2015-06-25 (Thu)✎
@天王洲銀河劇場
出演
ダニエル・キャフィ大尉・・・・淵上泰史
ジョアン・ギャロウェイ少佐・・瀬奈じゅん
ジャック・ロス大尉・・・・・・・小西遼生
ジョナサン・ケンドリック中尉・・菅原永二
ジュリアス・アレクサンダー・ランドルフ大佐
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・阿部丈二
ハロルド・W・ソードン兵長・・・平埜生成
ネイサン・R・ジュセップ大佐・・田口トモロヲ
(敬称略)
アメリカ海軍基地内で
一等兵が同部隊の二人に
襲われて死んだ。
事件の真相を追う
女性内部捜査官 ジョアン
弁護を申し出るが若いエリート中尉が
その任に当たることになり
彼女はその補佐となる。
若いキャフィ中尉は 法廷経験がなく
検察側との裏取引で事件を処理
きた男 キレものなのだが・・・。
そんなキャフィに反発するジョアン
事件は海軍の暗部を抉り出すのか
秘密裏に処理されてしまうのか?
犯人とされるハロルドは
正義感にあふれ 軍の規律は
絶対だと信じる男
海軍内部の暗黙の規律
コードレッドとは何か?
事前取引で終わるかと
思われた時間は
軍事法廷の場へ。
検察側 起訴するのは
友人のロス大尉
対立する二人。
ハロルドの上官
ケンドリック中尉は
何を知っているのか
隊の司令官ジュセップ大佐の
行動は何を意味するのか?
正義とは・・・。
映画化もされた作品
7人の人物で魅せるこの舞台は
セットはいたってシンプル
中央には、野球のバックネットを
思わせるような大きな金網
シーンに応じて 小さなテーブル
法廷の場で阿部さん
ランドルフ大佐は
裁判官の立場。
あまり感情を見せない
裁判官の立場の冷静な男でした。
反目しあうかと思われた
淵上さんキャフィと
瀬奈さんジョアンが
真実を老い求める。
淵上さん 初舞台との事
長台詞・・ちょっと言い直し有った気も
しましたが 些細な事に思えてきます。
勢いのあるキャフィ大尉でした。
瀬奈さん演じるジョアン
強いだけじゃない
真実を知る為 そして無実であろう
ハロルド一等兵を救おうと
法廷経験のないキャフィを
見守るように補佐している。
小西ロス大尉は検察側
でもキャフィの友人
髪を刈り上げが少し入った
短い髪で キリっとした
軍人でした。
キャフィの父親のエピソードも
絡ませ 事件の背後に見え隠れする
ジュセップ大佐
田口トモロヲさんです。
小柄でこのメンバーの中では
威厳は出しにくそう(笑)
でも~怖いです。
海軍司令官としての信念が
世間の常識を越えても
揺らぐことがない。
トモロヲさんらしい司令官。
ハロルドを演じた菅原さん
真っ直ぐな若者
海軍の中での正義に
染められた若者
ラスト キャフィに向けた
敬礼が・・いいっ!
緊迫した法廷劇
ちょっと趣は違うのかも
淵上さんの大尉も
登場したばかりは
かなり チャライ人物に
見えるんです。(笑)
そこから だんだんと
目覚めて行くと言うか
変わってゆくのが見える。
菅原ケンドリック中尉も
上官に逆らえず
従順な中尉がよくわかる。
両親の呵責も・・・。
キャラがくっきりと見える
舞台が好き、
題材は好き嫌いのあるだろう
軍事裁判
そんな題材なので映画版も
見ていない、
まったくの初見でしたが
面白かった~と。
終演後・・スペシャル・トークショーが
あるの忘れてました(笑)
後出しイベントが明日も明後日も
有るようで 出演者の方々
お疲れさまです。
・・で本日は
淵上さん 瀬奈さん
田口さん 阿部さん
阿部さんが司会進行!
阿部さん 質問はたぶん
用意していたと思いますが(笑)
もう中日(なかび)
早いと思羽化まだまだと思うか
其々だとは思いますがと。
初めてなので とにかく
全力疾走らしい淵上くん
瀬奈さんあんなに稽古したのに
もっとあれば・・・とか
演出の鈴木さんのエピソード
役者に自由に演らせて
くれるけど ここはと思うところは
絶対に変えない
初舞台の淵上さんへの
稽古場で 瀬奈さんから
緊張してない?と優しく言われて・・
支えて助けてもらって
小西さんからも・・・と言うと
面白がってたんだよと
傍で笑う瀬奈さんだった(笑)
瀬奈さんから助けられた事・などと
言い始めると瀬奈さん
耳に手を当て
もっと大きい声で言っていいよ~w
ストレートプレイなので
今までの舞台との違いに
歌いだしたくなると言ってみたり・・(笑)
トモロヲさんも どうやらふざける場が
なくて淋しいらしい
そのうちお尻を出してその変に
いるかもっしれない
瀬奈さん 突然歌いだしたり・・
皆さん・・そのうちあるかも!ですよ(笑)
和気藹々としたトークショー!
