2018-10-19 (Fri)✎
@赤坂ACTシアター

キャスト
渡辺勘治 役(ダブルキャスト)
鹿賀丈史
渡辺光男 役・・・・・・市原隼人
小説家 役(鹿賀出演回)
新納慎也
渡辺一枝 役(鹿賀出演回)
May’n
小田切とよ 役(鹿賀出演回)
唯月ふうか
助役 役・・・・・・・・・・・山西 惇
組長/下水課長
患者/坊さん・・・・・・・川口竜也
慢性胃炎の男
/総務課長 他・・・・・・佐藤 誓
主婦/花売り娘 他・・・重田千穂子
市民課職員大野
/医者他・・・・・・・・・・・治田 敦
市民課の職員
/ヤクザの手下他・・・・松原剛志
市民課職員山口/医者の助手
/ヤクザの手下他・・・・上野聖太
市民課職員斉藤
/ヤクザの手下他・・・・高原紳輔
市民課職員木村
/ヤクザの手下他・・・・・俵 和也
市民課職員坂井
/ヤクザの手下他・・・・・原 慎一郎
土木課長 患者
/歓楽街のボス他・・・・・森山大輔
公園課長 患者
/居酒屋の亭主他・・・・・安福 毅
飯野めぐみ・ あべこ ・ 彩橋みゆ
五十嵐可絵 ・ 可知寛子
河合篤子・ 森 加織 ・ 森実友紀
高橋勝典 市川喬之 (敬称略)

Wキャスト 気になりますね。
こんな時こそ 省エネ観劇
一日で二度美味しい (笑)
まずは 鹿賀バージョンから・・
小田切とよ役は ふうかちゃん。
市民課職員だったが退職
渡辺の病気を知り
渡辺と共に 公園を作る 町の人々に
尽力する自由で明るい女性。
鹿賀版では ふうかちゃんが
この役を演じます。
女性陣も、 主婦 娼婦 芸者
看護婦 ストリッパー 帽子屋と
いろいろな役を 次から次へと。
河合さん 渡辺の身の回りの世話を
してたり 近所の杖ついたお婆ちゃん
公園が出来るニュースに
いきなりシャキシャキな動き(笑)
飯野さん ・・よくわからなかったなぁ~
メイクがいつもと違うのかも。
舞台は 渡辺の家
書き割りのような・・・
でも 引き戸の玄関とかはある。
ちゃんと二階もあって
息子夫婦は そこで暮らす。
セットの作りが この舞台の
雰囲気に合ってる・・かも。(笑)
朝 時間きっかりの起床
時間きっかりに家を出る
変哲のない 30年の役所生活
無難に勤めて定年退職する
筈だった・・・・・。
仕事場の役所
上には大きな時計、
カウンター式市民課窓口
仕事中の椅子の陣形
机ごと フォメーション・ローテ(笑)
椅子に座ったまま 机を抑え
足にちょこちょこと力を入れて
滑らせ移動してゆく
皮肉を込めて たらいまわし
休憩中の札
担当者不在!(爆)
仕事終えて 病院に・・
看護婦さんの口調
事務的ななんとも言えぬ匙加減(爆)
がんを悟り これからを自分を
考え始める渡辺。
今日から 変わる♪
あまりに突然の出来事のような
気もするが・・そこはミュージカル
歌って聞かせよう~~♪って
フック船長じゃないから・・・(笑)
力強く歌って 一幕 FIN!
