2015-08-25 (Tue)✎
蜷川さん演出の
予想通りの長い演目です。
2回の休憩はさんで 3時間30分
タイムスケジュールは 確か
終演16時25分の予定になっていたと
思いますが・・
カテコ終わって 実際に会場を出たのは
16:30過ぎだったと思います。
開演前の開場に流れている音楽が
東京オリンピックの五輪音頭♪や
こんにちは赤ちゃん♪
アカシアの雨がやむとき♪などの曲
その時代設定なんですね。
幕が上がると ずいぶんと傾斜の
きつい八百屋舞台で
なにやら文章じゃ現しがたい
オブジェのようなものがある。
便器もあった (爆)
舞台となるスラムの人々
登場時にいろいろなものを持つ。
神棚だったり 行商人のような
背負子。顔無しのような頭から
かぶる着ぐるみ?
舞台の上のオブジェのような
ものと合わさって賑やかな舞台
お相撲さんのような人もいる。
不思議で猥雑な世界をつくりだす。
蜷川さんっぽいなぁと
思ってみたり(笑)
字幕が用意されていて
歌うシーンなど 歌詞が流れます。
亀梨くん初め 充希ちゃん
花菜さん マルシアさん
戸川さんたち皆で歌うシーンも
あります。 なんと六平さんまで
歌ありでした。(笑)
勝手にストプと思い込み
してたけど・・
パンフよく見たら音楽劇って
ちゃんとかいてあった(笑)
出演
賢治・・・・・・・・・・・・・・・・・・・亀梨和也
弓子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高畑充希
彌平・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六平直政
サリー・・・・・・・・・・・・・・・・・・マルシア
おりん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・戸川昌子
市役所の役人/乞食・・・・・・・・大石継太
月子・・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺真起子
マリー・・・・・・・・・・・・・・・・・花菜
老貴族・・・・・・・・・・・・・・・・山谷初男
早瀬鶴吉/乞食・・・・・・・・・鳥山昌克
鳥飼い・・・・・・・・・・・・・・・つまみ枝豆
肉体美の男/花ちゃん・・・・辻本知彦
老貴族・・・・・・・・・・・・・・・外山誠二
鳥飼い・・・・・・・・・・・・・・・冨岡 弘
ラッパ・・・・・・・・・・・・・・・・妹尾正文
朝鮮人の工事人夫/乞食・・塚本幸男
市役所の役人/乞食/男・・・・新川將人
ラッパ・・・・・・・・・・・・・・・・・総源太朗
怪力/早瀬の付人・・・・・・・・澤 魁士
怪力・・・・・・・・・・・・・・・・・駒木根隆介
怪力・・・・・・・・・・・・・・・・・野辺富三
怪力・・・・・・・・・・・・・・・・・ミスター・ブッタマン
鳥飼い・・・・・・・・・・・・・・・野澤 健
ラッパ・・・・・・・・・・・・・・・・手打隆盛
市役所の役人/乞食・・・・・・松田慎也
市役所の役人/乞食・・・・・・永野拓也
ラッパ・・・・・・・・・・・・・・・・・西嶋友哉
