現在の閲覧者数: 『近松心中物語』2・7マチネ - hatti元気の素 観劇 ミュージカル

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『近松心中物語』2・7マチネ


@新国立劇場 中劇場

本日は こちらの舞台

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花道はないけど‥通路を使って
退場とか
店の造り 波の見せ方
雪山・・・・歌舞伎調!

木枠に並んだたくさんの
赤い風車がクルクルと回り
動きを生み出す。

奥の木枠には これまた
たくさんの提灯が灯り
艶街の風情


出演
亀屋忠兵衛・・・・・・・・・・・・堤 真一
遊女梅川・・・・・・・・・・・・・・宮沢りえ
傘屋与兵衛・・・・・・・・・・・・池田成志
お亀・・・・・・・・・・・・・・・・・・小池栄子
丹波屋八右衛門・・・・・・・・・市川猿弥
亀屋後家妙閑・・・・・・・・・・・立石涼子
槌屋平三郎・・・・・・・・・・・・・小野武彦
傘屋お今・・・・・・・・・・・・・・・・銀粉蝶

大原康裕 山崎美貴 林祐太朗 
池田倫太朗 頼経明子 陳内将
大久保祥太郎 山田悠介 伊藤安那 
内藤裕志 三原玄也 本多遼 花柳喜衛文華 
藤間京之助 花柳寿紗保美 花柳真珠李
彦坂文香 積田裕和 吉野実紗 高柳絢子 
駒井健介 紗代 川口未央 大野香織 
金松彩夏 江利智広 川手祥太 
宮本翔太 川畑皐太 武内弘明 
谷村海人 豊島稜久 中沢翼
難波真希 星野太希 堀本光 
青地萌 久家千乃 (敬称略)

町を行き交う人々
時には 喧嘩
所は艶街の前

花魁道中も見せるし
見世女郎もいる。

この場に 入り浸りの与兵衛
妻のお亀の嘆きを見かねて
母 お今は与兵衛にきつく
言い聞かせて 家に連れ戻す。
ここの 銀粉蝶さんの
大阪弁の決め台詞が
気持ちいいっ!

一方 落とし物を届けにこの界隈に
足を踏み入れたのは 堅物の忠兵衛
ふとすれ違った梅川
二人は一瞬で恋に落ちる。

忠兵衛 梅川
与兵衛 お亀

梅川の身受け話
用立てられた金の
出所は‥。

二組の男女が
心中へと突っ走る

激しいけれど 静の世界を
生きる 不器用な忠兵衛と
梅川

飄々として憎めない
与兵衛と・・・
純な妻 お亀。
与兵衛が勝手に
忠兵衛に用立てた金は
手を付けてはいけない店の金だった。
なるし・与兵衛 お亀と二人
思い余って自害を図るが
与兵衛だけは死にきれない~。
でも憎めない男だなぁ~(笑)
それでも あの世で
お亀待ってるのね。


生さぬ仲でも忠兵衛の母、

お亀の母 入り婿の与兵衛に
きつく当たりながらも 肩入れする
それぞれの親心

だれも悪い人が いない

梅川を身請けしようとする
お大尽も タイミング悪いだけで
悪態もつくけど 悪人ではない。
梅川 身請けされたら
そこそこ幸せになりそう(笑)

それじゃ お芝居には
なりませんから 敵役は必要。

猿弥さん お大尽の
居方が絶妙で 動きも
ピタっと決まる。

元禄時代 衣装が色彩に
溢れた 裾を引く着物に
帯結びは前。

商家のおかみさん
お今や 妙閑も前に結んでいます。
お亀は 背にだらりの帯。

その衣装で演じる
お亀は‥与兵衛に
一生懸命過ぎて
与兵衛とのシーンは
笑いが起こる。(笑)

盆も使っての 演出も
様式美というか
安心して見られる舞台、
面白かったなぁ

客席に通じる ドア横には
なぜか これがおいてあった。
それも・・一ヶ所だけじゃない(笑)
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いや 次回のSISカンパニーさんの
出し物はわかっていたけど…
今日、何の演目を観に来たんだっけ?と
一瞬考えたよ(笑)
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