なかなか美味しいお役の小説家
新納さん お似合い
最初から 最後まで 着流し風の和服
盛り場も馴染み。
公園の設置までの流れに
大きな力を果たす。
脅しまがいのね(笑)
息子と いつの間にか
気持ちのすれ違いが生じている。
息子役 市原さん ソロもあるけど
お歌は ちょっとキツい
聞いていて 力が入ってしまう(汗)
病気がわかってからの渡辺
息子にうち明けたなら
心配して入院させられて
しまうだろう
ベッドにしばり受けられたまま
死んでゆくのは嫌だ。
息子には言えない心を
小説家には打ち明けるのだ。
自分を”生きる”証の
公園の設置
奔走して 前のめりに倒れた
渡辺が、幸せそうだったと
何も知らず 父を非難して
助役たちに 謝罪する息子に
小説家は 渡辺の真実を告げます。
小説家・・マジ美味しい役だ~
かる~~~~い 客席への
問いかけも演出の一部。
恐喝まがいの 助役交渉。
なんか カッコいいじゃん
影の功労者!(爆)
命を懸けた公園が
出来てみれば 助役や
土木課長 公園課長など
互いの功績とたたえ合い
渡辺の葬儀の席でも
渡辺は 蚊帳の外
小説家やとよ
近所の主婦たちの想いが
届くこともない。
勘違いのまま とよを非難する
息子に 小説家は 渡辺の夢の場所
公園へと 引きずるように
連れて来る。
雪が降る公園に ブランコ
ひっそりとブランコの乗る
渡辺の姿を 息子に見せて・・
渡辺は 帽子をそのブランコに
そっとおいて去ってゆく・・・・。
理不尽で 何も変わっていないのかも
そんな中 生き抜いたと
思わせる 渡辺
鹿賀さんに泣かされた~。
今の時代の定年間近 60歳ちょい前って
あんなに 疲れてはいないだろうけど‥
この舞台では ハマるわ~。(笑)
歌詞では 30年~~遅刻もせずなんて♪
この舞台で見ると
渡辺って 中途採用ですか?(爆)
とまぁ 変なところに 引っかかってますが、
そこは気にしないでいこう。
公園のできるまでに
助役さん&ヤクザが
つるんでて 歓楽街に
なりそうな話が進んで
前途多難
市民課職員で一人
渡辺に協力的な木村(俵さん)が
ヤクザさん手下にも
なっててやけに動きがいいの。
原さんのヤクザも 目立つ
組長は 川口さん
押し出しが立派・・
で 土木課長もお坊さんも
演ってる~
衣装が 某カーティスさんみたいな
ド派手なストライプ!
山西・助役も 権力者の
いやらしさや狡猾さが見て
面白く 歌も直球タイプかな(笑)
それで終わるの?と
ちょっと思ったけれど
映画もある事だし‥ね。
さて お次は・・・ソワレ
一気に行きますよ~
今度は 市村ヴァージョン!

キャスト
渡辺勘治 役(ダブルキャスト)
鹿賀丈史
渡辺光男 役・・・・・・市原隼人
小説家 役(鹿賀出演回)
新納慎也
渡辺一枝 役(鹿賀出演回)
May’n
小田切とよ 役(鹿賀出演回)
唯月ふうか
助役 役・・・・・・・・・・・山西 惇
組長/下水課長
患者/坊さん・・・・・・・川口竜也
慢性胃炎の男
/総務課長 他・・・・・・佐藤 誓
主婦/花売り娘 他・・・重田千穂子
市民課職員大野
/医者他・・・・・・・・・・・治田 敦
市民課の職員
/ヤクザの手下他・・・・松原剛志
市民課職員山口/医者の助手
/ヤクザの手下他・・・・上野聖太
市民課職員斉藤
/ヤクザの手下他・・・・高原紳輔
市民課職員木村
/ヤクザの手下他・・・・・俵 和也
市民課職員坂井
/ヤクザの手下他・・・・・原 慎一郎
土木課長 患者
/歓楽街のボス他・・・・・森山大輔
公園課長 患者
/居酒屋の亭主他・・・・・安福 毅
飯野めぐみ・ あべこ ・ 彩橋みゆ
五十嵐可絵 ・ 可知寛子
河合篤子・ 森 加織 ・ 森実友紀
高橋勝典 市川喬之 (敬称略)

Wキャスト 気になりますね。
こんな時こそ 省エネ観劇
一日で二度美味しい (笑)
まずは 鹿賀バージョンから・・
小田切とよ役は ふうかちゃん。
市民課職員だったが退職
渡辺の病気を知り
渡辺と共に 公園を作る 町の人々に
尽力する自由で明るい女性。
鹿賀版では ふうかちゃんが
この役を演じます。
女性陣も、 主婦 娼婦 芸者
看護婦 ストリッパー 帽子屋と
いろいろな役を 次から次へと。
河合さん 渡辺の身の回りの世話を
してたり 近所の杖ついたお婆ちゃん
公園が出来るニュースに
いきなりシャキシャキな動き(笑)
飯野さん ・・よくわからなかったなぁ~
メイクがいつもと違うのかも。
舞台は 渡辺の家
書き割りのような・・・
でも 引き戸の玄関とかはある。
ちゃんと二階もあって
息子夫婦は そこで暮らす。
セットの作りが この舞台の
雰囲気に合ってる・・かも。(笑)
朝 時間きっかりの起床
時間きっかりに家を出る
変哲のない 30年の役所生活
無難に勤めて定年退職する
筈だった・・・・・。
仕事場の役所
上には大きな時計、
カウンター式市民課窓口
仕事中の椅子の陣形
机ごと フォメーション・ローテ(笑)
椅子に座ったまま 机を抑え
足にちょこちょこと力を入れて
滑らせ移動してゆく
皮肉を込めて たらいまわし
休憩中の札
担当者不在!(爆)
仕事終えて 病院に・・
看護婦さんの口調
事務的ななんとも言えぬ匙加減(爆)
がんを悟り これからを自分を
考え始める渡辺。
今日から 変わる♪
あまりに突然の出来事のような
気もするが・・そこはミュージカル
歌って聞かせよう~~♪って
フック船長じゃないから・・・(笑)
力強く歌って 一幕 FIN!
