現在の閲覧者数: 『マリー・アントワネット』11・28マチネ - hatti元気の素 観劇 ミュージカル

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石川禅さん応援中! hattiの元気の素、舞台観劇日記です。

TOP >  石川禅さん >  『マリー・アントワネット』11・28マチネ

『マリー・アントワネット』11・28マチネ

またまた やって来ました。
帝劇です(笑)
本日は、『ダンス・オブ・ヴァンパイヤ』の
CDも発売される日だし~♪
入場後 売店へ一直線(笑)

TOP・STAGEをパラ見して・・・
マリー・アントワネットの舞台写真
結構、載ってましたね
LOOK・・・の方は、
涼風マリー&山口カリオストロの記事。

月ミューは、しばし待て!と言う事で、
ヴァンパイアのCDだけ ご購入決定

さて、今日も禅ルイ陛下に、
お目にかかりましょうか(笑)
すみません 
最初にちょっと・・
今日無駄に長いかも・(笑)

カリオストロのシルエットから
静かな幕開けです
山路ボーマルシェの
~彼は操る~♪
しっかり耳に馴染んできました
アンサンブルさんたちの歌も
聞きやすい気がする

本日のキャスト
ma061128

■新妻マルグリット
力任せに歌っていた感がとれたかな?
「100万のキャンドル」仰向けに近い
格好で歌っている・・・・
いつも見ていて苦しそうな感じを
受けるけど、変更なしでしょうかね?

マダム・ラパンの宿での最後
新妻マルグリットは、笑顔だ~
綺麗なドレスではしゃいでるのか?

笹本マルグリットと、やはり
演じ方に違いが出ている
フェルセンとのキス・シーン 
子ども達に見せないように
するのは、笹本マルグリットより
タイミングが遅い・・・・
マリー・テレーズは、自分で顔を
伏せてましたね。
今日のマリー・テレーズ
ともよチャン 目を惹かれました
新妻マルグリット
今日も群集と共に歌う
心の声♪ シャウト!!


さて、お待ちかねの
禅ルイ陛下登場ですが
ここで・・・・
●禅ルイ陛下
■他キャストさん
▲舞台装置など・・ 
☆今日のアドリブ?などど
マークつけなどしてみました~

●朝のご挨拶シーン
靴の履き違いを言われて
「あはっ」って言うのが、はっきりしてきた
このシーンでの演技は・・・・
ご贔屓さんなので 良い言い方をしましょう
メリハリがついてきたと言うか
マリーの台詞への反応がとても大きい(笑)

●ギヨタン博士とのシーン
ギロチンの発明に嬉々としている
鍛冶屋になりたかった~の台詞が、
フッと心に引っかかってくる
カリオストロの歌を背に
マリーと二人 ギロチンに手をおいての
静止シーン 笑顔が変わった
なにか深い意味があるのかな(笑)

▲舞踏会のシーン
鏡の間ということで大きな鏡が左右に
2枚降りてきていたと思うけど
オケの皆さん写ってたから・・
でも、今日は気がつかなった
もしかして ここ変更?

●皇太子の死
ここでの禅ルイ陛下の表情の
変化は凄い!
病気の子を思う親としてのルイ・・
従兄弟であるオルレアンを信じるルイ・・
妻であるマリーを気遣うルイ
市民に慕われていると安堵するルイ
息子の死に呆然とするルイ
妻と共に嘆くルイ
3部会の招集にあきらめのルイ
涙が光る・・・

■山口カリオストロ
~風がさける~空が揺れる~♪
揺れて砕け散る・・・・・・・・・
それぞれの思いを
もとめて~~~~~♪
     ↑ここ祐様のロングトーン!

日を追って、錬金術師というより
世界を繰っているような様子が
見えてきた感じがする
動きも走り去るようなシーンは減って
ゆったり風が増えているようだ
王室一家逃亡シーン
照明前は 暗いところで
また踊ってましたが・・・・(爆)

▲王家逃亡シーン 
馬車を見つめるボーマルシェ
赤いジャコバン党の帽子で
馬車を追い立てるような仕種を
してたのが 無くなってる!
そのまま見つめていたなぁ
カリオストロの黄色の旗振りは
笑いが全然無かったし~

舞台の流れの中に合って
いないような気がするから
いいんですけど・・・

■山路ボーマルシェ
こちらも、役作りがだんだん
軽い感じになって来てるようです
動きといい、台詞の言い方といい
オルレアン候とのやり取りといい
それも強かですね
 
☆今日のぼやきコーナー
あ~ ふ~(笑) 
疲れた~
こんなに しゃべちゃった!
長くなったね~
歌いたかったのにねぇ~
恋の歌・・・
抱きしめ~あえる~ (笑)
道を~~ 出ねぇよ!(笑)

あんたも(塩ちゃんに向かって)
こっち向いて・・うだうだ?
最初違ったでしょ? みたいな(笑)

■高島オルレアン候
ますます濃くなってます
王座を狙う狂信的な強さがある
ピエロのようなメイクも
それを助長している感あり

■土居アニエス
清冽なアニエスです
王妃の処刑シーンでは
狂った市民の怖さを恐れています

●王室一家幽閉シーン
家族に対する禅ルイ16世の優しさが
舞台に溢れるシーンです
子どもに向ける笑顔と・・
守る事が出来ないだろう不安と
~鍛冶屋になりたい~♪で
思い切り歌ってくれます

■涼風マリー
2幕の一夜にして白髪に変わった
あたりからが壮絶です
あまり表情の変化がみて取れない
マリーですが、王妃としての
本当の強さを見せてくれる気がします

