現在の閲覧者数: 『ウェストサイド物語』2・19マチネ - hatti元気の素 観劇 ミュージカル

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『ウェストサイド物語』2・19マチネ

       @四季劇場・秋

四季劇場で オケピットを使うのを
久しぶりに見ました。
開演前にも あそこから調整の
音が響いて来ると ワクワクします。


【ジェット団】
リフ・・・・・・・・・・・・・・ 松島勇気
トニー・・・・・・・・・・・・ 神永東吾
アクション・・・・・・・・・ 岩崎晋也
A-ラブ・・・・・・・・・・ 新庄真一
ベイビー・ジョーン・・・ 横井 漱
スノーボーイ・・・・・・・ 川村 英
ビッグ・ディール・・・・・ 高橋伊久磨
ディーゼル・・・・・・・・ 大森瑞樹

グラジェラ・・・・・・・・・ 相馬杏奈
ヴェルマ・・・・・・・・・・・ 原田美欧
クラリス・・・・・・・・・・・ 宮澤聖礼
ポーリン・・・・・・・・・・ 伊藤瑛里子
エニイ・ボディズ・・・・ 馬場美根子


【シャーク団】
マリア・・・・・・・・・・・・・ 山本紗衣
アニタ・・・・・・・・・・・・・ 岡村美南
ロザリア・・・・・・・・・・・ 若奈まりえ
コンスェーロ・・・・・・・・ 秋山 舞
テレシタ・・・・・・・・・・・・村上今日子
フランシスカ・・・・・・・・ 小島光葉
エステラ・・・・・・・・・・・ 相原 茜

ベルナルド・・・・・・・・・・ 萩原隆匡
チノ・・・・・・・・・・・・・・・ 林 晃平
ぺぺ・・・・・・・・・・・・・・ 川野 翔
インディオ・・・・・・・・・・ 河津修一
アンクシャス・・・・・・・・ 成田蔵人
ファノ・・・・・・・・・・・・・ 佐々木玲旺
ニブルス・・・・・・・・・・・ 大木智貴


【大人たち】
ドック・・・・・・・・・・・・・・ 松下武史
シュランク・・・・・・・・・・・ 志村 要
クラプキ・・・・・・・・・・・・ 荒木 勝
グラッド・ハンド・・・・・・・ 吉賀陶馬ワイス

ソプラノ・ソロ・・・・・・片山美唯

そしてコンダクター 平田英夫
          (敬称略)

 コンダクターのお名前も
キャスト表にしっかりとありました。
前回とおなじ平田さんのお名前が・・・。

演出・装置・照明も 今までの上演版と
代わって 新生『ウエスト・サイド物語』です。

トニーがマリアを訪ねる 2F部分ベランダ
セットが変わって
ドックの店も以前とは違ってる
高い位置の看板を塗り替えていたトニーは
今回は入口ドアに書かれた店名を
塗り替えてて 梯子なくなってます。(笑)

街の路地らしいセットで
舞台奥は小さな窓が幾つも並ぶ背景
レミゼのオンマイオウンの明かりが点く窓のように
いくつも窓が並んていました。
左右には 階段がある2階セット。
トィナイト♪のシーンは ここで。

アニタのお店のマネキンを
パパ・ママに見立てたシーン
アニタが乱暴を受けるシーンは
かなり簡略化されてた。

前回2012年に見た時 
ソプラノ・ソロを歌っていた
山本さんが 今日のマリア

キャストがかなり変わっています。
まず ベルナルドが加藤さんじゃない!(笑)

リフは松島さん 
トニー役に神永さんでした。
海の王子さまだったのに~(笑)
ちょっと 元ジェット団トニーには
雰囲気違う気がするけれど。

これは阿久津さんも 福井さんにも
言えるか? (爆)

劇中で歌う 何かがやって来る♪
この曲 つい先日の
禅さんソロ・コンサートで 
歌われた曲だったので
神永トニーの歌を聞きながら
禅さんの歌声が再生されると言う
困った状況に(汗)

禅さんも トニーっぽくはないんだけど
何かがやって来る期待感が
凄くわかる曲になってて
印象深くて つい思い出してしまった。
禅さんが歌うとなんでも印象深いんだなぁ。
ファンなもんで・・(汗)

松下さんドック
演出の違いか 今までのドックより
存在感が薄くなってるような
気がする。

岡村アニタ
アニタ 似合う感じ
新しいアニタ像

蓮っ葉だけじゃないアニタ
頭の良さや可愛らしさも十分で
気持も強い。

山本マリア
恋に恋するイメージが見える
後半の トニーを失ってからは
強いマリアだった。
笠松マリアは まだ覚えてるけど
その前は確か高木マリアだった。

ここも新しいマリア
山本マリアは 哀しみよりも 
強さを感じるマリアだった気がする。

クラブキ巡査殿♪
差別社会が判り易くなったように
思う今回の『ウエスト・サイド物語』

この曲も 皮肉が効いて、
岩崎アクション 
何度も殴られて大変~

志村・シュランク
テンション高かった!
血管きれそうだもん(笑)

クラッド・ハンドの古賀陶馬ワイスさん
あまりの化けっぷりに誰だか
分からず・・キャスト表見直して
しまいましたよ。(笑)

やはり 見せ場のダンスは
四季・キャスト さすがっです。
ダンス・ナンバーの魅力的な作品。
勿論 名曲揃いで
最初の オケの音を聞いてからの
ワクワク感を満足させてくれる舞台でした。

やはり 生オケは良いっ!(笑)







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