犬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中西 晶
夜の女/乞食/マリーの友人など。
市川夏江 羽子田洋子 エミ・エレオノーラ、
加藤弓美子 笹野鈴々音 小澤美和
内田亜希子 吉田玲菜 舩山智香子
石瀬みづほ 山田麻里名 瓜谷はるみ
前原麻希 中村貴裕 上野俊彦
柴崎吉織 塩崎知道 中村宗人
内田 貴 木村孝蔵 (敬称略)
≪ミュージシャン≫
伊藤修平(チェロ)
加藤久幸(ドラム)
北川淳人(ベース)
黒田晃年(ギター)
神佐澄人(キーボード)
伊勢賢治(サックス/パーカッション)
スラムの貧しい人々のための
開発事業で新しい文化住宅が建つ
事になった。
亀梨くん賢治
仕事り慰めに吹いていた健治は
楽器に合わせ歌声が聞こえて
驚くが・・
歌を合わせてきたのは
朝鮮人工事人夫だ。
忙しい仕事の帰り
同じ時間にいつも出会う
弓子とも言葉を交わし親しくなる
ある時、健治は先日知り合った
工事人夫が 建設現場で
事故に遭い亡くなり
事の発覚を恐れた現場監督や
市役所の役人たちが彼を
建設物のコンクリートに埋めて
しまったのを目撃してしまう。
人に離しても信じて貰えず
苦しむ賢治
そんな彼に忘れるようにと言う
弓子 父 彌平。
代議士の早瀬に直訴に行っても
口封じに割の良い仕事を
紹介され 受けいれてしまう。
工事現場の彼の埋められた場所に
太陽のマークをつけ
忘れまいとする賢治。
なんか賢治を見てて
某日比谷で公演中の
クラウス校長を思い出した。
結末は違うけれど・・・
悪を見過ごすことが出来ず
苦しむ どうすることも
出来ず 流される
あちらは受けいれ
その後は描かれずに
幕なのですが、
『青い種子は太陽のなかにある』の
賢治は おりんの日招き♪を聞いて
再びスラムの人々に
真実を訴えかける。
哀しい結末に向かって・・・。
一幕、白状するとね
途中でちょっと意識がとんで
しまっているのですが(笑)
でも、亀梨君の哀愁を帯びた歌声
舞台で登場に客の目を
ひきます。
一人でも場を埋められる
華がありますね。
充希ちゃん
可愛いくて大人しく見える弓子
ラストに向かって 最大の見せ場。
恋人より 兄弟のように
見えた気はするけど・・(笑)
ガッツリとストプレと思い込んでいただけに
歌の多い舞台にちょっとビックリでした。
@オーチャードホール
サイドの桟敷席のような位置
視界を遮るものもなく
近さもあり 観やすいお席で
ラッキー!
スタンディング・フィナーレ。
予想通りの長い演目です。
2回の休憩はさんで 3時間30分
タイムスケジュールは 確か
終演16時25分の予定になっていたと
思いますが・・
カテコ終わって 実際に会場を出たのは
16:30過ぎだったと思います。
開演前の開場に流れている音楽が
東京オリンピックの五輪音頭♪や
こんにちは赤ちゃん♪
アカシアの雨がやむとき♪などの曲
その時代設定なんですね。
幕が上がると ずいぶんと傾斜の
きつい八百屋舞台で
なにやら文章じゃ現しがたい
オブジェのようなものがある。
便器もあった (爆)
舞台となるスラムの人々
登場時にいろいろなものを持つ。
神棚だったり 行商人のような
背負子。顔無しのような頭から
かぶる着ぐるみ?
