『スロウハイツの神様』 3・26マチネ

＠サンシャイン劇場


公演フォトブック 1500円
一時 3000円してたから
買うの止めた事もあったけど
お値段設定変わってる

即購入！ (笑)


キャラメルボックス
『スロウハイツの神様』 再演です

内容はわかっていても
原田・環の一生懸命さに ほろりと
しちゃう。
大内・公輝の純粋さに
また ほろりとさせられる。

キャスト
赤羽環 ・・・・・・・・・・原田　樹里
千代田公輝・・・・・・・大内　厚雄
狩野壮太・・・・・・・・・玉置　玲央
長野正義・・・・・・・・・松村　泰一郎
黒木智志・・・・・・・・・森山　栄治
加々美莉々亜・・・・・木村　玲衣
森永すみれ・・・・・・・・小林　春世
赤羽桃花・・・・・・・・・石森　美咲
赤羽慈子・・・・・・・・・石川　寛美
芦沢光 / 山本虹絵
/ 赤羽永久子 司書・・岡田　さつき
五十嵐健人/駅員
/秘書・・・・・・・・・・・・島野　知也
(敬称略)

原田・環 初演よりも 環という女性が
柔らかくなった印象
生きる事に懸命で
社会に向かって武装してるような
環だけど 戦ってるだけじゃ
スロウハイツの皆と繋がれない
柔らかい印象になった分
皆との交流が納得できる

公輝を応援し続ける事が
自分をも生かす力だと思わせて
くれた。

メイン 二人のストーリーが
さらに立ち上がって来た感じ

周りの人物も 魅力ＵＰ(笑)
森山さん黒木も
良い人感が透けて来るし

玉置・狩野も優しいキャラに
ピッタリだ。

岡田・山本のキャラは強烈(笑)
芹沢のビジネスライクなキャラだけど
柔和な雰囲気を持つ

木村・莉々亜
デビルっぽい衣装で
小悪魔的で役に
ハマってるなぁ～

エンゼル・ボールの
天使ちゃんの
白い衣装を思い浮かべて
しまった (笑)

劇中の 伏線が
たくさんあるけれど
劇中で 見事に繋がっていくのも
心地良いね。

小説家 千代田公輝、
彼の作品の影響で
集団自殺事件が起こる
激しい 世論のバッシングに
押し潰されそうになった作家は
17歳で作家デビューした
世間知らずのガンプラマニアの
無垢な男(笑)
余りにストレートなマスコミ対応に
批判が殺到し、
一時は引きこもり・・・
作品をまったく書けなくなって
しまっていた 。

一人の少女の投書から
自らの存在を否定しなくても
良いのだと信じ、再起する

一人の少女 環・・・この時
小学4年生！

環と公輝

公輝の大ファンの
環は 憧れの公輝に
少しでも近くなれるよう
脚本家を目指す。

脚本家としてデビュー
公輝との出会い

環は公輝を
『スロウハイツ』へと誘う。

芸術を愛するメンバーが
揃う ・・まるでトキワ壮のように。

時間軸は前後するが
スロウハイツへと
連れていってくれる
2時間でした。




二人の繋がりは
二人の生き方を
未来に向かせてくれる！

開演前の ショート・ショート
いつもの加藤さん登場の前説がなく
笑いの溢れる 5分間
スロウハイツのエピソードの
一端

ひそひそ話
笑い声大歓迎・・
携帯切ってね！
確認出来ましたか？
ご協力ありがとうございました♪

こちらは 場内アナウンスでした。