■井上フェルセン
相変わらずの貴公子ぶり!
低音がしっかり出るようになったと
改めて感じました
今日は 思いっきり下手席だったので
なぜあなたは王妃なのか♪ あたり
後ろ姿だけ見ることになりました~
残念~(笑)


回数を重ねて 少しずつ変化を重ねて
この舞台好き!の度合いが上昇中です。
禅ルイ陛下に会うだけの楽しみではなく
作品自体も楽しみに劇場に通いま~す。

関連記事
* by sugar
「思いきり下手席」ってhattiさん、私の隣だったり
しません(笑)?
私は今回下手端前方の同じような席ばかりで、「なんという
セレモニー」のシーン、いつもすぐ目の前にボーさんが
所在なげにず~っと立っているのですが、私は首を90°回した
態勢で愛する陛下にオペラを固定したまま、ボーさん完全無視
なので(ごめんね~)と心の中で謝ってるのですが(笑)。
このシーンでも陛下は「ではe-330え~、皆のものにぃ~i-6i-6
と声のひっくり返り具合も日に日に激しくなっていて、
え~、あ~っと、禅さん、もうそのへんで・・・(小声)。
トプステはちょっとあのイケてない方のかつらのショットが
多いのが難点でしたが(笑)・・あ、芳雄くんとのツーショット
もハイライト効き過ぎでやや無気味でしたが(逃)、それでも
あんなに禅さんがいっぱい写ってるだけでv-406です。
帝劇で一旦は(立ち読みでいっか)って思ったのに、やはり
忘れがたくて改めて買ってきてしまいました^^

ところで、ラストのラスト、マリーが断頭台の前で
マルグリッドの手を押し戻すシーン、あれはどういう思い
がこもっているのでしょうね。それが伝わらない、という
意味ではなく、いろんな風に考えられて、まだ答えが
出ないのです。

* by hatti
ボーさんのしばしお休みタイムの
セレモニーシーンちら見してましたが・・
Z様ご用意のお席だし、かなりの
接近席だったようですね~ 
禅陛下謁見の時はオペラ離せず上手席の
RやQ列もありまして万遍ない機会に
恵まれております(笑)
そして 楽が初の2F席という・・・(爆)

その禅陛下
『では~~ 皆のも・・・・大変喜ばしい~~』は
確かに、ちょっとちょっと・・と言いたかった。
でも可愛いから許す(笑)なんて~ネ
客席を見回しながらの いっぱいっ!までの
時間もボーさんのぼやきと一緒でだんだん
長くなる傾向なのでしょうか? 
トプ・ステは、思いの他禅陛下の写真が
多かったので、コレはきっと買って
正解だと思いますよ(笑)

最後のマリーの断頭台のシーン
王妃としてのプライド・・のような
マルグリットを巻き込まない為もあり
死に臨む覚悟というか悟りのような
凛とした意思を感じ取ったのですが
コレが正解と言うのは無いのでしょうね
見る日によってまた違った感覚を
持つかも知れません
その時々の感じ取れた感覚で、納得して
いいのかも・・・
次回の感想も楽しみにしていま~す。

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「思いきり下手席」ってhattiさん、私の隣だったり
しません(笑)?
私は今回下手端前方の同じような席ばかりで、「なんという
セレモニー」のシーン、いつもすぐ目の前にボーさんが
所在なげにず~っと立っているのですが、私は首を90°回した
態勢で愛する陛下にオペラを固定したまま、ボーさん完全無視
なので(ごめんね~)と心の中で謝ってるのですが(笑)。
このシーンでも陛下は「ではe-330え~、皆のものにぃ~i-6i-6
と声のひっくり返り具合も日に日に激しくなっていて、
え~、あ~っと、禅さん、もうそのへんで・・・(小声)。
トプステはちょっとあのイケてない方のかつらのショットが
多いのが難点でしたが(笑)・・あ、芳雄くんとのツーショット
もハイライト効き過ぎでやや無気味でしたが(逃)、それでも
あんなに禅さんがいっぱい写ってるだけでv-406です。
帝劇で一旦は(立ち読みでいっか)って思ったのに、やはり
忘れがたくて改めて買ってきてしまいました^^

ところで、ラストのラスト、マリーが断頭台の前で
マルグリッドの手を押し戻すシーン、あれはどういう思い
がこもっているのでしょうね。それが伝わらない、という
意味ではなく、いろんな風に考えられて、まだ答えが
出ないのです。
2006-11-30 * sugar [ 編集 ]

ボーさんのしばしお休みタイムの
セレモニーシーンちら見してましたが・・
Z様ご用意のお席だし、かなりの
接近席だったようですね~ 
禅陛下謁見の時はオペラ離せず上手席の
RやQ列もありまして万遍ない機会に
恵まれております(笑)
そして 楽が初の2F席という・・・(爆)

その禅陛下
『では~~ 皆のも・・・・大変喜ばしい~~』は
確かに、ちょっとちょっと・・と言いたかった。
でも可愛いから許す(笑)なんて~ネ
客席を見回しながらの いっぱいっ!までの
時間もボーさんのぼやきと一緒でだんだん
長くなる傾向なのでしょうか? 
トプ・ステは、思いの他禅陛下の写真が
多かったので、コレはきっと買って
正解だと思いますよ(笑)

最後のマリーの断頭台のシーン
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マルグリットを巻き込まない為もあり
死に臨む覚悟というか悟りのような
凛とした意思を感じ取ったのですが
コレが正解と言うのは無いのでしょうね
見る日によってまた違った感覚を
持つかも知れません
その時々の感じ取れた感覚で、納得して
いいのかも・・・
次回の感想も楽しみにしていま~す。
2006-11-30 * hatti [ 編集 ]