『恋に落ちたシェイクスピア』8・23マチネ

なぜか・・連日の四季公演、
気が付いたらこんな日程になってたわ(汗)



リピート観劇 ほぼ6月のに見た時と同じキャスト
アンサンブルの磯貝さんが長橋さんに
チェンジしていたくらい？


上演時間は やく3時間



前回よりも お席は前方で通路席
客席降りの演出があるので
大きな笑い声をあげながら
阿久津パーべッジさんたち
横を通り抜けてった。
別のシーンでは
上川ウィルも (笑)

オープニングの4人の
コーラス 綺麗なメロディ♪

山本ヴァイオラ
もちろんヴァイオラの時は女性だけど、
演劇青年のトマス・ケントの時
前回見た時より 女性ッポイ感じを
受けた。

あの時代の女性にしては強い
飯村ウェセックスにも負けてない(笑)

シェイクスピアの長セリフも
スラスラ
でもちょっと流れ気味かも。

飯村ウェセックス
傲慢で嫌味で
ちょっと可哀想な役回り

神保・ヘンズロウのいい加減さ
いい塩梅(笑)

志村さん 何度も何度も
セリフの練習してて
だんだん 可愛く思えて
来る不思議さ (笑)

田邊さんキット
本当に得難い友人
作品のヒントに
ロミジュリのほか
オセローもあったり

今日は 神永ネッド・アレンが
とっても良い奴じゃん！ってなって
ウエブスターの不気味なとこ
（ほめてる～） 役にあってる。


芝居を書き続けるウィル

ラストにキットと話しながらの
『十二夜』の構想

たとえるなら…

ヴァイオラ！
彼女が 芝居の中で
生きている。

黄色い靴下止めの男の
モデルは‥ティルニーさん？！
後ろに控えるシーン
靴下止めならぬ
靴下が・・黄色でした(笑)