なかなか美味しいお役の小説家
新納さん お似合い
最初から 最後まで 着流し風の和服
盛り場も馴染み。
公園の設置までの流れに
大きな力を果たす。
脅しまがいのね(笑)
息子と いつの間にか
気持ちのすれ違いが生じている。
息子役 市原さん ソロもあるけど
お歌は ちょっとキツい
聞いていて 力が入ってしまう(汗)
病気がわかってからの渡辺
息子にうち明けたなら
心配して入院させられて
しまうだろう
ベッドにしばり受けられたまま
死んでゆくのは嫌だ。
息子には言えない心を
小説家には打ち明けるのだ。
自分を”生きる”証の
公園の設置
奔走して 前のめりに倒れた
渡辺が、幸せそうだったと
何も知らず 父を非難して
助役たちに 謝罪する息子に
小説家は 渡辺の真実を告げます。
小説家・・マジ美味しい役だ~
かる~~~~い 客席への
問いかけも演出の一部。
恐喝まがいの 助役交渉。
なんか カッコいいじゃん
影の功労者!(爆)
命を懸けた公園が
出来てみれば 助役や
土木課長 公園課長など
互いの功績とたたえ合い
渡辺の葬儀の席でも
渡辺は 蚊帳の外
小説家やとよ
近所の主婦たちの想いが
届くこともない。
勘違いのまま とよを非難する
息子に 小説家は 渡辺の夢の場所
公園へと 引きずるように
連れて来る。
雪が降る公園に ブランコ
ひっそりとブランコの乗る
渡辺の姿を 息子に見せて・・
渡辺は 帽子をそのブランコに
そっとおいて去ってゆく・・・・。
理不尽で 何も変わっていないのかも
そんな中 生き抜いたと
思わせる 渡辺
鹿賀さんに泣かされた~。
今の時代の定年間近 60歳ちょい前って
あんなに 疲れてはいないだろうけど‥
この舞台では ハマるわ~。(笑)
歌詞では 30年~~遅刻もせずなんて♪
この舞台で見ると
渡辺って 中途採用ですか?(爆)
とまぁ 変なところに 引っかかってますが、
そこは気にしないでいこう。
公園のできるまでに
助役さん&ヤクザが
つるんでて 歓楽街に
なりそうな話が進んで
前途多難
市民課職員で一人
渡辺に協力的な木村(俵さん)が
ヤクザさん手下にも
なっててやけに動きがいいの。
原さんのヤクザも 目立つ
組長は 川口さん
押し出しが立派・・
で 土木課長もお坊さんも
演ってる~
衣装が 某カーティスさんみたいな
ド派手なストライプ!
山西・助役も 権力者の
いやらしさや狡猾さが見て
面白く 歌も直球タイプかな(笑)
それで終わるの?と
ちょっと思ったけれど
映画もある事だし‥ね。
さて お次は・・・ソワレ
一気に行きますよ~
今度は 市村ヴァージョン!
- 関連記事
-
-
『生きる』10・18ソワレ 2018/10/19
-
『生きる』10・18マチネ 2018/10/19
-
『マイ・フェア・レディ』9・25マチネ 2018/09/25
-