木まり
マルテ・カミル・・・・・・・・・吉川亜紀子
小城典子・・・・・・・・・・・・岡野真那美
フリッツ/逮捕された男・・・ 林田航平
領事館員・・・・・・・・・・・・・ 今井聡
仁川三重子・・・・・・・・・・・ 北澤小枝子
特高刑事・・・・・・・・・・・梶原航
カウフマン妻・・・・・・・・・・・西井裕美
アリ・・・・・・・・・・・・・・・・・・薄平広樹
エヴァ・ブラウン・・・・・・・・彩吹真央
イザーク・カミル/ボルマン・石井愃一
峠草平・・・・・・・・・・・・・・・鶴見辰吾
ピアノ・・・・・・・・・・・・ 朴 勝哲
ヴィオラ・・・・・・・・・・・ 有働皆美
(敬称略)
3人のアドルフのお話
アドルフという同じ名を持つ3人
其々の家庭に生まれ
其々の恋をして
一つの狂った世界を生きて死にました。
正義のために翻弄される人生
波乱に満ちたその生涯は
少しだけ交錯しながらまわり続ける。
語り部のような 峠草平
日本人とドイツ人のハーフ
アドルフ・カウフマン (成河)
ユダヤ人 アドルフ・カミル
(松下洸平)
ドイツ人総統としてユダヤ人を
迫害した ユダヤ人の血が流れて
いると噂されるアドルフ・ヒトラー
その証拠文書の存在は
いくつもの禍を生む。
カウフマンを演じた成河さん
少年アドルフから
ドイツに渡り ヒトラーの崇拝者と
なるまで・・・
生涯の友情を誓った
カミルとも戦や恋が
間を引き裂いて行く。
カミルの父をも殺さねば
ならない理不尽と狂気
アドルフ・ヒトラーを演じた
高橋洋さん お久しぶりに
舞台で拝見
ヒトラー役の入り込み
怖いくらいです。
高橋さんで間違いないよね?と
オペラグラスを覗きこみ直した(笑)
カミル役 松下くん
気の弱そうで優しいカミルが
ユダヤ人の士と共に
リーダー格の青年に
カウフマンが思いを寄せた
ユダヤ人エリザと恋をする。
朝海さん カウフマンの母役
彩吹さん ヒトラーの愛人?
ドイツ人 カウフマン父に
谷田さんたっだけど
本多大佐役もあるし
この舞台 多くの役を
兼ねてる人が多いけど
やはり成河さん
目が追ってしまう。
後に印象に残るのも
成河さんかもしれない。
今は観た直後なので
あの役 この役は
この方と思い浮かべる事は
出来るけれど
時が経って あの舞台
誰が出ていたかと思いだそうと
する時 まず成河さんの顔が
出て来るような気がする。
市川しんぺーさんも
なんげに怖い (笑)
3人のアドルフ
まさにそれぞれの家庭に生まれ
それぞれに恋をして
一つの狂った世界を生きた。
その言葉が この舞台の
すべてを集約してるかな?
殺戮と裏切りと狂った時代を
描いた・・女性にはとっつき難い
硬質な舞台でした。
そうそう ピアノマンは
スリル・ミーでよくご存知の
朴勝哲さんでした。
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