お堅いだけじゃない舞台を
作り上げたカンパニー
そんな雰囲気をのぞかせてくれた
トークショーでした。
出演
ダニエル・キャフィ大尉・・・・淵上泰史
ジョアン・ギャロウェイ少佐・・瀬奈じゅん
ジャック・ロス大尉・・・・・・・小西遼生
ジョナサン・ケンドリック中尉・・菅原永二
ジュリアス・アレクサンダー・ランドルフ大佐
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・阿部丈二
ハロルド・W・ソードン兵長・・・平埜生成
ネイサン・R・ジュセップ大佐・・田口トモロヲ
(敬称略)
アメリカ海軍基地内で
一等兵が同部隊の二人に
襲われて死んだ。
事件の真相を追う
女性内部捜査官 ジョアン
弁護を申し出るが若いエリート中尉が
その任に当たることになり
彼女はその補佐となる。
若いキャフィ中尉は 法廷経験がなく
検察側との裏取引で事件を処理
きた男 キレものなのだが・・・。
そんなキャフィに反発するジョアン
事件は海軍の暗部を抉り出すのか
秘密裏に処理されてしまうのか?
犯人とされるハロルドは
正義感にあふれ 軍の規律は
絶対だと信じる男
海軍内部の暗黙の規律
コードレッドとは何か?
事前取引で終わるかと
思われた時間は
軍事法廷の場へ。
検察側 起訴するのは
友人のロス大尉
対立する二人。
ハロルドの上官
ケンドリック中尉は
何を知っているのか
隊の司令官ジュセップ大佐の
行動は何を意味するのか?
正義とは・・・。
映画化もされた作品
7人の人物で魅せるこの舞台は
セットはいたってシンプル
中央には、野球のバックネットを
思わせるような大きな金網
シーンに応じて 小さなテーブル
法廷の場で阿部さん
ランドルフ大佐は
裁判官の立場。
あまり感情を見せない
裁判官の立場の冷静な男でした。
反目しあうかと思われた
淵上さんキャフィと
瀬奈さんジョアンが
真実を老い求める。
淵上さん 初舞台との事
長台詞・・ちょっと言い直し有った気も
しましたが 些細な事に思えてきます。
勢いのあるキャフィ大尉でした。
瀬奈さん演じるジョアン
強いだけじゃない
真実を知る為 そして無実であろう
ハロルド一等兵を救おうと
法廷経験のないキャフィを
見守るように補佐している。
小西ロス大尉は検察側
でもキャフィの友人
髪を刈り上げが少し入った
短い髪で キリっとした
軍人でした。
キャフィの父親のエピソードも
絡ませ 事件の背後に見え隠れする
ジュセップ大佐
田口トモロヲさんです。
小柄でこのメンバーの中では
威厳は出しにくそう(笑)
でも~怖いです。
海軍司令官としての信念が
世間の常識を越えても
揺らぐことがない。
トモロヲさんらしい司令官。
ハロルドを演じた菅原さん
真っ直ぐな若者
海軍の中での正義に
染められた若者
ラスト キャフィに向けた
敬礼が・・いいっ!
緊迫した法廷劇
ちょっと趣は違うのかも
淵上さんの大尉も
登場したばかりは
かなり チャライ人物に
見えるんです。(笑)
そこから だんだんと
目覚めて行くと言うか
変わってゆくのが見える。
菅原ケンドリック中尉も
上官に逆らえず
従順な中尉がよくわかる。
両親の呵責も・・・。
キャラがくっきりと見える
舞台が好き、
題材は好き嫌いのあるだろう
軍事裁判
そんな題材なので映画版も
見ていない、
まったくの初見でしたが
面白かった~と。
終演後・・スペシャル・トークショーが
あるの忘れてました(笑)
後出しイベントが明日も明後日も
有るようで 出演者の方々
お疲れさまです。
・・で本日は
淵上さん 瀬奈さん
田口さん 阿部さん
阿部さんが司会進行!
阿部さん 質問はたぶん
用意していたと思いますが(笑)
もう中日(なかび)
早いと思羽化まだまだと思うか
其々だとは思いますがと。
初めてなので とにかく
全力疾走らしい淵上くん
瀬奈さんあんなに稽古したのに
もっとあれば・・・とか
演出の鈴木さんのエピソード
役者に自由に演らせて
くれるけど ここはと思うところは
絶対に変えない
初舞台の淵上さんへの
稽古場で 瀬奈さんから
緊張してない?と優しく言われて・・
支えて助けてもらって
小西さんからも・・・と言うと
面白がってたんだよと
傍で笑う瀬奈さんだった(笑)
瀬奈さんから助けられた事・などと
言い始めると瀬奈さん
耳に手を当て
もっと大きい声で言っていいよ~w
ストレートプレイなので
今までの舞台との違いに
歌いだしたくなると言ってみたり・・(笑)
トモロヲさんも どうやらふざける場が
なくて淋しいらしい
そのうちお尻を出してその変に
いるかもっしれない
瀬奈さん 突然歌いだしたり・・
皆さん・・そのうちあるかも!ですよ(笑)
和気藹々としたトークショー!
お堅いだけじゃない舞台を
作り上げたカンパニー
そんな雰囲気をのぞかせてくれた
トークショーでした。
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