2015-11-12 (Thu)✎
ミュージカルの曲で綴る舞台
@シアターオーブ
CONCERTでも
少し舞台よりな作りで
ウエストサイドでは
階段の上にマリア
下には トニー役のラミン
ついてい梯子を降ろして
マリアの所へ といった演出が
ついていました。
出演者
ジョシュ・グリセッティ、
シュラー・ヘンズリー、
ラミン・カリムルー、
ナンシー・オペル、
ブリヨーナ・マリー・パーハム、
エミリー・スキナー、
マリアンド・トーレス、
ケイリー・アン・ヴォーヒーズ、
トニー・ヤズベック、
柚希礼音、
/市村正親(プリンス役声の出演)
(敬称略)
シアターオーブさんHPより
お借りしたセットリストは
こんな感じです。
第一幕
♪オール・アイ・ニード・イズ・ワン・グッド・ブレイク
(『フローラ、赤の脅威』より)
♪ハート
(『くたばれ!ヤンキース』より)
♪ワットエヴァー・ローラ・ウォンツ
(『くたばれ!ヤンキース』より)
♪サムシングス・カミング
(『ウエスト・サイド・ストーリー』より)
♪トゥナイト
(『ウエスト・サイド・ストーリー』より)
♪トゥナイト・アット・エイト
(『シー・ラヴズ・ミー』より)
♪ウィルー・ヒー・ライク・ミー?
(『シー・ラヴズ・ミー』より)
♪ユーヴ・ガット・ポッシビリティーズ
(『イッツ・ア・バード
…イッツ・プレイン…イッツ・スーパーマン』より)
♪ビューティフル・ガールズ
(『フォーリーズ』より)
♪ウェイティング・フォー・ザ・ガールズ・アップステアーズ
(『フォーリーズ』より)
♪ライト・ガール
(『フォーリーズ』より)
♪センド・イン・ザ・クラウンズ
(『リトル・ナイト・ミュージック』より)
♪イフ・アイ・ワー・ア・リッチ・マン
(『屋根の上のヴァイオリン弾き』より)
♪ファー・フロム・ザ・ホーム・アイ・ラヴ
(『屋根の上のヴァイオリン弾き』より)
♪ヴィルコメン ~ イフ・ユー・クッド・シー・ハー
(『キャバレー』より)
♪ソー・ワット?
(『キャバレー』より)
♪キャバレー
(『キャバレー』より)
♪ファントム・オブ・ジ・オペラ
(『オペラ座の怪人』より)
♪ウィッシング・ユー・ワー・サムハウ・ヒア・アゲイン
(『オペラ座の怪人』より)
♪ミュージック・オブ・ザ・ナイト
(『オペラ座の怪人』より)
第二幕(一部抜粋です)
♪カンパニー
(『カンパニー』より)
♪ドント・クライ・フォー・ミー・アルゼンティーナ
(『エビータ』より)
♪ブロードウェイ・ベイビー
(『フォーリーズ』より)
♪キス・オブ・ザ・スパイダー・ウーマン
(『蜘蛛女のキス』より)
♪バラード・オブ・スウィーニー・トッド
(『スウィーニー・トッド』より)
♪キャント・ヘルプ・ラヴィン・ザット・マン
(『ショウ・ボート』より)
何曲かおなじみの曲が聴けて
やはり嬉しい。
印象に残った曲は・・・
カンパニーより
日本では昔々の上演が
ありますお馴染みではないと思う
この作品から。
幾組かの友人たちとの
歌によるやり取りがあります。
オペラ座の怪人からは
怪人の扮装と
クリスティーヌは
リボンらしき飾りのついた
白のドレスの上に
フードのついた青いマント
四季上演の『オペラ座の怪人』の
あのシーンが思い浮かびます。
エビータもカサロサーナのシーン
着飾ったエビータを思わせる衣装で
泣かないでアルゼンチーナと
某四季で歌われるシーン
嘆かないで アルゼンチン♪
と字幕が出ていました
ブエノス・アイレス♪の迫力も凄い
そう言えば 声の出演に市村さん
ナレーターでしたが
昔々に『シーラブズ・ミー』
演ってたなぁと思い出しました。
で、観終わって感想は
中途半端な感がして残念でした。
自分だけかなぁ~
折角の歌に集中し難い気がして
さらに字幕もあるから~(爆)
ラミン・カリムルーさんは
以前もコンサートでお目にかかって
いますが
普段の舞台国内ものが圧倒的に
多いので他の方々は初見。
それも一因かな?
そして 柚希さん登場ですが
ダンス・歌どちらを魅せたかったの
退団後 初めての女優として?
