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『ヴェローナの二紳士』11・21マチネ

     @さいたま芸術劇場大ホール
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彩の国シェイクスピア・シリーズ第31弾
『ヴェローナの二紳士』

蜷川幸雄×シェイクスピアの最新作
人気のオールメールシリーズですね。

今回 いつにも増して蜷川さん 
客席通路多用 (笑)

ちょうど 通路席だったので
キャストの皆さん 幾度となく
お隣を通って行かれます。

出演
ジュリア・・・・・・・・・・・・・・溝端淳平
プローティアス・・・・・・・・・三浦涼介
ヴァレンタイン・・・・・・・・・高橋光臣
シルヴィア・・・・・・・・・・・・月川悠貴

ラーンス・・・・・・・・・・・・・正名僕蔵
アントーニオ/ミラノ大公・・横田栄司
スピード・・・・・・・・・・・・・・大石継太
ルーセッタ/宿屋の亭主・・岡田 正
シューリオ・・・・・・・・・・・・・河内大和
山賊/修道僧・・・・・・・・・ 澤 魁士
パンシーノ/山賊/修道僧・・野辺富三
山賊/修道僧・・・・・・・・・・・谷中栄介
召使い/山賊/エグラモー・・鈴木彰紀*
山賊/侍女/修道僧・・・・・・・下原健嗣

楽師・・・・・・・・・・・・・田中浩介
楽師・・・・・・・・・・・・・矢崎浩志
         (敬称略)
クイール/クラブ・・・・・・・クラブ(犬)
生きている犬(笑)
お芝居なのか 判りませんが
ラーンスの鞄を口で引っ張ってみたり
帽子を取って噛んでみたり
スピードとラーンスのシーン
吠えたてて見たり・・
お芝居してるのかな?
ラーンス 途中でうるさいッって
怒鳴ってたけど。(笑)

カテコでも スピードのズボンを
咥えて引っ張ってみたり
反対側の方のマントを
咥えようとしたりしてました。


そして舞台はいつもの感じ
大きな鏡3面には客席が
写り込みます。
舞台には所狭しとものが並ぶ
花屋のように花篭がならび
衣裳賭けが見える パラソルも。
白い彫像 大きなもの 
小さ目のものも幾つも見える

舞台前の方まで 物が並ぶので
お芝居のスペースがない?
そう思っていたら 
いきなり 通路から出てきて
客席下りのまま
一番前方まで行くと
両がわ通路のあちらとこちらで
会話が始まりました。

二人以外の舞台に上がった皆さん
後ろ向きでなにやら立っていますが・・(笑)
序盤 10分くらいはこの状態。

場面転換
いきなり雑多なものが無くなり
鏡面の壁が残されるすっきりとした
舞台に・・(笑)

舞台上手と下手に 通路が現れ
センター鏡は中央に見えないけれど
扉がついていて
ここから役者さん登場もあります。
舞台進行はスピード感があります。
スピードとラーンスの掛け合いの
テンポもよい

プロ―ティアスの三浦さん
残念なことに 台詞のキレが
あまり良くない気が・・(汗)

ジュリアの溝端さん
大きいけどどこか可愛さを
感じさせる女性になってました。
後半は 男装をする女性という役に
なるので衣裳は男物
仕種は女性 
ルーセッタ相手に
男装なのに女声になってしまうと言う
シーンでは会場から笑いが起きていました。
ラスト 帽子から長い髪を露わにして
ジュリアだと見せるシーンのまま
カテコになるので男装のまま
カールした長い髪で
お辞儀も女性がするようなお辞儀
でも似合ってましたね(笑)

月川さんは、もうなんというか
佇まいからして女性
ドレスの着こなしも歩き方も
物静かで芯の強い女性に
見えます。

ロミジュリで ジュリエットだったし
クレシダも観たし
ドレス姿が 完全に
インプットされてる(爆)

大石さん 岡田さんあたり
蜷川さん舞台の常連さん
本当に手堅い

プローティアスの父
アントーニオとミラノ大公には
横田さん
 
横田さんの父上も
ちょっと笑いに走る
ま コメディですから。

ミラノ大公の娘を誘惑する相手への
怒りも派手にみせてくれました。

『ヴェローナの二紳士』
実は お話しとしては
ちょっと~~な部分があって(爆)
プローティアスが いい加減過ぎて
ヴァレンタインが 裏切りを簡単に
許しちゃうし・・
ミラノ大公の 追放したのに
てのひら返したようなその決断

この舞台ではジュリアが
ちょっとおとなしかったかな。
でもhappyendになるので
良しとしましょう(笑)

翻訳は松岡さんのもの
歯切れがよく判り易い台詞に
なっていて
そしてシェークスピアの
言葉遊びもちゃんと生かしています。

彩の国シェークスピア・シリーズ第31弾
見る事が出来ました。

今回通路側の席と言う事もあって
とても見易くてまったくストレスフリー

スタンディングも出たステージ

それも嬉しい観劇でした。


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