2019-02-12 (Tue)✎
@日生劇場

キャスト違いで ラブ・ネヴァー!
メイン 全員総変わり
石丸 平原 田代 咲妃の前回から
こちら

市村 濱田 小野田 夢咲 (敬称略)
香寿マダムジリー
子役ちゃん 熊谷クンが
変わらず・・でした(笑)
前回の後ろから数えて2列目よりは
少しだけ前になったお席・・・
と言っても 2列だけなので
オペラは必要な距離でしたが
前の方の頭も重ならずまぁまぁ (笑)
市村怪人
四季公演 初見の怪人は
日生の市村さんだった~と
ふと思い出した。(懐)
濱田・クリスティーヌ
小野田ラウル
芝居の相性が良い感じな3人
そして音楽が 聴き慣れた
あの『オペラ座の怪人』の
メロディが
ミュージックナイト♪やら
違う曲♪もあちらこちらの
シーンから聞こえて来て
続編ならではの音楽と重なり
音楽をもっと聴きたいと
思わせてくれます。
市村さんの芝居歌
濱めぐさんも 流石の上手さ!
小野田くん お髭似合いすぎです。 (笑)
良い感じの老け具合に感じます。
このメンバーのお歌が
とても心地良くて
子役のグスタフ君も
清んだきれいな歌声
夢咲さんメグジリー
アップテンポの曲は
悪くないんだけど
音程差のある曲とか
ちょっと厳しい時も
ある・・・と思う (笑)
あのお尻に羽の難しいお衣装は
身長のある分 違和感は少ない気が・・(汗)
実は鳳さんのマダムジリー
まだなのでもう一公演のチケ
でも子役ちゃん 3回とも熊谷くんという
偶然なのか 必然なのか?(笑)
でも 今回とっても耳が幸せに
なれる (笑)
音楽に惑わされていますが、
『ラブ・ネヴァー・ダイ』
怪人と ラウル
二人の愛の奪い合いは続き
クリスティーヌを追い詰める
メグ・ジリーの狂気に
倒れるクリスティーヌ
真実を知らされる グスタフ
しかし この続編
耳は幸せにされるんだけど
芝居的には 辛いお話だ~
まぁ 『オペラ座の怪人』も
似たようだから 仕方ない?(笑)
ラウルの役・・さらに良いとこなし
借金まみれで
怪人との賭けに負け
ひとり出て行く。
グスタフは・・・
さらにクリスティーヌも失い。
初見ではないので わかってはいても
ちょっとかわいそうなくらい (爆)
香寿さんマダム・ジリー
娘の事を案じる哀しい
母の顏が見える
歌は少な目なお役
鳳さん 母より教師の
イメージのマダム・ジリーだった
記憶があるけど 次回予定が
楽しみです
3人組の動きは 今回も
お見事だし つい見入ってしまう。
アンサンブルさん
照井さんは、ピエロや 記者
水着の美女♪では
シマシマ水着の
男性陣の中にも発見
港さんバーテンダー
ラウルにお酒を出し・・
交代要員が店に入ってくると
お店出て行っちゃう。
代わったバーテンダー
鏡を見ながら髪を直し
カウンターに入る
ラウルに もう一杯を注ぎ、
少ししてカウンター下に
屈んだら横位置から怪人が
現れた。
髪を直す仕草も同じように
してから ラウルに顏をみせる
入れ変わりの時は一瞬なので
あれは見逃しますね
市村怪人と小野田ラウル
対決!!!!
迫力の歌合戦(笑)
クリスティーヌの楽屋から
怪人の作った曲を
歌う クジャク・ドレスのシーン
舞台セット 背景もクジャクの羽が
大きく クリスティーヌを
取り囲む 華やかなシーンだ。
あれを着こなす
お二人は 凄い。

本日 何故か お歌が
染み入ってきた公演でした。
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