舞台の上のオブジェのような
ものと合わさって賑やかな舞台
お相撲さんのような人もいる。
不思議で猥雑な世界をつくりだす。
蜷川さんっぽいなぁと
思ってみたり(笑)
字幕が用意されていて
歌うシーンなど 歌詞が流れます。
亀梨くん初め 充希ちゃん
花菜さん マルシアさん
戸川さんたち皆で歌うシーンも
あります。 なんと六平さんまで
歌ありでした。(笑)
勝手にストプと思い込み
してたけど・・
パンフよく見たら音楽劇って
ちゃんとかいてあった(笑)
出演
賢治・・・・・・・・・・・・・・・・・・・亀梨和也
弓子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高畑充希
彌平・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六平直政
サリー・・・・・・・・・・・・・・・・・・マルシア
おりん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・戸川昌子
市役所の役人/乞食・・・・・・・・大石継太
月子・・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺真起子
マリー・・・・・・・・・・・・・・・・・花菜
老貴族・・・・・・・・・・・・・・・・山谷初男
早瀬鶴吉/乞食・・・・・・・・・鳥山昌克
鳥飼い・・・・・・・・・・・・・・・つまみ枝豆
肉体美の男/花ちゃん・・・・辻本知彦
老貴族・・・・・・・・・・・・・・・外山誠二
鳥飼い・・・・・・・・・・・・・・・冨岡 弘
ラッパ・・・・・・・・・・・・・・・・妹尾正文
朝鮮人の工事人夫/乞食・・塚本幸男
市役所の役人/乞食/男・・・・新川將人
ラッパ・・・・・・・・・・・・・・・・・総源太朗
怪力/早瀬の付人・・・・・・・・澤 魁士
怪力・・・・・・・・・・・・・・・・・駒木根隆介
怪力・・・・・・・・・・・・・・・・・野辺富三
怪力・・・・・・・・・・・・・・・・・ミスター・ブッタマン
鳥飼い・・・・・・・・・・・・・・・野澤 健
ラッパ・・・・・・・・・・・・・・・・手打隆盛
市役所の役人/乞食・・・・・・松田慎也
市役所の役人/乞食・・・・・・永野拓也
ラッパ・・・・・・・・・・・・・・・・・西嶋友哉
犬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中西 晶
夜の女/乞食/マリーの友人など。
市川夏江 羽子田洋子 エミ・エレオノーラ、
加藤弓美子 笹野鈴々音 小澤美和
内田亜希子 吉田玲菜 舩山智香子
石瀬みづほ 山田麻里名 瓜谷はるみ
前原麻希 中村貴裕 上野俊彦
柴崎吉織 塩崎知道 中村宗人
内田 貴 木村孝蔵 (敬称略)
≪ミュージシャン≫
伊藤修平(チェロ)
加藤久幸(ドラム)
北川淳人(ベース)
黒田晃年(ギター)
神佐澄人(キーボード)
伊勢賢治(サックス/パーカッション)
スラムの貧しい人々のための
開発事業で新しい文化住宅が建つ
事になった。
亀梨くん賢治
仕事り慰めに吹いていた健治は
楽器に合わせ歌声が聞こえて
驚くが・・
歌を合わせてきたのは
朝鮮人工事人夫だ。
忙しい仕事の帰り
同じ時間にいつも出会う
弓子とも言葉を交わし親しくなる
ある時、健治は先日知り合った
工事人夫が 建設現場で
事故に遭い亡くなり
事の発覚を恐れた現場監督や
市役所の役人たちが彼を
建設物のコンクリートに埋めて
しまったのを目撃してしまう。
人に離しても信じて貰えず
苦しむ賢治
そんな彼に忘れるようにと言う
弓子 父 彌平。
代議士の早瀬に直訴に行っても
口封じに割の良い仕事を
紹介され 受けいれてしまう。
工事現場の彼の埋められた場所に
太陽のマークをつけ
忘れまいとする賢治。
なんか賢治を見てて
某日比谷で公演中の
クラウス校長を思い出した。
結末は違うけれど・・・
悪を見過ごすことが出来ず
苦しむ どうすることも
出来ず 流される
あちらは受けいれ
その後は描かれずに
幕なのですが、
『青い種子は太陽のなかにある』の
賢治は おりんの日招き♪を聞いて
再びスラムの人々に
真実を訴えかける。
哀しい結末に向かって・・・。
一幕、白状するとね
途中でちょっと意識がとんで
しまっているのですが(笑)
でも、亀梨君の哀愁を帯びた歌声
舞台で登場に客の目を
ひきます。
一人でも場を埋められる
華がありますね。
充希ちゃん
可愛いくて大人しく見える弓子
ラストに向かって 最大の見せ場。
恋人より 兄弟のように
見えた気はするけど・・(笑)
ガッツリとストプレと思い込んでいただけに
歌の多い舞台にちょっとビックリでした。
@オーチャードホール
サイドの桟敷席のような位置
視界を遮るものもなく
近さもあり 観やすいお席で
ラッキー!
スタンディング・フィナーレ。
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