このカンパニーの中でやはり
ちょっと異質なのかな。
外の世界では女優
分かってはいるのですが
つい先日までの凛々しい男役が
目に残っているので、
いきなり宝塚のロケットのような
羽根をつけた衣裳で見せてくれる
ダンスについて行けません(汗)
柚希さんの髪の長さと同じで
追いついて行けてないんです。
黒の衣装もあり
ロングドレスのシーンもあり
この辺はダンス構成で進む。
宝塚からは すっぱりと
イメージを変えた方が
良いような気もしますが
娘役のような使われ方に
まだまだ見る方も慣れてませんね
髪の伸びるのも追いつかず
ショートヘアのままで
その衣装でメイクは薄目。(笑)
宝塚メイクで出る訳には
行かないのでしょうが
ここも アンバランス。
蜘蛛女のキス♪
柚希さんの歌 ここは無理に
女っぽくはないけど・・
蜘蛛の巣をイメージした背負いもの
さらにセットにも大きな蜘蛛の巣が見え
インパクトはありました。
出演者たちの歌もよかったし
柚希さんもよかったんだけど
舞台がちょっと散漫な感じが
残ったのが残念でした。
@シアターオーブ
CONCERTでも
少し舞台よりな作りで
ウエストサイドでは
階段の上にマリア
下には トニー役のラミン
ついてい梯子を降ろして
マリアの所へ といった演出が
ついていました。
出演者
ジョシュ・グリセッティ、
シュラー・ヘンズリー、
ラミン・カリムルー、
ナンシー・オペル、
ブリヨーナ・マリー・パーハム、
エミリー・スキナー、
マリアンド・トーレス、
ケイリー・アン・ヴォーヒーズ、
トニー・ヤズベック、
柚希礼音、
/市村正親(プリンス役声の出演)
(敬称略)
シアターオーブさんHPより
お借りしたセットリストは
こんな感じです。
第一幕
♪オール・アイ・ニード・イズ・ワン・グッド・ブレイク
(『フローラ、赤の脅威』より)
♪ハート
(『くたばれ!ヤンキース』より)
♪ワットエヴァー・ローラ・ウォンツ
(『くたばれ!ヤンキース』より)
♪サムシングス・カミング
(『ウエスト・サイド・ストーリー』より)
♪トゥナイト
(『ウエスト・サイド・ストーリー』より)
♪トゥナイト・アット・エイト
(『シー・ラヴズ・ミー』より)
♪ウィルー・ヒー・ライク・ミー?
(『シー・ラヴズ・ミー』より)
♪ユーヴ・ガット・ポッシビリティーズ
(『イッツ・ア・バード
…イッツ・プレイン…イッツ・スーパーマン』より)
♪ビューティフル・ガールズ
(『フォーリーズ』より)
♪ウェイティング・フォー・ザ・ガールズ・アップステアーズ
(『フォーリーズ』より)
♪ライト・ガール
(『フォーリーズ』より)
♪センド・イン・ザ・クラウンズ
(『リトル・ナイト・ミュージック』より)
♪イフ・アイ・ワー・ア・リッチ・マン
(『屋根の上のヴァイオリン弾き』より)
♪ファー・フロム・ザ・ホーム・アイ・ラヴ
(『屋根の上のヴァイオリン弾き』より)
♪ヴィルコメン ~ イフ・ユー・クッド・シー・ハー
(『キャバレー』より)
♪ソー・ワット?
(『キャバレー』より)
♪キャバレー
(『キャバレー』より)
♪ファントム・オブ・ジ・オペラ
(『オペラ座の怪人』より)
♪ウィッシング・ユー・ワー・サムハウ・ヒア・アゲイン
(『オペラ座の怪人』より)
♪ミュージック・オブ・ザ・ナイト
(『オペラ座の怪人』より)
第二幕(一部抜粋です)
♪カンパニー
(『カンパニー』より)
♪ドント・クライ・フォー・ミー・アルゼンティーナ
(『エビータ』より)
♪ブロードウェイ・ベイビー
(『フォーリーズ』より)
♪キス・オブ・ザ・スパイダー・ウーマン
(『蜘蛛女のキス』より)
♪バラード・オブ・スウィーニー・トッド
(『スウィーニー・トッド』より)
♪キャント・ヘルプ・ラヴィン・ザット・マン
(『ショウ・ボート』より)
何曲かおなじみの曲が聴けて
やはり嬉しい。
印象に残った曲は・・・
カンパニーより
日本では昔々の上演が
ありますお馴染みではないと思う
この作品から。
幾組かの友人たちとの
歌によるやり取りがあります。
オペラ座の怪人からは
怪人の扮装と
クリスティーヌは
リボンらしき飾りのついた
白のドレスの上に
フードのついた青いマント
四季上演の『オペラ座の怪人』の
あのシーンが思い浮かびます。
エビータもカサロサーナのシーン
着飾ったエビータを思わせる衣装で
泣かないでアルゼンチーナと
某四季で歌われるシーン
嘆かないで アルゼンチン♪
と字幕が出ていました
ブエノス・アイレス♪の迫力も凄い
そう言えば 声の出演に市村さん
ナレーターでしたが
昔々に『シーラブズ・ミー』
演ってたなぁと思い出しました。
で、観終わって感想は
中途半端な感がして残念でした。
自分だけかなぁ~
折角の歌に集中し難い気がして
さらに字幕もあるから~(爆)
ラミン・カリムルーさんは
以前もコンサートでお目にかかって
いますが
普段の舞台国内ものが圧倒的に
多いので他の方々は初見。
それも一因かな?
そして 柚希さん登場ですが
ダンス・歌どちらを魅せたかったの
退団後 初めての女優として?
このカンパニーの中でやはり
ちょっと異質なのかな。
外の世界では女優
分かってはいるのですが
つい先日までの凛々しい男役が
目に残っているので、
いきなり宝塚のロケットのような
羽根をつけた衣裳で見せてくれる
ダンスについて行けません(汗)
柚希さんの髪の長さと同じで
追いついて行けてないんです。
黒の衣装もあり
ロングドレスのシーンもあり
この辺はダンス構成で進む。
宝塚からは すっぱりと
イメージを変えた方が
良いような気もしますが
娘役のような使われ方に
まだまだ見る方も慣れてませんね
髪の伸びるのも追いつかず
ショートヘアのままで
その衣装でメイクは薄目。(笑)
宝塚メイクで出る訳には
行かないのでしょうが
ここも アンバランス。
蜘蛛女のキス♪
柚希さんの歌 ここは無理に
女っぽくはないけど・・
蜘蛛の巣をイメージした背負いもの
さらにセットにも大きな蜘蛛の巣が見え
インパクトはありました。
出演者たちの歌もよかったし
柚希さんもよかったんだけど
舞台がちょっと散漫な感じが
残ったのが残念でした。
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