@サンシャイン劇場
出演
真理子(42)・・・・・・霧矢大夢
真理子(17)・・・・・・深川麻衣
桜木・・・・・・・・・・・・・岡田達也
父/尾代先生/岩村・・粟根まこと
美也子・・・・・・・・・・・・木村玲衣
新田/まだら髪・・・・・・碓井将大
母/有馬先生
/井関/池内(42)・・・・深谷由梨香
大滝/山尾・・・・・・・・長濱慎
葛西/安倍先生・・・・・熊川ふみ
新田の母/島原・・・・・原田樹里
村岡/栗岡/白岡・・・・関根翔太
池内(17)/里見・・・・・石森美咲
田辺1・柳井・・・・・・・大滝真実
香川/杉戸・・・・・・・・山崎雄也
宮代/多賀井1・魚・・元木諒
(敬称略)
原作 北村薫さん・・・『スキップ』
(新潮文庫)
キャラメルボックス公演で
だいぶ昔に公演されたものは
見る事は出来ず
今期 初めて拝見。

タイム・スキップ物です。
17歳の高校生の真理子
疲れてうたた寝をしてしまい
目が覚めると
自分はいきなり43歳に
なっていて
見知らに場所は 自分の家
ただ今~と帰ってきた美也子は
自分の一人娘だと言う・・・
さらには 夫まで帰ってくる。
この舞台の W主役
真理子(17歳)
真理子(42歳)の二人。
通常 はっきりと二人の出番は
分かれていることが多いと思われるが
この作品では、同時に存在するのね。
真理子の台詞を交互に言うのが
ちょっと戸惑う。
心は17歳のまま 夫のある真理子に
なっても 真理子42歳だけでなく
真理子17歳がそのまま演じる
シーンもある。
セリフをいいながら
ふっと真理子42歳に
入れ替わっている。
高校の教師になっていた
真理子42歳だが
時に 真理子17歳が
教壇に立つのが不思議な感覚。
まして 生徒の中に
粟根さん演じる 岩村がいたり
するから~(笑)
粟根さん 場をさらう
同僚の先生役
生徒役 そして父役
3役とも その存在感ですぐわかる(笑)
Wの二人の真理子の
使い方が 変わってるなぁと
思った作品でした。
真理子17歳
頑張ってる感をまき散らしてました。
台詞も頑張ってるし・・
演技も頑張ってる。
キリヤン 真理子(42歳)
真理子役
これは 演出のせいかも
此方もちょっと収まりの良くない印象。
もったいない気がしたなぁ。
記憶をスキップしてしまった
妻を 大きな愛で包む桜木役
岡田達也さん
物凄く良い人なんだけど~(笑)
ちょっと戸惑いつつも
中身17歳の 妻を
受け入れるって
こんな人・・・実在しないだろう。
お芝居だから いいんですけどね(笑)
生きる事に何が大事なのか?
大きなテーマ
無くした記憶が戻らなくても
今を大切に生きて行ける未来を
示唆してのエンディング
ここはとてもキャラメルボックスさんらしい
成井さんらしいと言える?
今回は プロデュース公演だもの。
こんな ポスターがあって
サイン入り。

ちょっとロビーの様子もいつもと
違っていて
そしてそしてトーク&フォトブックが
いつもより 500円高くなってた。(笑)
出演
真理子(42)・・・・・・霧矢大夢
真理子(17)・・・・・・深川麻衣
桜木・・・・・・・・・・・・・岡田達也
父/尾代先生/岩村・・粟根まこと
美也子・・・・・・・・・・・・木村玲衣
新田/まだら髪・・・・・・碓井将大
母/有馬先生
/井関/池内(42)・・・・深谷由梨香
大滝/山尾・・・・・・・・長濱慎
葛西/安倍先生・・・・・熊川ふみ
新田の母/島原・・・・・原田樹里
村岡/栗岡/白岡・・・・関根翔太
池内(17)/里見・・・・・石森美咲
田辺1・柳井・・・・・・・大滝真実
香川/杉戸・・・・・・・・山崎雄也
宮代/多賀井1・魚・・元木諒
(敬称略)
原作 北村薫さん・・・『スキップ』
(新潮文庫)
キャラメルボックス公演で
だいぶ昔に公演されたものは
見る事は出来ず
今期 初めて拝見。

タイム・スキップ物です。
17歳の高校生の真理子
疲れてうたた寝をしてしまい
目が覚めると
自分はいきなり43歳に
なっていて
見知らに場所は 自分の家
ただ今~と帰ってきた美也子は
自分の一人娘だと言う・・・
さらには 夫まで帰ってくる。
この舞台の W主役
真理子(17歳)
真理子(42歳)の二人。
通常 はっきりと二人の出番は
分かれていることが多いと思われるが
この作品では、同時に存在するのね。
真理子の台詞を交互に言うのが
ちょっと戸惑う。
心は17歳のまま 夫のある真理子に
なっても 真理子42歳だけでなく
真理子17歳がそのまま演じる
シーンもある。
セリフをいいながら
ふっと真理子42歳に
入れ替わっている。
高校の教師になっていた
真理子42歳だが
時に 真理子17歳が
教壇に立つのが不思議な感覚。
まして 生徒の中に
粟根さん演じる 岩村がいたり
するから~(笑)
粟根さん 場をさらう
同僚の先生役
生徒役 そして父役
3役とも その存在感ですぐわかる(笑)
Wの二人の真理子の
使い方が 変わってるなぁと
思った作品でした。
真理子17歳
頑張ってる感をまき散らしてました。
台詞も頑張ってるし・・
演技も頑張ってる。
キリヤン 真理子(42歳)
真理子役
これは 演出のせいかも
此方もちょっと収まりの良くない印象。
もったいない気がしたなぁ。
記憶をスキップしてしまった
妻を 大きな愛で包む桜木役
岡田達也さん
物凄く良い人なんだけど~(笑)
ちょっと戸惑いつつも
中身17歳の 妻を
受け入れるって
こんな人・・・実在しないだろう。
お芝居だから いいんですけどね(笑)
生きる事に何が大事なのか?
大きなテーマ
無くした記憶が戻らなくても
今を大切に生きて行ける未来を
示唆してのエンディング
ここはとてもキャラメルボックスさんらしい
成井さんらしいと言える?
今回は プロデュース公演だもの。
こんな ポスターがあって
サイン入り。

ちょっとロビーの様子もいつもと
違っていて
そしてそしてトーク&フォトブックが
いつもより 500円高くなってた。(笑)
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最終更新日 : 2017-11-17